JP2011250415A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. リダイヤル機能を有するワイヤレス電話装置において用いられる、ワイヤレス電話呼を発生するための方法であって、
   （ａ）少なくとも第１及び第２の呼び出される複数の電話番号のうち、前記第１の複数の電話番号を第１のタイプにグループ化するとともに、前記第２の複数の電話番号を第２のタイプにグループ化することによって、第１のテーブル（４０２）を作成し、
   （ｂ）前記第１のタイプを第１の呼発生スキームに関連付けるとともに、前記第２のタイプを第２の呼発生スキームに関連付けることによって、第２のテーブル（４０４）を作成し、
   （ｃ）前記複数の電話番号の１つを前記ワイヤレス電話に入力し（１０６）、
   （ｄ）前記第１及び第２のテーブルを参照して、前記入力された電話番号に関連する呼発生スキームを決定し（１０８）、
   （ｅ）上記決定された呼発生スキームに従って呼を設定すること（１１０）
   を含む、方法。
2. 前記第１及び第２の呼発生スキームは以下の要素
   （ａ）前記第１の発生行為が失敗した場合に行うべき呼の発生（７０２）の数
   （ｂ）サービスの好ましいモード（７０４）
   （ｃ）今すぐに利用可能でないときにサービスを待つかどうか（７０６）
   の少なくとも１つを含むことを特徴とする請求項１記載の方法。
3. 前記データはスクリプト（１２２）を含むことをさらなる特徴とする請求項１記載の方
   法。
4. （ａ） 前記グループ化は、前記ワイヤレス電話の外部で発生し（１１６）、
   （ｂ） 前記グループ化を表わすデータは電話内にロードされる（１１８）ことをさらなる特徴とする請求項１記載の方法。
5. 前記第１及び第２のタイプは、以下の少なくとも１つであることをさらなる特徴とする請求項１記載の方法。
   （ａ） 緊急（６０２）
   （ｂ） 標準オーバザエアサービス規定（６０４）
   （ｃ） 非標準のオーバザエアサービス規定（６０６）
   （ｄ） 音声（６０８）
   （ｅ） データ（６１０）
6. 前記方法は、ワイヤレス電話において前記グループ化された電話番号を電話帳（５１２）に記憶することを含むことをさらなる特徴とする請求項１記載の方法。
7. 前記方法は、前記第１及び第２の呼発生スキームに対して、
   （ａ）失敗した発生行為がなぜ失敗したかについての理由を決定すること（８０４）
   と、
   （ｂ）当該理由に関しての少なくとも１つの次の発生行為の少なくとも１つの要素を調整すること、
   を含むことをさらなる特徴とする請求項１記載の方法。
8. 前記理由は、前記第１及び第２の呼発生スキームに対して、以下の事象の少なくとも１つを含むことをさらなる特徴とする請求項７記載の方法。
   （ａ）阻止（９０２）
   （ｂ）フェード（９０４）及び
   （ｃ）カスタマではない（９０６）
9. リダイヤル機能を有し、ワイヤレス電話呼を発生するための装置であって、
   （ａ）少なくとも第１及び第２の呼び出される複数の電話番号のうち、前記第１の複数の電話番号を第１のタイプにグループ化するとともに、前記第２の複数の電話番号を第２のタイプにグループ化することによって、第１のテーブル（４０２）を作成する第１テーブル作成手段と、
   （ｂ）前記第１のタイプを第１の呼発生スキームに関連付けるとともに、前記第２のタイプを第２の呼発生スキームに関連付けることによって、第２のテーブル（４０４）を作成する第２テーブル作成手段と、
   （ｃ）前記複数の電話番号の１つを前記ワイヤレス電話に入力する（１０６）ための手段と、
   （ｄ）前記第１及び第２のテーブルを参照して、前記入力された電話番号に関連する前記呼発生スキームを決定する（１０８）ための手段と、
   （ｅ）上記決定された呼発生スキームに従って、前記ワイヤレス電話呼を設定する（１１０）ための手段と、を含む装置。
10. 前記第１及び第２の呼発生スキームは以下の要素
    （ａ）前記第１の発生行為が失敗したときに行われるべき発生（７０２）の数
    （ｂ）サービスの好ましいモード（７０４）
    （ｃ）今すぐに利用可能でないときにサービスを待つかどうか（７０６）
    の少なくとも１つを含む請求項９記載の装置。
11. 前記データはスクリプト（１２２）を含むことをさらなる特徴とする請求項９記載の装置。
12. （ａ）前記グループ化は、前記ワイヤレス電話の外部（１１６）で発生し、
    （ｂ）前記グループ化を表わすデータは前記電話内にロードされる（１１８）ことをさらなる特徴とする請求項９記載の装置。
13. 前記第１及び第２のタイプは以下のタイプの少なくとも１つであることをさらなる特徴とする請求項９記載の装置。
    （ａ）緊急（６０２）
    （ｂ）標準オーバザエアサービス規定（６０４）
    （ｃ）非標準のオーバザエアサービス規定（６０６）
    （ｄ）音声（６０８）及び
    （ｅ）データ（６１０）
14. 前記装置は、前記ワイヤレス電話において前記グループ化された電話番号を電話帳（５１２）に記憶するための手段を含むことをさらなる特徴とする請求項９記載の装置。
15. 前記装置は、前記第１及び第２の呼発生スキームに対して、
    （ａ）失敗した発生行為がなぜ失敗したかについての理由を決定する（８０４）ための手段と、
    （ｂ）前記理由に関する少なくとも１つの次の発生行為の少なくとも１つの要素を調整する（８０６）ための手段と、
    を含むことをさらなる特徴とする請求項９記載の装置。
16. 前記理由は、前記第１及び第２の呼発生スキームに対して、以下の事象の少なくとも１つを含むことをさらなる特徴とする請求項１５記載の装置。
    （ａ）阻止（８０２）
    （ｂ）フェード（８０４）
    （ｃ）カスタマではない（８０６）。