JP2011239099A - 防水装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体の開口部における防水性を向上できる防水装置、及びこれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】防水装置5は、開口部201を有する第2の筐体200と、開口部201を閉成及び開成する電池カバー250と、電池カバー250が開口部210を閉成したときに、第2の筐体200と電池カバー250との隙間に配置され、第2の筐体200を密封するための第1及び第2のパッキン501,502と、を備える。第2の筐体200と電池カバー250とは、電池カバー250が開口部201を閉成したときに、第1のパッキン501を圧縮すると共に第2のパッキン502を挟んで対向し、第2の筐体200と電池カバー250とに掛かる押圧力Pに応じて第2のパッキン502を圧縮する。
【選択図】図6

Description

本発明は、筐体を密封する防水装置、及びこれを備える電子機器に関する。
携帯電話機には、筐体に設けられた電池ホルダ等の開口部を、簡単な操作により開閉できるカバーが設けられている。そして、いわゆる防水携帯電話機には、筐体内部の浸水を防止するため、一般的に、筐体の開口部とカバーとの間にゴム製の防水パッキンが設けられている。このような防水携帯電話機は、例えば特許文献1に開示されている。
特開平11−025940号公報
防水携帯電話機は、より高い水圧に耐え得るように、防水性を向上することが望まれている。しかし、筐体の開口部における防水性を向上するために、上述の防水パッキンのゴム硬度や圧縮荷重を増大すると、防水パッキンを押さえるカバーの操作が困難となるだけでなく、カバーを開閉する際にユーザが指や爪を痛めてしまう恐れがある。従って、従来の防水携帯電話機では、筐体の開口部における防水性を向上することが困難であった。
上記課題に鑑み、本発明は、筐体の開口部における防水性を向上できる防水装置、及びこれを備える電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る防水装置は、
開口部を有する筐体と、
前記開口部を閉成及び開成するカバーと、
前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記筐体と前記カバーとの隙間に配置され、前記筐体を密封するための第1及び第2のパッキンと、を備え、
前記筐体と前記カバーとは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記第1のパッキンを圧縮すると共に前記第2のパッキンを挟んで対向し、前記筐体と前記カバーとに掛かる押圧力に応じて前記第2のパッキンを圧縮する、
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る電子機器は、
上述の防水装置を備える、
ことを特徴とする。
本発明によれば、筐体の開口部における防水性を向上できる防水装置、及びこれを備える電子機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る携帯電話機を示す斜視図。 図1に示された第2の筐体及び電池カバーを示す背面図。 図1に示された携帯電話機の防水装置を展開して示す斜視図。 図2のI−I線断面図であり、電池カバーが第2の筐体から取り外された状態を示す。 図4に示された防水装置を示す断面図であり、電池カバーが第2の筐体に取り付けられた状態を示す。 図5に示された防水装置を示す断面図であり、電池カバーが第2の筐体に向けて押圧された状態を示す。 図4に示された防水装置の変形例を示す断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
実施形態に係る電子機器は、図1に示す携帯電話機1である。携帯電話機1は、第1の筐体100と、第2の筐体200と、ヒンジ装置300と、を備える。
第1、第2の筐体100,200は、合成樹脂で形成されたケースやカバー等を組み合わせて構成され、図略の回路基板、コネクタ、配線等を収容している。また、第1の筐体100の正面には、LCD(液晶表示装置)等から構成された表示部110が配置されている。また、第2の筐体200の正面には、複数のキー211を有するキーシートから構成された操作部210が配置されている。ヒンジ装置300は、第1の筐体100と第2の筐体200とをX軸の回りに回動可能に連結している。
