JP2014023409A - 電気デバイス用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車に適した電気デバイス用のケースであり、カバーを開けたときに、カバーとケース本体を密着させていたシール材が剥離してその細片がケース本体内の回路基板上へ落下することを防止する。
【解決手段】本明細書が開示するケース2は、回路基板を収容するケース本体10と、ケース本体の開口部を閉じるカバー3を備える。カバー3は、ケース本体の開口部周囲でシール材21を介してケース本体10と結合するように構成されている。さらにカバー3には、シール面の内周に沿って、ケース本体10と結合したときにケース本体10の側壁と回路基板との間に達する遮蔽板9が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インバータやコントローラなど、自動車に搭載される電気デバイスに適したケースに関する。
近年の自動車は様々な電気デバイスを搭載する。特に、電気自動車は、インバータや電圧コンバータ、あるいは多種のコントローラなど、多くの電気デバイスを搭載する。車両に搭載される電気デバイスの多くは、エンジンコンパートメントなど水気が入り込む空間に配置される。内部の電気回路を水気から保護するため、ケース本体とカバーの間に防水性を確保する必要がある。例えば、特許文献1や2には、ケース本体とカバーの間にシール材を取り付けることが開示されている。また、特許文献3には、シール材を要せずにケース本体とカバーとの間の防水性を確保する技術が開示されている。
特開2003−285002号公報 特開2004−019887号公報 特開平07−31033号公報
近年では、シール材として、FIPG(Formed In Place Gasket:液状成型ガスケット)が使われることが多い。FIPGは、当初は液状であり、ケース本体とカバーの結合面に塗布後に硬化する。ケースとカバーの結合面は、ケース開口周囲の上面とそれに対向するカバーの周囲下面であり、本明細書明細書ではシール面と称する。一旦FIPGを塗布してカバーを閉じた後、カバーを開けるとFIPGがシール面から剥離し、細片となって散らばる虞がある。FIPGの細片がケース本体の中に落下し、内部に収められた回路基板に付着すると、絶縁不良などの不具合を生じる虞がある。本明細書は、カバーを開けたときにシール材の細片がケース本体内の回路基板上へ落下することを防止する技術を提供する。
シール材の細片が回路基板上に落下することを防止する一つの方策は、ケース本体の開口部周囲でシール面よりも内側にシール面よりも高い壁を設けることが考えられる。しかしながら、そのような構成を採用すると、シール面よりも高い壁が回路基板の取り外しなどの作業の効率を損なう虞がある。そこで、本明細書が開示する電気デバイス用のケースでは、シール面から剥離する細片の回路基板上への落下を防止する遮蔽板をケース本体にではなく、カバーに設ける。さらに、遮蔽板の先端が、カバーをケース本体に結合したときに、ケース本体の側壁と回路基板との間に達するように遮蔽板の長さ(高さ)を選定する。そのような構成によって、回路基板の取り付け/取り外しの作業性を損なうことなく、カバーを外した際にシール材の細片が回路基板上へ落下することを防止できる。なお、カバーを取り付けた状態で遮蔽板の先端はケース本体側壁と回路基板の間に位置するので、カバーを僅かに開けたときに剥離した細片も回路基板の上に落下することが防止される。
本明細書が開示する電気デバイス用ケースでは、好ましくは、遮蔽板の先端が外側に向かって湾曲しているとよい。ここで、外側とは、ケース本体の側壁と回路基板の間に位置する遮蔽板先端から側壁へ向かう方向を意味する。従って別言すれば、カバーに設けられた遮蔽板は、ケース本体と結合したときに、その先端がケース本体の側壁側に湾曲していることになる。カバーをケース本体に取り付けた際に遮蔽板は回路基板を囲む筒状であり、遮蔽板の先端の湾曲は筒を一巡して鍔状に形成される。そのような構成を採用することによって、シール面から剥離した細片は湾曲部の上面に落下し、ケース本体内へ落下することが防止される。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例のケースの斜視図である。 図1のII−II線に沿った断面図である(カバーを分離した状態)。 図1のII−II線に沿った断面図である(ケース本体にカバーを取り付けた状態)。 第2実施例のケースの断面図である。 第3実施例のケースの断面図である。 第4実施例のケースの断面図である。
図面を参照して実施例のケース2を説明する。図1は、電気自動車に搭載される電気デバイスの斜視図である。ここでの電気デバイスは、例えばインバータである。図1は、電気デバイスのケース2のアッパーカバー3を外した状態で示してあり、ケース本体10の開口部から回路基板90が露出している。回路基板90は、ケース本体10の開口部よりも低い位置で、開口部の平面に略平行となるようにケース本体10に支持されている。
