JP2011244080A - テレビ会議装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】会議室内の明るさが不足していても、会議参加者の表情を明瞭に映すことができ、会議室内の照明の点灯と消灯を繰り返す必要がなく、場所を選ばずに会議を行うことのできる安価なテレビ会議装置を提供する。
【解決手段】被写体(M)の映像を取得して映像データを出力する撮像手段(101)と、音声を取得して音声データを出力するマイクロフォン102と、ネットワークに接続されて映像データ及び音声データの送受信を行う通信手段と、通信手段にて受信した映像データを表示する表示手段(103)と、通信手段にて受信した音声データを出力するスピーカ104と、装置本体108に設けられ、被写体を照明する光源105を備えた照明手段106と、装置全体を制御する制御手段と、を備えた。
【選択図】図3
【解決手段】被写体(M)の映像を取得して映像データを出力する撮像手段(101)と、音声を取得して音声データを出力するマイクロフォン102と、ネットワークに接続されて映像データ及び音声データの送受信を行う通信手段と、通信手段にて受信した映像データを表示する表示手段(103)と、通信手段にて受信した音声データを出力するスピーカ104と、装置本体108に設けられ、被写体を照明する光源105を備えた照明手段106と、装置全体を制御する制御手段と、を備えた。
【選択図】図3
Description
本発明は、音声と映像を用いた遠隔会議(以下、テレビ会議と称す)を行うテレビ会議装置に関し、特に、テレビ会議参加者の顔を照明してその表情を明瞭に伝達することのできるテレビ会議装置に関するものである。
相互に遠隔した会議室を夫々ネットワークにて接続して、互いに映像や音声を送受信して会議を行うテレビ会議装置は既に知られている。
例えば特許文献1には、撮像素子上に結像した被写体の画像を取得して画像データを出力する撮像装置と、音声を取得して音声データを出力するマイクロフォンと、ネットワークに接続し画像データおよび音声データの送受信を行うネットワーク制御部と、撮像装置で取得した画像データおよびネットワーク制御部を介して受信した受信画像データをスクリーンに投影するプロジェクタと、マイクロフォンで取得した音声データおよびネットワーク制御部を介して受信した受信音声データを外部に出力するスピーカと、を一体化したテレビ会議装置が開示されている。
このテレビ会議装置においては、一方の会議室の模様を映像化して他の会議室に送信し、他の会議室では送信されてきた映像を受信して、プロジェクタに映像を表示する。
例えば特許文献1には、撮像素子上に結像した被写体の画像を取得して画像データを出力する撮像装置と、音声を取得して音声データを出力するマイクロフォンと、ネットワークに接続し画像データおよび音声データの送受信を行うネットワーク制御部と、撮像装置で取得した画像データおよびネットワーク制御部を介して受信した受信画像データをスクリーンに投影するプロジェクタと、マイクロフォンで取得した音声データおよびネットワーク制御部を介して受信した受信音声データを外部に出力するスピーカと、を一体化したテレビ会議装置が開示されている。
このテレビ会議装置においては、一方の会議室の模様を映像化して他の会議室に送信し、他の会議室では送信されてきた映像を受信して、プロジェクタに映像を表示する。
しかしながら、特許文献1記載のテレビ会議装置においては、プロジェクタを用いて会議資料をスクリーンに投影した場合、スクリーンを見やすくするために会議室内の明かりを消してしまうと、会議参加者の顔が暗くなってその表情を明瞭に取得することができず、会議室の模様を他の会議室にうまく伝達することができないという問題があった。また、一方の会議室の模様を他の会議室に明瞭に伝達するためには、会議室内の照明の点灯と消灯を頻繁に行わなければならないといった問題があった。
また、上述の問題を解決するために会議室全体の照明を工夫すると、設備規模が大型化して高価なものとなってしまったり、専用の会議室でしか会議を行えなくなってしまったりするという問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、会議室内の明るさが不足していても、会議参加者の表情を明瞭に映すことができ、会議室内の照明の点灯と消灯を繰り返す必要がなく、場所を選ばずに会議を行うことのできる安価なテレビ会議装置を提供することを目的とする。
