JP2011249247A - 燃料電池セパレータ及びその製造方法 - Google Patents

燃料電池セパレータ及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011249247A
JP2011249247A JP2010123516A JP2010123516A JP2011249247A JP 2011249247 A JP2011249247 A JP 2011249247A JP 2010123516 A JP2010123516 A JP 2010123516A JP 2010123516 A JP2010123516 A JP 2010123516A JP 2011249247 A JP2011249247 A JP 2011249247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel cell
cell separator
amorphous alloy
alloy layer
separator according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010123516A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Inoue
明久 井上
Shinichi Yamaura
真一 山浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku University NUC
Original Assignee
Tohoku University NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku University NUC filed Critical Tohoku University NUC
Priority to JP2010123516A priority Critical patent/JP2011249247A/ja
Publication of JP2011249247A publication Critical patent/JP2011249247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

【課題】高信頼性を備え且つより安定的に長期間使用可能な燃料電池セパレータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】燃料電池セパレータ1は、基材3と基材3上に形成されるアモルファス合金層5とを備えたことを特徴とする。基材3は、金属又は導電性樹脂からなる。導電性樹脂は導電性プラスチックでもよい。アモルファス合金層5は積層された膜からなり、主成分は、ニッケル、鉄、クロム及びコバルトの何れかである。アモルファス合金層5の材料は、3つ以上の元素からなる金属ガラスでもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池セパレータに関する。さらに詳しくは、本発明は、固体高分子形等の燃料電池に使用することができる、アモルファス合金を用いて表面被覆を施した燃料電池セパレータに関するものである。
近年、枯渇しつつある石油資源に替わるエネルギー源として、燃料電池の研究や開発が盛んに行われている。このうち、固体高分子形燃料電池は作動温度が低く、車載用や家庭用として実用化が期待されている。固体高分子形燃料電池のセパレータには従来カーボンが使用されて来たが、カーボンは難加工性材料であり加工コストが高いことが課題であった。また、カーボンは脆性材料でもあるため、一定の強度を確保するためにはセパレータの厚さを厚くせざるを得ず、カーボンセパレータを使用した燃料電池スタックはコンパクト化できないという問題があった。
現在、カーボン材に替わるセパレータ材料として研究が多く進められているのが金属セパレータである。金属は通常、圧延加工が可能であり、かつ金属の持つ高強度を活かせば薄いセパレータが作製可能であるため、金属セパレータが実用化されれば、燃料電池の大幅なコスト低減とコンパクト化に貢献できると考えられる。
しかしながら、固体高分子形燃料電池内は酸性腐食環境にあり、SUS304などの通常の鋼材では腐食による接触抵抗の増加、発電効率の低下を免れない。そこで現在の金属セパレータの研究や開発の趨勢は、高耐食性ステンレス鋼SUS316Lやチタン基合金等の基材に窒化処理(例えば特許文献1)、アモルファスカーボン被覆(例えば特許文献2)、貴金属被覆(例えば特許文献3)等の表面処理を施したものや、クラッド材(例えば特許文献4)等の何らかの手段によって表面の耐食性を高める工夫を行うことであった。
特開2010−49980号公報 特開2008−137887号公報 特開2007−103075号公報 特開2009−215655号公報
このように、従来の金属や金属の表面を処理した材料からなるセパレータでは、燃料電池内の酸性腐食環境に長期に亘って耐える材料が得られていないという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑み、高信頼性を有し且つより安定的に長期間使用可能な燃料電池セパレータを提供することを第1の目的とし、燃料電池セパレータの製造方法を提供することを第2の目的としている。