回路基板90の上には様々な半導体デバイス91が搭載されている。なお、インバータは、回路基板90の他に、パワー素子を集積したユニットやリアクトル(コイル)などの部品を備えるがそれらは図示を省略している。回路基板90を含む部品は全てケース2に格納される。ケース2は電気自動車のフロントコンパートメントに搭載されるので、水分の浸入を防ぐべく、ケース本体10とアッパーカバー3との間は防水性を確保しなければならない。他方、修理あるいはメンテナンスにおいて回路基板90を取り外すには、アッパーカバー3を取り外す必要がある。ケース本体10とアッパーカバー3の結合面には、水分の浸入を防止するためのシール材21が塗布されている。シール材21は、例えばFIPG(Formed In Place Gasket:液状成型ガスケット)であり、塗布前は液状であるが、塗布後に硬化し、ケース本体10とアッパーカバー3の結合面を封止する。図1ではグレーでシール材21を示してある。シール材21は塗布後に硬化し、ケース本体10とアッパーカバー3の結合面の双方に粘着するので、アッパーカバー3を取り外すとシール材21の一部が剥離し、その細片がケース本体10の内部の回路基板90の上に落ちる虞がある。ケース2は、シール材21の細片が回路基板90の上へ落下することを防止する遮蔽板9を備える。
インバータのケース2は、ケース本体10、アッパーカバー3、及び、ロワーカバー20で構成されている。アッパーカバー3は、ボルト30で6箇所にてケース本体10に固定されている。ボルト30は、アッパーカバー3に設けられたボルト孔5に通され、ケース本体10に設けられたねじ孔15に固定される。なお、図1では1つのボルト孔とねじ孔にのみ符号5、15を付しているが、ボルト孔とねじ孔はそれぞれ6箇所あることに留意されたい。ケース本体10の上部開口の周囲にはフランジ(ケースフランジ14)が設けられており、アッパーカバー3にも、ケースフランジ14に対向するようにフランジ(カバーフランジ4)が設けられている。アッパーカバー3でケース本体10の開口部を閉じる際、ケース本体10の開口部を囲むケースフランジ面14aと、ケースフランジ面14aに対向するアッパーカバー3のカバーフランジ面4aとが結合する。ケース本体10の開口部を囲むケースフランジ面14aと、これに対向するカバーフランジ面4aが、シール面に相当し、両者のシール面同士がシール材21を介して密着する。シール材21は、典型的にはFIPGである。具体的には、ケースフランジ面14a(ケース側シール面)にFIPGが塗布される。FIPGを塗布した後にケース本体10にアッパーカバー3を取り付ける。FIPGは、最初は液状であるが、しばらく経過すると固化し、ケースフランジ面14aとカバーフランジ面4aの間が封止される。FIPGは、固化後であっても粘着性があってケースフランジ面14aとカバーフランジ面4aの双方に粘着しており、高い密閉度が達成される。即ち、ケース2の高い密閉性が確保される。固化後にFIPGはケースフランジ面14aとカバーフランジ面4aの双方に粘着しているため、アッパーカバー3をケース本体から外す際、FIPGはちぎれて細片となって散乱する虞がある。
図2A、図2Bに、図1のII−II矢視におけるケース2の断面図を示している。図2A、図2Bは、図1の座標系においてX方向でケース2の中心を通りY軸とZ軸に平行な平面における断面を示す。図2Aはアッパーカバー3を外した状態の断面図であり、図2Bはアッパーカバー3をケース本体10に取り付けた状態を示している。
回路基板90は、ケース本体10の内部に設けられた取付台座12に取り付けられている。なお、取付台座12の下方の空間に、リアクトルやコンデンサなど他の電装品が収容されるが、図2A、図2Bではそれらの図示、及び、ロワーカバー20の図示を省略している。以降の図でも同様である。
アッパーカバー3の内側には、遮蔽板9が設けられている。遮蔽板9は、アッパーカバー3の天板の裏側から下方に向けて延びている。遮蔽板9は、アッパーカバー3のカバーフランジ面4a(シール面)の内側でカバーフランジ面4aの内周に沿って筒状に形成されている。図2A、図2Bに示されているように、アッパーカバー3をケース本体10に取り付けると、遮蔽板9の先端9aは、ケース本体10の側壁と回路基板90との間の隙間32に達する。別言すれば、アッパーカバー3をケース本体10に取り付けると遮蔽板9の先端9aは回路基板90よりも下方に位置し、回路基板90は遮蔽板9の筒の中に収まる。
アッパーカバー3をケース本体10に取り付けると、遮蔽板9は、シール材21と回路基板90の間に位置する。アッパーカバー3を取り外す際、シール材21の一部は細片となってシール面から剥離する。剥離した細片は、遮蔽板9とケース本体側壁の間の隙間33を通じて落下する。回路基板90は遮蔽板9よりも内側に位置するので、剥離した細片が回路基板90の上に落下することはない。細片の付着によって回路基板90が絶縁不良を生ずることが回避される。
