JP2011244143A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP2011244143A
JP2011244143A JP2010113353A JP2010113353A JP2011244143A JP 2011244143 A JP2011244143 A JP 2011244143A JP 2010113353 A JP2010113353 A JP 2010113353A JP 2010113353 A JP2010113353 A JP 2010113353A JP 2011244143 A JP2011244143 A JP 2011244143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
housing
spacer
emitting member
sound guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010113353A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Tatsuke
和仁 田付
Seishi Nakanishi
清史 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010113353A priority Critical patent/JP2011244143A/ja
Publication of JP2011244143A publication Critical patent/JP2011244143A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】設計の容易化を図り、音響特性のばらつきを抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、表示部18を備えた第2筐体12と、第2筐体12に収容された放音部材26と、第2筐体12と放音部材26との間に設けられたスペーサ31と、第2筐体12とスペーサ31との間に設けられた前気室46Aと、スペーサ31内に設けられて前気室46Aと繋がる導音部33とを備えている。そして、スペーサ31は断面形状が略L字形状に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、筐体内に放音部材を収容するとともに放音部材に連通する導音部(導音孔)を備え、放音部材から発生された発生音が導音孔を経て筐体の外部に放音する携帯端末に関する。
携帯端末のなかには、筐体に表示部を備えるとともに筐体内に放音部材を収容するとともに導音部を備えたものがある。この携帯端末の小型化および薄型化を図るために、フラット型の表示部の表示面側とは反対側に薄板状の放音部材を配置したものがある(例えば、特許文献1)。
特許文献1の携帯端末は、筐体の内部に凹部やリブ等を形成することにより導音部(導音孔)を設けるとともに、放音部材、スペーサ等を順次重ねて背面気室、前気室を形成している。
特許第4237748号公報
しかし、特許文献1は、筐体の内部に凹部やリブ等を形成して導音部(導音孔)を設けるため、携帯端末の機種毎に導音部等を設計する必要があり、導音部の設計に手間がかかる。
さらに、導音部等を形成する各部品の位置ずれ等により音響特性にばらつきが生ずる可能性がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、設計の容易化を図り、音響特性のばらつきを抑えることができる携帯端末を提供することにある。
本発明の携帯端末は、筐体と、前記筐体に収容された放音部材と、前記筐体又は前記筐体に密着した密閉材と前記放音部材との間に設けられたスペーサと、前記筐体又は前記密閉材と前記スペーサとの間に設けられた前気室と、前記スペーサ内に設けられ、前記前気室と繋がる導音部と、を備え、前記スペーサの断面形状が略L字形状である。
ここで、密閉材としては、例えば液晶表示装置の裏面、フレキシブル基板や、あるいは内寸法が異なる筐体に対してスペーサを所望の位置に配置するために、筐体の内面とスペーサとの間に介装される所定の部材等を例示できる。
また、本発明の携帯端末は、前記導音部が筒状である。
さらに、本発明の携帯端末は、前記放音部材が前記導音部の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置されている。
また、本発明の携帯端末は、前記放音部材と前記スペーサとの間に防水膜が設けられている。
本発明によれば、スペーサ内に導音部を設け、導音部を前気室と繋がるようにすることにより、スペーサに導音部を一体に設けることにより導音部をユニット化、モジュール化できる。これにより、筐体に導音部を簡単に設けることができるので、設計の容易化を図ることができるという効果を有する携帯端末を提供できる。
