JP2007201789A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Tadahira Wada
匡平 和田
Kimiaki Imai
公昭 今井
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Abstract

【課題】厚みを厚くならないようにしながら、筐体表面に設ける放音孔をデザイン上要求される位置に配置する。
【解決手段】スピーカ41,42を搭載した携帯電話機1(携帯通信機器、携帯電子機器)において、スピーカ41,42を搭載するための容器状フレーム31と、このフレーム31から外方へ延び、放音の方向を制御するダクト32とを設ける。このダクト32を第2の筐体3に設けた筐体側放音孔17に向かって延ばす。
【選択図】図4

Description

スピーカを搭載した携帯電子機器に関し、特にそのスピーカの配置構造に関する。
携帯電子機器、特に携帯電話機は、今や人口の9割が保有するに至り、機能においても急速に発展、進歩の途上にある中、やはり携帯するには軽量、コンパクト化が求められる。
例えば、特許文献1では、キー入力装置とスピーカとが互いに接近して配置された携帯電話機などの携帯通信端末機において、キー入力装置とスピーカとを一部厚み方向に重複させ、フレームのスピーカ設置面とスピーカの放音面との間に隙間を設けて音響特性を維持しながら、キー入力装置とスピーカとの設置面積を縮小させて機器全体の小型化を実現することが開示されている。
また、例えば、特許文献2では、一対のスピーカを備えた携帯通信端末機において、2つのスピーカが、ステレオ効果を高めるためにできるだけ距離をおいて配置されている。両スピーカの間に生じたデッドスペースに振動ユニットを設置し、キャビネット内のスペースの有効活用を図っている。
特開2004−266688号公報 特開2005−244784号公報
しかしながら、特許文献1では、キー入力装置とスピーカとが一部において厚さ方向で重複しているので、筐体の厚みが厚くなるという問題がある。
また、特許文献2のように、2つのスピーカを離れるように配置すると、スピーカのすぐ近くに放音孔を配置した場合、デザイン上不都合が生じる場合がある。
そこで本発明の目的は、厚みを厚くならないようにしながら、筐体表面に設ける放音孔をデザイン上要求される位置に配置できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の発明では、スピーカを搭載した携帯電子機器を前提とし、
上記スピーカを搭載するための容器状フレームと、
上記フレームから外方へ延び、放音の方向を制御するダクトとを有し、
上記ダクトは、筐体に設けた筐体側放音孔に向かって延びる構成とする。
上記の構成によると、スピーカからの音声をダクトを通して筐体側放音孔から放出することで、スピーカと筐体側放音孔との位置関係の調整が容易になるので、厚みを厚くならないようにしながら、筐体表面に設ける放音孔がデザイン上要求される位置に配置される。
第2の発明では、上記フレームは、一端が開口する有底容器形状を有し、
上記フレームの底面には、フレーム側放音孔が形成され、該フレーム側放音孔が上記ダクトに連通し、
上記スピーカは、上記フレームの開口側から、その放音部が上記底面側に対向するように取り付けられ、
上記フレームの開口側が基板に密閉状に取り付けられる構成とする。
上記の構成によると、スピーカ放音部からの音は、フレーム底面のフレーム側放音孔よりダクトを通って筐体外に放出される。フレームの開口側が基板に密閉されていることから、フレーム側放音孔以外の部分から漏れ出さない。
第3の発明では、上記スピーカからの音漏れを防止するための弾性部材を備え、
上記弾性部材は、上記スピーカの放音部を囲うように該スピーカに輪形状に設けられ、上記フレームの底面に当接している。
上記の構成によると、弾性部材がスピーカ放音孔を輪形状に覆っているので、フレーム底面との間で密閉され、スピーカ放音部からの音声が他の空間に漏れ出すことはない。
第4の発明では、上記弾性部材は、クッション部材と、該クッション部材の両面に貼り付けられた両面テープとで構成され、該両面テープにより、上記スピーカが上記フレームの底面に取り付けられている。
上記の構成によると、クッション部材は遮音効果が高く、また、クッション部材の両面側に両面テープを貼り付けることで、クッション部材のスピーカへの取付が容易になると共に、スピーカが、この両面テープを利用してフレーム底面に取り付けられる。
第5の発明では、上記フレームは、少なくとも1つの隔壁によって仕切られ、該隔壁によって、上記スピーカが位置決めされると共に、遮音されるように構成されている。
