JP2011243220A - 電子回路設計システムとプリント基板の設計装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品を選択し、端子情報、入出力属性、ACスペックを含むタイミングデータベースを作成する工程(S1、S2)と、回路設計用情報から回路図を作成する工程(S3)と、部品の接続が確定した時点で接続情報を抽出しタイミングの照合を行う工程(S4、S5)と、前記部品の配置及び配線を含むレイアウト設計を行う工程(S6)と、ネットリストとレイアウト情報からデータ配線とクロック配線の配線長を抽出し、各配線の配線遅延時間を導出する工程(S7)と、導出された配線遅延時間から部品間のタイミング制約を満たしているか検証する工程(S8)とを含む。
【選択図】図1
Description
(a)選定された部品の端子情報、入出力属性、タイミング情報(ACスペック)を含むタイミングデータベースを作成する工程と、
(b)回路設計用情報から回路図を作成する工程と、
(c)前記回路図から部品の接続情報を抽出し、前記タイミングデータベースを参照して、前記部品に関してタイミングの照合を行い、前記部品がタイミング的に接続可能なものであるか否かをチェックする工程と、
(d)前記工程(c)でタイミング的に接続可能と判定された部品の配置及び配線を含む、プリント基板のレイアウト設計を行う工程と、
(e)前記(d)でレイアウト設計されたプリント基板に対して、そのネットリストとレイアウト情報とから、データ配線、クロック配線の配線長を抽出し、各配線の配線遅延時間を導出する工程と、
(f)前記導出された配線遅延時間と、前記タイミングデータベースとを参照して、部品間のデータ配線とクロック配線の遅延が、所定のタイミング制約を満たしているか検証する工程と、
を含む。
動作周波数情報を入力し、クロック周期をTcycとし、
前記タイミングデータベースに格納された前記部品のタイミング情報(ACスペック)として、
データを受信する部品の入力バッファのセットアップタイムをTs、
前記データを受信する部品の入力バッファのホールドタイムをTh、
データを出力する部品の出力バッファの出力保持時間をToh、
前記データを出力する部品の出力バッファのアクセス時間をTac
とし、
前記導出された配線遅延時間が、
前記データを出力する部品と前記データを受信する部品間のデータ配線の遅延Tdと、
前記データを出力する部品と前記データを受信する部品間のクロック配線の遅延Tcsと、
を含む場合に、
Th−Toh<Td−Tcs<Tcyc−Tac−Ts
が成り立つか否かチェックすることで、部品間のタイミング制約を満たしているか検証するようにしてもよい。
回路設計用情報から作成された回路図に基づき、部品の接続が確定した時点で接続情報を抽出し、前記タイミングデータベースを参照して、前記部品のタイミングの照合を行い、前記部品がタイミング的に接続可能なものであるか否かをチェックする第2の手段と、
前記タイミング照合の結果、適格とされた部品の配置及び配線を含む、レイアウト設計されたプリント基板に対して、そのネットリストとレイアウト情報から、データ配線、クロック配線の配線長を抽出し、各配線の配線遅延時間を導出する第3の手段と、
前記導出された配線遅延時間と、前記タイミングデータベースとを参照して、部品間のデータ配線とクロック配線の遅延が、所定のタイミング制約を満たしているか検証する第4の手段と、を含む。
動作周波数情報を入力し、クロック周期をTcycとし、
前記タイミングデータベースに格納された前記部品のACスペックとして、
データを受信する部品の入力バッファのホールドタイムをTh、
前記データを受信する部品の入力バッファのセットアップタイムをTs、
データを出力する部品の出力バッファの出力保持時間をToh、
前記データを出力する部品の出力バッファのアクセス時間をTac
とし、
前記導出された配線遅延時間が、
前記データを出力する部品と前記データを受信する部品間のデータ配線の遅延Tdと、
前記データを出力する部品と前記データを受信する部品間のクロック配線の遅延Tcsと、
を含む場合に、
Th−Toh<Td−Tcs<Tcyc−Tac−Ts
が成り立つか否かチェックすることで、部品間のデータ配線とクロック配線の遅延が、タイミング制約を満たしているか検証する構成としてもよい。
レイアウト設計段階又はレイアウト設計終了後の電子回路に対して、ネットリストとレイアウト情報とから、少なくとも、クロック信号に応答してデータを出力する第1の部品と、クロック信号に応答して前記第1の部品からのデータをサンプルする第2の部品とに関して、データ配線とクロック配線の配線長を抽出し、前記データ配線と前記クロック配線の配線遅延時間をそれぞれ導出する第1の手段と、
前記導出された配線遅延時間と、前記第1及び第2の部品のタイミング情報(ACスペック)と、動作周波数情報と、から、前記第1の部品と前記第2の部品間のデータ配線とクロック配線の遅延が、予め定められた所定のタイミング制約を満たしているか検証する第2の手段と、を備えている。
