JP2011246958A - 窓枠及びこれを用いた取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】窓枠本体とカバー体との当接した部分に確実にコーキング材を配設することができる窓枠及びこれを用いた取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の窓枠2は、建物躯体の窓用開口内に配設される筒体部4の室内側の端部にフランジ部5が設けられた窓枠本体3と、前記フランジ部5の前面を覆うカバー体6とを備え、前記窓枠本体3に前記カバー体6が取り付けられると、前記筒体部4の中央側の側面41とカバー体6の筒体部4中央側の面68とが略面一となる窓枠2である。カバー体6は、突出先端の筒体部4中央側の面68に窪み部61を有しており、この窪み部61とフランジ部5の前面とでコーキング材Aを充填するための収容溝7が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、窓枠及びこれを用いた取付構造に関する。
従来から、建物躯体の窓用開口に取り付けられる窓枠が知られている(例えば特許文献1参照)。この窓枠は、例えば図6,7に示されるようなもので、窓用開口96の開口縁部を覆う窓枠本体90と、この窓枠本体90の開口外縁部分に装着されるカバー体91とを備えている。この窓枠本体90は、窓用開口96内に配設される筒体部92と、この筒体部92の室内側の端部に設けられたフランジ部93とを有している。カバー体91は、このフランジ部93の前面を覆うようにして取り付けられ、化粧カバーとしての役割を果たす。
窓枠本体90は、図7に示されるように、フランジ部93における筒体部92中央側の端部に、室内側に向けて係止部94が突出するようにして設けられている。この係止部94には、カバー体91に設けられた被係止部95が係止されるようになっており、この被係止部95は、窓枠本体90の係止部94よりも筒体部92中央側に位置するようになっている。
このような窓枠は、窓枠本体90にカバー体91が取り付けられると、窓枠本体90の係止部94とカバー体91の被係止部95とが係合し、筒体部92の中央側の側面97と被係止部95の筒体部92中央側の面98とが略面一となる。そして、フランジ部93の前面にカバー体91の被係止部95の先端が当接することで、窓枠本体90のフランジ部93とカバー体91の被係止部95との角部同士が重なり合うように一致し、この当接部分にはほとんど隙間が生じないような構造となっている。
特開2009−161992号公報
ところで、窓枠本体90とカバー体91との当接部分には、窓枠本体90とカバー体91との接続強度の向上及び当該部分の止水性の確保のため、コーキング材が配設される。室内の環境によっては(例えば浴室など)、カバー体91に水が掛かったり水滴が付着したりすることがあり、その場合には、その当接部分からフランジ部93の前面のカバー体91に覆われた部分に浸水してしまうからである。ところが、上記特許文献1記載の窓枠においては、フランジ部93の前面とカバー体91の被係止部95の先端面との当接部分にほとんど隙間が生じないような構造となっているため、この部分にコーキング材を配設することが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、窓枠本体とカバー体との当接した部分に確実にコーキング材を配設することができる窓枠及びこれを用いた取付構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の窓枠及びこれを用いた取付構造は以下の構成を有する。
本発明の窓枠は、建物躯体の窓用開口内に配設される筒体部の室内側の端部にフランジ部が設けられ、当該フランジ部における筒体部中央側の端部に室内側に向けて係止部が突設された窓枠本体と、前記フランジ部の前面を覆う蓋部を有すると共に、前記係止部よりも筒体部中央側に位置する被係止部が当該蓋部から突設されたカバー体とを備え、前記窓枠本体に前記カバー体が取り付けられると、前記係止部と前記被係止部とが係合し、前記フランジ部の前面に前記被係止部の先端が当接し、前記筒体部の中央側の側面と前記被係止部の筒体部中央側の面とが略面一となる窓枠であって、前記被係止部は、その突出先端に筒体部中央側の面から窪んだ窪み部を有しており、この窪み部と前記フランジ部の前面とでコーキング材を充填するための収容溝が形成されていることを特徴とする。