上記の構成によると、隔壁によって区切られた空間にスピーカを設ければよく、スピーカの位置出しが容易である。また、隔壁によって、スピーカからの音が遮断される。このため、フレーム側放音孔にのみ音声を放出することが可能になる。
第6の発明では、上記筐体側放音孔は、筐体の表面側から隙間を保った状態で装飾用カバーによって覆われる構成とする。
上記の構成によると、筐体側放音孔が外部から見えないので、見映えがよく、さらに、筐体側放音孔のある側を下にして置いたときでも、筐体側放音孔が塞がれないので、この筐体側放音孔よりスピーカからの音が放出される。
第7の発明では、上記スピーカを一対備えている。
上記の構成によると、一対のスピーカを設けることで、ステレオ音声を出すことができるが、この場合でも、ダクトの延びる方向を調整することで、筐体側放音孔の位置を調整しながら、音声が適切な方向に放出される。
第8の発明では、上記一対のスピーカ間には、カメラが配置されている。
上記の構成によると、ステレオ音声の音響効果を出すために一対のスピーカを互いに離した場合でも、そのデッドスペースをカメラで使用することで携帯電子機器のサイズが小さくなる。
第9の発明では、上記フレームには、一対のスピーカ収納部が形成され、該スピーカ収納部のそれぞれに上記スピーカが収納され、
上記フレームの近傍には、アンテナが設けられ、
一方のスピーカ収納部に連通するダクトは、上記フレームの底面に対して傾斜して上記筐体側放音孔に向けて延びている。
上記の構成によると、アンテナを配置しなければならないような場合にスピーカの位置を動かしても、ダクトの延びる方向を調整することで、容易に筐体側放音孔の位置を調整することができる。
第10の発明では、上記フレームの底面におけるスピーカの弾性部材の輪形状の外側に対応する部分には、棒差込用孔が貫通されている。
上記の構成によると、フレームの底面裏側から棒差込用孔に棒を差し込むことにより、スピーカがフレーム内から容易に押し出される。棒差込用孔は、弾性部材の輪形状の外側に形成されているので、スピーカからの音をフレーム外に逃すことはない。
第11の発明では、携帯電子機器を携帯通信機器とする。さらに、第12の発明では、携帯通信機器は、携帯電話機とする
上記の構成によると、ダクトを延ばしてスピーカからの音を筐体側放音孔から放出させることで部品の配置が容易となり、携帯通信機器、特に携帯電話機の設計が楽になる。
本発明によれば、スピーカを搭載した容器状フレームから筐体側放音孔に向かってダクトを延ばし、スピーカからの音を筐体側放音孔から放出させている。このため、スピーカと他の部品の配置的な干渉があってスピーカの位置をずらしたいような場合で、かつデザイン的に要求された放音孔とスピーカ位置とがずれているような場合でも、良好な放音効果を保ち、かつ厚みを厚くならないようにしながら、筐体側放音孔を適切に配置することができる。
以下本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る携帯電子機器としての携帯電話機1の開いた状態を右方向から見た斜視図である。図2は、図1の閉じた状態を右方向から見た斜視図である。図3は、図2の裏側から見た斜視図である。
図1乃至図3に示すように、本実施形態の携帯電話機1は、第1の筐体2と、第2の筐体3とを有し、これらがヒンジ部4によって折畳み自在に結合されている。また、第1の筐体2を縦長状態から横長状態に回転するための回転機構5が設けられている。
上記第1の筐体2の表面側には液晶表示部6及び受話部7等が設けられ、裏面側にはサブ表示部11が設けられている。
上記第2の筐体3の表面側には送話部8、入力ボタン9、機能ボタン10等が設けられ、裏面側にはアンテナ12、電池蓋13、カメラ14、カメラ切換ボタン15、装飾用カバー16等が設けられている。
そして、電話やメールするときには図1のように開いた状態で行い、電話やメールが終われば図2のように閉じた状態で待機し、着信があればサブ表示部11に着信があったことを知らせる表示が出るようになっている。
また、TVを見たり、メールを横長状態で行いたいときは、図示しないが、第1の筐体2を回転機構5によって横長状態に回転して行うようになっている。
図4は、図3におけるIV-IV線断面図である。図5は、クッション部材36を貼り付けたスピーカ41,42の斜視図である。
図4に示すように、筐体側放音孔17は、第2の筐体3におけるカメラ14を挟む左右対称の位置に設けられ、スピーカ41,42からの音を放音するようなっている。第2の筐体3における筐体側放音孔17の配置部分は、表面側から装飾用カバー16によって覆われ、表面からは見えないようになっている。
