JP2011251397A - 環状部品の組立・分解用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型で重量のある環状部品を、当該環状部品にアイボルト等を装着することなく、安全に、能率良く、かつ、確実に、組立または分解することが可能な治具を提供することを目的とする。
【解決手段】環状部品の組立及び分解に用いられる治具において、基体の外周側面に3個以上のロッド装着手段を等角度の間隔で設け、該ロッド装着手段により各ロッドが半径方向に移動可能に装着されるとともに、基体の上面の中心に、フック等の吊上げ用金具が係合可能な係合金物が装着されることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプ、攪拌機などの産業機械における環状部品、たとえば、メカニカルシールの構成部材である摺動材などを組立または分解するために用いられる環状部品の組立・分解用治具に関する。
従来、一般的なポンプ、攪拌機等において、大径で重量のあるの環状部品を組立・分解する場合、クレーン等の動力を用いて吊り上げ・吊り下げ、組立・分解作業を行っている。環状部品が金属材料から形成されている場合は、環状部品にアイボルトやアイナットを装着してクレーン等のロープで吊り上げ・吊り下げを行うことができる。しかしながら、機内側の取扱い液の性状により環状部品にタップ加工ができない場合はアイボルトやアイナットを装着することができないため、環状部品に直接ロープ等を掛けて作業を行わざるを得なくなり作業性が劣る。また、メカニカルシールにおける摺動材の場合は、強度上の問題や材質(超硬合金、シリコンカーバイド等の脆性材料)の問題から摺動材にタップ加工ができないため、人力による運搬やロープ等を掛けて作業を行うことになり、作業性も劣る上、危険な作業となる。
また、図4に示すように、メカニカルシールの金属フランジ30から環状部品である摺動材31を引き抜く場合、シール用のパッキン32の締め代による抵抗が摺動材31に作用し、簡単に引き抜くことができない。このため、摺動材31の背面33や摺動材31の背面33に設けた切り欠き溝35(たとえば、円周上に4個所)に木製またはプラスチック製の棒36を当てがい、プラスチックハンマー37などで少しずつ押し出す。このため、作業性が悪く、取扱いによっては、摺動材31を破損させる危険がある。また、引き抜いた摺動材31は仮固定などがされていないため、パッキン32の抵抗が無くなった瞬間、落下や金属フランジ30との接触により破損する危険性がある。
本出願人には、従前に、図5に示すようなメカニカルシールのシートリングを抜くための治具の考案を出願している(特許文献1参照)。
この考案は、機器ハウジング41の軸孔42内に装着したメカニカルシールのシートリング43を機外へ取り出すための治具40において、1枚のプレートを略U字形に屈曲形成して可撓性を備えた係合爪44、44としたものである。シートリング43を機外へ取り出す場合には、両係合爪44、44の間隔を鎖線で示すように狭め、端部をシートリング43の後端面に形成した係合凹部46の内径側に挿入し、次いで、両係合爪44、44の間隔を開いて先端の係合突起45、45を係合凹部46に係合し、治具40全体を後方へ引くことにより軸孔42からシートリング43を取り出す。
この治具40は、基本的に人力の操作によるものであり、小型・軽量のシートリングの場合には取り出し等が可能であるが、大型の重量物の場合、対応できないという問題がある。
実開昭62−74979号公報
本発明は、上記した従来技術の問題を解決するためになされたものであって、大型で重量のある環状部品を、当該環状部品にアイボルト等を装着することなく、安全に、能率良く、かつ、確実に、組立または分解することが可能な治具を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明の環状部品の組立・分解用治具は、第1に、環状部品の組立及び分解に用いられる治具において、基体の外周側面に3個以上のロッド装着手段を等角度の間隔で設け、該ロッド装着手段により各ロッドが半径方向に移動可能に装着されるとともに、基体の上面の中心に、フック等の吊上げ用金具が係合可能な係合金物が装着されることを特徴としている。
