JP2011237286A - ナビゲーション装置および施設表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定し、特定されたエリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができる。
【解決手段】 地図情報と、地図上の施設に関する情報である施設情報と、を記憶する記憶手段と、地図上の基準地点の入力を受け付ける入力受付手段と、前記地図情報を用いて、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定するエリア特定手段と、前記特定したエリア内にある所定施設の件数を算出する件数算出手段と、前記特定したエリアおよび前記算出した施設件数を表示する表示手段と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】 地図情報と、地図上の施設に関する情報である施設情報と、を記憶する記憶手段と、地図上の基準地点の入力を受け付ける入力受付手段と、前記地図情報を用いて、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定するエリア特定手段と、前記特定したエリア内にある所定施設の件数を算出する件数算出手段と、前記特定したエリアおよび前記算出した施設件数を表示する表示手段と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ナビゲーション装置および施設表示方法に関する。
所定地点の周辺にある施設情報を表示するナビゲーション装置がある。かかる装置は、特定の施設を指定地点の周辺から検出し、その施設に関する情報を表示する。
しかしながら、上記のような従来のナビゲーション装置では、現在地または指定した地点から各施設までの所要時間が算出されない。そもそも、検出された各施設が所望の時間内(ユーザが許容できる時間内)で行くことのできるエリア内にあるか否かさえ分からない。したがって、ユーザは施設の位置を把握できても、自らのスケジュールに応じて、上記施設まで移動できるか判断することができない。
一方で、ユーザが許容できる時間内に行ける移動エリアを特定し、特定されたエリア内にある所定施設の件数および経路などを表示できれば、ナビゲーション装置の利便性を更に向上させることができる。
そこで、本発明は、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定し、特定されたエリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができるナビゲーション装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るナビゲーション装置は、地図情報と、地図上の施設に関する情報である施設情報と、を記憶する記憶手段と、地図上の基準地点の入力を受け付ける入力受付手段と、前記地図情報を用いて、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定するエリア特定手段と、前記特定したエリア内にある所定施設の件数を算出する件数算出手段と、前記特定したエリアおよび前記算出した施設件数を表示する表示手段、という構成を備えている。
本発明によれば、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定し、特定されたエリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、ナビゲーション装置100の概略構成図である。ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、出力装置10と、記憶装置11と、音声入出力装置12(音声入力装置としてマイクロフォン13、音声出力装置としてスピーカ14)と、入力装置15と、ROM装置16と、車速センサ17と、ジャイロセンサ18と、GPS(Global Positioning System)受信装置19と、FM多重放送受信装置20と、ビーコン受信装置21と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば、車速センサ17、ジャイロセンサ18、GPS受信装置19、FM多重放送受信装置20、またはビーコン受信装置21から出力される情報を基にして現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置11あるいはROM装置16から読み出す。また、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねて出力装置10へ表示する。また、記憶装置11あるいはROM装置16に記憶されている地図データ等を用いて、ユーザから指示された出発地(現在地)と目的地とを結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する。また、スピーカ14や出力装置10を用いてユーザを誘導する。