図5に示すように、弾性部材としてのクッション部材36は、スピーカ41,42の表面に設けられたスピーカ放音部43の周囲を輪形状に囲って図示しない両面テープでスピーカ41,42に貼り付けられ、音漏れを防ぐようになっている。クッション部材36のスピーカ41,42と反対側(表面側)の面にも、図示しない両面テープが貼り付けられている。スピーカ41,42の裏面側には電気信号接続のためのコネクタ44が設けられている。
図6は、フレーム組品30を裏側から見た分解斜視図である。図7は、フレーム組品30を裏側から見た斜視図である。
図6に示すように、スピーカ41,42は、一端が開口する有底容器状のフレーム31に収納されている。フレーム31は、底面31aを周壁31bで囲み、複数の隔壁34によって仕切られている。この隔壁34によって、2つのスピーカ収納部31cと、これらのスピーカ収納部31cに挟まれたカメラ収納部31dとに仕切られている。
図7にも示すように、このスピーカ収納部31cの開口側からスピーカ41,42が、そのスピーカ放音部43が底面31aに対向するように挿入され、クッション部材36に貼り付けられた両面テープがフレーム31の底面31aに接着されている。クッション部材36は、底面31aに当接している。カメラ14もフレーム31の裏側より挿入され、両面テープ等によりフレーム31に固定されるようになっている。このように、スピーカ41,42及びカメラ14はフレーム31の隔壁34によって仕切られることで、位置の寸法精度を保ちながらフレーム31に取り付けられている。
図4に示すように、装飾用カバー16と第2の筐体3表面との間には、放音のために隙間38が形成されている。装飾用カバー16は、携帯電話機1を、筐体側放音孔17を設けた面を下にして置いたときでも、スピーカ41,42からの音を良好に出すために筐体側放音孔17が塞がれないように形成されている。フレーム31の底面31aから、内部に貫通したフレーム側放音孔33を備えたダクト32が外方へ延び、このダクト32の先端が筐体側放音孔17に挿入されている。フレーム31の開口側の周壁31b及び隔壁34の端部が多数の電子部品(図示せず)を備えた基板37に当接した状態で、フレーム31が基板47に密閉状に取り付けられている。
このように、スピーカ41,42からの音は、クッション部材36や隔壁34により密閉され、不要な方向へ音漏れせず、フレーム31に設けたダクト32のフレーム側放音孔33を通過し、装飾用カバー16に当り、隙間38を通って外部に出るようになっている。
なお、図4において、第2の筐体3の右側にはアンテナ12が通っており、左のスピーカ41に比べ右のスピーカ42は、第2の筐体3の外形に対して少し内側に配置されている。アンテナ12がスピーカ42と干渉しているためである。
そのため、右のダクト32は、底面31aに対して外側へ広がるように傾斜して延び、スピーカ放音部43からの音を外部に出すようになっている。このようにフレーム31を設けたことでダクト32の方向を変えることができたが、スピーカ41,42を第2の筐体3のコア面(内側)に直接取り付けた場合には、上記のような干渉を避けることができない。
図8は、フレーム組品30の平面図である。図9は、図8のIX-IX線断面図である。図9においては、カメラ14は省略している。
図8及び図9に示すように、フレーム31において、貼り付けられたスピーカ41,42が位置する部分に棒差込用孔40が貫通形成されている。棒差込用孔40の位置は図5に示すAの部分、すなわち、クッション部材36の外側に対応している。これによりスピーカ放音部43からの音声は棒差込用孔40から漏れることはない。この棒差込用孔40は、スピーカ41,42を不良その他で交換するときに棒39によって押し出して取り外すためのものである。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、回転機構5を設けて第1の筐体2を縦長状態から横長状態に回転可能としているが、回転機構5を設けなくてもよい。また、ヒンジ部4を設けて第1の筐体2と第2の筐体3とを折畳み自在に結合しているが、ストレートタイプの携帯電話機であってもよい。
上記実施形態では、表示部として液晶表示部6の例を示したが、有機ELディスプレイを有する表示部としてもよい。
上記実施形態では、携帯電子機器は、携帯電話機としたが、PC、モバイルツール、電子辞書、電卓、複写機等の携帯電子機器でもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、携帯電話機などのスピーカを有する携帯電子機器について有用である。
