JP2011240934A - 金属箔シート及び金属箔容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器,包装あるいは被覆に用いる金属箔シートおよびそれを用いた金属箔容器に関する。本発明の金属箔シートは例えば、必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して加熱するに適し、錆びにくく軽量で持ち運びが楽であり、使用後に再び平らなシート形状にして保管できる。
例えば、従来の容器は決められた形状になっており、平板形状には変えられないため、保管スペースが必要である。また、アルミ製等で軽量のものもあるが、数百グラム以上の重さがあり、また平板には戻せない。紙製は軽量であるが、高温加熱には耐えられない。要するに従来のものは手作業で容易に平板を容器にして再び平板に何回も戻せるものがなく、保管スペースが必要であり、重量があり、高温加熱に適した容器が無かった。
例えば、特許文献1には、手や指で簡便に塑性加工が行えて、形状変更が容易な(0044)、Sn99.0wtパーセント以上の金属材料を用いる金属製器が記載されているが、必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、使用後に再び平らなシート形状にして保管できるものではない。また、肉厚が1.5mm以上あり、重量が重い。特許文献2には、平らなアルミ箔の中央を円形の底とし、周縁を密折返しの連続で襞状として周壁に形成し、更に該周壁の上端に粗い折返しの連続で上囲いを連続としたアルミ箔製の簡易鍋が記載されている。これも、必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、使用後に再び平らなシート形状にして保管できるものではない。また、コンビニやスーパーでは、野菜,肉,魚介類および調味料を、アルミホイル鍋に盛合わせてサランラップで被覆した、1人用の鍋物やおでん鍋が販売され、これに用いられているアルミホイル鍋は、アルミホイルをプレスして、深底,皺側面,丸上縁および手持ち張り出しを形成したもので、丸上縁は枠強度を高くするため4,5回丸めて棒枠になっている。しか、このアルミホイル鍋は形状が固定であって、製造前の平板ホイルには戻せない。
特開2006−16681号公報 特開2008−35996号公報
本発明は、必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供することを目的とする。
(1)延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部をスポット溶接で固定した、金属箔シート。
(2)前記ステンレス箔の端縁部を、金属線を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部をスポット溶接で固定した、上記(1)に記載の金属箔シート。
(3)前記端縁部が多角形である上記(1)又は(2)に記載の金属箔シート。
(4)前記端縁部が円形である上記(1)又は(2)に記載の金属箔シート。
(5)前記端縁部に前記折り曲げを容易にする切欠がある上記(4)に記載の金属箔シート。
(6)上記(1)乃至(5)のいずれか1つに記載の金属箔シートの、前記端縁部の内側を下げ、前記端縁部を上方に上げて該金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。
(7)上記(3)に記載の金属箔シートの、多角形の各角部を該角をなす2辺が接触する方向に折り曲げて前記端縁部の内側を下げた、金属箔容器。
(8)前記角の2辺が接触する方向に折り曲げた部位を、前記2辺の一方に沿う方向に更に折り曲げた、上記(7)に記載の金属箔容器。
(9)上記(4)又は(5)に記載の金属箔シートの、前記端縁部を波形に絞って前記端縁部の内側を下げた、金属箔容器。
本発明の金属箔シートは、平らなシート形状であるので、保管場所が殆ど必要なく、バック等に簡単に入れられる。また数十グラムと超軽量であるため、運搬も容易である。例えば、平らなシート形状から手作業で簡単に取っ手付きの容器が作れる。容器は、そのまま五徳上に乗せて、あるいは上部縁を閉じるように絞って針金で縛って吊して、鍋として使用できる。ガス加熱等の高温加熱でも十分に耐えられ、変質しないことから食品の調理用としても適している。また、通常の鍋等容器に比較して経済的である。このような利点から屋外レジャー用および非常用鍋、または容器として適している。使用後に再び板形状にして保管でき、錆びにくく軽量で持ち運びが楽である。
