JP2011244453A - Rfidシステム及びその送信漏洩信号除去方法 - Google Patents
Rfidシステム及びその送信漏洩信号除去方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011244453A JP2011244453A JP2011110536A JP2011110536A JP2011244453A JP 2011244453 A JP2011244453 A JP 2011244453A JP 2011110536 A JP2011110536 A JP 2011110536A JP 2011110536 A JP2011110536 A JP 2011110536A JP 2011244453 A JP2011244453 A JP 2011244453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmission
- leakage signal
- leakage
- environment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 107
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 43
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B5/00—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
- H04B5/40—Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems characterised by components specially adapted for near-field transmission
- H04B5/48—Transceivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】RFIDシステム3は、RFIDタグ5に送信信号を送出し、前記RFIDタグ5から送信された受信信号を読み取るコントローラ部120、前記送信信号の一部及び前記受信信号を受信し、前記送信信号の一部と送信漏洩信号を除去するための調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去する調整作業を行う漏洩信号相殺部140、予め設定された周期に応じて、前記受信信号の強度を用いて、前記RFIDタグ5が取り付けられているRF環境に変化があるか否かを判断し、前記RF環境の変化に応じて、前記漏洩信号相殺部の動作を制御し、前記RFIDタグ5から送信された受信信号を読み取る前記コントローラ部120の動作を制御するリーダ制御部110、を含む。
【選択図】図1
Description
ところが、リーダでは、送信信号の送出及び受信信号の受信が行われている間、送信信号の一部が漏れて受信信号に混入される問題により、受信信号を正常に受けることができない現象が発生するため、このような送信漏洩信号を相殺するために、別途の漏洩信号相殺機(Leakage Canceller)を備えて、相殺信号を生成する調整作業が行われている。
本発明に係る一実施例の一態様によると、前記漏洩信号相殺部は、前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を相殺する調整作業を行う第1の漏洩信号相殺部と、前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を相殺する調整作業を行った後、前記受信信号を前記リーダ制御部に出力する第2の漏洩信号相殺部とを含む。
本発明に係る他の実施例であるRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法は、(a)予め設定された周期に応じてRFIDタグから送信される受信信号の強度を用いてRF環境の変化を判断するステップ、及び、(b)前記(a)ステップの判断結果、RF環境の変化がある場合、送信漏洩信号を除去するための調整値を検出し、前記受信信号に含まれている前記送信漏洩信号を除去するステップを含む。
本発明に係る他の実施例の一態様によると、前記(b)ステップは、(m)前記(a)ステップの判断結果、RF環境の変化がある場合、送信漏洩信号を除去するための調整値を検出するステップ、(n)第2の漏洩信号相殺部が、前記(m)ステップで検出した調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去するステップ、(o)前記受信信号の強度が基準値未満になるまで、前記(m)ステップ及び前記(n)ステップを繰り返し行うステップ、及び(p)前記(o)ステップの繰り返し実行の結果、前記受信信号の強度が基準値未満になると、これに相応する調整値に応じて、第1の漏洩信号相殺部が相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去するステップを含む。
このような送信信号(S1)は送信アンプ10によって増幅された後、信号分岐部130とアイソレータ(isolator:20)を経て、アンテナ30を介して外部に送出される。
このために、リーダ制御部110は、複数の調整値の中で、送信信号(S1)が受信信号(S2)に混入されることを最大限に防止できる調整値を探索して検出する動作を行う。
一方、リーダ制御部110は、受信信号(S2)の強度、つまり、受信信号(S2)の量が最小値であるゼロ(0)の値を見つける方法によって調整値を検出する。
一方、リーダ制御部110は、衝突防止(anti−collision)期間であっても、RF環境の変化がある場合は、漏洩信号相殺部140で再調整作業を行うことができるようにする。
リーダ制御部110は、第2の漏洩信号相殺部144から出力された受信信号(S2)を用いて、送信漏洩信号(S3)の相殺のための調整作業が正常に行われたか否かを判断し(つまり、受信信号(S2)の強度が最小値であるか否かを判断し)、調整作業が正常に行われた場合は、該当調整値を第1の漏洩信号相殺部142に適用して、第1の漏洩信号相殺部142に、送信漏洩信号(S3)を除去する調整作業を行うことができるようにする。
図3は、本発明の一実施例によるRFIDシステムにおいて漏洩信号の除去を説明するためのタイムチャート図である。
このように、同一の衝突防止(anti−collision)期間の間であっても、タグ周囲のRF環境が変化すると、その変化されたRF環境内にあるタグからタグ信号を受信するようにすることで、RF環境が変更しても、タグ情報を正確に識別することができる。
110 リーダ制御部
120 コントローラ部
130 信号分岐部
140 漏洩信号相殺部
142 第1の漏洩信号相殺部
144 第2の漏洩信号相殺部
Claims (13)
- RFIDタグに送信信号を送出し、前記RFIDタグから送信された受信信号を受信するアンテナと、前記送信信号と受信信号を隔離するアイソレータとを含むRFIDシステムであって、
前記RFIDタグに送信する送信信号を出力し、前記RFIDタグから送信された受信信号を読み取るコントローラ部、
前記送信信号の一部及び前記受信信号を受信し、前記送信信号の一部と送信漏洩信号を除去するための調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去する調整作業を行う漏洩信号相殺部、及び