また、図2に示すように、第2の筐体200の背面には、略矩形状の開口部201が形成され、開口部201を閉成可能な略矩形状の電池カバー250が取り付けられている。なお、電池カバー250は、第2の筐体200に設けられた図略のロック機構又はラッチ機構等により、第2の筐体200からの離脱が防止されている。また、第2の筐体200の背面には、電池カバー250を容易に引き上げることができるように、開口部201に隣接する左右一対の凹部205が形成されている。そして、携帯電話機1は、開口部201と電池カバー250との隙間から筐体200の内部に浸水することを防止するため、図3に示す防水装置5を備える。
防水装置5は、上述の第2の筐体200と、上述の電池カバー250と、第1のパッキン501と、第2のパッキン502と、から構成されている。
第2の筐体200には、上述の開口部201と、電池収容部202と、が形成されている。開口部201は、第2の筐体200の背面に略垂直な内壁面を有する。電池収容部202は、開口部201に沿って枠状に形成され、第2の筐体200の背面に略平行な上面と、第2の筐体200の背面に略垂直であって、開口部201の内壁面よりも内側に形成された内壁面と、を有する。なお、電池収容部202の内壁面には、電池カバー250に形成された爪部253を係止するために、係止部203が形成されている。電池収容部202の内側には、図4に破線で示すように、電池230が配置される。
電池カバー250には、開口部201と嵌合する略矩形状の板部251と、電池収容部202と嵌合する略矩形状の枠部252と、電池収容部230に形成された係止部233と係合する複数の爪部253と、が形成されている。
第1及び第2のパッキン501,502は、それぞれゴム弾性体で形成されており、防水テープ、接着剤、2色成形等を用いて、電池カバー250に一体化されている。第1のパッキン501は、電池カバー250の枠部252の外壁面に配置されている。第2のパッキン502は、電池カバー250の板部251の下面に配置されている。なお、第2のパッキン502のゴム硬度は、第1のパッキン501のゴム硬度よりも大きい。
電池カバー250を第2の筐体200に取り付けると、図5に示すように、枠部252と電池収容部202とが嵌合し、板部251と開口部201とが嵌合し、爪部253と係止部203とが係合し、開口部201が閉成される。
このとき、第1のパッキン501は、電池収容部202の内壁面に圧縮され、第2の筐体200を密封する。
一方、第2のパッキン502は、電池収容部202の上面に当接し、第2の筐体200と電池カバー250との隙間を埋めるように微かに圧縮されるが、高水圧に耐える防水性を発揮する程度に十分には圧縮されない。このことは、電池カバー250を第2の筐体200に取り付けるために、第2のパッキン502を強く圧縮する必要がないことを意味する。従って、第2のパッキン502が電池カバー250の操作性に及ぼす影響は小さい。
また、爪部253と係止部203とが係合したときに、板部251の下面と電池収容部202の上面との間には、電池カバー250が第2のパッキン502を圧縮しながら第2の筐体200に向けて移動できるように、隙間Cが形成されている。
なお、第2のパッキン502の高さ及び隙間Cの大きさにより、電池カバー250を第2の筐体200に取り付けたときの、第2のパッキン502の圧縮量が決定する。
また、上述の図略のロック機構又はラッチ機構等は、電池カバー250が第2の筐体200から離脱することを防止するが、隙間Cによって許容される電池カバー250と第2の筐体200との相対移動を妨げない。
次に、防水装置5の作用について説明する。
例えば携帯電話機1に水が被ったような場合には、図5に示すように、適正に圧縮された第1のパッキン501、及び微かに圧縮された第2のパッキン502の防水効果により、第2の筐体200の内部に浸水することが防止される。
なお、第2のパッキン502が電池収容部202の上面に当接し、第2の筐体200と電池カバー250との隙間を埋めることで、第2のパッキン502と第2の筐体200との間、及び第1のパッキン501と第2のパッキン502との間に形成された隙間に、塵や埃等の異物が進入することが防止されている。従って、異物の進入に起因する防水装置5の防水性の低下が防止されている。
また、例えば携帯電話機1が水没したような場合には、図6に示すように、白抜き矢印で示す水圧Pにより、電池カバー250が第2の筐体200に向けて押圧され、第2のパッキン502を圧縮しながら、第2の筐体200に向かって移動する。このとき、第2のパッキン502が弾性を有するため、電池カバー250の移動量、すなわち第2のパッキン502の圧縮量は、電池カバー250に掛かる水圧Pの大きさに依存する。従って、第2のパッキン502は、電池カバー250に掛かる水圧Pが大きいほど、大きく圧縮され、高い防水性を発揮することができる。一方、第1のパッキン501は、水圧Pに略垂直な方向に圧縮されているため、電池カバー250と第2の筐体200との相対位置に関わりなく、略一定の圧縮量を維持し、安定した防水性を発揮することができる。従って、適正に圧縮された第1のパッキン501、及び水圧Pに応じて圧縮された第2のパッキン502の防水効果により、第2の筐体200の内部に浸水することが防止される。