また、この窓枠を用いた取付構造は、前記筒体部が建物躯体の窓用開口内に配設されると共に、前記フランジ部が固着具を介して当該建物躯体の内壁面に沿って固設され、前記カバー体が前記フランジ部の前面に装着されると共に、前記収容溝にコーキング材が充填され、前記収容溝内に充填された前記コーキング材により、前記窓枠本体の中央側の側面における前記カバー体との接続部分に止水部が形成されていることを特徴とする。
本発明の窓枠及びこれを用いた取付構造によれば、窓枠本体とカバー体との当接した部分に確実にコーキング材を配設することができる。
本発明の一実施形態の要部側断面図である。 本実施形態の使用例を示す側断面図である。 本実施形態のカバー体を説明するための図であり(a)は側面図であり(b)は背面図である。 本実施形態の窓枠の取り付け方法を説明する斜視図である。 同上のカバー体を装着する直前の斜視図である。 従来の窓枠を説明するための斜視図であり、カバー体の図示を省略している。 従来の窓枠を説明するための要部側断面図である。
本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
図1,3には本実施形態の窓枠2を示し、図2には、本実施形態の窓枠2の使用例として、建物躯体1の一例としての浴室壁11に窓枠2を取り付けたものを示している。以下、この使用例における取り付け態様に基づいて、本実施形態の窓枠2を説明する。
本実施形態の窓枠2は、浴室壁11(壁パネル)に設けられた窓用開口12に取り付けられる。この窓用開口12は、図4に示されるように、正面視略矩形状をしており、浴室内外を貫通している。窓枠2は、図1,2に示されるように、浴室壁11に直接固定される窓枠本体3と、この窓枠本体3の室内側の開口縁部を覆うカバー体6とを備えている。窓枠本体3の室外側の端部には、複数枚のガラス障子(図示せず)を左右方向にスライド自在に保持した窓サッシ(図示せず)が固設されており、その室外側開口が開閉自在に閉塞されている。なお当然ながら、窓用開口12における室外側の開口も、このガラス障子及び窓サッシによって閉塞される。
窓枠本体3は、図4に示されるように、上下に対向する一対の横板材31と左右に対向する一対の縦板材34とを、連結部材37を介して方形状に枠組みすることで構成されている。この横板材31は、左右方向に開口が臨むように配置された中空板材によって構成されており、この左右両端に位置する開口に連結部材37が挿通接続される。横板材31は、浴室壁11に対して略直角に配設される横板本体部32と、この横板本体部32の室内側端部から浴室壁11に沿って(つまり、横板本体部32と略直角になるように)連設される横板鍔部33とを有している。また縦板材34も同様に中空板材により構成されており、浴室壁11に対して略直角に配設される縦板本体部35と、この縦板本体部35の室内側端部から浴室壁11に沿って連設される縦板鍔部36とを有している。連結部材37は、横板材31の左右方向の端部にスライド接続される横板接続片38と、縦板材34の上下端部にスライド接続される縦板接続片39とを有しており、これら横板接続片38及び縦板接続片39は互いに直角となるように連設されている。
上記構成の横板材31と縦板材34とを連結部材37を用いて枠組みし、図4に示すような筒状をした窓枠本体3を形成する。また横板鍔部33の左右両端部と縦板鍔部36の上下両端部には略正方形状の空所が生じるが、この部分には、各鍔部33,36同士を連結する正面視略L字状のコーナーピース51を接続する。以下、このような窓枠本体3において、横板本体部32と縦板本体部35とで構成された筒状部分を筒体部4と称し、横板鍔部33と縦板鍔部36とで主体が構成された正面視ロ字状部分をフランジ部5と称する。なお、本実施形態におけるフランジ部5は、正面視において、筒体部4の中央側の側面41から各鍔部33,36の突出端部に至るまでの部位をいう。
フランジ部5は、図1,2に示されるように、筒体部4中央側の端部と外縁側の端部とに、それぞれ係止部52,52が設けられている(以下、筒体部4中央側の端部の係止部52を第1係止部53、外縁側の端部の係止部52を第2係止部54という)。第1係止部53は、室内側に向けて突設されており、具体的には、筒体部4の中央側の側面41よりも僅かに外縁側(側方向外方)にずれた位置に設けられた突出片55と、この突出片55の先端に設けられた筒体部4中央側に向けて膨出する膨出部56とで構成されている。第2係止部54は、フランジ部5の外縁側端面から前方に向けて突出した突条57と、この突条57の突出基部の外縁側に設けられた挿入部58とを有している。これら係止部52にカバー体6の被係止部63が係止することで、窓枠本体3にカバー体6が装着される。
