JP2011251294A - 温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板厚ti1の薄板と、板厚ti2の厚板とを接合したi個の接合継手Jiについて、接合金属部の、中心部高さhiと幅Wiが、{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2、1.5×ti1<W<2.5×ti2、薄板の熱影響部の硬さViHAZ1と接合金属部の硬さViWとの差をΔViW1、厚板の熱影響部の硬さViHAZ2と接合金属部の硬さViWとの差をΔViW2、としたとき、0<ΔViW1<20、0<ΔViW2<20、の関係を満足する。
【選択図】図5
Description
該1又は2以上の接合継手のうち、i番目の接合継手Jiは、板厚がti1である一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、板厚がti2(ただし、ti1≦ti2)である他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部との突き合わせ面で接合した接合継手であり、
前記接合継手Jiは、
前記突き合せ面に対して直角方向の長さがWi、前記突き合せ面に対して直角方向の中心部で、前記熱処理型アルミニウム合金板材に対して板厚方向の長さがhiである、凸断面形状を有する接合金属部を有し、
前記hi及び前記Wiは、{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2及び1.5×ti1<Wi<2.5×ti2を満足し、
前記一方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ1と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW1、前記他方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ2と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW2としたとき、0<ΔViW1<20及び0<ΔViW2<20を、すべての接合の終了後に満足することを特徴とする、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。
2以上の熱処理型アルミニウム合金板材を、1箇所又は2箇所以上で接合し、該接合のi箇所目は、板厚がti1である一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、板厚がti2(ただし、ti1≦ti2)である他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部とを互いに突き合わせ、
前記一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部との突き合わせ面から、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の方向へ、距離Di離れた位置を入熱中心として入熱し、該入熱中、前記距離Diが、0≦Di≦ti2/4の関係を満足し、かつ、前記一方の熱処理型アルミニウム合金板材が溶け落ちない入熱量で前記突き合わせ面を接合して形成する接合継手Jiが、前記突き合せ面に対して直角方向の長さがWi、前記突き合せ面に対して直角方向の中心部で、前記熱処理型アルミニウム合金板材に対して板厚方向の長さがhiである、凸断面形状を有する接合金属部を有し、
前記hi及び前記Wiは、{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2及び1.5×ti1<Wi<2.5×ti2を満足し、
前記一方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ1と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW1、前記他方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ2と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW2としたとき、0<ΔViW1<20、0<ΔViW2<20を、すべての接合継手Jiの形成後に満足することを特徴とする、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。
直径Fiの溶接フィラーワイヤの先端が、前記入熱中心から距離Gxi離れた位置、及び、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の表面から距離Gyi離れた位置を維持して供給され、
前記接合中、0≦Gxi≦Fi、かつ、0≦Gyi≦Fi/4の関係を満たすことを特徴とする、上記(6)〜(8)のいずれかに記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。
ΔViHAZ1=Vi1−ViHAZ1、
ΔViHAZ2=Vi2−ViHAZ2、
ΔViW1=ViHAZ1−ViW及び
ΔViW2=ViHAZ2−ViW
を定義する。
0<ΔViW1<20
0<ΔViW2<20
{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2及び
1.5×ti1<Wi<2.5×ti2
の関係を満足し、接合金属53の断面は、凸形状である必要がある。
0≦Gx1≦F1、かつ、
0≦Gy1≦F1/4
・熱処理型アルミニウム合金板材21 板厚:1.2mm 材質:JIS6022合金
・熱処理型アルミニウム合金板材22 板厚:2.0mm 材質:JIS6022合金
・熱処理型アルミニウム合金板材23 板厚:1.2mm 材質:JIS6162合金
・レーザビーム径:0.6mm
・シールドガス:20lpm
・バックシールドガス:30lpm
1 ダイス
2 しわ押さえ金型
3 ヒータ
4 熱電対
5 ポンチ
6 温間プレス成形対象材
7 配管
21〜23 アルミニウム合金板材
30 温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材
31、32 接合継手
40 自動車用車体部品
50 接合部を有する引張試験片
51a 母材(一方の熱処理型アルミニウム合金板材)
51b 熱影響部
52a 母材(他方の熱処理型アルミニウム合金板材)
52b 熱影響部
53 接合金属部
60 突き合わせ面
61 YAGレーザ発生器
62 レーザビーム
63 入熱中心
64 フィラーワイヤ
Claims (10)
- 加熱手段を設けたダイス及びしわ押さえ金型の温度を100℃超200℃以下とし、冷却手段を設けたポンチの温度を10℃以下とし、ポンチとダイスの温度差を90℃以上とし、引火点が100℃超である潤滑剤を塗布して温間プレス成形する、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材が、2以上の熱処理型アルニウム合金板材を接合して構成され、1又は2以上の接合継手を有し、