演算処理部1は、各デバイス間をバス6で接続した構成である。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)2と、記憶装置11から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)3と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)4と、各種ハードウェアを演算処理部1に接続するインターフェイスであるI/F5と、を有する。
出力装置10は、演算処理部1で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。例えば、出力装置10は液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどで構成される。
記憶装置11は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成される。
記憶装置11には、例えば、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)と、交通情報テーブルと、経路情報と、区間情報と、施設データと、施設系列情報と、エリア表示情報と、が記憶されている。
交通情報テーブル(図示せず)は、例えば、FM多重放送受信装置20やビーコン受信装置21等の通信装置を介して、図示しない外部の機関等から送信された交通情報を記憶するテーブルである。このような交通情報テーブルは、新規の情報を受信する度に更新される。また、経路情報(図示せず)は、ナビゲーション装置100等による経路探索の結果得られた経路に関する情報である。また、区間情報(図示せず)は、例えば一つまたは複数のリンクが連結された区間ごとに、区間を構成するリンクなどを含む情報である。
図2は、本実施形態に係る地図データ200の構成例である。地図データ200は、地図を複数に分割することで得られるメッシュ領域ごとに記憶されている。地図データ200は、メッシュ領域の識別コード(メッシュID101)およびそのメッシュ領域に含まれる道路を構成する各リンクのリンクデータ102を有する。リンクデータ102には、リンクの識別コード(リンクID103)と、リンクを構成する2つのノード(開始ノード、終了ノード)の座標情報104と、リンクを含む道路の種別情報(道路種別105)と、リンクの長さを示すリンク長情報106と、リンクの旅行時間(あるいは移動速度)情報107と、2つのノードに各々接続するリンクのリンクID(接続リンクID108)と、が含まれている。なお、リンクの旅行時間情報107は、例えば、曜日ごと、時間帯ごと、天候ごと、に各々対応する複数の旅行時間が対応付けられて記憶されているものとする。
図3は、本実施形態に係る施設データ300の一例である。施設データ300は、地図上に存在する施設の施設名称201と、各施設に対応して登録されている詳細情報202と、で構成されている。例えば、施設名称201には、Xマートa店、Yデパートb店、郵便局c支店といった具体的な施設名称201が登録されている。また、詳細情報202には、各施設の郵便番号203、住所204、電話番号205、緯度経度情報206、施設ジャンル207などが登録されている。なお、施設ジャンル207には、例えばコンビニ、映画館、ガソリンスタンド、デパートなどが含まれる。
図4は、本実施形態に係る施設系列情報400の一例である。施設系列情報400は、施設ジャンル301と、各ジャンルに属する施設の系列名称が登録された系列情報302と、で構成されている。例えば、同図に示すように、施設ジャンル301がコンビニエンスストアである場合、その系列情報302には「Xマート」、「Yイレブン」、「Zストア」といった系列名称が登録されている。
図5は、本実施形態に係るエリア表示情報500の一例である。エリア表示情報500には、特定されたエリア内から検出された施設件数401と、施設件数401の所定範囲ごとに対応付けられたエリア表示態様402と、が登録されている。例えば、検出された施設件数が3件である場合、それに対応するエリア表示態様は「色なし」である。つまり、特定されたエリアの表示態様は色が付されずに表示されることを意味する。
一方で、特定されたエリア内で検出された施設件数が50件であった場合、かかるエリアには「薄色#2」が付されることとなる。なお、エリア表示態様に登録されている薄色#2は薄色#1よりも色が濃いことを表しているものとする。同様に、濃色#2は濃色#1よりも色が濃いことを表しているものとする。なお、エリアの表示態様は、色彩の有無だけでなく、例えばハッチング表示などが適用されてもよい。また、検出された施設件数の範囲およびそれに応じた色の濃淡は、適宜設定されればよい。
再び図1に戻って説明する。音声入出力装置12は、音声入力装置としてマイクロフォン13と、音声出力装置としてスピーカ14と、を備える。マイクロフォン12は、ユーザやその他の搭乗者が発した声などのナビゲーション装置100の外部の音声を取得する。