カバー体6は、図5に示されるように、フランジ部5の前面を覆うものであり、フランジ部5の各辺に直線状のカバー体6がそれぞれ取り付けられる。カバー体6は、図3に示されるように、帯形状をした蓋部62と、その蓋部62の長辺から当該蓋部62に直角な方向にそれぞれ突設された被係止部63とを有しており、全体として断面略コ字形状に形成されている。ここで本実施形態では、被係止部63として、第1係止部53に係止される被係止部63を第1被係止部64と称し、第2係止部54に係止される被係止部63を第2被係止部65と称する。
第1被係止部64は、図1に示されるように、筒体部4のフランジ部5に設けられた第1係止部53と係合し、その筒体部4中央側の面68が筒体部4の中央側の側面41と略面一となる。第1被係止部64は、その突出先端が、筒体部4中央側とは反対側に膨出する膨大部66となっており、その膨大部66における筒体部4中央側の面68に窪み部61が形成されている。この窪み部61は、第1被係止部64の筒体部4中央側の面68から窪んだ形状となっており、少なくとも底面を有している。本実施形態の窪み部61は、凹段部67によって構成されている。
第2被係止部65は、図1に示されるように、突出先端が筒体部4中央側に屈曲することで構成されている。また第2被係止部65は、フランジ部5の第2係止部54の外縁側の面に重なり合うようになっており、その屈曲した先端を、フランジ部5に設けられた第2係止部54の挿入部58に挿入することで、第2係止部54と係合する。
上記構成のカバー体6を窓枠本体3に取り付けるには、次のようにして行なう。カバー体6を窓枠本体3に対して傾けたまま、カバー体6の第2被係止部65をフランジ部5の挿入部58に挿入する。そしてカバー体6を、当該第2被係止部65の先端を支点にして第1係止部53に近づける側に回動する。するとカバー体6の第1被係止部64は、フランジ部5の第1係止部53に当接し、そのまま回動を継続することで、カバー体6は弾性的に変形し、第1係止部53を乗り越えて第1係止部53に係止される。そして対向する被係止部63により窓枠本体3側の係止部52を挟み込むような状態となり、カバー体6は窓枠本体3に装着される。窓枠本体3にカバー体6が取り付けられた状態では、前記フランジ部5の前面にカバー体6の第1被係止部64の先端が当接しており、筒体部4の中央側の側面41と被係止部63の筒体部4中央側の面68とは、略面一となる。さらに、第1被係止部64の窪み部61と前記フランジ部5の前面とで凹状の収容溝7が形成される。この収容溝7は、窓枠2の開口内縁部の全長に亙って形成され、コーキング材Aを配設するための凹所となる。
このような構成の窓枠2を浴室壁11に設置するには、図4に示すように、まず窓枠本体3を浴室壁11の窓用開口12に固設する。具体的には、窓枠本体3の筒体部4を窓用開口12内に挿通して、フランジ部5を浴室壁11の前面に当接し、この状態でフランジ部5にネジや釘からなる固着具Bを挿通して浴室壁11に固定する。なお、窓枠本体3の浴室壁11への設置に関し、固着具Bに代えて接着剤を用いてもよいし、接着剤と固着具Bとを併用してもよい。次いでフランジ部5の各辺に、それぞれカバー体6を装着する。このカバー体6により、フランジ部5表面の凹凸を隠したり、フランジ部5表面に現われる固着具Bの露出を隠したりすることができる。
ここでこの設置状態のまま浴室を使用すると、窓枠2に水が付着した場合に、フランジ部5とカバー体6とで囲まれた部分に浸水してしまう。その場合、カビ発生の原因となり不衛生となるし、とりわけ本実施形態においては、窓枠本体3を固着具Bを用いて浴室壁11に固定しているため、固着具挿通孔を通過して漏水するおそれもある。
そこでフランジ部5とカバー体6とで囲まれた空間への浸水を防止するため、本実施形態ではフランジ部5とカバー体6とが突き合わされた部分にコーキング材Aを塗布し、止水部8を形成する。具体的には、コーキング材Aを、窓枠2の開口内縁部における収容溝7内に充填すると共に、窓枠2の外縁側におけるカバー体6の第2被係止部65と浴室壁11とで成す入り隅部に塗布する。また、コーナーピース51とカバー体6とが突き合わされた部分にもコーキング剤Aを配設する。なおコーキング材Aとしては、例えばシリコン系のコーキング材Aが用いられる。
このように本実施形態の窓枠2は、フランジ部5とカバー体6とが突き合わされた部分にコーキング材Aが塗布されているため、フランジ部5とカバー体6とで囲まれた空間への浸水が防止されると共に、カバー体6の取り付け強度も向上する。しかも窓枠2の開口内縁部にはコーキング材Aを充填するための収容溝7が設けられているため、十分な量のコーキング材Aを配設することができ、当該部分における止水性能が大幅に向上する。