第1の特徴によれば、大型で重量のある環状部品を、当該環状部品にアイボルト等を装着することなく、治具の係合金物を介することにより、クレーン等の動力を用いて組立または分解することが可能であり、作業上の安全を確保することができる。また、治具のロッドの簡単な操作により、大型で重量のある環状部品を確実に保持することができるため、環状部品の安定した移動が可能となり、作業時間を短縮することができるとともに、環状部品の破損を防止することができる。
本発明の環状部品の組立・分解用治具は、第2に、第1の特徴において、基体の外周側面に設けられる各ロッド装着手段がタップ穴であり、各ロッドの基端部にはタップ穴に螺合する雄ネジが形成されることを特徴としている。
第2の特徴によれば、各ロッドを回動させるだけで、各ロッドの半径方向の移動が可能であるため、治具と環状部品の固定作業が簡便・迅速に行うことができる。
本発明の環状部品の組立・分解用治具は、第3に、第2の特徴において、各ロッドの中間部分にはロッド回動用の工具に係合する係合部が設けられることを特徴としている。
第3の特徴によれば、各ロッドをスパナ等の工具で回動することができ、各ロッドを確実に半径方向に移動できる。
本発明の環状部品の組立・分解用治具は、第4に、第1乃至3のいずれかの特徴において、各ロッドの先端側にはストッパー部材が移動可能に装着されることを特徴としている。
第4の特徴によれば、各ロッドのストッパー部材を環状部品の内周面に押圧することにより、治具と環状部品との固定を堅固にできる。
本発明は、以下のような優れた効果を奏する。
(1)基体の外周側面に3個以上のロッド装着手段を等角度の間隔で設け、該ロッド装着手段により各ロッドが半径方向に移動可能に装着されるとともに、基体の上面の中心に、フック等の吊上げ用金具が係合可能なアイボルト、アイナット又はアイプレート等の係合金物が装着されることにより、大型で重量のある環状部品を、当該環状部品にアイボルト等を装着することなく、治具の係合金物を介することにより、クレーン等の動力を用いて組立または分解することが可能であり、作業上の安全を確保することができる。また、治具のロッドの簡単な操作により、大型で重量のある環状部品を確実に保持することができるため、環状部品の安定した移動が可能となり、作業時間を短縮することができるとともに、環状部品の破損を防止することができる。
(2)基体の外周側面に設けられる各ロッド装着手段がタップ穴であり、各ロッドの基端部にはタップ穴に螺合する雄ネジが形成されることにより、各ロッドを回動させるだけで、各ロッドの半径方向の移動が可能であるため、治具と環状部品の固定作業が簡便・迅速に行うことができる。
(3)各ロッドの中間部分にはロッド回動用の工具に係合する係合部が設けられることにより、各ロッドをスパナ等の工具で回動することができ、各ロッドを確実に半径方向に移動できる。
(4)各ロッドの先端側にはストッパー部材が移動可能に装着されることにより、各ロッドのストッパー部材を環状部品の内周面に押圧することにより、治具と環状部品との固定を堅固にできる。
本発明の実施形態1に係る環状部品の組立・分解用治具を示す斜視図であって、機器ハウジングに装着されていたメカニカルシールが取り外され、そのフランジから摺動材を引き出す場合を説明するものである。 本発明の実施形態1に係る環状部品の組立・分解用治具を示す側面断面図であって、フランジから摺動材が引き出された状態を示すものである。 本発明の実施形態2に係る治具を示す側面断面図であって、機器ハウジングに装着されていた既設のメカニカルシールが取り外され、そのフランジから摺動材を引き出す応用例を説明するものである。 従来の手作業によりメカニカルシールの金属フランジから環状部品である摺動材を引き抜く場合を示す断面図である。 本出願人による従来技術を説明するための断面図である。