予め設定された周期に応じて、前記受信信号の強度を用いて、前記RFIDタグが取り付けられているRF環境に変化があるか否かを判断し、前記RF環境の変化に応じて前記漏洩信号相殺部の動作を制御し、前記RFIDタグから送信された受信信号を読み取る前記コントローラ部の動作を制御するリーダ制御部を含むことを特徴とするRFIDシステム。 - 前記コントローラ部は、
前記リーダ制御部から送信命令信号が送信されると、前記RFIDタグに送信する送信信号を出力し、
前記RFIDタグから送信された受信信号を読み取り、前記読み取ったタグ情報を前記リーダ制御部に送信することを特徴とする請求項1に記載のRFIDシステム。 - 前記リーダ制御部は、
予め設定された周期に応じて、前記受信信号の強度を基準値と比較して、前記受信信号の強度が基準値以上であると、前記RF環境に変化があると判断することを特徴とする請求項1に記載のRFIDシステム。 - 前記リーダ制御部は、
前記RF環境に変化があると判断される場合、前記受信信号の強度が基準値未満になるようにする調整値を検出して、前記漏洩信号相殺部に伝達し、
前記漏洩信号相殺部は、
前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去する調整作業を行うことを特徴とする請求項3に記載のRFIDシステム。 - 前記相殺信号は、
前記送信漏洩信号と大きさが同一であり、位相が反対であることを特徴とする請求項4に記載のRFIDシステム。 - 前記リーダ制御部は、
前記衝突防止(anti−collision)期間の間にも、前記受信信号の強度を用いて、RFIDタグが取り付けられているRF環境に変化があるか否かを判断し、RF環境の変化があると、前記RF環境の変化に応じて前記調整値を検出して前記相殺信号を生成するように、前記漏洩信号相殺部を制御することを特徴とする請求項1に記載のRFIDシステム。 - 前記漏洩信号相殺部は、
前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を相殺する調整作業を行う第1の漏洩信号相殺部、及び
前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を相殺する調整作業を行った後、前記受信信号を前記リーダ制御部に出力する第2の漏洩信号相殺部を含むことを特徴とする請求項4に記載のRFIDシステム。 - 前記リーダ制御部は、
前記第2の漏洩信号相殺部から伝達された前記受信信号の強度が基準値以上であるか否かを判断し、前記受信信号の強度が基準値以上であると、前記調整値を再検出して、前記第2の漏洩信号相殺部に適用し、
前記受信信号の強度が基準値未満になるまで、前記判断及び前記適用過程を繰り返し行い、
前記受信信号の強度が基準値未満になると、これに相応する調整値を前記第1の漏洩信号相殺部に適用することを特徴とする請求項7に記載のRFIDシステム。 - RFIDタグに送信信号を送出し、前記RFIDタグから送信された受信信号を受信するアンテナと、前記送信信号と受信信号を隔離するアイソレータとを含むRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法であって、
(a)予め設定された周期に応じて、RFIDタグから送信される受信信号の強度を用いてRF環境の変化を判断するステップ、及び
(b)前記(a)ステップの判断結果、RF環境の変化がある場合、送信漏洩信号を除去するための調整値を検出し、前記受信信号に含まれている前記送信漏洩信号を除去するステップを含むことを特徴とするRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法。 - 前記(a)ステップは、
(e)予め設定された周期に応じて、前記受信信号の強度を基準値と比較するステップ、及び
(f)前記(e)ステップの比較結果、前記受信信号の強度が基準値以上であると、RF環境の変化があると判断するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載のRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法。 - 前記(b)ステップは、
(i)前記(a)ステップの判断結果、RF環境の変化がある場合、送信漏洩信号を除去するための調整値を検出するステップ、及び
(j)前記調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている前記送信漏洩信号を除去するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載のRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法。 - 前記(i)ステップは、
前記受信信号の強度が基準値未満になるようにする前記調整値を検出することを特徴とする請求項11に記載のRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法。 - 前記(b)ステップは、
(m)前記(a)ステップの判断結果、RF環境の変化がある場合、送信漏洩信号を除去するための調整値を検出するステップ、
(n)第2の漏洩信号相殺部が、前記(m)ステップで検出した調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去するステップ、
(o)前記受信信号の強度が基準値未満になるまで、前記(m)ステップ及び前記(n)ステップを繰り返し行うステップ、及び
(p)前記(o)ステップの繰り返し実行の結果、前記受信信号の強度が基準値未満になると、これに相応する調整値に応じて、第1の漏洩信号相殺部が相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載のRFIDシステムの送信漏洩信号除去方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020100046169A KR101386821B1 (ko) | 2010-05-17 | 2010-05-17 | Rfid 시스템의 송신누설신호 제거장치 |
KR10-2010-0046169 | 2010-05-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011244453A true JP2011244453A (ja) | 2011-12-01 |
JP5140175B2 JP5140175B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=44359616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011110536A Expired - Fee Related JP5140175B2 (ja) | 2010-05-17 | 2011-05-17 | Rfidシステム及びその送信漏洩信号除去方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8749354B2 (ja) |
EP (1) | EP2388732A1 (ja) |
JP (1) | JP5140175B2 (ja) |
KR (1) | KR101386821B1 (ja) |