また、上述の問題を解決するために会議室全体の照明を工夫すると、設備規模が大型化して高価なものとなってしまったり、専用の会議室でしか会議を行えなくなってしまったりするという問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、会議室内の明るさが不足していても、会議参加者の表情を明瞭に映すことができ、会議室内の照明の点灯と消灯を繰り返す必要がなく、場所を選ばずに会議を行うことのできる安価なテレビ会議装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、被写体の映像を取得して映像データを出力する撮像手段と、音声を取得して音声データを出力するマイクロフォンと、ネットワークに接続されて前記映像データ及び前記音声データの送受信を行う通信手段と、前記通信手段にて受信した映像データを表示する表示手段と、前記通信手段にて受信した音声データを出力するスピーカと、装置本体に設けられ、前記被写体を照明する光源を備えた照明手段と、装置全体を制御する制御手段と、を備えたテレビ会議装置を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記撮像手段、前記マイクロフォン、前記スピーカ、及び前記表示手段を一体化した請求項1記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、周囲の明るさを検知する光センサを備え、前記制御手段は、前記光センサの検知した明るさが所定値以下の場合に前記光源を発光させる請求項1又は2記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記撮像手段が出力した映像データから人の顔を検出する顔検出手段を備え、前記制御手段は、前記顔検出手段により検出された顔の明るさが所定値以下である場合に前記光源を発光させる請求項1乃至3の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記撮像手段、前記マイクロフォン、前記スピーカ、及び前記表示手段を一体化した請求項1記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、周囲の明るさを検知する光センサを備え、前記制御手段は、前記光センサの検知した明るさが所定値以下の場合に前記光源を発光させる請求項1又は2記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記撮像手段が出力した映像データから人の顔を検出する顔検出手段を備え、前記制御手段は、前記顔検出手段により検出された顔の明るさが所定値以下である場合に前記光源を発光させる請求項1乃至3の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記顔検出手段は、前記映像データから検出された人の顔から話者を検出する話者検出手段を備え、前記制御手段は、前記話者検出手段により検出された話者の顔を照明するように照明手段を制御する請求項1乃至3の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記光源がスポット光源である請求項5記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記光源を複数備えた請求項1乃至6の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記照明手段は、前記撮像手段に備えられている請求項1乃至7の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記表示手段がプロジェクタである請求項1乃至8の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項10に記載の発明は、前記光源の少なくとも1つが前記プロジェクタの光源である請求項9記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項11に記載の発明は、前記プロジェクタの光源からの光を出射するスリットを前記装置本体の下部に備えた請求項10記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記光源がスポット光源である請求項5記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記光源を複数備えた請求項1乃至6の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記照明手段は、前記撮像手段に備えられている請求項1乃至7の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記表示手段がプロジェクタである請求項1乃至8の何れか一項記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項10に記載の発明は、前記光源の少なくとも1つが前記プロジェクタの光源である請求項9記載のテレビ会議装置を特徴とする。
請求項11に記載の発明は、前記プロジェクタの光源からの光を出射するスリットを前記装置本体の下部に備えた請求項10記載のテレビ会議装置を特徴とする。
