JP2011226896A - 微量物質検出装置 - Google Patents
微量物質検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011226896A JP2011226896A JP2010096388A JP2010096388A JP2011226896A JP 2011226896 A JP2011226896 A JP 2011226896A JP 2010096388 A JP2010096388 A JP 2010096388A JP 2010096388 A JP2010096388 A JP 2010096388A JP 2011226896 A JP2011226896 A JP 2011226896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trace substance
- pair
- trace
- electrodes
- substance detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims abstract description 60
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 41
- 239000003014 ion exchange membrane Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000007853 buffer solution Substances 0.000 claims description 12
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 20
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 20
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 17
- 102000053602 DNA Human genes 0.000 description 16
- 108020004414 DNA Proteins 0.000 description 16
- 108090000854 Oxidoreductases Proteins 0.000 description 14
- 102000004316 Oxidoreductases Human genes 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 6
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 2
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 description 2
- 239000012476 oxidizable substance Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 108010015776 Glucose oxidase Proteins 0.000 description 1
- 239000004366 Glucose oxidase Substances 0.000 description 1
- FBWADIKARMIWNM-UHFFFAOYSA-N N-3,5-dichloro-4-hydroxyphenyl-1,4-benzoquinone imine Chemical compound C1=C(Cl)C(O)=C(Cl)C=C1N=C1C=CC(=O)C=C1 FBWADIKARMIWNM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- ZPWVASYFFYYZEW-UHFFFAOYSA-L dipotassium hydrogen phosphate Chemical compound [K+].[K+].OP([O-])([O-])=O ZPWVASYFFYYZEW-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 229940116332 glucose oxidase Drugs 0.000 description 1
- 235000019420 glucose oxidase Nutrition 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910000402 monopotassium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019796 monopotassium phosphate Nutrition 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- PJNZPQUBCPKICU-UHFFFAOYSA-N phosphoric acid;potassium Chemical compound [K].OP(O)(O)=O PJNZPQUBCPKICU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006479 redox reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006722 reduction reaction Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
【解決手段】 イオン交換膜又はイオン透過膜を介して区画された一対の室を備え検体及びバッファ液を収容する測定チャンバと、上記測定チャンバの一対の室内に設置された一対の電極と、を具備してなる微量物質検出装置において、
上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御しながら発生する電流を計測し、それによって、微量物質を検出するようにしたもの。
【選択図】 図3
Description
又、電圧測定ではなく電流測定によって検出するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6等がある。
まず、DNA等の微量物質を電圧測定によって検出する場合であるが、例えば、電極が汚染されている、或いは外部から注入する検体内に不純物が混じっていた場合には、仮に、被検出対象物質(例えば、DNA等の微量物質)が存在していなくても、電極間に数10mVの電圧が発生してしまうことがある。このような電圧を「ケミカルノイズ電圧」と称している。このようなケミカルノイズ電圧が発生した場合には、それによって、本来検出しなければならない発電反応がかき消されてしまい、検体信号とノイズとの分離が困難となり、結局、検出精度が低下してしまうという問題があった。
又、電極間に数10mVであっても電圧が存在する場合には、酸化還元酵素と被酸化還元物質との反応が阻害されてしまい、その結果、十分な発電反応が抑制されてしまうという問題があった。
又、DNA等の微量物質を電流の測定によって検出する装置の場合であるが、実際の電流計は内部抵抗を備えており、その内部抵抗にいわゆる「ドロップ電圧」が発生してしまい、その結果、電極間に電圧が発生してしまうことになる。そのような電圧が発生した場合には、発電反応が遅くなり迅速な検出が困難になるという問題があった。