CN (1) | CN102254133B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101386839B1 (ko) * | 2010-05-18 | 2014-04-18 | 엘에스산전 주식회사 | Rfid 시스템의 송신누설신호 제거장치 |
US20160094331A1 (en) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | Avago Technologies General IP (Singapore) Pte. Ltd . | Multiplexers and Duplexers Having Active Cancellation for Improved Isolation between Transmit and Receive Ports |
US20170017874A1 (en) * | 2016-05-06 | 2017-01-19 | Qualcomm Incorporated | Radio frequency identification (rfid) reader with frequency adjustment of continuous radio frequency (rf) wave |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08122429A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 移動体識別装置の干渉補償装置 |
JPH09186626A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Yazaki Corp | 送受信切換装置 |
JPH1062518A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-03-06 | Kenwood Corp | キャリア位相雑音抑圧回路 |
JPH11308143A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-05 | Sony Corp | 通信装置 |
JP2000134131A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Denso Corp | 無線通信装置 |
JP2007189338A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | リーダライタ装置 |
JP2008147934A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Tdd方式の無線送受信装置 |
JP2010505190A (ja) * | 2006-09-29 | 2010-02-18 | センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション | 信号キャンセラを有する無線周波識別リーダ及びその方法 |
JP2010102530A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Panasonic Corp | Rfid用読み取り装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5777561A (en) * | 1996-09-30 | 1998-07-07 | International Business Machines Corporation | Method of grouping RF transponders |
KR100592588B1 (ko) | 2003-12-16 | 2006-06-26 | 삼성전자주식회사 | 송수신 분리도 개선을 위한 피드포워드 선형증폭기를사용하는 시분할 복신 시스템 |
WO2005112285A1 (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | 無線通信装置 |
US7161489B2 (en) * | 2004-09-09 | 2007-01-09 | The Gillette Company | RFID system performance monitoring |
US20060198429A1 (en) | 2005-03-02 | 2006-09-07 | Microelectronics Technology Inc. | Isolating circuit of transmitting and receiving paths in same frequency carrier |
JP4600114B2 (ja) | 2005-03-28 | 2010-12-15 | ブラザー工業株式会社 | 無線タグ通信装置 |
KR100617322B1 (ko) | 2005-05-09 | 2006-08-30 | 한국전자통신연구원 | 송신누설신호를 제거하는 rfid 리더기 수신 장치 |
WO2007029429A1 (ja) | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Mitsubishi Electric Corporation | 漏洩信号相殺装置 |
US8135348B2 (en) | 2007-03-27 | 2012-03-13 | Qualcomm, Incorporated | Rejection of transmit signal leakage in wireless communication device |
KR20080096176A (ko) | 2007-04-27 | 2008-10-30 | 주식회사 유컴테크놀러지 | Rfid 리더의 누설신호 소거 시스템 및 소거 방법 |
US8410905B2 (en) * | 2007-07-10 | 2013-04-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | RFID reader cancelling leakage signal |
US20090068957A1 (en) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Koo Ji-Hun | Rfid reader compensating leakage signal and compensating method thereof |
KR20090047873A (ko) * | 2007-11-08 | 2009-05-13 | 한국전자통신연구원 | Rfid 리더기에서의 누설 신호 제거 방법 및 누설 신호제거 시스템 |
KR101386839B1 (ko) * | 2010-05-18 | 2014-04-18 | 엘에스산전 주식회사 | Rfid 시스템의 송신누설신호 제거장치 |
-
2010
- 2010-05-17 KR KR1020100046169A patent/KR101386821B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2011