スピーカ14は、演算処理部1で生成されたユーザへのメッセージを音声信号として出力する。マイクロフォン13およびスピーカ14は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていても良い。ナビゲーション装置100は、マイクロフォン13及びスピーカ14を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置15は、ユーザからの指示を、ユーザによる操作を介して受け付ける装置である。入力装置15は、方向キー22と、ダイヤルスイッチ23と、タッチパネル24と、その他のハードスイッチ(図示しない)である縮尺変更キーなどで構成される。
方向キー22は、例えば、上下左右および各斜め方向を示す8つのハードスイッチから構成され、出力装置10に表示されるメニュー項目の選択や、地図画像のスクロール方向を決定する際に用いられる。方向キーによって示される各方向は、選択するメニュー項目の移動方向や、出力装置10の表示エリアの移動方向を示す。例えば、複数列あるメニュー項目を選択する場合、左方向を示す方向キーを押すと、左の列に配列されているメニュー項目を選択することができる(図示せず)。また、地図画像をスクロールさせる場合、例えば、左方向を示す方向キーを押すと、出力装置10の表示エリアは左方向に移動する。なお、このような方向キー22は、ダイヤルスイッチ23の一部に設けられてもよい。
ダイヤルスイッチ23は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する。演算処理部1に入力されたパルス信号の数から、ダイヤルスイッチ23の回転角度が求められる。
タッチパネル24は、出力装置10の表示面側に搭載され、表示画面を透視可能である。タッチパネル24は、人の指によるタッチや専用のタッチペンによるタッチを検知する。ユーザによるタッチ位置は、例えば、タッチパネル24上に設定されるXY座標に基づき特定される。このようなタッチパネル24は、例えば、静電容量方式による入力検出素子などで構成される。
ROM装置16は、CD-ROMやDVDなどのROMやIC(Integrated Circuit)カードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ17、ジャイロセンサ18およびGPS受信装置19は、ナビゲーション装置100において現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。
車速センサ17は、車速を算出するのに用いる値を出力するセンサである。ジャイロセンサ18は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体の回転による角速度を検出するものである。GPS受信装置19は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率を3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在地、進行速度および進行方位を測定し、演算処理部1に送信するものである。
FM多重放送受信装置20は、FM放送局から送られてくるFM多重放送信号を受信する。FM多重放送には、VICS(Vehicle Information Communication System:登録商標)情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などやFM多重一般情報としてラジオ局が提供する文字情報などがある。
ビーコン受信装置21は、光ビーコン、電波ビーコン等の信号を受信する。ビーコン等の信号には、VICS情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報などがある。
次に、本実施形態に係るナビゲーション装置100の機能ブロックについて説明する。
図6はナビゲーション装置100の機能ブロック図である。ナビゲーション装置100は、経路探索、経路誘導、交通情報の表示、現在地の表示、施設情報の表示など、ナビゲーション装置100の基本動作に関する様々な処理を行う制御部501を有する。そして、かかる制御部501には、入力受付部502と、出力処理部503と、エリア特定部504と、経路探索部505と、が含まれている。なお、ナビゲーション装置100は、マイクロフォン13または入力装置15を介したユーザからの指示や、各機能部からの要求に応じて、所定の処理を実行する。
入力受付部502は、マイクロフォン13、タッチパネル24およびダイヤルスイッチ23を介して、ユーザからの指示入力を受け付け、その情報を各処理部に受け渡す機能部である。
出力処理部503は、画面出力を出力装置10に表示させる機能部である。出力装置10への表示が要求される画面データと、表示候補の情報とを受け取り、指定された描画方式で、道路、その他の地図構成物や、現在地、目的地、推奨経路、メッセージ情報のためのダイアログなどを描画するようにグラフィックス情報を生成する。そして、生成したグラフィックス情報を、出力装置10に送信する。
