JP2011232476A - 弾性ローラの検査装置、検査選別方法及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸体と弾性層とを備えた弾性ローラの検査装置であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラ11〜13及びこれらで形成される狭圧空間14を有する狭圧部2と狭圧ローラ11〜13を回転させる駆動部3とを備えてなる弾性ローラの検査装置1、前記3本の狭圧ローラ11〜13で所定の圧縮量まで弾性層を挟圧し、この弾性層を所定速度及び時間回転させ、その後に測定された弾性ローラの変位量が75mm以下の弾性ローラを選別する弾性ローラの検査選別方法、並びに、前記検査選別方法により選別する検査選別方法とを有する前記弾性ローラの製造方法。
【選択図】 図1
Description
請求項1は、軸体の外周面に形成された弾性層を備えてなる弾性ローラの検査装置であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置されると共に回転可能に支持された3本の狭圧ローラを備え、前記3本の狭圧ローラで形成され、前記弾性ローラが配置される狭圧空間を有する狭圧部と、前記狭圧ローラの少なくとも1本を960π/minの周速で回転させる駆動部とを備えてなる弾性ローラの検査装置であり、
請求項2は、前記弾性層の80%の厚さを有する仮想弾性層の外径と実質的に同一の外径を有し、前記狭圧空間の両端側に介挿される2つのスペーサを備えてなる請求項1に記載の弾性ローラの検査装置であり、
請求項3は、前記3本の狭圧ローラは、互いの軸線が実質的に同一平面上で並行になるように軸支された第1狭圧ローラ及び第2狭圧ローラ、並びに、前記第1狭圧ローラ及び第2狭圧ローラの前記軸線を結ぶ仮想線の垂直二等分線上に自身の軸線が前記同一平面に対して前後進可能に軸支された第3狭圧ローラである請求項1又は2に記載の弾性ローラの検査装置であり、
請求項4は、前記狭圧空間に配置され前記3本の狭圧ローラで狭圧された前記弾性ローラの軸線方向の変位量を測定する測定手段を備えてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾性ローラの検査装置である。
請求項5は、軸体の外周面に形成された弾性層を備えてなる弾性ローラの検査選別方法であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラで、前記弾性ローラの軸線に沿って半径方向の三方からこの軸線に向かって前記弾性層における前記狭圧ローラそれぞれとの最深圧接点を結んでなる圧縮円の直径が前記弾性層の80%の厚さを有する仮想弾性層の外径と一致するまで、前記弾性層を挟圧する狭圧工程と、前記弾性層を狭圧しつつ前記弾性ローラを周速960π/minで3分間回転させる回転工程と、回転工程後に前記弾性ローラの軸線方向の変位量を測定する測定工程と、測定された前記変位量が75mm以下である弾性ローラを選別する選別工程とを有する弾性ローラの検査選別方法であり、
請求項6は、前記狭圧工程は、前記狭圧ローラで前記弾性ローラの軸線に沿って半径方向の三方から前記軸線に向かって前記弾性層を挟持する狭持工程と、前記狭持された前記弾性層における前記狭圧ローラとの最深圧接点それぞれを結んでなる圧縮円の直径が狭持前の前記弾性層の厚さに対して80%の厚さまで圧縮したときの仮想弾性層の外径となるように前記狭圧ローラの圧縮量を調整する調整工程とを有する請求項5に記載の弾性ローラの検査選別方法である。
請求項7は、軸体の外周面に弾性層を成形してローラ原体を作製する成形工程と、得られたローラ原体を請求項5又は6に記載の弾性ローラの検査選別方法によって選別する検査選別方法とを有する弾性ローラの製造方法であり、
請求項8は、前記検査選別方法の前に前記弾性層を研磨する研磨工程を有する請求項7に記載の弾性ローラの製造方法であり、
請求項9は、前記弾性ローラは、ベルト定着装置に装着される定着ローラである請求項7又は8に記載の弾性ローラの製造方法である。
まず、軸体胴部22a(直径14mm×長さ350mm、SUM22)と、この軸体胴部22aの一方の端部に形成されたジャーナル部22b(直径10mm×長さ23mm、SUM22)とを有する軸体22を準備した。この軸体22の軸体胴部22aに無電解ニッケルメッキ処理を施した後、トルエンで洗浄し、プライマー「No.101A/B」(信越化学工業株式会社製:商品名)を塗布した。この軸体22を、ギアーオーブンを用いて、180℃の温度にて30分焼成処理した後、常温にて30分以上冷却し、軸体胴部22aの外周面にプライマー層を形成した。
一体分出しにおいて軸体22のジャーナル部22bを軸体22の移送方向後方に配して軸体22を移送し、その後、静置することなく、軸体22の移送方向後方側に(ジャーナル部22b側)に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を小量除去し、前記移送方向前方側(ジャーナル部22bが形成されていない軸体胴部22a)に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を多量除去したこと以外は、実施例1と同様にして弾性層23を備えたローラ原体20を製造した。前記検査装置1を用いて製造したローラ原体の前記変位量を実施例1と同様にして測定した。その結果、測定した変位量は75mm以下で前記閾値の範囲内にあったので前記ローラ原体を適合品として選別して実施例2の弾性ローラとした。この弾性ローラにおける弾性層23のアスカーC硬度は34.0であった。
軸体22の外周面に付加反応型発泡シリコーンゴム組成物が配置された状態で押出成形機にて一体分出してから23℃、50RH%の環境下に60分静置した後、軸体22の移送方向後方側に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を多量除去したこと以外は、実施例1と同様にして弾性層23を備えたローラ原体20を製造した。前記検査装置1を用いて製造したローラ原体の前記変位量を実施例1と同様にして測定した。その結果、測定した変位量は75mm以下で前記閾値の範囲内にあったので、前記ローラ原体を適合品として選別して実施例3の弾性ローラとした。この弾性ローラにおける弾性層23のアスカーC硬度は39.1であった。