該1又は2以上の接合継手のうち、i番目の接合継手Jiは、板厚がti1である一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、板厚がti2(ただし、ti1≦ti2)である他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部との突き合わせ面で接合した接合継手であり、
前記接合継手Jiは、
前記突き合せ面に対して直角方向の長さがWi、前記突き合せ面に対して直角方向の中心部で、前記熱処理型アルミニウム合金板材に対して板厚方向の長さがhiである、凸断面形状を有する接合金属部を有し、
前記hi及び前記Wiは、{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2及び1.5×ti1<Wi<2.5×ti2を満足し、
前記一方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ1と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW1、前記他方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ2と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW2としたとき、0<ΔViW1<20及び0<ΔViW2<20を、すべての接合の終了後に満足することを特徴とする、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。 - 前記接合継手Jiが、YAGレーザ溶接継手であることを特徴とする、請求項1に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。
- 前記熱処理型アルミニウム合金板材が、AA乃至JIS規格に規定される6000系アルミニウム合金板材であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。
- 前記接合金属部の成分組成が、接合フィラーワイヤの成分組成を含有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。
- 前記接合フィラーワイヤの成分組成が、マグネシウムを含有することを特徴とする、請求項4に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材。
- 加熱手段を設けたダイス及びしわ押さえ金型の温度を100℃超200℃以下とし、冷却手段を設けたポンチの温度を10℃以下とし、ポンチとダイスの温度差を90℃以上とし、引火点が100℃超である潤滑剤を塗布して温間プレス成形する、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材を製造するに際し、
2以上の熱処理型アルミニウム合金板材を、1箇所又は2箇所以上で接合し、該接合のi箇所目は、板厚がti1である一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、板厚がti2(ただし、ti1≦ti2)である他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部とを互いに突き合わせ、
前記一方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部と、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の端部との突き合わせ面から、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の方向へ、距離Di離れた位置を入熱中心として入熱し、該入熱中、前記距離Diが、0≦Di≦ti2/4の関係を満足し、かつ、前記一方の熱処理型アルミニウム合金板材が溶け落ちない入熱量で前記突き合わせ面を接合して形成する接合継手Jiが、前記突き合せ面に対して直角方向の長さがWi、前記突き合せ面に対して直角方向の中心部で、前記熱処理型アルミニウム合金板材に対して板厚方向の長さがhiである、凸断面形状を有する接合金属部を有し、
前記hi及び前記Wiは、{(ti1+ti2)/2}≦hi≦ti2及び1.5×ti1<Wi<2.5×ti2を満足し、
前記一方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ1と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW1、前記他方の熱影響部のビッカース硬さ:ViHAZ2と前記接合金属部のビッカース硬さ:ViWとの差をΔViW2としたとき、0<ΔViW1<20、0<ΔViW2<20を、すべての接合継手Jiの形成後に満足することを特徴とする、温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。 - 前記入熱が、YAGレーザによることを特徴とする、請求項6に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。
- 前記熱処理型アルミニウム合金板材が、AA乃至JIS規格に規定される6000系アルミニウム合金であることを特徴とする、請求項6又は7に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。
- 前記接合をするに際し、
直径Fiの溶接フィラーワイヤの先端が、前記入熱中心から距離Gxi離れた位置、及び、前記他方の熱処理型アルミニウム合金板材の表面から距離Gyi離れた位置を維持して供給され、
前記接合中、0≦Gxi≦Fi、かつ、0≦Gyi≦Fi/4の関係を満たすことを特徴とする、請求項6〜8のいずれか1項に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。 - 前記接合フィラーワイヤの成分組成が、マグネシウムを含有することを特徴とする、請求項9に記載の温間プレス成形用アルミニウム合金テーラードブランク材の製造方法。
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JP2016019983A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 新日鐵住金株式会社 | 疲労特性に優れたアルミニウム合金溶接継手および溶接方法 |
CN108213706A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-06-29 | 沈阳富创精密设备有限公司 | 铝合金刻蚀真空反应腔体磁铁零件激光填丝焊接工艺 |
CN114619129A (zh) * | 2020-12-10 | 2022-06-14 | 上海交通大学 | 一种基于熔体冲击法连接铝合金厚板的方法、一体化连接的铝合金厚板材料和其应用 |
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