本発明の実施形態に係る携帯電話機の開いた状態を右方向から見た斜視図である。 図1の閉じた状態を右方向から見た斜視図である。 図2の裏側から見た斜視図である。 図3におけるIV-IV線断面図である。 クッションを貼り付けたスピーカの斜視図である。 フレーム組品の分解斜視図である。 フレーム組品の斜視図である。 フレーム組品を示す平面図である。 図8のIX-IX線断面図である。
符号の説明
1 携帯電話機(携帯通信機器、携帯電子機器)
3 第2の筐体(筐体)
14 カメラ
16 装飾用カバー
17 筐体側放音孔
31 フレーム
31a 底面
31c スピーカ収納部
32 ダクト
33 フレーム側放音孔
34 隔壁
36 クッション部材(弾性部材)
37 基板
40 棒差込用孔
41,42 スピーカ
43 スピーカ放音部

Claims (12)

  1. スピーカを搭載した携帯電子機器において、
    上記スピーカを搭載するための容器状フレームと、
    上記フレームから外方へ延び、放音の方向を制御するダクトとを有し、
    上記ダクトは、筐体に設けた筐体側放音孔に向かって延びている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 請求項1記載の携帯電子機器において、
    上記フレームは、一端が開口する有底容器形状を有し、
    上記フレームの底面には、フレーム側放音孔が形成され、該フレーム側放音孔が上記ダクトに連通し、
    上記スピーカは、上記フレームの開口側から、その放音部が上記底面側に対向するように取り付けられ、
    上記フレームの開口側が基板に密閉状に取り付けられている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  3. 請求項2記載の携帯電子機器において、
    上記スピーカからの音漏れを防止するための弾性部材を備え、
    上記弾性部材は、上記スピーカの放音部を囲うように該スピーカに輪形状に設けられ、上記フレームの底面に当接している
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  4. 請求項3に記載の携帯電子機器において、
    上記弾性部材は、クッション部材と、該クッション部材の両面に貼り付けられた両面テープとで構成され、該両面テープにより、上記スピーカが上記フレームの底面に取り付けられている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  5. 請求項2乃至4のいずれか1つに記載の携帯電子機器において、
    上記フレームは、少なくとも1つの隔壁によって仕切られ、該隔壁によって、上記スピーカが位置決めされると共に、遮音されるように構成されている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  6. 請求項2乃至5のいずれか1つに記載の携帯電子機器において、
    上記筐体側放音孔は、筐体の表面側から隙間を保った状態で装飾用カバーによって覆われている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  7. 請求項2乃至6のいずれか1つに記載の携帯電子機器において、
    上記スピーカを一対備えている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  8. 請求項7に記載の携帯電子機器において、
    上記一対のスピーカ間には、カメラが配置されている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  9. 請求項7又は8に記載の携帯電子機器において、
    上記フレームには、一対のスピーカ収納部が形成され、該スピーカ収納部のそれぞれに上記スピーカが収納され、
    上記フレームの近傍には、アンテナが設けられ、
    一方のスピーカ収納部に連通するダクトは、上記フレームの底面に対して傾斜して上記筐体側放音孔に向けて延びている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  10. 請求項3に記載の携帯電子機器において、
    上記フレームの底面におけるスピーカの弾性部材の輪形状の外側に対応する部分には、棒差込用孔が貫通されている
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  11. 携帯通信機器であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1つに記載の携帯電子機器。
  12. 携帯電話機であることを特徴とする請求項11に記載の携帯電子機器。
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