エリア特定部504は、施設表示処理を実行する機能部である。具体的には、基準地点から所定の時間内で移動できるエリアを特定する。また、エリア特定部504は、特定したエリア内にある所定施設の件数を検出し、検出件数に対応する表示態様でかかるエリアを表示するための指示を出力処理部503に出力する。また、エリア特定部504は、エリア内の所定施設について絞り込み検索を実行する。そして、エリア内にある施設件数が所定の閾値未満となった場合、エリア特定部504は、ユーザからの指示に応じて、かかる施設までの経路探索を実行する指示を経路探索部505に出力する。
ここで、エリア特定部504の機能について具体的に説明する。エリア特定部504は、入力受付部502を介して、基準地点と、エリアを特定する基準時間(曜日、時間帯など)と、基準地点からの許容時間(ユーザが移動に費やす時間として許容できる時間)と、エリア内で検索する施設ジャンルと、をユーザから受け付ける(以下、これらをまとめて「検索条件」という)。また、エリア特定部504は、入力受付部502からの情報に基づいて、検索条件や経路探索要求を受け付けたか否かを判定する。
まず、エリア特定部504は、検索条件に基づき、エリアを特定する。具体的には、エリア特定部504は、基準地点を含むメッシュ領域および周辺のメッシュ領域に含まれるリンクを特定し、かかるリンクのリンク旅行時間情報107をリンクデータ102から取得する。
そして、エリア特定部504は、基準地点が含まれる基準リンクと、基準リンクを始点として、かかるリンクに接続する各リンクを辿り、許容時間内で到達できる終点のリンクと、を特定する。なお、エリア特定部504が取得する各リンクのリンク旅行時間情報107は、各リンクの開始地点(一つ前のリンクの終了地点)に到達する予想時刻におけるリンク旅行時間情報である。
そして、エリア特定部504は、このように特定したリンクの終点同士を結ぶことにより、許容時間内で到達できるエリアを特定する。その結果、特定されたエリアの形状は、終点リンク同士を結んだ多角形となる。例えば、エリアが多数の終点リンクから構成される場合には、アメーバ状に表示される。
エリア特定部504は、エリアを特定すると、特定したエリア内にある所定の施設を検索する。検索にあたり、エリア特定部504は、検索条件で受け付けた施設ジャンルと、地図データ200と、施設データ300と、を取得し、これらのデータからエリア内の施設件数を検出する。
施設件数を検出すると、エリア特定部504は、エリア表示情報500から施設件数401に応じた表示態様402を決定する。そして、決定した表示態様402でエリアを表示するための指示を出力処理部503に出力する。
また、エリア特定部504は、ユーザから施設の絞り込み検索の要求を受け付けると、絞り込み検索条件に応じて検索処理を実行する。また、許容時間を変更する絞り込み検索要求を受け付けると、エリア特定部504は、リンクデータ102と、許容時間と、に基づいて、許容時間内に移動できるエリアを改めて特定する。
また、エリア特定部504は、エリア内にある施設件数が所定の閾値未満である場合に、ユーザから経路表示要求を受け付け、かかる施設までの経路探索指示を経路探索部505に出力する。例えば、施設件数の閾値が5件以下に設定されている場合を想定する。このとき、エリア内から所定施設を3件検出し、かつ、経路表示要求を受け付けた場合、エリア特定部504は、各施設までの経路探索指示を経路探索部505に出力する。一方で、エリア内から検出された施設件数が5件よりも多い場合、エリア特定部504は、ユーザに対して経路表示要求の受け付けを提示しない。なお、絞り込み検索によって、検出された施設件数が5件以下となれば、エリア特定部504は、経路探索要求をユーザから受け付ける。
また、特定したエリアおよび施設件数を表示している画面において基準地点が変更されると、エリア特定部504は、新たな検索条件を受け付けたと判定し、変更後の基準地点に応じた施設表示処理を実行する。例えば、エリア特定部504が検索条件に基づいて、エリアおよび施設件数を表示している場面を想定する。ここで、基準地点が変更されると、エリア特定部504は、変更後の基準地点と、前回受け付けた基準時間と、許容時間と、施設ジャンルと、に基づいて、許容時間内で移動できるエリアを改めて特定し、かかるエリア内の施設件数を検出する。すなわち、施設表示モードが継続している場合に基準地点の変更を受け付けると、エリア特定部504は、新たに受け付けた基準地点および基準地点の変更前に受け付けた基準時間、許容時間および施設ジャンルに基づいて新たな施設表示処理を実行する。
具体的には、エリア特定部504は、前回受け付けた基準地点から、変更後の基準地点までの間を接続するリンクを特定する。そして、前回受け付けた基準時間を変更前の基準地点の出発時間として、変更後の基準地点に到着する予想到着時刻を算出する。そして、かかる予想到着時刻を、変更後の基準地点の基準時間に設定し、施設表示処理を実行する。なお、変更後の基準地点における許容時間および施設ジャンルは前回受け付けた検索条件の設定を用いる。
経路探索部505は、推奨経路を探索する機能部である。具体的には、経路探索部505は、ユーザやエリア特定部504からの要求に応じて、ダイクストラ法などを用い、指定された2地点(出発地または現在地と目的地)間を結ぶ経路のコスト(例えば、総距離や総旅行時間)が最少となる経路を探索する。また、経路探索部505は、探索した推奨経路を構成する各リンクのリンクIDといった識別コードをRAM3などのメモリに記憶する。
なお、上記の各機能は、ナビゲーション装置100に実装されるCPU2が読み込んだ所定のプログラムを実行することにより構築される。そのため、記憶装置11(メモリ)には、各機能部の処理を実行するためのプログラムが記憶されている。
また、上記した各構成要素は、本実施形態に係るナビゲーション装置100の構成を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。また、構成要素の分類の仕方やその名称によって、本願発明が制限されることはない。本実施形態に係るナビゲーション装置100の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。
また、各機能部は、ハードウェア(ASICなど)により構築されてもよい。また、各機能部の処理が1つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。
以上、本実施形態に係るナビゲーション装置100の機能ブロックについて説明した。
次に、本実施形態に係るナビゲーション装置100で実行される施設表示処理について説明する。図7は、その処理過程を示したフロー図である。本フローは、ナビゲーション装置100の施設表示モードがユーザによって選択されると、入力受付部502を介して、かかるユーザからの指示情報を取得したエリア特定部504によって開始される。
本フローが開始されると、エリア特定部504は、入力受付部502からの情報に基づいて、ユーザから検索条件(基準地点、基準時間、許容時間、施設ジャンル)を受け付けたか否かを判定する(S101)。そして、検索条件を受け付けていない場合(S101でNo)、エリア特定部504は検索条件を受け付けるまでS101の処理を繰り返す。一方で、検索条件を受け付けると(S101でYes)、エリア特定部504は、エリアを特定し(S102)、特定したエリア内の施設件数を検出する(S103)。そして、エリア特定部504は、所定の表示態様でエリアおよび施設件数を表示するための指示を出力処理部503に出力し(S104)、処理をS105に移行する。
S105では、エリア特定部504は、検出した施設件数が所定の閾値以上であるか否かを判定する。そして、閾値以上の施設件数を検出した場合(S105でYes)、エリア特定部504は、入力受付部502からの情報に基づいて、絞り込み検索の要求を受け付けたか否かを判定する(S106)。エリア特定部504が絞り込み検索の要求を受け付けた場合(S106でYes)、エリア特定部504は、施設の絞り込み検索を実行し(S107)、S102に処理を移行する。一方で、絞り込み検索の要求を受け付けていない場合(S106でNo)、エリア特定部504は、本フローの処理を終了する。
これに対し、S105において、検出した施設件数が所定の閾値未満の場合(S105でNo)、エリア特定部504は、入力受付部502からの情報に基づいて、検出した施設までの経路探索要求を受け付けたか否かを判定する(S108)。そして、経路探索要求を受け付けていない場合(S108でNo)、エリア特定部504は、本フローの処理を終了する。一方で、経路探索要求を受け付けた場合(S108でYes)、エリア特定部504は、検出した施設までの経路を探索、表示する指示を経路探索部505に出力し(S109)、本フローの処理を終了する。
なお、ナビゲーション装置100は、本フローのステップが終了しても、特定したエリアおよび検出した施設件数をディスプレイに表示したまま施設表示モードを維持している。そして、ナビゲーション装置100は、施設表示モードを維持している限り、新たな検索条件の入力を受け付けている。したがって、ユーザにより基準地点が変更されると、ナビゲーション装置100は、新たな検索条件の入力を受け付けたと判定し、S101以降の処理を開始する。このとき、ナビゲーション装置100は、変更された新たな基準地点と、前回受け付けた基準時間、許容時間および施設ジャンルと、に基づいて、S101以降の処理を実行する。
以上、本実施形態における施設表示処理のフローについて説明した。
次に、本実施形態におけるナビゲーション装置100の施設表示処理について、その具体的な動作を説明する。
図8(a)は、検索条件の受け付け画面例601である。ユーザによって施設表示モードが起動されると、ナビゲーション装置100は画面例601を表示して検索条件を受け付ける(S101)。前述の通り、検索条件には、基準地点602と、基準時間603と、許容時間604と、施設ジャンル605と、が含まれている。
基準地点602には、現在地606と、指定地点607と、があり、ナビゲーション装置100はいずれか一方の選択をユーザから受け付ける。例えば、現在地606が選択されると、ナビゲーション装置100は現在地を基準地点に設定する。一方で、指定地点607が選択されると、ナビゲーション装置100は、タッチパネル24および方向キー22などの入力装置15を介して指定地点607の入力をユーザから受け付ける。この場合、一時的に地図表示画面を表示し、指定地点607を受け付けるようにすればよい。
基準時間603には、現在608と、指定609と、があり、ナビゲーション装置100はいずれか一方の選択をユーザから受け付ける。現在608が選択されると、ナビゲーション装置は現在の時間およびその日の曜日を設定する。一方で、指定609が選択されると、ナビゲーション装置100は、ユーザから曜日610および時間611を基準時間として受け付ける。具体的には、ナビゲーション装置は、平日、休日、祝日などの曜日種類と、1時間間隔で設定できる時間と、を基準時間としてユーザから受け付ける。なお、設定可能な時間およびその時間間隔は適宜設定されればよい。
許容時間604は、例えば、「1時間以内」などのように1時間間隔で設定できる。なお、設定可能な時間の範囲は適宜設定されればよい。
施設のジャンル605は、コンビニエンスストア、デパート、郵便局など、地図データ200上の施設であって、施設系列データ400に登録された施設ジャンル301が含まれる。ナビゲーション装置は、これら登録された施設の中から1つの施設ジャンル301をユーザから受け付ける。
なお、これらの検索条件は、例えば、プルダウンリストにより、ユーザが適宜選択できるようになっていればよい。
また、ナビゲーション装置100は、検索を開始するための検索ボタン612を表示する。ナビゲーション装置100は、ユーザから検索指示を受け付けると、エリアの特定および施設件数の検出処理を開始する(S102、S103)。
ナビゲーション装置100は、検索条件を受け付けると(S101でYes)、条件に応じたエリアを特定し、特定したエリア内にある施設件数を検出する(S102、S103)。
図8(b)は、施設表示処理の処理結果が表示された画面例701である。同図に示すように、ナビゲーション装置100は、検索条件により特定したエリア702と、エリア内にある施設件数703と、絞り込み検索用の入力欄704と、を表示する(S104)。なお、画面例701に示すエリアは、施設件数(105件)に対応する表示態様(濃色#2)で表示されている。
画面例701に示すように、絞り込み検索用の入力欄704には、施設系列情報入力欄705と、施設名称入力欄706と、所要時間入力欄707と、基準地点から所要時間の短い5件の施設を表示するためのチェックボックス708と、が含まれている。なお、チェックボックス708は、所要時間に限られず、例えば、基準地点からの距離が短い5件の施設を表示するためのチェックボックスとしてもよい。
施設系列情報入力欄705は、施設の系列名称を入力することにより、検索する施設を絞り込むための入力欄である。また、この入力欄の上部709には対象となる施設ジャンルが表示されている(図8(b)では「コンビニ」)。ナビゲーション装置100は、施設系列情報400を参照し、検索対象であるコンビニに対応する「Xマート」、「Yイレブン」、「Zストア」といったコンビニの系列名称を表示する。ナビゲーション装置は、これらの系列名称をプルダウンリストに表示し、ユーザの選択を受け付ける。
施設名称入力欄706は、ユーザが入力装置15を介して直接施設名称201を入力するための入力欄である。
所要時間入力欄707は、基準地点602からの許容時間604を変更するための入力欄である。ナビゲーション装置100は、例えば、「30分以内」など、許容時間604をプルダウンリストに表示し、ユーザの選択を受け付ける。
また、チェックボックス708は基準地点602から所要時間604の短い5件の施設を表示させるためのものである。ユーザが入力装置15を介してチェックボックスにチェックマークを入れると、ナビゲーション装置100は、検出した施設のうち、基準地点602からの所要時間604が短い5件を絞り込む。
ここで、ナビゲーション装置100が絞り込み検索要求を受け付けた場面を想定する。例えば、ユーザから所要時間604を30分以内に絞り込む検索要求を受け付けると、ナビゲーション装置100は、前述のS102、S103の処理を実行する。具体的には、ナビゲーション装置100は、所要時間604のみ「30分以内」に変更し、それ以外の検索条件(基準地点602、基準時間603、施設ジャンル605)は絞り込み検索条件を受け付ける前の検索条件(画面例601)によりS102、103の処理を実行する。
図9(a)は、絞り込み検索後の結果を表示した画面例801である。同画面例は、検索条件を1時間以内から30分以内に変更した場合に、ナビゲーション装置100が施設件数を105件から28件に絞り込んだ結果を示したものである(S107)。また、改めて特定されたエリア802は、検出された件数(28件)803に対応する表示態様(薄色#1)で表示されている(S104)。
図9(b)に示すように、更に、基準地点602から所要時間604の短い5件を表示する絞り込み要求を受け付けると(S106)、ナビゲーション装置100は、かかる5件の施設件数を表示する(S104)。そして、検出された件数が閾値未満である場合には(S105)、ナビゲーション装置100は、経路表示要求を受け付けるウィンドウ804を表示する(S108)。そして、経路表示要求を受け付けると(「はい」のボタンが選択されると)、ナビゲーション装置100は、かかる施設までの経路を探索し、表示する(S109)。そして、ナビゲーション装置100は、探索した経路および施設の情報ウィンドウ806を表示する。
図9(b)に示すように、情報表示ウィンドウ806には、例えば、基準地点からの距離と、基準地点からの所要時間と、施設の種別が表示される。なお、施設の種別には、施設データ300に登録されている施設名称が表示される。
次に、基準地点602が変更された場合の処理について説明する。図10の画面例901は画面例601の検索条件によって特定されたエリアと検出された施設件数が表示されたものである。画面例901は、施設(コンビニ)が基準地点Aから1時間以内の場所に74件検出されたことを示す検索結果を示している。ここで、ユーザがタッチパネル24を介して基準地点602をA地点からB地点に変更した場合、ナビゲーション装置100は、基準地点602を地点Aから地点Bに変更し、画面例601の検索条件(許容時間および施設ジャンル)に基づいて再検索処理を実行する(S102〜S109)。このとき、地点Bにおける基準時間603は、地点Aから移動した場合の予想到着時刻が設定される。そして、基準地点Bから許容時間604である1時間以内のエリアが特定され、エリア内にあるコンビニの件数が表示されることとなる。
また、基準地点602を地点Bから地点Cに移動させた場合も同様の処理が実行される。すなわち、ナビゲーション装置100は、基準地点Bを基準地点Cに変更し、画面例601に示す検索条件(許容時間および施設ジャンル)に基づいて再検索処理を実行する(S102〜S109)。このとき、地点Cにおける基準時間603は、地点Bから移動した場合の予想到着時刻が設定される。そして、基準地点Cから許容時間604である1時間以内のエリアが特定され、エリア内にあるコンビニの件数が表示されることとなる。なお、基準地点の変更後でも、前述の絞り込み検索によって施設までの経路を表示させることができる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、許容時間内で移動できるエリアは、基準地点を中心とした各リンクの予想到着時刻におけるリンク旅行時間に基づき特定される。したがって、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定することができる。
また、検出した施設件数に応じた表示態様(例えば、色の濃淡など)でエリアが表示されることから、エリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができる。
なお、上記実施形態では、特定されたエリアを多角形の形状に表示したが、本発明の本実施形態に限られるものではない。上記実施形態の第一変形例では、許容時間に基づいて特定された半径の円状にエリアを表示するようにしてもよい。この場合、前述の実施形態と同様に、許容時間内で到達できる終点のリンクを特定する。そして、特定された各リンクのうち、基準地点からの半径が最も小さいリンクの終点までをエリアの半径とする円形のエリア形状として特定する。このようにエリアが特定されると、図10(b)の画面例902に示すような円状のエリアが表示されることとなる。
このような第一変形例によっても、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定し、特定されたエリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができる。
また、エリアを特定する他の方法として、例えば、距離と所要時間とを対応付けた所定の情報が予め記憶装置11に格納されていればよい。そして、エリア特定部504は、受け付けた許容時間を所要時間として、かかる許容時間に対応する距離を半径とした円状のエリアを特定する。このような方法でも、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定することができる。
また、上記実施形態では、検出した施設が所定の閾値未満であって、かつ、ユーザから経路表示要求を受け付けた場合に、各施設までの経路を探索したが、本発明は本実施形態に限られるものではない。上記実施形態の第二変形例では、例えば、経路探索要求を受け付けるための閾値を設けず、特定したエリア内にある全ての所定施設について経路探索を実行するようにしてもよい。
このような第二変形例によっても、基準地点から所望の時間内で移動できるエリアをより精度よく特定し、特定されたエリア内にある施設件数をより直感的に見易く表示させることができる。
100・・・車載ナビゲーション装置、1・・・演算処理部、10・・・出力装置、11・・・記憶装置、12・・・音声入出力装置、15・・・入力装置、16・・・ROM装置、17・・・車速センサ、18・・・ジャイロセンサ、19・・・GPS受信装置、20・・・FM多重放送受信装置、21・・・ビーコン受信装置
Claims (7)
- 地図情報と、地図上の施設に関する情報である施設情報と、を記憶する記憶手段と、
地図上の基準地点の入力を受け付ける入力受付手段と、
前記地図情報を用いて、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定するエリア特定手段と、
前記特定したエリア内にある所定施設の件数を算出する件数算出手段と、
前記特定したエリアおよび前記算出した施設件数を表示する表示手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記入力受付手段は、
前記表示手段が前記エリアおよび前記施設の件数を表示している際に、前記基準地点の位置の変更を受け付け、
前記エリア特定手段は、
前記基準地点の位置が変更されると、変更された前記基準地点に基づいて前記エリアを特定し、
前記件数算出手段は、
位置が変更された前記基準地点に基づいて前記施設の件数を算出し、
前記表示手段は、
変更された前記基準地点に基づき特定した前記エリアおよび算出した前記施設の件数を表示する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1または2に記載のナビゲーション装置において、
前記入力受付手段は、
前記エリアを特定する基準時刻および前記基準地点からの許容時間の入力を受け付け、
前記エリア特定手段は、
前記入力受付手段で受け付けた前記基準時刻から前記許容時間内で到達可能なエリアを特定し、
前記件数算出手段は、
特定した前記エリア内にある所定施設の件数を求める
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のナビゲーション装置において、
前記記憶手段は、
地図上の道路を構成するリンクの旅行時間を時間帯ごとに記憶しており、
前記エリア特定手段は、
各リンクへの到達予測時刻における時間帯の旅行時間を用いて、該リンクの旅行時間を求めることにより、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置において、
前記表示手段は、
前記件数算出手段により算出された施設の件数に応じた所定の表示態様で前記エリアを表示する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のナビゲーション装置において、
前記表示手段は、
前記件数算出手段により算出された施設の件数が所定の閾値よりも少ない場合、該算出された施設までの経路を表示する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 地図情報と、地図上の施設に関する情報である施設情報と、を記憶する記憶手段を有するナビゲーション装置の施設表示方法であって、
地図上の基準地点の入力を受け付ける入力受付ステップと、
前記地図情報を用いて、前記基準地点から所定時間で到達可能なエリアを特定するエリア特定ステップと、
前記特定されたエリア内にある所定施設の件数を求める件数算出ステップと、
前記エリアおよび前記施設件数を表示する表示ステップと、
を実行ことを特徴とするナビゲーション装置の施設表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010109094A JP2011237286A (ja) | 2010-05-11 | 2010-05-11 | ナビゲーション装置および施設表示方法 |
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JP2010109094A JP2011237286A (ja) | 2010-05-11 | 2010-05-11 | ナビゲーション装置および施設表示方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015045505A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 株式会社トヨタマップマスター | 施設案内装置及びその方法、並びに施設案内するためのコンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体 |
JP2018179519A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | クラリオン株式会社 | 車載装置およびサーバ装置 |
-
2010
- 2010-05-11 JP JP2010109094A patent/JP2011237286A/ja active Pending
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