さらに、本発明は、導音部をユニット化することにより筐体の内部に凹部やリブ等を用いて導音部を設ける必要がない。これにより、凹部やリブの位置ずれ等による導音部の成形公差を抑制して音響特性のばらつきを抑えることができるという効果を有する携帯端末を提供できる。
本発明に係る携帯端末の実施形態を横展開状態で示す斜視図 図1のA−A線断面図 実施形態の放音ユニットを示す分解斜視図 図3のB−B線断面図 図3のC−C線断面図 本発明に係るスペーサの変形例を示す斜視図
以下、本発明の実施形態に係る携帯端末について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態である携帯端末10は、略矩形体状に形成された第1筐体11と、略矩形体状に形成された第2筐体(筐体)12と、第1筐体11および第2筐体12を縦方向に開閉自在に連結する連結部13とを備えた開閉式の携帯端末である。
この携帯端末10は、連結部13を中心として相対的に回動することにより第1筐体11および第2筐体12が互いに重なり合う携帯状態を取り得る。
また、連結部13を中心として相対的に回動することにより第1筐体11および第2筐体12が縦方向に互いに離れる方向に展開された縦展開状態とを取り得る。
第1筐体11は、表面11Aに操作部16が備えられている。
図2に示すように、第2筐体12は、表面12Aに設けられた表示部18(図1も参照)と、表示部18の裏面18A側に設けられた基板19と、基板19の裏面19A側に設けられたサブ表示部21および放音ユニット22とを備えている。
図2、図3に示すように、放音ユニット22は、基板19の裏面19A側に設けられた保持部材24と、保持部材24に接着層25を介して設けられた放音部材26と、放音部材26に接着層27を介して設けられたスペーサ31と、放音部材26およびスペーサ31間に設けられた防水膜35とを備えている。
図4、図5に示すように、保持部材24は、基板19の裏面19A(図2参照)に設けられ、後述する放音部材26の外周壁を含む一部に形成されたクッション材である。
放音部材26を保持部材24に接着層25を介して取り付けることにより、放音部材26とサブ表示部21の表示とは反対面および基板19(図2参照)間に背面気室38が形成(確保)される。背面気室38は第2筐体12内に備えられている。
なお、保持部材24は、放音部材26の外周壁に沿った枠体やリング体等の背面気室38の範囲を限定する部材でなく、放音部材26と基板19との間の距離を維持して背面気室38を確保するためのものである。
従って、保持部材24としては、例えば放音部材26の平面角部に各々配置された4個のクッション材でもよく、放音部材26の平面中心部以外であれば形状、配置の位置、サイズ、数を限定するものではない。
図2、図3に示すように、放音部材26は、保持部材24に接着層25を介して取り付けられることにより第2筐体12内に収容されている。
放音部材26は、通話で用いるレシーバを着信音や音楽を聞くときに用いるスピーカとして兼用可能とし、矩形体状に一体に形成されたセラミック製の薄型部材である。
この放音部材26は、後述する導音部33の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置され、基板19側の面(基板側面)26Aに端子41が設けられている。
放音部材26の放音する側の面(放音側面)26Bに接着層27を介してスペーサ31が取り付けられている。
図3〜図5に示すように、スペーサ31は、放音側面26Bおよび第2筐体12の裏面12B(図2参照)間に設けられたベース部32と、ベース部32に設けられた導音部33とを有する。
このスペーサ31は、ベース部32および導音部33で断面形状が略L字形状に形成されている。
ベース部32は、対向する一対の梁部材32Aと、一対の部材32Aを連通する一対の連結部材32Bとを有する。一対の梁部材32Aおよび一対の連結部材32Bでベース部32が、放音部材26の外形に沿わせて矩形状の枠体に形成されている。
このベース部32は、矩形状の枠体に形成されることにより内部に略矩形状の空間46を有し、かつ、一対の梁部材32Aの一方の梁部材32Aに連通口43を有する。連通口43は、空間46を導音孔48(後述する)に連通する開口である。
このベース部32は、一方の面32Cが放音側面26Bに接着層27を介して取り付けられるとともに、他方の面32Dが第2筐体12の裏面12Bに接着層44(図2参照)を介して取り付けられている。
ベース部32は、一方の面32Cが放音側面26Bに接着層27を介して取り付けられるとともに、他方の面32Dが第2筐体12の裏面12Bに取り付けられた密閉材(図示しない)に接着層44を介して取り付けられても良い。密閉材はサブ液晶の裏面、フレキ基板、筐体かさ上げ用の専用部材、その他、筐体のかさ上げの役割を果たす部材であればなんでも良い。