前記部品のACスペックとして、
前記第2の部品のセットアップタイムをTs、
前記第2の部品のホールドタイムをTh、
前記第1の部品の出力バッファの出力保持時間をToh、
前記第1の部品の出力バッファのアクセス時間をTac
とし、
前記第1の部品と前記第2の部品間のデータ配線の遅延をTd、前記第1の部品と前記第2の部品間のクロック配線の遅延をTcsとした場合に、
Th−Toh<Td−Tcs<Tcyc−Tac−Ts
が成り立つか否かチェックすることで、部品間のタイミング制約を満たしているか検証する構成としてもよい。
(1)部品のデータシートからセットアップ時間、ホールド時間、アクセス時間、出力保持時間、参照信号を抽出し、タイミングデータベース(タイミングライブラリ)を作成するフェーズ;
(2)回路図から接続情報を抽出して入力ICと出力ICがタイミング的に接続可能か判断するフェーズ;
(3)部品配置を行い配線長予測および遅延時間予測を行ってタイミング条件が満足できるかを判断するフェーズ;
を含む。
部品の選択を行い(ステップS1)、タイミングデータベースを作成する(ステップS2)。
回路設計を行い(ステップS3)、回路の接続情報を抽出し(ステップS4)、タイミングデータベースに基づき、接続不可能な信号を照合し(ステップS5)、警告を発して、部品選択工程(ステップS1)へ戻す。
レイアウト設計を行い(ステップS6)、配線遅延情報を抽出し(ステップS7)、タイミングデータベースに基づきタイミング条件を満足できるかを照合し(ステップS8)、警告を発してレイアウト設計(ステップS6)にフィードバックする。
部品選定の際には、ICベンダ(なお、LSI、メモリデバイス等も含めてIC(Integrated Circuit)という)の供給するデータシートを参照し、所望する仕様が満足できるかを調査するために使用するが、部品の採用を決定した場合のACスペック(セットアップタイム、ホールドタイム等のタイミング情報の仕様)を抽出するために使用する。一般に、ACスペックは、例えば図2に示すようなタイミングチャートで示される。入力バッファは、基準信号(図2ではCLOCK)に対して、セットアップタイム(Setup time)(Ts)とホールドタイム(Hold Time)(Th)が規定され、出力バッファは、基準信号に対して、アクセスタイム(Access Time)(Tac)と、出力保持時間(Output hold time)(Toh)が規定される。ICのデータシートによっては、ACスペックの規定の仕方が異なる場合もあるが、適宜読み替えることは可能である。なお、セットアップタイム(Ts)は、ラッチ等において、入力信号(INPUT)を正しくサンプルするために、クロックの有効エッジ以前に入力信号を安定に保持しなければならない最小時間である。ホールドタイム(Th)は、ラッチ等において入力信号を正しくサンプルするために、クロックの有効エッジ以降に入力信号を安定に保持しておかなければならない最小時間である。有効パルス時間(Tval)は、出力信号(OUTPUT)のパルス幅(図2では、出力信号のパルス前縁からパルス後縁で規定されるパルス幅のうち最小の時間)、アクセス時間(Tac)は、クロック(CLOCK)の有効エッジから出力信号(OUTPUT)のパルス後縁のうち最短のエッジまでの時間とされ、出力保持時間(Toh)は、クロック(CLOCK)の有効エッジから出力信号(OUTPUT)のパルス後縁のうち最後方のエッジまでの時間とされる。出力信号(OUTPUT)の有効パルス時間を規定する前縁エッジから最後方のエッジまでは、1クロック周期Tcycに対応する。
データシートから読み取ったACスペックは、図3(A)のように、端子番号、端子名、入出力属性(I(入力)ピン、O(出力)ピン、I/O(入出力)ピン)、セットアップ時間、ホールド時間、アクセス時間、出力保持時間、参照端子名を抽出しデータベース化する。DQ0〜DQ7等において、参照端子名がCLOCKとあるとは、セットアップ時間、ホールド時間等のACスペックで参照される端子がクロックCLOCKであることを規定している。電源端子VDD、VDDQ、VSS、VSSQ等は、端子番号と端子名のみが設定される。クロックも端子番号と端子名が設定される。部品タイミングデータベース102は、1部品ごとに作成し、回路設計用ライブラリや実装設計用ライブラリと関連付けて登録しておく。
回路設計(図1のステップS3)は、回路設計用ライブラリ(不図示)を呼び出して回路端子と回路端子との接続条件を付加することで、回路図を作成する。なお、タイミング設計には、回路の動作周波数(または周期)が必要であるため、回路図のクロック信号には、これを属性として入力する。
接続情報抽出(図1のステップS4)は、回路図の入力が全て終了した時点、あるいは、半導体デバイスと半導体デバイス、および参照信号(クロック)の接続情報が確定した時点で、タイミングの照合を行う。