本発明によれば、被写体を照明する光源を備えたので、被写体である会議参加者の顔を照らすことができ、会議参加者の表情を明瞭に他の会議室に伝達することができる。また、光源をテレビ会議装置本体に備えたので、運搬容易かつ安価なテレビ会議装置を提供することができる。
〔第一の実施形態〕
本発明の第一の実施形態に係るテレビ会議装置について図1乃至図3に基づいて説明する。図1は、第一の実施形態に係るテレビ会議装置を示す全体図である。図2は、テレビ会議装置の光源部分を拡大した部分拡大側面図である。図3は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、テレビ会議装置本体に光源(照明手段)を設け、この光源を発光させて、会議参加者の顔を明るくし、会議参加者の表情を撮像装置で明瞭に撮影できる点に特徴がある。
テレビ会議装置100は、会議参加者M(被写体)の映像を取得して映像データを出力する撮像装置101(撮像手段)と、テレビ会議装置100周囲の音声を取得して音声データを出力するマイクロフォン102と、ネットワーク(不図示)に接続されて映像データ及び音声データの送受信を行う通信手段(不図示)と、映像データをスクリーン120(図3参照)に投影するプロジェクタ103(表示手段)と、音声データを外部に出力するスピーカ104と、テレビ会議装置本体108(以下「装置本体108」と称する。)に設けられ、会議参加者Mを照明する光源105を備えた照明手段106と、テレビ会議装置100周囲の明るさを検知する光センサ107と、テレビ会議装置100全体を制御する制御手段(不図示)と、を備えている。
本発明の第一の実施形態に係るテレビ会議装置について図1乃至図3に基づいて説明する。図1は、第一の実施形態に係るテレビ会議装置を示す全体図である。図2は、テレビ会議装置の光源部分を拡大した部分拡大側面図である。図3は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、テレビ会議装置本体に光源(照明手段)を設け、この光源を発光させて、会議参加者の顔を明るくし、会議参加者の表情を撮像装置で明瞭に撮影できる点に特徴がある。
テレビ会議装置100は、会議参加者M(被写体)の映像を取得して映像データを出力する撮像装置101(撮像手段)と、テレビ会議装置100周囲の音声を取得して音声データを出力するマイクロフォン102と、ネットワーク(不図示)に接続されて映像データ及び音声データの送受信を行う通信手段(不図示)と、映像データをスクリーン120(図3参照)に投影するプロジェクタ103(表示手段)と、音声データを外部に出力するスピーカ104と、テレビ会議装置本体108(以下「装置本体108」と称する。)に設けられ、会議参加者Mを照明する光源105を備えた照明手段106と、テレビ会議装置100周囲の明るさを検知する光センサ107と、テレビ会議装置100全体を制御する制御手段(不図示)と、を備えている。
本実施形態においては、表示手段としてプロジェクタ103を用いているが、他の表示手段、例えばディスプレイ等を用いてもよい。また、テレビ会議装置100は、装置本体108、撮像装置101、マイクロフォン102、プロジェクタ103及びスピーカ104が別体となっているが、例えば図5に示すように、これらを一体的に構成してもよい。
撮像装置101は、CCDやCMOS等の撮像素子を備えたカメラであり、動画及び静止画を撮影することができる。本実施形態においては、動画及び静止画を含む概念として映像の語を用いて説明する。
本発明に用いられるプロジェクタ103は、画像や映像を大型スクリーンなどに投影することにより映像を表示する装置であればよく、特にその投影形式等は問わない。
装置本体108には会議参加者Mに対向する側面に光源105が設けられている。図2に示すように、光源105は、斜め下向きに設置され、装置本体108を載置する机110を照らすことにより、間接的に会議参加者Mの顔を照明する。光源105の設置角度aは45度〜60度程度が好ましい。
撮像装置101は、CCDやCMOS等の撮像素子を備えたカメラであり、動画及び静止画を撮影することができる。本実施形態においては、動画及び静止画を含む概念として映像の語を用いて説明する。
本発明に用いられるプロジェクタ103は、画像や映像を大型スクリーンなどに投影することにより映像を表示する装置であればよく、特にその投影形式等は問わない。
装置本体108には会議参加者Mに対向する側面に光源105が設けられている。図2に示すように、光源105は、斜め下向きに設置され、装置本体108を載置する机110を照らすことにより、間接的に会議参加者Mの顔を照明する。光源105の設置角度aは45度〜60度程度が好ましい。
図3に示すように、光源105は机110の照射領域111を照らす。光源105により照らされた照射領域111から光が反射することで、装置本体108の周囲が明るくなり、会議参加者Mの顔にも照射領域111から反射された光が当たり、会議参加者Mの顔が明るくなる。よって、撮像装置101により会議参加者Mを撮影した場合、会議参加者Mの表情を明瞭に映すことができる。