本発明の金属箔シートの第1形態を示す平面図である。 図1に示す金属箔シートの端縁部の断面拡大図である。 図1に示す金属箔シートから手作業で形成された1形態の容器の平面図である。 図3に示す容器の正面図である。 図1に示す金属箔シートから手作業で形成された他の形態の容器の平面図である。 図5に示す容器の正面図である。 本発明の金属箔シートの第2形態を示す平面図である。 図7に示す金属箔シートを形成する前に、金属箔シートの端縁部に形成された切欠6を示す拡大平面図である。 図7に示す金属箔シートから手作業で形成された1形態の容器の平面図である。 図9に示す容器の正面図である。 本発明の金属箔用シートの、金属線を省略した端縁部の断面拡大図である。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
−第1実施例−
図1に本発明の金属箔シートの第1実施例の平面を示し、図2には、該金属箔シートの端縁部の断面を拡大して示す。この金属箔シートは、金属箔1の端縁部を内側に折り曲げた折り曲げ部3と金属箔1間に金属線2を挟み、金属箔1と折り曲げ部3をスポット溶接部5で固定した構造である。スポット溶接は金属線2を保持するため、角部およびその他数点を行えば良い。折り曲げ部3の幅はスポット溶接するため、2〜5mmが望ましい。2mm未満だとスポット溶接しにくく、5mm超だと金属線の固定が困難である。スポット溶接は、生産性に優れており、金属線2は、使用後のリサイクル処理を容易にし、容器に異物が侵入することがないように、また、鍋等に使用した場合の加熱時に耐熱性に問題を生じないように、金属箔1と同じ材質とした。
金属箔1の材質はステンレスである。チタン,銅およびその合金も可能であるが高価である。金属箔1は、歪取り焼鈍等の熱処理を行い、引張り試験の伸びである延性が10%以上あるものにする。延性を10%以上にしたのは、金属箔(ステンレス)1の平板を手作業で容器にして再び平板にする作業を10回以上行う際に加工硬化による割れを防止するためである。肉厚は、20μm以上〜100μm以下が望ましい。20μm未満だと容器として強度不足になりやすく、ガスコンロの五徳に乗せると形状を確保できない。100μm超では、手で容易に容器を作りにくい。
周囲に金属線2を設けるのは、金属箔シートの製造時には端縁部の折り返しを容易にし、製品の金属箔シートにおいては手作業で容器形状を容易に作れるようにするためであり、材質は、リサイクル処理を考慮して金属箔1と同じが望ましい。線径は0.3〜2.0mmが望ましい。0.3mm未満だと容器の形状を確保するための強度が不足し、2.0mm超では手で曲げにくく、容易に容器形状を作れない。
金属箔シートを容器に形成するには、周囲の金属線2の部位を両手で任意の形状に折り曲げて容器形状にする。
図3および図4には、図1に示す金属箔シートの4角形の各角部を、該角をなす2辺が接触する方向に折り曲げて、端縁部の内側を容器底とするように下げた金属箔容器の平面および正面を示す。容器の角部4は取っ手として使用できる。ステンレス箔、特にSUS304、は熱伝導が悪いため、容器の内部でお湯を作っても容器角部4を手で持つことができる。
図5(平面図),図6(正面図)に示すように、容器角部4を、角を構成する2辺の一方に沿う方向に更に折り曲げると、容器の角部の強度がさらに高くなりしかも占有スペースが小さくなる。このような形状にすれば、内部に水を入れてガス加熱する鍋として使用できる。使用後に再び板状にして保管できるし、再度容器にしても割れは発生せずに何度も鍋や容器として使用できる。
−第2実施例−
図7に本発明の金属箔シートの第2実施例の平面を示示す。この金属箔シートは、金属箔1を円形にして周囲に金属線2を設置したものである。金属箔1の周囲には折り曲げ易くするため、予め、図8に示す切欠6が刻まれている。隣接する切欠6の間の突出部が折り曲げられて金属線2を挟み込んでいる。
図9および図10には、図7に示す金属箔シートの円形端縁部を波形に絞って端縁部の内側を容器底とするように下げた金属箔容器の、平面および正面を示す。