本発明者等は、高耐食性材料として知られるアモルファス材料を使用し、物理的堆積法又は化学的堆積法を用いて基材にアモルファス合金被覆を施すことによって高信頼性を有すると共に、より安定的に長期間使用可能な燃料電池セパレータが実現できるという知見を得て、本発明に想到した。
上記第1の目的を達成するため、本発明の燃料電池セパレータは、基材と、基材上に形成されるアモルファス合金層と、を備えたことを特徴とする。
上記構成において、基材は、好ましくは、金属、導電性樹脂、導電性プラスチックの何れかでなるか、或いは、これらを適宜組み合わせた複合材からなる。
導電性樹脂は、好ましくは、導電性プラスチックからなる。
アモルファス合金層は、好ましくは、積層された膜からなる。アモルファス合金の主成分は、好ましくは、ニッケル、鉄、クロム及びコバルトの何れかである。アモルファス合金は、好ましくは、3つ以上の元素からなる金属ガラスである。
上記第2の目的を達成するため、本発明の燃料電池セパレータの製造方法は、基材の両面にアモルファス合金層を堆積する工程を含むことを特徴とする。
上記構成において、アモルファス合金層を、好ましくは、物理的堆積方法によって堆積する。物理的堆積方法としては、蒸着法、スパッタ法及び電子ビーム蒸着法の何れかとすることができる。或いは、電気めっき法又は無電解めっき法などの化学的堆積法によって堆積してもよい。
基材とアモルファス合金層との間に中間層を堆積する工程を、さらに備えてもよい。
本発明の燃料電池セパレータによれば、高信頼性で且つより安定的に長期間使用可能であるという優れた効果を奏する。
本発明の燃料電池セパレータの製造方法によれば、基材上にアモルファス合金層を堆積する工程によって製造するので、高信頼性且つより安定的に長期間使用可能な燃料電池セパレータを容易に製造することができる。
本発明の実施形態に係る燃料電池セパレータの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る燃料電池セパレータの変形例の構成を示す断面図である。 本発明の燃料電池セパレータの製造方法を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る燃料電池セパレータ1の構成を示す断面図である。
図1に示すように、本発明の燃料電池セパレータ1は、基材3と、この基材3の表面3A及び裏面3Bに形成されたアモルファス合金層5とからなる構造を有している。図では、基材の表面3A及び裏面3B上に形成されたアモルファス合金層5には、それぞれ5A、5Bという符号を付している。
基材3を構成する材料としては、金属、樹脂、プラスチック等を使用できる。ただし、導電性が良好であることが望ましい。基材3には、図1に示すように溝形状を付与してもよい。この凹凸又は溝形状は用途に応じて寸法等を変更すれば良く、図1の溝形状には限定されない。
上記金属材料としては、ステンレス鋼、チタン、チタン基合金、アルミニウム、アルミニウム基合金、ニッケル、ニッケル基合金、マグネシウム、マグネシウム基合金、鉄、鉄基合金、銅、銅基合金、亜鉛、亜鉛合金等を用いることができる。
上記樹脂材料としては、導電性樹脂を用いることができる。導電性樹脂としては、導電性プラスチックが挙げられる。導電性プラスチックとしては、ポリアセチレン、ポリチオフェン、ポリパラフェニレン、ポリアニリン、ポリパラフェニレンビニレン等を用いることができる。
基材3は、上記の金属、導電性樹脂、導電性プラスチックの何れかでなるか、或いは、これらを適宜組み合わせて複合材としてもよい。
アモルファス合金層5は、基材3に堆積される層であって、基材3に優れた耐食性を付与する。アモルファス合金層5には、耐食性に優れた成分系を選択するべきであることは自明である。このような観点から、本実施形態では、アモルファス合金層5を構成する成分系としては、ニッケル基合金、鉄基合金、クロム基合金、コバルト基合金等の二元又は三元以上の合金が挙げることができる。ここで、ニッケル基とは、上記アモルファス合金層5の主成分がニッケルであることを意味している。アモルファス合金は、3つ以上の元素からなる金属ガラスを用いてもよい。
ニッケル基合金は一例として、下記(1)式で表される材料を使用することができる。
Ni100−(a+b+c+d)M1aM2bM3cM4d (1)
ここで、M1,M2を、Cr,Fe,W,Mo,Zn,Co,Cu,Re,Zr,Nb,Hf,Taとし、その組成範囲を0≦a+b≦30原子%とする。さらに、M3,M4を、P,B,Si,C,Hとし、その組成範囲を0≦c+d≦30原子%とする。
上記以外のニッケル基合金としては、例えばNi−P、Ni−Cr−P、Ni−Cr−P−B、Ni−Fe−P、Ni−W、Ni−Mo、Ni−Zn、Ni−Co−P、Ni−Mo−P、Ni−W−P、Ni−Cu−P、Ni−Re−P,Ni−B、Ni−Co−B、Ni−Mo−B、Ni−W−B等が挙げられる。
鉄基合金の一例としては、下記(2)式で表される材料を使用することができる。
Fe100−(a+b+c+d)M1aM2bM3cM4d (2)