例えば、机110が白色である場合、照度が1500LUX程度の光源105を用いて机110を照らすと、会議参加者Mの顔には照度が6〜8LUX程度の光が当たることとなる。会議室内が暗い場合であれば、6〜8LUX程度の光であっても十分な効果を得ることができる。もちろん、照度の高い光源105を用いて照射領域111を照らすようにしてもよい。
また、光源105が斜め下向きに設置されており、光源105からの光が直接顔を照らさないので、会議参加者Mに不快感を与えることがない。さらに、会議参加者Mの手元に資料がある場合は、手元の資料が見やすくなるという効果を得られる。また、光源105がスクリーン120を直接照らさないので、スクリーン120が見づらくならない。もちろん直接会議参加者Mの顔を照らしてもよい。また、光源105を設ける箇所はどこでもよいし、幾つ設けてもよい。複数の光源105を設けた場合には、会議参加者ごとに顔を照らすことができる。
例えば、机110が白色である場合、照度が1500LUX程度の光源105を用いて机110を照らすと、会議参加者Mの顔には照度が6〜8LUX程度の光が当たることとなる。会議室内が暗い場合であれば、6〜8LUX程度の光であっても十分な効果を得ることができる。もちろん、照度の高い光源105を用いて照射領域111を照らすようにしてもよい。
また、光源105が斜め下向きに設置されており、光源105からの光が直接顔を照らさないので、会議参加者Mに不快感を与えることがない。さらに、会議参加者Mの手元に資料がある場合は、手元の資料が見やすくなるという効果を得られる。また、光源105がスクリーン120を直接照らさないので、スクリーン120が見づらくならない。もちろん直接会議参加者Mの顔を照らしてもよい。また、光源105を設ける箇所はどこでもよいし、幾つ設けてもよい。複数の光源105を設けた場合には、会議参加者ごとに顔を照らすことができる。
さらに、装置本体108は、その周囲の明るさを感知する光センサ107を備えている。制御手段は、光センサ107の検知した装置本体108周囲の明るさに基づいて、周囲の明るさが一定値以下になると光源105が発光するように制御する。例えば、光センサ107として照度センサICを装置本体108の上面に設け、照度センサICにて明るさを検知し、検知した明るさが、50LUX以下になると光源105が発光するように制御する。
また、テレビ会議装置100は、撮像装置101にて撮影した映像データを解析することにより、会議参加者Mの顔を検出する顔検出機能(顔検出手段)を有しており、制御手段は顔検出機能により会議参加者Mの顔が検出されたか否かに基づいて光源105の発光を制御する。
顔検出機能には既知の技術を用いることができる。例えば一般的に知られる顔検出手法においては、肌の色や、目、鼻、口を検出することにより、人の顔を検出する。この手法により顔を検出できる場合、顔検出機能は、さらに検出された顔の領域の輝度を解析し、輝度が50以下の場合、制御手段は光源105を発光させる。
また、テレビ会議装置100は、撮像装置101にて撮影した映像データを解析することにより、会議参加者Mの顔を検出する顔検出機能(顔検出手段)を有しており、制御手段は顔検出機能により会議参加者Mの顔が検出されたか否かに基づいて光源105の発光を制御する。
顔検出機能には既知の技術を用いることができる。例えば一般的に知られる顔検出手法においては、肌の色や、目、鼻、口を検出することにより、人の顔を検出する。この手法により顔を検出できる場合、顔検出機能は、さらに検出された顔の領域の輝度を解析し、輝度が50以下の場合、制御手段は光源105を発光させる。
また、顔検出機能により顔を検出できない場合は、撮影した映像が暗いために顔を検出できなかった可能性があるので、制御手段は光源105を発光させ、撮像装置101にて映像データを取得するとともに、顔検出機能により再度顔検出を行う。顔を検出できた場合、制御手段は光源105を発光させたままにする。また、顔を検出できなかった場合、制御手段は光源105の発光を停止させる。このように制御することで、テレビ会議装置100の電源の消し忘れなどで、人がいないにもかかわらず光源105が発光し続けることを防ぐことができる。
また、装置本体108の周囲が明るいときは、会議参加者Mの表情が明瞭に他のテレビ会議装置100に伝達されることから、光源105を発光させる必要がない。従って、顔検出機能を用いた顔検出を行う必要がないので、顔検出機能のオン−オフを光センサ107の動作と組み合わせてもよい。具体的には、例えば装置本体108の周囲が暗くなって、照度が50LUX以下になったときに、制御手段は顔検出機能をオンし、会議参加者Mの顔の領域の輝度が50以上になるように、光源105の光量を調節するようにしてもよい。なお、光量を調整するには光源105に加える電圧をDAコンバータ等で制御すればよい。