また本実施形態の窓枠2は、一定の隙間を形成する収容溝7を有しているので、確実にコーキング材Aを配設でき、しかも収容溝7全長に亙ってほぼ一定量(厚み)のコーキング材Aを充填することができる。これによりコーキング材Aの厚みのムラをなくすことができる。そのうえ、コーキング材Aを配設するためのコーキングガンの先端をこの収容溝7に沿わせながら充填作業を行なうことができ、よりスムーズに且つ正確な作業を行なうことができるようになる。
また、カバー体6の第1被係止部64の背面側(つまりフランジ部5外縁側)に第1係止部53が沿うように位置しており、つまり第1被係止部64は、筒体部4中央側からフランジ部5外縁側に向けた力に対し、第1係止部53により支持される。このため、コーキング材Aを配設する際に、コーキングガンを収容溝7に押し付けたり、不意に力を掛けてしまったりしたとしても、破損するおそれが低減する。
また、本実施形態の窓枠2は、収容溝7が設けられているため、筒体部4の中央側の側面41よりも筒体部4中央側にコーキング材Aを突出させることなく、コーキング材Aを配設することができる。これにより見栄えも向上するものとなる。
また経年変化によりコーキング材Aが劣化した場合にも、コーキング材Aを追加する作業を容易に行なうことができるという利点もある。
また本実施形態の窓枠2は、カバー体6と窓枠本体3との間に単に隙間が設けられたものではなく、カバー体6の被係止部63の先端とフランジ部5の前面とが当接した状態を保ったまま、収容溝7が形成されるものである。つまり、コーキング材Aが硬化するまでの間に収容溝7の対向する側面間の寸法が変わることがないため、仕上がり後の外観も良好なものとなる。
以上、本発明の窓枠を添付図面に示す本実施形態の窓枠2及び浴室壁11に取り付けた使用例に基づいて説明したが、本発明の窓枠は、建物躯体の壁であれば適用可能であり、本実施形態の使用例に限定されるものではない。
また本実施形態の窪み部61は凹段部67により構成されていたが、本発明の窪み部は、例えば先端ほど漸次フランジ部外縁側に近付くような傾斜面や湾曲面を底面とするような形状で構成されていてもよく、本実施形態のものに限定されない。
2 窓枠
3 窓枠本体
31 横板材
32 横板本体部
33 横板鍔部
34 縦板材
35 縦板本体部
36 縦板鍔部
37 連結部材
38 横板接続片
39 縦板接続片
4 筒体部
41 中央側の側面
5 フランジ部
52 係止部
53 第1係止部
54 第2係止部
55 突出片
56 膨出部
57 突条
58 挿入部
6 カバー体
61 窪み部
62 蓋部
63 被係止部
64 第1被係止部
65 第2被係止部
66 膨大部
67 凹段部
68 中央側の面
7 収容溝

Claims (2)

  1. 建物躯体の窓用開口内に配設される筒体部の室内側の端部にフランジ部が設けられ、当該フランジ部における筒体部中央側の端部に室内側に向けて係止部が突設された窓枠本体と、
    前記フランジ部の前面を覆う蓋部を有すると共に、前記係止部よりも筒体部中央側に位置する被係止部が当該蓋部から突設されたカバー体と
    を備え、
    前記窓枠本体に前記カバー体が取り付けられると、前記係止部と前記被係止部とが係合し、前記フランジ部の前面に前記被係止部の先端が当接し、前記筒体部の中央側の側面と前記被係止部の筒体部中央側の面とが略面一となる窓枠であって、
    前記被係止部は、その突出先端に筒体部中央側の面から窪んだ窪み部を有しており、
    この窪み部と前記フランジ部の前面とでコーキング材を充填するための収容溝が形成されていることを特徴とする窓枠。
  2. 請求項1に記載の窓枠を用いた取付構造であって、
    前記筒体部が建物躯体の窓用開口内に配設されると共に、前記フランジ部が固着具を介して当該建物躯体の内壁面に沿って固設され、
    前記カバー体が前記フランジ部の前面に装着されると共に、前記収容溝にコーキング材が充填され、
    前記収容溝内に充填された前記コーキング材により、前記窓枠本体の中央側の側面における前記カバー体との接続部分に止水部が形成されていることを特徴とする窓枠の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019218222A1 (zh) * 2018-05-16 2019-11-21 增城市碧桂园物业发展有限公司 集成有弱电电线的门套线系统及具有该系统的墙板
WO2019218204A1 (zh) * 2018-05-16 2019-11-21 增城市碧桂园物业发展有限公司 集成有强电电线的门套线系统及具有该系统的墙板

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