ここで、M1,M2を、Cr,Ni,W,Mo,Zn,Co,Cu,Re,Zr,Nb,Hf,Taとし、その組成範囲を0≦a+b≦30原子%とする。さらに、M3,M4を、P,B,Si,C,Hとし、その組成範囲を0≦c+d≦30原子%とする。
上記以外の鉄基合金としては、例えばFe−P、Fe−W、Fe−Mo、Fe−Cr、Fe−Cr−P、Fe−Mo−W等が挙げられる。
クロム基合金の一例としては、下記(3)式で表される材料を使用することができる。
Cr100−(a+b+c+d)M1aM2bM3cM4d (3)
ここで、M1,M2を、Fe,Ni,W,Mo,Zn,Co,Cu,Re,Zr,Nb,Hf,Taとし、その組成範囲を0≦a+b≦30原子%とする。さらに、M3,M4を、P,B,Si,C,Hとし、その組成範囲を0≦c+d≦30原子%とする。
上記以外のクロム基合金としては、例えばCr−H、Cr−W−H、Cr−Mo−H、Cr−Fe−H、Cr−C等が挙げられる。
コバルト基合金の一例としては、下記(4)式で表される材料を使用することができる。
Co100−(a+b+c+d)M1aM2bM3cM4d (4)
ここで、M1,M2を、Cr,Ni,W,Mo,Zn,Fe,Cu,Re,Zr,Nb,Hf,Taとし、その組成範囲を0≦a+b≦30原子%とする。さらに、M3,M4を、P,B,Si,C,Hとし、その組成範囲を0≦c+d≦30原子%とする。
上記以外のコバルト基合金としては、例えばCo−Ni−P、Co−Zn−P、Co−S、Co−W−B、Co−W、Co−Mo、Co−Re、Co−Ti、Co−P、Co−B、Co−W−B等が挙げられる。
本実施形態では、基材3の厚さは任意である。アモルファス合金層5にはピンホールが生じない十分な厚みが望ましく、1μm以上であることが望ましい。
本発明の燃料電池セパレータ1によれば、基材の両面3A,3Bに優れた耐食性を有しているアモルファス合金層5が形成されているので、耐食性に優れ、高信頼性且つより安定的に長期間使用可能という優れた効果を奏し得る。
次に、本発明の実施形態に係る燃料電池セパレータの変形例10について説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る燃料電池セパレータ10の変形例の構成を示す断面図である。
図2に示すように、本発明の燃料電池セパレータの変形例10は、基材3と、この基材の両面3A,3Bに形成された中間層7と、この中間層の上部側7A上に形成されたアモルファス合金層5Aと、この中間層の下部側7B上に形成されたアモルファス合金層5Bと、からなる構造を有している。つまり、燃料電池セパレータの変形例10は、基材の両面3A,3Bに中間層7を介してアモルファス合金層5を積層した構造となっている。
上記中間層7は、基材3とアモルファス合金層5との間の密着性を高めるためのものである。中間層7を構成する材料としては、金属、樹脂、プラスチック等のいずれも使用可能であるが、導電性が良好であることが望ましい。
化学的堆積法や物理的堆積法によってアモルファス合金層5を成膜する場合は、中間層7としては、触媒機能のある金属を使用してもよい。
中間層7の厚さは、基材3とアモルファス合金層5との密着性が向上する厚さとし、ピンホールが生じない十分な厚みが望ましく、1μm以上であることが望ましい。
本発明の燃料電池セパレータの変形例10によれば、基材3とアモルファス合金層5との密着性を向上させ、耐食性に優れ、高信頼性を備え且つより安定的に長期間使用可能という優れた効果を奏する。
次に、本発明の電池セパレータ1の製造方法について説明する。
図3は、本発明の電池セパレータ1の製造方法を示す断面図である。
図3(A)に示すように、最初に基材3を用意する。基材3は、セパレータを所定の形状とするために溝や凹凸等を形成してもよい。
次に、図3(B)に示すように、基材の両面3A,3Bにアモルファス合金層5を堆積する。アモルファス合金層5の堆積には、物理的堆積方法や化学的堆積法等の種々の方法を用いることができる。
物理的堆積方法としては、蒸着法、スパッタ法及び電子ビーム蒸着法等の種々の方法が挙げられる。例えばスパッタ法の場合には、スパッタしてアモルファス合金層5となるターゲットを使用して、基材の両面3A,3Bにアモルファス合金層5を堆積すればよい。
化学的堆積法としては、電気めっき法、無電解めっき法、化学蒸気堆積法(CVD法)など、種々の方法が挙げられる。
本発明の燃料電池セパレータ10の製造方法においては、さらに、基材3とアモルファス合金層5との間に中間層7を形成してもよい。中間層7の堆積には、アモルファス合金層5の形成と同様の方法を使用することができる。
本発明の燃料電池セパレータ1、10の製造方法によれば、基材3上にアモルファス合金層5を堆積する工程によって製造するので、高信頼性を有するとともに、より安定的に長期間使用可能な燃料電池セパレータ1、10を容易に製造することができる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれることはいうまでもない。
本発明のアモルファス合金被覆燃料電池セパレータ1、10は、燃料電池を使用する分野において、その構成要素として利用できる。
1、10:燃料電池セパレータ
3:基材
3A:表面
3B:裏面
5:アモルファス合金層
7:中間層