また、装置本体108の周囲が明るいときは、会議参加者Mの表情が明瞭に他のテレビ会議装置100に伝達されることから、光源105を発光させる必要がない。従って、顔検出機能を用いた顔検出を行う必要がないので、顔検出機能のオン−オフを光センサ107の動作と組み合わせてもよい。具体的には、例えば装置本体108の周囲が暗くなって、照度が50LUX以下になったときに、制御手段は顔検出機能をオンし、会議参加者Mの顔の領域の輝度が50以上になるように、光源105の光量を調節するようにしてもよい。なお、光量を調整するには光源105に加える電圧をDAコンバータ等で制御すればよい。
以上のように本実施形態によれば、会議参加者を照明する光源を備えたので、被写体である会議参加者の顔を照らすことができ、会議参加者の表情を明瞭に他の会議室に伝達することができる。また、光源をテレビ会議装置本体に備えたので、運搬容易かつ安価なテレビ会議装置を提供することができる。また、光センサにより検出された周囲の明るさに応じて光源を発光させるので、会議室の照明の点灯と消灯を頻繁に行う必要がない。また、顔検出機能により顔が検出されたか否かに応じて光源の点消灯を行うので、無駄な発光を抑制することができる。また、顔検出機能により検出された顔の明るさに応じて光量を調整するので、適切な光量にて会議参加者の顔を照明することができる。
〔第二の実施形態〕
本発明の第二の実施形態について、図4に基づいて説明する。図4は、本実施形態に係るテレビ会議装置の主要部を示す図であり、(a)はテレビ会議装置本体の一部透視上面図であり、(b)は光源の正面図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、装置本体に設けられた光源による光の照射方向を変更できる点に特徴がある。以下、第一の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
テレビ会議装置200の装置本体201は、会議参加者Mを間接的に照明する光源202を備えている。光源202の基端部側は、光源202を所定の角度範囲にて回動自在にする回動軸203によって装置本体201に軸支されており、光源202の回動動作は不図示のモータ及び制御手段にて制御されている。図示するように、光源202は、水平方向における光の照射方向を任意に変更することができ、従って机110の照射領域111を変更することができる。
本発明の第二の実施形態について、図4に基づいて説明する。図4は、本実施形態に係るテレビ会議装置の主要部を示す図であり、(a)はテレビ会議装置本体の一部透視上面図であり、(b)は光源の正面図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、装置本体に設けられた光源による光の照射方向を変更できる点に特徴がある。以下、第一の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
テレビ会議装置200の装置本体201は、会議参加者Mを間接的に照明する光源202を備えている。光源202の基端部側は、光源202を所定の角度範囲にて回動自在にする回動軸203によって装置本体201に軸支されており、光源202の回動動作は不図示のモータ及び制御手段にて制御されている。図示するように、光源202は、水平方向における光の照射方向を任意に変更することができ、従って机110の照射領域111を変更することができる。
光源202の光の照射方向の変更動作を、顔認識機能と組み合わせて自動的に行うようにしてもよい。すなわち、顔が暗くなって表情を明瞭に映すことのできない会議参加者Mを顔認識機能により検出し、制御手段によりモータを制御して回動軸203回りに光源202を回動させて、顔の暗い会議参加者Mに向けて光源202からの光が照射されるようにしてもよい。また、顔認識機能を用いて話者を検出し、話者を照明するようにしてもよい。なお、会議参加者Mがリモコン等を用いて、光源202からの光の照射方向を変更するようにしてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、光源からの光の照射方向を変更可能に構成したので、任意の会議参加者の顔を照らすことができる。また、顔認識機能によって検出された顔の暗い会議参加者や話者に向けて光を照射することができるので、表情を明瞭に他の会議室に伝達することができる。
以上のように、本実施形態によれば、光源からの光の照射方向を変更可能に構成したので、任意の会議参加者の顔を照らすことができる。また、顔認識機能によって検出された顔の暗い会議参加者や話者に向けて光を照射することができるので、表情を明瞭に他の会議室に伝達することができる。
〔第三の実施形態〕