図1のレイアウト設計(ステップS6)では、部品の配置、部品間の配線設計等を行う。
図1の配線遅延情報抽出(ステップS7)では、ネットリストおよびレイアウト設計情報から、クロック信号、データ信号の配線長を抽出し、配線遅延時間を算出する。
分岐点Mから入力ICの入力端Bまでの遅延時間をT2、
分岐点Mから入力ICの入力端Cまでの遅延時間をT3
とする。いずれの配線も特性インピーダンスZ0は共通とする。
反射係数=(Z0/2−Z0)/(Z0/2+Z0)=−1/3 ・・・(3)
透過係数=2×Z0/(Z0/2+Z0)=4/3 ・・・(4)
から、
M点以降には、透過する信号として、
4/3倍の振幅になるが、配線が2本に分かれるため、1本あたり、2/3倍になる。
振幅(1/2)×透過係数(4/3)÷2=(振幅)1/3 ・・・(5)
の波形が透過することになる。
C→M→Bと向かう波形は、
振幅(1/3)×透過(2/3)=2/9 ・・・(6)
となって、元々M点からB点へと向かう波形と重なる。
5/9(=1/3+2/9) ・・・(7)
時間2×T3だけ、階段状の歪みを持った波形となる。
10/9(=5/9×2) ・・・(8)
となって、入力ICに受信されることになる。
A→Mの時間:T1、
M→C→Mの時間:2×T3、
M→Bの時間:T2、
の総和になることから、
A→Bの遅延時間=T1+2×T3+T2 ・・・(9)
となる。
A→Cの遅延時間=T1+2×T2+T3 ・・・(10)
となる。
Toh+Td−Tc>Th ・・・(13)
Th−Toh<Td−Tc<Tcyc−Tac−Ts ・・・(14)
となる。
出力IC411のデータ端子から入力IC412のデータ端子の配線415の遅延をTdとすると、入力IC412(ラッチ)のセットアップタイムTs、ホールドタイムThは、以下(15)、(16)の関係を満たすことが必要とされる。
Toh+Td−(Tc2−Tc1)>Th ・・・(16)
Th−Toh<Td−(Tc2−Tc1)<Tcyc−Tac−Ts ・・・(17)
Toh+Td−(Tc3+Tc4−Tfb)>Th ・・・(19)
Th−Toh<Td−(Tc3+Tc4−Tfb)<Tcyc−Tac−Ts ・・・(20)
Tc3+Tc4=Tfb ・・・(22)
とすることで、出力ICのクロック出力と入力ICのクロック入力の位相差(遅延時間)0を実現する機能である。
102 部品タイミングデータベース
103 動作周波数
104 ネットリスト
401、411、421 出力IC
402、412、422 入力IC
403、415、424 配線(データ信号)
404、414、416、425、426、427 配線(クロック信号)
413 クロックIC
423 PLL付クロックIC
Claims (5)
- レイアウト設計段階又はレイアウト設計終了後の電子回路に対して、ネットリストとレイアウト情報とから、少なくとも、クロック信号に応答してデータを出力する第1の部品と、クロック信号に応答して前記第1の部品からのデータをサンプルする第2の部品とに関して、データ配線とクロック配線の配線長を抽出し、前記データ配線と前記クロック配線の配線遅延時間をそれぞれ導出する第1の手段と、
前記導出された配線遅延時間と、前記第1及び第2の部品のタイミング情報と、動作周波数情報と、から、前記第1の部品と前記第2の部品間のデータ配線とクロック配線の遅延が、予め定められた所定のタイミング制約を満たしているか検証する第2の手段と、
を備えている、ことを特徴とする電子回路設計システム。 - レイアウト設計の実行前に、部品の接続情報とタイミング情報に基づき、前記部品のタイミングの照合を行い、前記第1の部品と前記第2の部品が接続可能なものであるか否かをチェックする第3の手段をさらに備えている、ことを特徴とする請求項1記載の電子回路設計システム。
- 前記第3の手段は、前記第1の部品の有効パルス幅が前記第2の部品のセットアップタイムとホールドタイムの和よりも大きい場合に、前記第1の部品と前記第2の部品が接続可能と判定する、ことを特徴とする請求項2記載の電子回路設計システム。
- 前記第2の手段は、クロック周期をTcycとし、
前記部品のAC特性として、
前記第2の部品のセットアップタイムをTs、
前記第2の部品のホールドタイムをTh、
前記第1の部品の出力保持時間をToh、
前記第1の部品のアクセス時間をTac
とし、
前記第1の部品と前記第2の部品間のデータ配線の遅延をTd、前記第1の部品と前記第2の部品間クロック配線の遅延をTcsとした場合に、
Th−Toh<Td−Tcs<Tcyc−Tac−Ts
が成り立つか否かチェックすることで、部品間のタイミング制約を満たしているか検証する、ことを特徴とする請求項1記載の電子回路設計システム。 - 請求項1乃至4のいずれか一記載の前記電子回路設計システムを備え、プリント基板に電子部品の配置及び配線を行う、プリント基板設計装置。
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