なお、本発明の金属箔シートの端縁部は、図11に示すように、金属線を入れずに周縁部を内側に折り曲げた折り曲げ部3をスポット溶接部5で固定したものとすることもできる。端縁部を折り曲げる理由は、端部の強度アップを行い、手作業で容易に容器形状を作り容器形状を維持するためと、手作業の際に金属箔1のエッジで手を切らないようにするためである。この、金属線を入れないタイプは、小物の容器とするかまたは肉厚を50μm以上にすると使い良い。端縁部の折り曲げ回数は図11の場合は2回であるが、強度不足の場合は3〜5回折り曲げても良い。6回以上になると端縁部が、手では容易には折り曲げにくくなる。
表1に本発明の金属箔シートおよび比較例の実験結果を示す。
Figure 2011240934
表1上のNo.1からNo.5は、金属箔にJIS規格SUS304で引張試験の伸びが50%で表1に記載の寸法のものを使用して同材質の金属線の外径の影響を調査したものである。No.1の外径0.2mmでは強度不足のため、形状を保てず、手作業で容器を容易に作れない。No.5の外径3.0mmでは強度が過大であり、手で容易に容器を作成できない。なお、金属線の延性はいずれも50%以上のものを使用した。
No.6からNo.8は、金属箔の延性の影響を調査したものである。延性は引張試験の伸び(%)で示す。平らなシートを容器形状にして再び平らに戻す作業を10回行い、割れの有無を調査した。割れが発生した場合を×にしている。No.6およびNo.7の延性10%以上は割れ無しであるが、No.8の延性5%は割れる場合が発生した。
No.9からNo.14は、金属箔の肉厚の影響を調査したものである。No.9の15μmは強度不足のため、容器にして五徳の上に乗せると変形しやすい。No.10の20μmからNo.13の100μmまでは、手で容易に容器を作成でき、五徳の上で容器形状を確保できる。No.14の150μmでは手作業で容易に容器を作成できない。
No.15、No.16では金属箔の幅を大きくした場合であるが、容器作成の容易さ、五徳上での容器形状の確保と割れ発生とも問題は無かった。
No.17からNo.21までは、金属線が無い場合の折り曲げ回数および難易を調査したものである。金属線が無くても手作業で容器を製作できて五徳上で容器形状の確保ができる。No.21の折り曲げ回数6回になると折り曲げ部の強度が過大になり、手による容器作成が困難になる。
No.22は、JIS規格SUS430の延性10%である金属箔を用い、金属線を用いない場合であるが、容器は容易に作成でき、繰り返し10回以上使用できる。
No.23は、肉厚50μmの銅箔と外径2mmの銅線を用いた例である。容器作成および割れは問題なかった。
1:金属箔
2:金属線
3:折り曲げ部
4:容器角部
5:スポット溶接部
6:切欠

Claims (9)

  1. 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部をスポット溶接で固定した、金属箔シート。
  2. 前記ステンレス箔の端縁部を、金属線を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部をスポット溶接で固定した、請求項1に記載の金属箔シート。
  3. 前記端縁部が多角形である請求項1又は2に記載の金属箔シート。
  4. 前記端縁部が円形である請求項1又は2に記載の金属箔シート。
  5. 前記端縁部に前記折り曲げを容易にする切欠がある請求項4に記載の金属箔シート。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の金属箔シートの、前記端縁部の内側を下げ、前記端縁部を上方に上げて該金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。
  7. 請求項3に記載の金属箔シートの、多角形の各角部を該角をなす2辺が接触する方向に折り曲げて前記端縁部の内側を下げた、金属箔容器。
  8. 前記角の2辺が接触する方向に折り曲げた部位を、前記2辺の一方に沿う方向に更に折り曲げた、請求項7に記載の金属箔容器。
  9. 請求項4又は5に記載の金属箔シートの、前記端縁部を波形に絞って前記端縁部の内側を下げた、金属箔容器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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