本発明の第三の実施形態に係るテレビ会議装置について図5、図6に基づいて説明する。図5は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。図6は、本実施形態に係るテレビ会議装置を底面側から観察した斜視図である。本実施形態においては、テレビ会議装置に備えられた撮像装置、マイクロフォン、プロジェクタ及びスピーカを装置本体に一体化した点、及び光源をテレビ会議装置本体の下方に配置するとともに、光源からの光をテレビ会議装置本体側面に開口されたスリットから放射するようにした点に特徴がある。以下、第一の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
図5に示すようにテレビ会議装置300は、装置本体301に撮像装置101、マイクロフォン(不図示)、プロジェクタ103及びスピーカ(不図示)が一体化されている。
図6に示すように装置本体301の底面側かつプロジェクタレンズ304側に、光源303が配置されている。光源303は、プロジェクタレンズ304の反対側をむけて設けられている。即ち、光源303は、映像投影方向とは逆の方向に光を放射するように配置されている。
本発明の第三の実施形態に係るテレビ会議装置について図5、図6に基づいて説明する。図5は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。図6は、本実施形態に係るテレビ会議装置を底面側から観察した斜視図である。本実施形態においては、テレビ会議装置に備えられた撮像装置、マイクロフォン、プロジェクタ及びスピーカを装置本体に一体化した点、及び光源をテレビ会議装置本体の下方に配置するとともに、光源からの光をテレビ会議装置本体側面に開口されたスリットから放射するようにした点に特徴がある。以下、第一の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
図5に示すようにテレビ会議装置300は、装置本体301に撮像装置101、マイクロフォン(不図示)、プロジェクタ103及びスピーカ(不図示)が一体化されている。
図6に示すように装置本体301の底面側かつプロジェクタレンズ304側に、光源303が配置されている。光源303は、プロジェクタレンズ304の反対側をむけて設けられている。即ち、光源303は、映像投影方向とは逆の方向に光を放射するように配置されている。
装置本体301の下方であって、プロジェクタレンズ304の配置されていない側の側面には、スリット302が開口されている。光源303からの光がスリット302から放射されて、装置本体301の周囲を照らす構成である。テレビ会議装置300においては、光源303及びスリット302がともに装置本体301の下方に配置されているので、スリット302から放射された光源303からの光を、机110の広範囲に照射することができる。また、この光を机110が反射するので、反射光によってさらに広範囲を照らすことができる。よって会議参加者Mの顔も反射光によって照らされ、撮像装置101により会議参加者Mを撮影した場合、会議参加者Mの表情を明瞭に映すことができる。
ここで、光源303としてプロジェクタ103の光源(不図示)を利用してもよい。プロジェクタ103の光源を利用した場合は、会議参加者Mを照明するための光源を別途設ける必要がなく、安価なテレビ会議装置とすることができる。
なお、第一の実施形態と同様に光センサ及び顔認識機能を備え、光センサ及び顔認識機能を利用した制御を行うようにしてもよい。
ここで、光源303としてプロジェクタ103の光源(不図示)を利用してもよい。プロジェクタ103の光源を利用した場合は、会議参加者Mを照明するための光源を別途設ける必要がなく、安価なテレビ会議装置とすることができる。
なお、第一の実施形態と同様に光センサ及び顔認識機能を備え、光センサ及び顔認識機能を利用した制御を行うようにしてもよい。
以上のように本実施形態によれば、撮像手段、マイクロフォン、スピーカ、及び表示手段を一体化したので、より運搬容易かつ安価なテレビ会議装置を提供することができる。また、会議参加者Mを照明するための光源としてプロジェクタの光源を利用した場合は、会議参加者を照明するための専用光源を設ける必要がなく、安価なテレビ会議装置を提供することができる。また、テレビ会議装置本体下方のスリットから光を照射するので、より広範囲を照らすことができ、効果的に会議参加者の顔を照明することができる。
〔第四の実施形態〕
本発明の第四の実施形態に係るテレビ会議装置について図7及び図8に基づいて説明する。図7は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。図8は、本実施形態に係るテレビ会議装置の主要部を示す図であり、(a)はテレビ会議装置本体の一部透視側面図であり、(b)は光源の正面図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、会議参加者を照明する光源をスポット光源とした点、及び光の照射方向を変更可能とした点に特徴がある。