以上説明したように、上記構成の防水装置5によれば、第2の筐体200と電池カバー250との間に、第1のパッキン501に加えて、第2の筐体200と電池カバー250とに掛かる水圧(押圧力)に応じて圧縮される第2のパッキン502を設けることにより、第2の筐体200の開口部201における防水性を向上することができる。さらに、第2のパッキン502は、電池カバー250を第2の筐体200に取り付ける際には、水圧(押圧力)が掛かる場合と異なり、強く圧縮される必要がない。従って、電池カバー250の操作性を損なうことなく、第2の筐体200の防水性を向上することができる。
また、第2の筐体200と電池カバー250とを相対移動可能に構成することにより、第2の筐体200と電池カバー250とに掛かる水圧(押圧力)に応じて、第2のパッキン502を適切に圧縮することができる。従って、第2のパッキン502の防水効果を向上し、第2の筐体200の防水性をより向上することができる。
また、第2の筐体200と電池カバー250とに水圧(押圧力)が掛からなくても、第2のパッキン502が第2の筐体200と電池カバー250との隙間を埋めるように構成することで、塵や埃等の異物の進入を防止し、第2の筐体200の防水性をより向上することができる。さらに、電池カバー250のぐらつきを防止し、携帯電話機1の使用感や外観を向上することができる。
また、第1のパッキン501を第2の筐体200と電池カバー250とに掛かる水圧(押圧力)に略垂直な方向に圧縮することにより、水圧(押圧力)の大きさや第2の筐体200と電池カバー250との相対位置に関わらず、第1のパッキン501の防水効果を安定させることができる。
また、第2のパッキン502のゴム硬度を第1のパッキン501のゴム硬度よりも高くすることにより、第2のパッキン502の防水効果を向上し、第2の筐体200の防水性をより向上することができる。なお、従来の防水装置では、防水パッキンのゴム硬度を増大すると、カバーを取り付ける際に防水パッキンを強く圧縮する必要があるため、カバーの操作性が損なわれてしまう。しかし、防水装置5によれば、上述のように、電池カバー250を第2の筐体200に取り付ける際に第2のパッキン250を強く圧縮する必要がないため、電池カバー250の操作性を損なうことがない。
また、第1及び第2のパッキン501,502を電池カバー250に一体化することにより、異物の噛み込みに起因する防水性の低下を防止し、防水装置5の信頼性を向上することができる。また、電池カバー250の操作性をより向上することができる。
(変形例)
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形をしたものも本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、防水装置5は、電池カバー250が第2の筐体200に向けて押圧されていないときに、第2のパッキン502が微かに圧縮されるように構成されていたが、第2のパッキン502の高さ及び隙間Cの大きさ等、各構成の形状を変更することにより、電池カバー250が第2の筐体200に向けて押圧されていないときに、第2のパッキン502が全く圧縮されないように構成しても良い。これにより、電池カバー250の操作性をより向上することができる。なお、この場合には、電池カバー250に掛かる水圧が比較的小さいときには、第1のパッキン501の防水効果により第2の筐体200の浸水を防止することができる。また、電池カバー250に掛かる水圧が比較的大きいときには、第1及び第2のパッキン501,502の防水効果により、第2の筐体200の浸水を防止することができる。従って、第2の筐体200の防水性が損なわれることはない。
また、第2のパッキン502は、図4に示すように電池カバー250に一体化されていたが、図7に示すように第2の筐体200に一体化されていても良い。また、第1のパッキン501についても、電池カバー250に一体化されていたが、第2の筐体200に一体化されていても良い。また、第1及び第2のパッキン501,502は、防水テープ、接着剤、2色成形等により電池カバー250又は第2の筐体200に一体化することができるが、第2の筐体200を密封することができるならば、嵌合等により電池カバー250又は第2の筐体200に着脱可能に一体化されていても良い。これにより、第1及び第2のパッキン501,502のメンテナンスを容易とすることができる。