本発明に係る環状部品の組立・分解用治具を実施するための形態を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明はこれに限定されて解釈されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づいて、種々の変更、修正、改良を加えうるものである。
〔実施の形態1〕
図1は、本発明の実施形態1に係る環状部品の組立・分解用治具を示す斜視図であって、機器ハウジングに装着されていたメカニカルシールが取り外され、そのフランジから摺動材を引き出す場合を説明するものであり、図2は、フランジから摺動材が引き出された状態を示す側面断面図である。
図1において、機器ハウジングから取り外されたメカニカルシールのフランジ1及び摺動材2は工場等の床3の上に水平に置かれた状態にあり、本発明の実施形態1に係る環状部品の組立・分解用治具10(以下、単に「治具10」と略す。)は、環状のフランジ1及び摺動材2の内側の中心位置に配設され、床3上に置かれた状態にある。
治具10は、金属材料等からなる基体11を備え、基体11の外周側面12には等角度で4本のロッド14が半径方向に移動可能に装着される。本例では、基体11の形状は、円盤状をしているが、これに限らず、例えば、多角形状でもよい。また、ロッド14の数も、3本以上であればよく、基体11の外周側面12に等角度で設けられればよい。さらに、ロッド14の装着される個所には、基体11の中心に向かうタップ穴13が外周側面12から所定の深さで設けられる。タップ穴13はロッド14を半径方向に移動可能に装着するための1つの手段に過ぎず、スプライン継手の穴などの他の公知の手段を採用することも可能である。
ロッド14は、金属材料製等の棒状部材であり、径及び長さは設計的に決められるものであるが、基端部の所定の長さにわたって基体11のタップ穴13に螺合する雄ネジ15が形成される。また、タップ穴13に代わってスプライン継手の穴が設けられる場合は、基端部の所定の長さにわたってスプライン加工が施される。一方、ロッド14の中央部には、ロッド14を回動する工具に係合する係合部16が設けられ、工具により回動されるようになっている。
なお、長さの異なる複数種類のロッド14を用意しておき、径の異なる環状部品に対して、ロッド14を交換することで対応することも可能である。
他方、メカニカルシールの摺動材2の摺動面と反対側である後面4の内径部分には、各ロッド14に対応する4個所の位置に切欠き5が設けられる。
基体11の上面の中心には、吊り上げ用のフック18に係合可能なアイボルト、アイナット又はアイプレート等の係合金物17が螺子結合等により装着されている。治具10は、基体11の軸中心を中心として対称形をしており、吊り上げ用のフック18により吊り上げられた場合、水平状態を保ち、バランスするようになっている。
治具10を用いてフランジ1から摺動材2を引き出すには、図2に示すように、4本のロッド14をスパナ等の工具を用いて回動し、摺動材2の切欠き5内にロッド14の先端が嵌入するように径方向外方に飛び出させる。ロッド14の先端が摺動材2の切欠き5内に確実に嵌入したのを確認したら、係合金物17に吊り上げ用のフック18を係合し、クレーン等で治具10を吊り上げる。その際、摺動部材2は、フランジ1に設けられたOリング6の締め代による抵抗力を受けるが、4本のロッド14に安定して支持されながらフランジ1から引き出される。Oリング6の締め代による抵抗力がフランジ1の重量を上回るような場合、たとえば、フランジ1と摺動材2とが斜めになって抜けづらい状況などでは、プラスチックハンマーなどでフランジ1を叩いて抜けやすくする。また、フランジ1が持ち上げられないようにフランジ1を押さえつけることもある。引き出された摺動部材2は、床3上に置かれる。
また、メカニカルシールを組立てる場合には、治具10を用いて摺動材2を吊り上げ、フランジ1内に摺動材2を嵌入させ、一体に組立てることができることはもちろんである。フランジ1内に摺動材2が嵌入しづらい場合は、プラスチックハンマーなどで摺動材2を傷付けないように叩いて嵌入させる。
〔実施の形態2〕