テレビ会議装置400の装置本体401には、プロジェクタレンズ304の配置されていない側の側面にスポット光源402を備えている。
スポット光源は特定の方向にしか光を発光しないので、机110を照らすように下向きに取り付けなくても、スクリーン120の表示に影響を与えない。図8(a)に示すように、スポット光源402の基端部側は、スポット光源402を所定の角度範囲にて回動自在にする回動軸403によって装置本体401に軸支されており、スポット光源402の回動動作は不図示のモータ及び制御手段にて制御されている。
本発明の第四の実施形態に係るテレビ会議装置について図7及び図8に基づいて説明する。図7は、本実施形態に係るテレビ会議装置の使用状態を示す図である。図8は、本実施形態に係るテレビ会議装置の主要部を示す図であり、(a)はテレビ会議装置本体の一部透視側面図であり、(b)は光源の正面図である。本実施形態に係るテレビ会議装置は、会議参加者を照明する光源をスポット光源とした点、及び光の照射方向を変更可能とした点に特徴がある。
テレビ会議装置400の装置本体401には、プロジェクタレンズ304の配置されていない側の側面にスポット光源402を備えている。
スポット光源は特定の方向にしか光を発光しないので、机110を照らすように下向きに取り付けなくても、スクリーン120の表示に影響を与えない。図8(a)に示すように、スポット光源402の基端部側は、スポット光源402を所定の角度範囲にて回動自在にする回動軸403によって装置本体401に軸支されており、スポット光源402の回動動作は不図示のモータ及び制御手段にて制御されている。
スポット光源402は、回動軸403の働きにより、光の照射方向を図8(b)に示す矢印の方向、即ち水平・垂直方向に自在に動かすことができる。従って、スポット光源402による光の照射方向を任意の方向及び角度に設定することができる。そのため、机110を照らして間接的に照明するだけでは表情を明瞭にできない会議参加者Mの顔を直接照らすことができる。
具体的には、制御手段がモータを制御し、スポット光源402回動軸403回りに回動させて、会議参加者Mの顔を直接照明する。スポット光源402の光の照射方向の変更動作は、リモコン等を用いて手動にて行ってもよいが、顔検出機能と組み合わせて自動的に行うようにしてもよい。即ち、顔が暗くなって表情を明瞭に映すことのできない会議参加者Mを顔認識機能により検出するとともに、制御手段によりモータを制御して回動軸403回りにスポット光源402を回動させて、顔の暗い会議参加者Mに向けてスポット光源402の光を直接照射するようにする。また、第二の実施形態と同様に、顔認識機能を用いて話者を検出し、話者を照明するようにしてもよい。特定の人物をスポット光源402にて直接照らすことにより、ネットワークにて接続された他の会議室における会議参加者に特定の人物を注目させる効果をもたせることができる。
なお、スポット光源402を装置本体401の側面や上面などに複数設けてもよい。
具体的には、制御手段がモータを制御し、スポット光源402回動軸403回りに回動させて、会議参加者Mの顔を直接照明する。スポット光源402の光の照射方向の変更動作は、リモコン等を用いて手動にて行ってもよいが、顔検出機能と組み合わせて自動的に行うようにしてもよい。即ち、顔が暗くなって表情を明瞭に映すことのできない会議参加者Mを顔認識機能により検出するとともに、制御手段によりモータを制御して回動軸403回りにスポット光源402を回動させて、顔の暗い会議参加者Mに向けてスポット光源402の光を直接照射するようにする。また、第二の実施形態と同様に、顔認識機能を用いて話者を検出し、話者を照明するようにしてもよい。特定の人物をスポット光源402にて直接照らすことにより、ネットワークにて接続された他の会議室における会議参加者に特定の人物を注目させる効果をもたせることができる。
なお、スポット光源402を装置本体401の側面や上面などに複数設けてもよい。
以上説明したテレビ会議装置400には、光源としてスポット光源402のみを備えているが、スポット光源402のほかに、第一及び第二の実施形態に係るテレビ会議装置に備えられた光源105や光源303を適宜組み合わせてテレビ会議装置に備えてもよい。特に、光源105と光源303の少なくとも一方とスポット光源402とを組み合わせた場合、スポット光源402は、第一の実施形態に係るテレビ会議装置の光源105からの光、或いは第二の実施形態に係るテレビ会議装置のスリット302から漏れる光源303からの光で周囲を照らすだけでは十分な光量を確保できない場合に、会議参加者Mを直接照らすことができ、会議参加者Mの表情をより明瞭に他の会議室に伝達することができる。
以上のように本実施形態によれば、特定の方向にのみ光を照射するスポット光源を用いたので、スクリーンの表示に影響与えることなく照明することができる。また、光の照射方向を変更可能としたので、会議参加者の顔を直接照明することができる。