また、実施形態の防水装置5は、第2の筐体200と電池カバー250との相対移動により水圧(押圧力)に応じて第2のパッキン502を圧縮するように構成されていたが、本発明に掛かる防水装置はこれに限定されず、例えばカバーの弾性変形により水圧(押圧力)に応じて第2のパッキンを圧縮するように構成されていても良い。
また、実施形態の電池カバー250は、第2の筐体200に対して接離方向に移動することで開口部201を開成及び閉成するように構成されていたが、本発明に係るカバーはこれに限定されず、筐体を密封することができるならば、例えば筐体に対してスライド又は回動することで開口部を開成及び閉成するように構成されていても良い。
また、実施形態の防水装置5は、第2のパッキン502が第1のパッキン501よりも外側(大気側)に配置されていたが、本発明に係る防水装置はこれに限定されず、第1のパッキンが第2のパッキンよりも外側(大気側)に配置されていても良い。
また、本発明に係る防水装置は、例示された電池ホルダに限定されず、外部接続端子やカードスロット等、筐体に設けられた種々の開口部に適用することができる。
さらに、本発明に係る防水装置は、例示された携帯電話機に限定されず、PDA(Personal Digital Assistance)、ノートパソコン、ウェアラブルパソコン、電卓、電子辞書等、種々の電子機器に適用することができる。
その他、各構成の材質、形状、数量、配置等についても、本発明の目的を達成することが可能な範囲において、適宜変更することができる。
1…携帯電話機、5…防水装置、100…第1の筐体、110…表示部、200…第2の筐体、201…開口部、202…電池収容部、203…係止部、205…凹部、210…操作部、211…キー、230…電池、250…電池カバー、251…板部、252…枠部、253…爪部、300…ヒンジ装置、501…第1のパッキン、502…第2のパッキン

Claims (8)

  1. 開口部を有する筐体と、
    前記開口部を閉成及び開成するカバーと、
    前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記筐体と前記カバーとの隙間に配置され、前記筐体を密封するための第1及び第2のパッキンと、を備え、
    前記筐体と前記カバーとは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記第1のパッキンを圧縮すると共に前記第2のパッキンを挟んで対向し、前記筐体と前記カバーとに掛かる押圧力に応じて前記第2のパッキンを圧縮する、
    ことを特徴とする防水装置。
  2. 前記筐体と前記カバーとは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記押圧力を受けて互いに接近するように、相対移動可能に嵌合する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の防水装置。
  3. 前記第2のパッキンは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記筐体と前記カバーとに前記押圧力が掛からなければ圧縮されないような高さを有する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の防水装置。
  4. 前記第2のパッキンは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記筐体と前記カバーとに前記押圧力が掛からなくても前記筐体と前記カバーとの隙間を埋めることができるような高さを有する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の防水装置。
  5. 前記筐体と前記カバーとは、前記カバーが前記開口部を閉成したときに、前記第1のパッキンを前記押圧力に略垂直な方向に圧縮する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の防水装置。
  6. 前記第1及び第2のパッキンはゴム弾性体で形成され、
    前記第2のパッキンのゴム硬度は、前記第1のパッキンのゴム硬度よりも高い、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の防水装置。
  7. 前記第1及び第2のパッキンの少なくとも一方は、前記筐体及び前記カバーの何れか一方に一体化されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の防水装置。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の防水装置を備える、
    ことを特徴とする電子機器。
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