軸体22の外周面に付加反応型発泡シリコーンゴム組成物が配置された状態で押出成形機にて一体分出してから23℃、50RH%の環境下に30分静置した後軸体22の移送方向後方側に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を多量除去したこと以外は、実施例2と同様にして弾性層23を備えたローラ原体20を製造した。前記検査装置1を用いて製造したローラ原体の前記変位量を実施例1と同様にして測定した。その結果、測定した変位量は75mm以下で前記閾値の範囲内にあったので前記ローラ原体を適合品として選別して実施例4の弾性ローラとした。この弾性ローラにおける弾性層23のアスカーC硬度は38.8であった。
軸体22の移送方向前方側に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を小量除去したこと以外は、実施例1と同様にして弾性層23を備えたローラ原体20を製造した。前記検査装置1を用いて製造したローラ原体の前記変位量を実施例1と同様にして測定した。その結果、測定した変位量は75mm超え前記閾値の範囲外にあったので前記ローラ原体を不良品として選別して比較例1の弾性ローラとした。この弾性ローラにおける弾性層23のアスカーC硬度は34.9であった。
軸体22の移送方向前方側に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を小量除去し、軸体22の移送方向後方側に配置された付加反応型発泡シリコーンゴム組成物を多量除去したこと以外は、実施例1と同様にして弾性層23を備えたローラ原体20を製造した。前記検査装置1を用いて製造したローラ原体の前記変位量を実施例1と同様にして測定した。その結果、測定した変位量は75mm超え前記閾値の範囲外にあったので前記ローラ原体を不良品として選別して比較例2の弾性ローラとした。この弾性ローラにおける弾性層23のアスカーC硬度は34.0であった。
2 狭圧部
3 駆動部
4A、4B スペーサ
5 調整手段
7 測定手段
11、11a、11b 第1の狭圧ローラ
12、12a、12b 第2の狭圧ローラ
13、13a、13b 第3の狭圧ローラ
14 狭圧空間
20、20a、20b ローラ原体(弾性ローラ)
22 軸体
23 弾性層
30 画像形成装置
31 像担持体
32 帯電手段
33 露光手段
34 転写手段
35 定着手段
36 被転写体
37 クリーニング手段
40 現像手段
41 現像剤収納部
42 現像剤
43 現像剤供給手段
44 現像剤担持体
45 現像剤規制部材
50 筐体
52 開口
54 無端ベルト支持ローラ
55 定着ベルト
Claims (9)
- 軸体の外周面に形成された弾性層を備えてなる弾性ローラの検査装置であって、
軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置されると共に回転可能に支持された3本の狭圧ローラを備え、前記3本の狭圧ローラで形成され、前記弾性ローラが配置される狭圧空間を有する狭圧部と、前記狭圧ローラの少なくとも1本を960π/minの周速で回転させる駆動部とを備えてなる弾性ローラの検査装置。 - 前記弾性層の80%の厚さを有する仮想弾性層の外径と実質的に同一の外径を有し、前記狭圧空間の両端側に介挿される2つのスペーサを備えてなる請求項1に記載の弾性ローラの検査装置。
- 前記3本の狭圧ローラは、互いの軸線が実質的に同一平面上で並行になるように軸支された第1狭圧ローラ及び第2狭圧ローラ、並びに、前記第1狭圧ローラ及び第2狭圧ローラの前記軸線を結ぶ仮想線の垂直二等分線上に自身の軸線が前記同一平面に対して前後進可能に軸支された第3狭圧ローラである請求項1又は2に記載の弾性ローラの検査装置。
- 前記狭圧空間に配置され前記3本の狭圧ローラで狭圧された前記弾性ローラの軸線方向の変位量を測定する測定手段を備えてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾性ローラの検査装置。
- 軸体の外周面に形成された弾性層を備えてなる弾性ローラの検査選別方法であって、
軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラで、前記弾性ローラの軸線に沿って半径方向の三方からこの軸線に向かって前記弾性層における前記狭圧ローラそれぞれとの最深圧接点を結んでなる圧縮円の直径が前記弾性層の80%の厚さを有する仮想弾性層の外径と一致するまで、前記弾性層を挟圧する狭圧工程と、
前記弾性層を狭圧しつつ前記弾性ローラを周速960π/minで3分間回転させる回転工程と、
回転工程後に前記弾性ローラの軸線方向の変位量を測定する測定工程と、
測定された前記変位量が75mm以下である弾性ローラを選別する選別工程とを有する弾性ローラの検査選別方法。 - 前記狭圧工程は、前記狭圧ローラで前記弾性ローラの軸線に沿って半径方向の三方から前記軸線に向かって前記弾性層を挟持する狭持工程と、
前記狭持された前記弾性層における前記狭圧ローラとの最深圧接点それぞれを結んでなる圧縮円の直径が狭持前の前記弾性層の厚さに対して80%の厚さまで圧縮したときの仮想弾性層の外径となるように前記狭圧ローラの圧縮量を調整する調整工程とを有する請求項5に記載の弾性ローラの検査選別方法。 - 軸体の外周面に弾性層を成形してローラ原体を作製する成形工程と、得られたローラ原体を請求項5又は6に記載の弾性ローラの検査選別方法によって選別する検査選別方法とを有する弾性ローラの製造方法。
- 前記検査選別方法の前に前記弾性層を研磨する研磨工程を有する請求項7に記載の弾性ローラの製造方法。
- 前記弾性ローラは、ベルト定着装置に装着される定着ローラである請求項7又は8に記載の弾性ローラの製造方法。
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