図2に示すように、放音部材26の放音側面26Bおよび第2筐体12の裏面12B間にベース部32を介在させることにより、ベース部32の空間46が放音側面26Bおよび第2筐体12の裏面12Bで閉塞される。
ベース部32の空間46が閉塞されることにより、第2筐体12の裏面12Bとベース部32との間に前気室46Aが設けられている。
この前気室46Aは、連通口43を経て後述する導音孔48に連通されている。
図2、図3に示すように、導音部33は、略矩形の筒状に形成され、ベース部32の一方の梁部材32Aからベース部32に対して直交する方向に第2筐体12の表面12Aまで張り出されている。
この導音部33の内部に第2筐体12の表面12Aから第2筐体12の裏面12Bまで導音孔48が貫通されている。
よって、導音部33に導音孔48を一体に設けることができる。
導音孔48は、略矩形の筒状に形成された貫通孔(レシーバ孔)である。
この導音孔48は、一端48Aが第2筐体12の表面12Aに開口し、他端48Bが第2筐体12の裏面12Bで塞がれ、他端48B近傍が連通口43を経て前気室46Aと繋がっている。
すなわち、導音孔48の一端48Aが導音孔48および連通口43を経て前気室46Aに連通されている。
よって、放音部材26から発生された音(発生音)を、前気室46Aから連通口43を経て導音孔48に矢印Aの如く導くことができる。
そして、導音孔48まで導かれた発生音を、導音孔48を経て導音孔48の一端48Aから第2筐体12の外部に矢印Bの如く放音できる。
このように、スペーサ31(導音部33)に導音孔48を一体に設けることにより導音孔48をユニット化、モジュール化できる。
このように、導音孔48をユニット化することにより、第2筐体12にスペーサ31の外形状に対応した空間49を確保し、確保した空間49にスペーサ31を取り付けるだけで導音孔48を設けることができる。
これにより、従来技術のように、第2筐体12の内部に凹部やリブ等を用いて導音部を設ける必要がない。
従って、第2筐体12に導音孔48を簡単に設けることができるので、設計の容易化を図ることができ、かつ、多機種への流用(適用)を可能にできる。
さらに、ベース部32は第2筐体12の裏面12Bに取り付けられた密閉材(図示しない)に接着層44を介して取り付けられることにより、筐体厚みが異なる機種に対しても密閉材の厚みを変えるだけで音響特性を変えることなく音響設計が出来る。
さらに、導音孔48をユニット化することにより第2筐体12の内部に凹部やリブ等を用いて導音孔48を設ける必要がない。
これにより、凹部やリブの位置ずれ等による導音孔48の成形公差を抑制して音響特性のばらつきを抑えることができる。
さらにまた、導音孔48を筒状に形成することにより、スペーサ31の一部材のみで導音孔48をユニット化することが可能になる。
これにより、導音孔48を第2筐体12の内部構造に依存しないで形成できるので、導音孔48をさらに容易に形成できる。
加えて、放音部材26が導音孔48の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置されている。
ここで、導音孔48の導音方向に基板19や表示部18が設けられている。よって、放音部材26を導音孔48の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置することにより、放音部材26の端子41を導音孔48の導音方向、すなわち基板19側に設けることができる。
これにより、端子41を基板19に近づけることができるので、配線(図示せず)の引き回しを簡単にできる。
さらに、放音部材26を導音孔48の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置することにより、サブ表示部21の表示面を第2筐体12の裏面12Bに密着して配置した際、放音部材26の基板19側の面(基板側面)26Aと基板19の放音部材26側の面により形成される空間に加え、サブ表示部21の表示とは反対面と基板19の放音部材26側の面により形成される空間とを両方を用いることで背面気室38を大きく確保できる。
このように、背面気室38を大きく確保することにより、スピーカとして用いるときの低音の再生能力を向上できる。
また、放音部材26を導音孔48の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置することにより、放音部材26を表示部18とは反対側(すなわち、表示部18の裏面側)に設けることができる。
そして、この放音部材26にレシーバの役割に加えて、スピーカの役割を兼用させるようにした。
よって、第2筐体12の表面12A側には導音孔48のみを設ければよいので、表面12A側の枠幅Wを狭くすることができる。
これにより、導音孔48まで表示部18を寄せられるので、従来の携帯端末に比較して、大型の表示部18を搭載できる。
さらに、放音部材26およびベース部32間に防水膜35が設けられている。