以上のように本実施形態によれば、特定の方向にのみ光を照射するスポット光源を用いたので、スクリーンの表示に影響与えることなく照明することができる。また、光の照射方向を変更可能としたので、会議参加者の顔を直接照明することができる。
100…テレビ会議装置、101…撮像装置、102…マイクロフォン、103…プロジェクタ、104…スピーカ、105…光源、106…照明手段、107…光センサ、108…装置本体(テレビ会議装置本体)、110…机、111…照射領域、120…スクリーン、200…テレビ会議装置、201…装置本体、202…光源、203…回動軸、300…テレビ会議装置、301…装置本体、302…スリット、303…光源、304…プロジェクタレンズ、400…テレビ会議装置、401…装置本体、402…スポット光源、403…回動軸、M…会議参加者
Claims (11)
- 被写体の映像を取得して映像データを出力する撮像手段と、
音声を取得して音声データを出力するマイクロフォンと、
ネットワークに接続されて前記映像データ及び前記音声データの送受信を行う通信手段と、
前記通信手段にて受信した映像データを表示する表示手段と、
前記通信手段にて受信した音声データを出力するスピーカと、
装置本体に設けられ、前記被写体を照明する光源を備えた照明手段と、
装置全体を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするテレビ会議装置。 - 前記撮像手段、前記マイクロフォン、前記スピーカ、及び前記表示手段を一体化したことを特徴とする請求項1記載のテレビ会議装置。
- 周囲の明るさを検知する光センサを備え、前記制御手段は、前記光センサの検知した明るさが所定値以下の場合に前記光源を発光させることを特徴とする請求項1又は2記載のテレビ会議装置。
- 前記撮像手段が出力した映像データから人の顔を検出する顔検出手段を備え、前記制御手段は、前記顔検出手段により検出された顔の明るさが所定値以下である場合に前記光源を発光させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項記載のテレビ会議装置。
- 前記顔検出手段は、前記映像データから検出された人の顔から話者を検出する話者検出手段を備え、前記制御手段は、前記話者検出手段により検出された話者の顔を照明するように照明手段を制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項記載のテレビ会議装置。
- 前記光源がスポット光源であることを特徴とする請求項5記載のテレビ会議装置。
- 前記光源を複数備えたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項記載のテレビ会議装置。
- 前記照明手段は、前記撮像手段に備えられていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項記載のテレビ会議装置。
- 前記表示手段がプロジェクタであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項記載のテレビ会議装置。
- 前記光源の少なくとも1つが前記プロジェクタの光源であることを特徴とする請求項9記載のテレビ会議装置。
- 前記プロジェクタの光源からの光を出射するスリットを前記装置本体の下部に備えたことを特徴とする請求項10記載のテレビ会議装置。
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JP2010112233A JP2011244080A (ja) | 2010-05-14 | 2010-05-14 | テレビ会議装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015018018A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | 映像処理装置 |
US9160962B2 (en) | 2012-03-16 | 2015-10-13 | Ricoh Company, Limited | Communication apparatus |
KR101726769B1 (ko) * | 2015-07-14 | 2017-04-27 | 주식회사 아이에스엘코리아 | 웹 카메라 일체형 인터렉티브 장치 |
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-
2010
- 2010-05-14 JP JP2010112233A patent/JP2011244080A/ja active Pending
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