Claims (13)

  1. 基材と、該基材上に形成されるアモルファス合金層と、
    を備えたことを特徴とする、燃料電池セパレータ。
  2. 前記基材は、金属又は導電性樹脂からなることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池セパレータ。
  3. 前記導電性樹脂は、導電性プラスチックからなることを特徴とする、請求項2に記載の燃料電池セパレータ。
  4. 前記基材は、金属、導電性樹脂及び導電性プラスチックの何れかを組み合わせて形成された複合材からなることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池セパレータ。
  5. 前記アモルファス合金層は、積層された膜からなることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池セパレータ。
  6. 前記アモルファス合金の主成分は、ニッケル、鉄、クロム及びコバルトの何れかであることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池セパレータ。
  7. 前記アモルファス合金は、3つ以上の元素からなる金属ガラスであることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池セパレータ。
  8. 基材の両面にアモルファス合金層を堆積する工程を含むことを特徴とする、燃料電池セパレータの製造方法。
  9. 前記アモルファス合金層を、物理的堆積方法によって堆積することを特徴とする、請求項8に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
  10. 前記物理的堆積方法を、蒸着法、スパッタ法及び電子ビーム蒸着法の何れかとすることを特徴とする、請求項9に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
  11. 前記アモルファス合金層を、化学的堆積法によって堆積することを特徴とする、請求項8に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
  12. 前記化学的堆積法を、電気めっき法又は無電解めっき法とすることを特徴とする、請求項11に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
  13. 前記基材と前記アモルファス合金層との間に中間層を堆積する工程を、さらに備えたことを特徴とする、請求項8に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
JP2010123516A 2010-05-28 2010-05-28 燃料電池セパレータ及びその製造方法 Pending JP2011249247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010123516A JP2011249247A (ja) 2010-05-28 2010-05-28 燃料電池セパレータ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010123516A JP2011249247A (ja) 2010-05-28 2010-05-28 燃料電池セパレータ及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011249247A true JP2011249247A (ja) 2011-12-08

Family

ID=45414247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010123516A Pending JP2011249247A (ja) 2010-05-28 2010-05-28 燃料電池セパレータ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011249247A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014010663A1 (ja) * 2012-07-13 2014-01-16 東洋鋼鈑株式会社 燃料電池用セパレータ、燃料電池セル、燃料電池スタック、および燃料電池用セパレータの製造方法
WO2015064529A1 (ja) 2013-10-28 2015-05-07 東洋鋼鈑株式会社 合金めっき被覆材料、および合金めっき被覆材料の製造方法
JP2016053208A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 キヤノン株式会社 アモルファス合金、成形用型及び光学素子の製造方法
WO2019088154A1 (ja) 2017-11-01 2019-05-09 臼井国際産業株式会社 微細な3次元表面形状を有する薄板状成形部材及び燃料電池用セパレータ並びにその製造方法と製造設備
KR20200109299A (ko) 2017-11-01 2020-09-22 우수이 고쿠사이 산교 가부시키가이샤 미세한 3차원 표면 형상을 갖는 박판 형상 성형 부재 및 연료전지용 세퍼레이터 및 그 제조 방법과 제조 설비
US11532827B2 (en) * 2019-11-25 2022-12-20 Robert Bosch Gmbh Fuel cell bipolar plate alloys

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001210334A (ja) * 2000-01-31 2001-08-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 燃料電池用セパレータ
JP2002151110A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池用セパレータとその製造方法、および燃料電池
JP2006214000A (ja) * 2004-03-25 2006-08-17 Akihisa Inoue 金属ガラス積層体、およびその製造方法
JP2006253089A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Toyota Motor Corp 燃料電池用メタルセパレータとその製造方法
JP2007073232A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Japan Carlit Co Ltd:The 燃料電池用セパレータおよびその製造方法
JP2007083692A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Tohoku Univ 金属ガラス複合材料およびそれを使用した電子電気機器用部材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001210334A (ja) * 2000-01-31 2001-08-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 燃料電池用セパレータ
JP2002151110A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Sanyo Electric Co Ltd 燃料電池用セパレータとその製造方法、および燃料電池
JP2006214000A (ja) * 2004-03-25 2006-08-17 Akihisa Inoue 金属ガラス積層体、およびその製造方法
JP2006253089A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Toyota Motor Corp 燃料電池用メタルセパレータとその製造方法
JP2007073232A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Japan Carlit Co Ltd:The 燃料電池用セパレータおよびその製造方法
JP2007083692A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Tohoku Univ 金属ガラス複合材料およびそれを使用した電子電気機器用部材