防水膜35を放音部材26およびベース部32間に設けることにより、万が一、導音孔48の中まで水が浸入した場合でも、導音孔48のなかの水が放音部材26側に浸入することを防水膜35で阻止できる。
このように、防水膜35を設けることにより、導音孔48のなかに浸入した水に対して、放音部材26(具体的には、端子41)の防水性を確保できる。
(変形例)
次に、本発明の実施形態のスペーサ31の変形例を図6に基づいて説明する。なお、実施形態の変形例において実施形態のスペーサ31と同一・類似部位については同じ符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、変形例のスペーサ60は、実施形態の導音部33を導音部62に代えたもので、その他の構成は実施形態のスペーサ31と同じである。
導音部62は、略コ字状に形成され、ベース部32の一方の梁部材32Aからベース部32に対して直交する方向に第2筐体12の表面12Aまで張り出されている。
この導音部33に第2筐体12の表面12Aから第2筐体12の裏面12Bまで導音溝64が形成されている。
よって、導音部62に導音溝64を一体に設けることができる。
スペーサ60を第2筐体12内に収容することにより、導音部62の一対の側縁部62Aが第2筐体12の内壁面12Eに当接される。スペーサ60は第2筐体12に密着した密閉材(図示しない)を挟んで第2筐体12の内壁面12Eに当接されても良い。
これにより、導音部62の導音溝64が内壁面12Eで覆われて、導音溝64が導音孔64Aに形成される。
導音孔64Aは、実施形態の導音孔48と同様に、連通口43を経て前気室46Aに連通されることによりレシーバ孔の役割を果たすことができる。
変形例のスペーサ60によれば、放音部材26(図2参照)から発生された音(発生音)を前気室46Aから連通口43を経て導音孔64Aに導くことができる。
そして、導音孔64Aまで導かれた発生音を導音孔64Aを経て導音孔64Aの一端64Bから第2筐体12の外部に矢印Cの如く放音できる。
このように、スペーサ60(導音部62)に導音溝64を一体に設けて導音溝64をユニット化、モジュール化することにより、導音部62の一対の側縁部62Aを第2筐体12の内壁面12Eに当接するだけで導音孔64Aを容易に形成できる。
よって、第2筐体12にスペーサ60の外形状に対応した空間49(図2参照)を確保してスペーサ60を取り付けるだけで導音孔64Aを設けることができる。これにより、従来技術のように、第2筐体12の内部に凹部やリブ等を用いて導音部を設ける必要がない。
従って、第2筐体12に導音孔64Aを簡単に設けることができるので、設計の容易化を図ることができ、かつ、多機種への流用(適用)を可能にできる。
さらに、導音孔64Aをユニット化することにより第2筐体12の内部に凹部やリブ等を用いて導音孔64Aを設ける必要がない。
これにより、凹部やリブの位置ずれ等による導音孔64Aの成形公差を抑制して音響特性のばらつきを抑えることができる。
加えて、変形例のスペーサ60によれば、実施形態のスペーサ31と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明に係る携帯端末10は、前述した実施形態に限定されるものではなく適宜変更、改良等が可能である。
例えば、実施形態では、放音部材26およびベース部32間に防水膜35を設けた例について説明したが、これに限らないで、放音部材26およびベース部32間に防水膜35を設けないように構成することも可能である。
また、実施形態で使用した携帯端末、第2筐体、放音部材、スペーサ、導音部、防水膜、連通口、前気室、導音孔および導音溝等の形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、筐体内に放音部材を収容し、収容された放音部材から発生された発生音を導音部を経て筐体の外部に放音する携帯端末への適用に好適である。
10 携帯端末
12 第2筐体(筐体)
26 放音部材
31,60 スペーサ
33,62 導音部
35 防水膜
43 連通口
46A 前気室
48,64A 導音孔
64 導音溝

Claims (4)

  1. 筐体と、
    前記筐体に収容された放音部材と、
    前記筐体又は前記筐体に密着した密閉材と前記放音部材との間に設けられたスペーサと、
    前記筐体又は前記密閉材と前記スペーサとの間に設けられた前気室と、
    前記スペーサ内に設けられ、前記前気室と繋がる導音部と、を備え、
    前記スペーサの断面形状が略L字形状である携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末であって、
    前記導音部が筒状である携帯端末。
  3. 請求項1または請求項2に記載の携帯端末であって、