- 2011-05-09 US US13/103,923 patent/US8749354B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-05-11 EP EP11165747A patent/EP2388732A1/en not_active Withdrawn
- 2011-05-17 JP JP2011110536A patent/JP5140175B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-05-17 CN CN201110130416.1A patent/CN102254133B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08122429A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 移動体識別装置の干渉補償装置 |
JPH09186626A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Yazaki Corp | 送受信切換装置 |
JPH1062518A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-03-06 | Kenwood Corp | キャリア位相雑音抑圧回路 |
JPH11308143A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-05 | Sony Corp | 通信装置 |
JP2000134131A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Denso Corp | 無線通信装置 |
JP2007189338A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | リーダライタ装置 |
JP2010505190A (ja) * | 2006-09-29 | 2010-02-18 | センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション | 信号キャンセラを有する無線周波識別リーダ及びその方法 |
JP2008147934A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Tdd方式の無線送受信装置 |
JP2010102530A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Panasonic Corp | Rfid用読み取り装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102254133A (zh) | 2011-11-23 |
EP2388732A1 (en) | 2011-11-23 |
US8749354B2 (en) | 2014-06-10 |
KR20110126478A (ko) | 2011-11-23 |
JP5140175B2 (ja) | 2013-02-06 |
CN102254133B (zh) | 2014-05-28 |
KR101386821B1 (ko) | 2014-04-18 |
US20110279234A1 (en) | 2011-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5140176B2 (ja) | Rfidシステムの送信漏洩信号除去装置、rfidシステム | |
EP2070198B1 (en) | Radio frequency identification reader having a signal canceller and method thereof | |
US8922350B2 (en) | Transmit diversity for passive backscatter RFID | |
US10033435B2 (en) | Apparatus, system and method of detecting an activity of a wireless communication device | |
US20160099752A1 (en) | Communication system and method for near field communication | |
JP5140175B2 (ja) | Rfidシステム及びその送信漏洩信号除去方法 | |
EP3387581B1 (en) | Systems and methods for a cloud connected transponder | |
US20150257006A1 (en) | Security mechanism for short range radio frequency communication | |
JP3722216B2 (ja) | データ伝送中の転送の検知方法 | |
US20120044053A1 (en) | Apparatus and method for improving reception sensitivity of rfid reader | |
KR100904672B1 (ko) | Rfid 리더의 송수신기 및 송신출력신호 보정방법 | |
JP2010130028A (ja) | Rfidタグ通信装置、及びrfidタグ通信システム | |
US20220309258A1 (en) | Methods and apparatuses for deterring unauthorized rfid scanners | |
JP2008187227A (ja) | Rfidリーダ | |
KR20190132930A (ko) | 통신 레이더 융합 시스템 | |
KR102672351B1 (ko) | 수동 rfid 카드를 식별하기 위한 방법 | |
US7579953B2 (en) | Detecting a self-jammer signal in an RFID system | |
KR20100018346A (ko) | 아날로그 궤환을 이용한 송신 누설 신호 억압 장치 및방법, 그리고 상기 송신 누설 신호 억압 장치를 포함하는rfid 리더 | |
JP2010124328A (ja) | Rfidリーダライタ装置及びrfidリーダライタシステム | |
CN111310486A (zh) | 一种车辆识别方法及监管设备 | |
KR20190118083A (ko) | 재생 공격을 무력화하는 수신 장치, 원격 키리스 엔트리 시스템 및 그 동작방법 | |
CN116348926A (zh) | 用于检测未经授权的rf设备的方法和装置 | |
KR20100069831A (ko) | 광전송 인터페이스를 사용한 알에프아이디 리더기 및 그 정보 처리 방법 | |
JP2000278173A (ja) | 移動体の識別装置 | |
JP2008028638A (ja) | 情報読取り用送受信回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121030 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121116 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |