JP2011237224A - マイクロ流路デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイクロ流路デバイス1は、第1の液体L1が通過する第1の流路と、第1の流路と異なる位置に配置され、第2の液体L2が通過する第2の流路と、第1の流路を通過した第1の液体L1と第2の流路を通過した第2の液体L2とが合流して、混合される第3の流路とを有するデバイス本体2と、デバイス本体2とは別体の小片で構成されており、デバイス本体2に対し第3の流路の下流側に装着され、その装着状態で第3の流路と連通する微小流路42を有するノズル4とを備えている。微小流路42は、小片の先端面43に開口して形成され、第3の流路を通過した第1の液体L1と第2の液体L2との混合液L3が吐出される吐出口421を有し、吐出口421の正面視での形状が円形をなす。
【選択図】図1
Description
(1) 第1の液体が通過する第1の流路と、該第1の流路と異なる位置に配置され、第2の液体が通過する第2の流路と、前記第1の流路を通過した前記第1の液体と前記第2の流路を通過した前記第2の液体とが合流して、混合される第3の流路とを有するデバイス本体と、
前記デバイス本体とは別体の小片で構成されており、前記デバイス本体に対し前記第3の流路の下流側に装着され、その装着状態で前記第3の流路と連通する微小流路を有するノズルとを備え、
前記微小流路は、前記小片の端面に開口して形成され、前記第3の流路を通過した前記第1の液体と前記第2の液体との混合液が吐出される吐出口を有し、該吐出口の正面視での形状が円形をなすことを特徴とするマイクロ流路デバイス。
前記2枚の板部材のうちの少なくとも一方の板部材の接合面には、前記第1の流路、前記第2の流路および前記第3の流路となる溝が形成されている上記(1)ないし(11)のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
図1は、本発明のマイクロ流路デバイスの第1実施形態を示す分解斜視図、図2は、図1中のA−A線断面図(図1に示すマイクロ流路デバイスの使用状態を示す縦断面図)、図3は、図1中のB−B線断面図(ノズルの微小流路とデバイス本体の第3の流路との大小関係を示す横断面図)、図4は、図1中の矢印C方向から見た図(正面図)である。なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中(図5、図6および図8〜図12についても同様)の上側を「基端」、「上」または「上方」、下側を「先端」、「下」または「下方」と言う。また、図1中では、見易くするためにマイクロ流路デバイスの厚さ方向を誇張して模式的に図示しており、マイクロ流路デバイスの厚さ、長さ、幅の比率は実際とは大きく異なる。
図5は、本発明のマイクロ流路デバイス(第2実施形態)におけるノズルを示す斜視図、図6は、図5に示すノズルの縦断面図、図7は、図5に示すノズルの微小流路とデバイス本体の第3の流路との大小関係を示す横断面図である。
図8は、本発明のマイクロ流路デバイス(第3実施形態)におけるノズルを示す斜視図、図9は、図8に示すノズルの縦断面図である。
図10は、本発明のマイクロ流路デバイス(第4実施形態)におけるノズルを示す斜視図である。
図11は、本発明のマイクロ流路デバイス(第5実施形態)におけるノズルを示す斜視図、図12は、図11に示すノズルの縦断面図である。
また、第1の液体と第2の液体とは、前記各実施形態では組成が異なるものであるが、これに限定されず、例えば、組成が同じものであってもよい。
2 デバイス本体
21 第1の流路(第1のマイクロ流路)
22 第2の流路(第2のマイクロ流路)
23 第3の流路(第3のマイクロ流路)
24 装着部
241 角部
25 先端面
3a、3b 板部材
31 第1の溝
32 第2の溝
33 第3の溝
34 接合面
351、352 接続口
4A、4B、4C、4D、4E ノズル
41 角部
42 微小流路(マイクロ流路)
421 吐出口
422 段差部
423 小径部
424 大径部
425 内径一定部
426 テーパ部
43 先端面
20 収納容器
301、302 チューブ
L1 第1の液体
L2 第2の液体
L3 混合液
M 吐出液
φd 直径
h1 深さ
h2 長さ
w1、w2 幅
t1、t2 厚さ
θ テーパ角度
Claims (15)
- 第1の液体が通過する第1の流路と、該第1の流路と異なる位置に配置され、第2の液体が通過する第2の流路と、前記第1の流路を通過した前記第1の液体と前記第2の流路を通過した前記第2の液体とが合流して、混合される第3の流路とを有するデバイス本体と、
前記デバイス本体とは別体の小片で構成されており、前記デバイス本体に対し前記第3の流路の下流側に装着され、その装着状態で前記第3の流路と連通する微小流路を有するノズルとを備え、
前記微小流路は、前記小片の端面に開口して形成され、前記第3の流路を通過した前記第1の液体と前記第2の液体との混合液が吐出される吐出口を有し、該吐出口の正面視での形状が円形をなすことを特徴とするマイクロ流路デバイス。 - 前記吐出口が鉛直下方を向いた状態で使用される請求項1に記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記吐出口の直径は、20〜500μmである請求項1または2に記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路は、その少なくとも長手方向の途中から前記吐出口までの部分の横断面形状が円形をなす請求項1ないし3のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路は、その内径が長手方向に沿って一定の部分を有する請求項1ないし4のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路は、その内径が下流側に向かって漸減するテーパ状をなす部分を有する請求項1ないし5のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路は、その内径が長手方向の途中で下流側に向かって段階的に減少する段差部を有する請求項1ないし6のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路は、前記段差部よりも上流側の部分と前記段差部よりも下流側の部分とで横断面形状が互いに異なる請求項7に記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路の全長は、0.1〜5mmである請求項1ないし8のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記微小流路と前記第3の流路との境界部では、前記微小流路の横断面の大きさと前記第3の流路の横断面の大きさが異なる請求項1ないし9のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記デバイス本体の前記ノズルが装着される部分には、該ノズルが挿入される凹部が形成されている請求項1ないし10のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記デバイス本体は、2枚の板部材を互いに対向して接合したものであり、
前記2枚の板部材のうちの少なくとも一方の板部材の接合面には、前記第1の流路、前記第2の流路および前記第3の流路となる溝が形成されている請求項1ないし11のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。 - 前記デバイス本体と前記ノズルとは、同一または異なる材料で構成されている請求項1ないし12のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記デバイス本体と前記ノズルとは、樹脂材料で構成されている請求項1ないし13のいずれかに記載のマイクロ流路デバイス。
- 前記デバイス本体と前記ノズルとは、融着により接合される請求項14に記載のマイクロ流路デバイス。
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