    前記放音部材が前記導音部の導音方向とは反対側に向けて放音するように配置されている携帯端末。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の携帯端末であって、
    前記放音部材と前記スペーサとの間に防水膜が設けられている携帯端末。
JP2010113353A 2010-05-17 2010-05-17 携帯端末 Withdrawn JP2011244143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010113353A JP2011244143A (ja) 2010-05-17 2010-05-17 携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010113353A JP2011244143A (ja) 2010-05-17 2010-05-17 携帯端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011244143A true JP2011244143A (ja) 2011-12-01

Family

ID=45410358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010113353A Withdrawn JP2011244143A (ja) 2010-05-17 2010-05-17 携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011244143A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013172439A (ja) * 2012-02-23 2013-09-02 Kyocera Corp 電子機器
CN106210938A (zh) * 2015-05-06 2016-12-07 钰太芯微电子科技(上海)有限公司 声音处理系统
JP7020026B2 (ja) 2017-09-27 2022-02-16 カシオ計算機株式会社 スピーカユニットおよび電子機器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013172439A (ja) * 2012-02-23 2013-09-02 Kyocera Corp 電子機器
CN106210938A (zh) * 2015-05-06 2016-12-07 钰太芯微电子科技(上海)有限公司 声音处理系统
CN106210938B (zh) * 2015-05-06 2023-12-29 钰太芯微电子科技(上海)有限公司 声音处理系统
JP7020026B2 (ja) 2017-09-27 2022-02-16 カシオ計算機株式会社 スピーカユニットおよび電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9119001B2 (en) Electronic device having loudspeaker module
US9866969B2 (en) Handheld device
CN107925808B (zh) 声音输出和拾取装置
JP5798609B2 (ja) スピーカーモジュールを備えた携帯式電子装置
KR20130076250A (ko) 스피커 장치를 위한 공명 구조를 갖는 전자 장치
JPWO2011045894A1 (ja) 電子機器
JPWO2007060730A1 (ja) 携帯端末
JP2006157464A (ja) 音響装置
JP2018152892A (ja) スピーカー装置
JP2015186166A (ja) 携帯端末
JP2011055300A (ja) 携帯端末装置
JP2011244143A (ja) 携帯端末
JP5706034B1 (ja) スピーカー装置
JP2014216841A (ja) 携帯端末
US10341474B1 (en) Mobile device
CA2552665A1 (en) Handheld electronic device having offset sound openings
CN108307013B (zh) 电子设备
JP2007201789A (ja) 携帯電子機器
CN113225653B (zh) 发声器件和电子设备
JP2016005079A (ja) 携帯型端末用ケース
JP2006157199A (ja) スライド型携帯端末
JP2014216777A (ja) 携帯端末用カバー
US11245783B2 (en) Terminal device
JP2014212418A (ja) 携帯端末保持具
CN109982218B (en) Bidirectional sounding loudspeaker

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130806