図3に第2実施例のケース2aの断面図を示す。図3の上方には、ケース本体10から外したアッパーカバー3aを仮想線(二点鎖線)で描いてあり、その下には、アッパーカバー3aとケース本体10が結合した状態を示している。この第2実施例のケース2aでは、アッパーカバー3aに設けられる遮蔽板109の先端109bが外側に湾曲している。ここで、「外側」とは、遮蔽板109の筒の外側であり、別言すれば、アッパーカバー3aをケース本体10に結合した状態においてケース本体10の側壁に向かう方向である。湾曲した先端109bは、鍔のように筒状の遮蔽板109を一巡することになる。鍔状に湾曲した先端109bは、シール面(カバーフランジ面4aあるいはケースフランジ面14a)からシール材21が剥離した場合、その細片の受け皿となる。それゆえ、ケース2aでは、アッパーカバー3aを外す際、シール面から剥離したシール材の細片がケース本体10の中に残ることがない。
図4に第3実施例のケース2bの断面図を示す。図4の上方には、ケース本体10から外したアッパーカバー3bを仮想線(二点鎖線)で描いてあり、その下には、アッパーカバー3bとケース本体10が結合した状態を示している。第3実施例のケース2bでは、アッパーカバー3bに設けられる筒状の遮蔽板209の外周が、ケース本体10と結合したときにケース本体10の側壁内面と接する(図4の符号P1が示す部分)。それゆえ、この実施例のケース2bでも、アッパーカバー3bをケース本体10から外す際、シール面(カバーフランジ面4aあるいはケースフランジ面14a)から剥離したシール材21の細片がケース本体10内に落下することがない。
図5に第4実施例のケース2cの断面図を示す。図5の上方には、ケース本体10から外したアッパーカバー3cを仮想線(二点鎖線)で描いてあり、その下には、アッパーカバー3cとケース本体10が結合した状態を示している。第4実施例のケース2cでは、アッパーカバー3cに設けられる筒状の遮蔽板309の先端309bが外側に湾曲しており、ケース本体10と結合したときに、先端309bの最外周がケース本体10の側壁内面と接する(図5の符号P2が示す部分)。それゆえ、この実施例のケース2cでも、アッパーカバー3cをケース本体10から外す際、シール面(カバーフランジ面4aあるいはケースフランジ面14a)から剥離したシール材21の細片がケース本体10内に落下することがない。ケース2cは、その上、鍔状に湾曲した先端309bが受け皿となり、細片を集めることができる。
上記したケースはいずれも、アッパーカバーのカバーフランジ面4a(シール面)の内周に沿って筒状の遮蔽板9(109、209、309)が下方に延びており、ケース本体10と結合したときに筒状の遮蔽板9(109、209、309)が回路基板90を囲む。遮蔽板9(109、209、309)は、シール面に付着しているシール材21と回路基板90を隔てる。それゆえ、アッパーカバー3(3a、3b、3c)をケース本体10から外す際にシール面から剥離した細片が回路基板90の上に落下することがない。また、遮蔽板9(109、209、309)はアッパーカバー3(3a、3b、3c)に設けられており、ケース本体10の開口を通じて行う何らかの作業(例えば回路基板90の取り外し作業)を阻害することがない。
実施例で説明した技術について留意点を述べる。実施例のケース2は、ケース本体10、アッパーカバー3、ロワーカバー20で構成されている。ロワーカバー20も、上記したアッパーカバー3(3a、3b、3c)と同様の遮蔽板を有していてもよい。湾曲している先端109b、309bは、細片の受け皿となるように、遮蔽板9、309の筒部から略90度湾曲し、さらにその先で上方へ湾曲しているとよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2、2a、2b、2c:ケース
3、3a、3b、3c:アッパーカバー
4:カバーフランジ
4a:カバーフランジ面
5:ボルト孔
9、109、209、309:遮蔽板
9a:遮蔽板の先端
109b、309b:遮蔽板の湾曲している先端
10:ケース本体
12:取付台座
14:ケースフランジ
14a:ケースフランジ面
15:孔
20:ロワーカバー
21:シール材
30:ボルト
90:回路基板
91:半導体デバイス

Claims (2)

  1. 電気デバイス用のケースであり、
    回路基板を収容するケース本体であってその開口から回路基板が見えるように回路基板を支持するケース本体と、
    ケース本体の開口部を閉じるカバーと、
    を備えており、
    カバーは、ケース本体の開口部周囲でシール材を介してケース本体と結合するように構成されており、シール面の内周に沿って、ケース本体と結合したときにケース本体の側壁と回路基板との間に達する遮蔽板が設けられていることを特徴とするケース。
  2. 前記遮蔽板の先端が外側に向かって湾曲していることを特徴とする請求項1に記載のケース。
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