図3は、本発明の実施形態2に係る治具を示す側面断面図であって、機器ハウジングに装着されていた既設のメカニカルシールが取り外され、そのフランジから摺動材を引き出す応用例を説明するものである。
図3において、メカニカルシールのフランジ1及び摺動材2は工場等の床3の上に水平に置かれた状態にあり、本発明の実施形態2に係る治具10は、環状のフランジ1及び摺動材2の内側の中心位置に配設され、床3上に置かれた状態にある。
メカニカルシールのフランジ1の摺動材2の後面4を支持する支持面7の内径部分には、各ロッド14に対応する位置に切欠き8が設けられている。ロッド14の基端部の所定の長さにわたってタップ穴13に螺合する雄ネジ15が形成され、また、中央部にはロッド14を回動する工具に係合する係合部16が設けられ、中央部より先端部寄りにはストッパー部材20を螺合により取付けるための雄ネジ21が所定の長さにわたって設けられる。ストッパー部材20は、例えば、ナット部材のようなもので、ロッド14の雄ネジ21に螺合し、回動されることにより半径方向に移動自在に調節される。
図3において、治具10を用いてフランジ1から摺動材2を引き出すには、ロッド14をスパナ等の工具を用いて回動し、フランジ1の切欠き8内にロッド14の先端が嵌入するように径方向外方に飛び出させる。次に、ストッパー部材20を径方向外方に移動して摺動材2の内周面にストッパー部材20の外側の面を係合させる。ロッド14の先端がフランジ1の切欠き8内に確実に嵌入し、ストッパー部材20により摺動材2と治具10とがガタつきが無く係合したのを確認したら、係合金物17に吊り上げ用のフック18を係合し、クレーン等で治具10を吊り上げる。摺動部材2は、Oリング9の締め代による抵抗力を受けるが、ロッド14に支持されながらフランジ1から引き出される。Oリング6の締め代による抵抗力がフランジ1の重量を上回るような場合、たとえば、フランジ1と摺動材2とが斜めになって抜けづらい状況などでは、プラスチックハンマーなどでフランジ1を叩いて抜けやすくする。また、フランジ1が持ち上げられないようにフランジ1を押さえつけることもある。引き出された摺動部材2は、床3上に置かれる。
本発明においては、環状部品が大型で重量が大であっても、環状部品にアイボルト等を装着することなく、クレーン等の動力を利用して治具により吊上げ又は吊下げることができ、環状部品の組立又は分解を安全且つ容易に行うことができる。本発明において、環状部品は、円環状に限らず、角形の環状であってもよい。
1 メカニカルシールのフランジ
2 摺動材
3 工場等の床
4 摺動材の後面
5 摺動材の後面の内径部分の切欠き
6 Oリング
7 フランジの摺動材後面を支持する支持面
8 フランジの内径部分の切欠き
9 Oリング
10 環状部品の組立・分解用治具
11 基体
12 外周側面
13 タップ穴
14 ロッド
15 雄ネジ
16 工具の係合部
17 係合金物
18 吊り上げ用のフック
20 ストッパー部材
21 雄ネジ










Claims (4)

  1. 環状部品の組立及び分解に用いられる治具において、基体の外周側面に3個以上のロッド装着手段を等角度の間隔で設け、該ロッド装着手段により各ロッドが半径方向に移動可能に装着されるとともに、基体の上面の中心に、フック等の吊上げ用金具が係合可能な係合金物が装着されることを特徴とする環状部品の組立・分解用治具。
  2. 基体の外周側面に設けられる各ロッド装着手段がタップ穴であり、各ロッドの基端部にはタップ穴に螺合する雄ネジが形成されることを特徴とする請求項1記載の環状部品の組立・分解用治具。
  3. 各ロッドの中間部分にはロッド回動用の工具に係合する係合部が設けられることを特徴とする請求項2記載の環状部品の組立・分解用治具。
  4. 各ロッドの先端側にはストッパー部材が移動可能に装着されること特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の環状部品の組立・分解用治具。











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