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014010663A1 (ja) * 2012-07-13 2014-01-16 東洋鋼鈑株式会社 燃料電池用セパレータ、燃料電池セル、燃料電池スタック、および燃料電池用セパレータの製造方法
WO2015064529A1 (ja) 2013-10-28 2015-05-07 東洋鋼鈑株式会社 合金めっき被覆材料、および合金めっき被覆材料の製造方法
KR20160076516A (ko) 2013-10-28 2016-06-30 도요 고한 가부시키가이샤 합금 도금 피복 재료 및 합금 도금 피복 재료의 제조 방법
JPWO2015064529A1 (ja) * 2013-10-28 2017-03-09 東洋鋼鈑株式会社 合金めっき被覆材料、および合金めっき被覆材料の製造方法
US10000038B2 (en) 2013-10-28 2018-06-19 Toyo Kohan Co., Ltd. Alloy plate coated material and method of producing alloy plate coated material
US10525670B2 (en) 2013-10-28 2020-01-07 Toyo Kohan Co., Ltd. Alloy plate coated material and method of producing alloy plate coated material
JP2016053208A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 キヤノン株式会社 アモルファス合金、成形用型及び光学素子の製造方法
WO2019088154A1 (ja) 2017-11-01 2019-05-09 臼井国際産業株式会社 微細な3次元表面形状を有する薄板状成形部材及び燃料電池用セパレータ並びにその製造方法と製造設備
KR20200109299A (ko) 2017-11-01 2020-09-22 우수이 고쿠사이 산교 가부시키가이샤 미세한 3차원 표면 형상을 갖는 박판 형상 성형 부재 및 연료전지용 세퍼레이터 및 그 제조 방법과 제조 설비
US11532827B2 (en) * 2019-11-25 2022-12-20 Robert Bosch Gmbh Fuel cell bipolar plate alloys
US11955669B2 (en) 2019-11-25 2024-04-09 Robert Bosch Gmbh Fuel cell bipolar plate alloys

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Wu et al. A review of modified metal bipolar plates for proton exchange membrane fuel cells
JP2011249247A (ja) 燃料電池セパレータ及びその製造方法
Teuku et al. Review on bipolar plates for low‐temperature polymer electrolyte membrane water electrolyzer
Stein et al. Challenges and perspectives of metal‐based proton exchange membrane's bipolar plates: exploring durability and longevity
Antunes et al. Corrosion of metal bipolar plates for PEM fuel cells: A review
CN107851813B (zh) 固体高分子型燃料电池的隔板用金属板及其制造用金属板
EP2817430B1 (en) Coating with conductive and corrosion resistance characteristics
Ma et al. Electrodeposition of nanocrystalline nickel–cobalt binary alloy coatings: a review
CN110129727B (zh) 用于燃料电池金属双极板的预涂镀金属卷带的制备方法
KR101986599B1 (ko) 고체 고분자형 연료 전지의 세퍼레이터용 금속판
WO2006082734A1 (ja) 燃料電池用セパレータおよびその製造方法
EP2382336A2 (en) Coated product for use in an electrochemical device and a method for producing such a product
KR101785868B1 (ko) 수소 발생용 촉매 및 그 제조 방법
CN108011115A (zh) 一种用于金属极板的耐蚀合金嵌入型非晶碳涂层及其制备
KR20130050255A (ko) 수지 필름 부착 금속제 외장재 및 그 제조 방법
CN106684394A (zh) 一种质子交换膜燃料电池不锈钢双极板表面改性方法
JP5356309B2 (ja) 2次電池用負極、電極用銅箔、2次電池および2次電池用負極の製造方法
Ma et al. Enhancing hydrogen evolution reaction by synergistically coupling NiMo alloy with Mo on Ni foam
WO2015159467A1 (ja) 固体高分子形燃料電池のセパレータ用ステンレス箔
JP2014157801A (ja) 電池用耐食性金属部材
CN101599589A (zh) 带有电接点层的金属材料及其制造方法
Chauhan et al. A Review of Coated Metallic Bipolar Plates for Proton Exchange Membrane Fuel Cell (PEMFC)
JP2005068516A (ja) 耐食性、耐摩耗性に優れたマグネシウム合金とその製造方法
Cooper et al. Optimization of the electrodeposition of Raney nickel on titanium substrate
JP2012190816A (ja) 燃料電池用セパレータ及び燃料電池

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140218