又、請求項2による微量物質検出装置は、請求項1記載の微量物質検出装置において、四端子測定法又は三端子測定法により上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項3による微量物質検出装置は、請求項1又は請求項2記載の微量物質検出装置において、上記一対の電極間に発生する電圧を±1mV以内に能動制御するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項4による微量物質検出装置は、請求項1〜請求項3の何れかに記載の微量検出装置において、上記検体を超音波振動により振動させるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項5による微量物質検出装置は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の微量物質検出装置において、逆電位を付与するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2による微量物質検出装置は、請求項1記載の微量物質検出装置において、四端子測定法又は三端子測定法により上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御するようにしたので、上記効果をより確実なものとすることができる。
又、請求項3による微量物質検出装置は、請求項1又は請求項2記載の微量物質検出装置において、上記一対の電極間に発生する電圧を±1mV以内に能動制御するようにしたので、より簡単な制御で上記効果をえることができる。
又、請求項4による微量物質検出装置は、請求項1〜請求項3の何れかに記載の微量検出装置において、上記検体を超音波振動により振動させるようにしたので、電極に生ずるガスに起因した感度低下の影響をなくすことができる。
又、請求項5による微量物質検出装置は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の微量物質検出装置において、逆電位を付与するようにしたので、これによっても、上記と同等の効果を得ることができる。
尚、この実施の形態の場合にはイオン交換膜43を使用しているが、イオン透過膜を使用するようにしてもよい。
次に、第2押当バルブ27、第3押当バルブ29、第4押当バルブ39、第5押当バルブ59を開放して、ポンプ57による負圧によって、第1試薬注入部15、第2試薬注入部17より、第1試薬23と第2試薬25を若干量引き出す。それと同時に、第1押当バルブ13を開放してバッファ液注入部7よりバッファ液9を引き出す。これによって、反応部31に、検体6、バッファ液9、第1試薬15、第2試薬25を導いて混合させることになる。
尚、この被検出対象物質の測定は、上記電極51、53間の電圧を測定することでも行うことができる。
尚、図中符号109は、図1に示す制御装置71に組み込まれた表示部であり、測定結果を表示するためのものである。
因みに、+側端子Sp及び−側端子Sn間には微量(数ピコアンペア)の電流が流れるのみであり、よって、いわゆる「ドロップ電圧」が生じるようなこともない。
まず、測定チャンバ41において発生した直流電圧を相殺するように能動制御しているので、電流を高い精度で検出することができ、微量物質の検出精度を高めることができる。
又、相対的にパワーが弱いケミカルノイズは上記能動制御により直ぐに減衰するが、検体6内に被検出物質が存在する場合には、明らかな電流ピークをみることができ、高い精度の検出が可能になる。
又、酸化還元反応が迅速に進行することになるので、検出に要する時間が短縮されることになる。
又、本実施の形態の場合には、電圧を能動的に計測して電流を計測するようにしているので、いわゆる「ドロップ電圧」が発生することはなく、より高い検出精度を実現することができる。
例えば、前記一実施の形態の場合には、「0」Vになるような能動制御の一例を挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、略「0」Vになるような制御、例えば、±1mV以内に収まるような制御も考えられる。
又、逆電位を加えるように構成することも考えられる。
又、回路の構成は図2、図3に示した構成のものに限定されることはなく、様々な例が考えられる。
又、前記一実施の形態の場合には、三端子測定法により一対の電極間に発生する電圧を「0」V能動制御するようにした場合を例に挙げて説明したが、四端子測定法であっても良い。
又、前記一実施の形態の場合には、測定チャンバとして、反応が行われる室と反応が行われない室の両方を兼備したタイプのものを例に挙げて説明したが、それに限定されるものではない。例えば、反応が行われると共に電極を備えた室と、その室内にイオン交換膜又はイオン透過膜の特性を持ち樹脂や膜等によって直接又は間接に覆われていて、且つ、電極を備えたものを配置した構成の測定チャンバであってもよい。
尚、上記直接とは電極にイオン交換膜又はイオン透過膜の樹脂が直接塗布したようなものであり、間接とは上記電極とイオン交換膜又はイオン透過膜の樹脂との間に含水樹脂等が介在しているような構成を意味しているものである。
又、前記一実施の形態の場合には、バッファ液の中に電子メディエータを入れた場合を例に挙げて説明したが、例えば、第2試薬注入部の横に第3試薬注入部を設けそこに電子メディエータをいれておき、押当バルブを開放して注入するように構成してもよい。
43 イオン交換膜
45 室
47 室
51 電極
53 電極
71 制御装置
73 制御回路
91 電流増幅部
105 演算増幅器
107 抵抗
Claims (5)
- イオン交換膜又はイオン透過膜を介して区画された一対の室を備え検体及びバッファ液を収容する測定チャンバと、上記測定チャンバの一対の室内に設置された一対の電極と、を具備してなる微量物質検出装置において、
上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御しながら発生する電流を計測し、それによって、微量物質を検出するようにしたことを特徴とする微量物質検出装置。 - 請求項1記載の微量物質検出装置において、
四端子測定法又は三端子測定法により上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御するようにしたことを特徴とする微量物質検出装置。 - 請求項1又は請求項2記載の微量物質検出装置において、
上記一対の電極間に発生する電圧を±1mV以内に能動制御するようにしたことを特徴とする微量物質検出装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の微量検出装置において、
上記検体を超音波振動により振動させるようにしたことを特徴とする微量物質検出装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の微量物質検出装置において、
逆電位を付与するようにしたことを特徴とする微量物質検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010096388A JP5631622B2 (ja) | 2010-04-19 | 2010-04-19 | 微量物質検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010096388A JP5631622B2 (ja) | 2010-04-19 | 2010-04-19 | 微量物質検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011226896A true JP2011226896A (ja) | 2011-11-10 |
JP5631622B2 JP5631622B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=45042406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010096388A Active JP5631622B2 (ja) | 2010-04-19 | 2010-04-19 | 微量物質検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5631622B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210047496A (ko) * | 2019-10-22 | 2021-04-30 | 동우 화인켐 주식회사 | 바이오 센서 및 이를 이용한 농도 측정 방법 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02311756A (ja) * | 1989-05-29 | 1990-12-27 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クーロメトリーセル |
JPH06300734A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-10-28 | Nakano Vinegar Co Ltd | 電池セルを用いた電気分析方法 |
JPH08304334A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | V M C:Kk | オゾン水濃度測定装置 |
JP2001242127A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ガス濃度検知装置 |
JP2005069836A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Daikin Ind Ltd | 電極、タンパク測定装置及び酵素活性の測定方法 |
JP2007178330A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nikka Micron Kk | オゾン水濃度測定器 |
-
2010
- 2010-04-19 JP JP2010096388A patent/JP5631622B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02311756A (ja) * | 1989-05-29 | 1990-12-27 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クーロメトリーセル |
JPH06300734A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-10-28 | Nakano Vinegar Co Ltd | 電池セルを用いた電気分析方法 |
JPH08304334A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | V M C:Kk | オゾン水濃度測定装置 |
JP2001242127A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ガス濃度検知装置 |
JP2005069836A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Daikin Ind Ltd | 電極、タンパク測定装置及び酵素活性の測定方法 |
JP2007178330A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nikka Micron Kk | オゾン水濃度測定器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5631622B2 (ja) | 2014-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10684249B2 (en) | Contaminant detection device and method | |
JP6883068B2 (ja) | 分析物のセンサ | |
TWI449905B (zh) | 用於生物感測器之未足量偵測系統 | |
CN111295581B (zh) | 用于分析物检测的pH控制 | |
Asif et al. | Selective calcium ion detection with functionalized ZnO nanorods-extended gate MOSFET | |
CN103558271B (zh) | 用于检测青霉素的电化学生物传感器及其制备方法和应用 | |
Mazloum-Ardakani et al. | Simultaneous and selective voltammetric determination of epinephrine, acetaminophen and folic acid at a ZrO2 nanoparticles modified carbon paste electrode | |
JP2018515792A (ja) | イオン流体中における検測用のシステム及び方法 | |
Thunkhamrak et al. | Sequential injection system with amperometric immunosensor for sensitive determination of human immunoglobulin G | |
Goon et al. | ‘Dispersible electrodes’: a solution to slow response times of sensitive sensors | |
JP5584151B2 (ja) | 微量物質検出装置 | |
Siegel et al. | Optimization of a microchip electrophoresis method with electrochemical detection for the determination of nitrite in macrophage cells as an indicator of nitric oxide production | |
US20100193377A1 (en) | Electrochemical Detection of Silica Species | |
Mohammadi et al. | Screen-printed electrode modified with magnetic core-shell nanoparticles for detection of chlorpromazine | |
JPWO2008156096A1 (ja) | 気体成分測定装置 | |
JP5631622B2 (ja) | 微量物質検出装置 | |
CN107436318A (zh) | 一种降低红细胞干扰的电化学血液检测方法及装置 | |
JP2007085763A (ja) | 濃度測定装置 | |
da Silva et al. | Three‐Electrode‐Integrated Sensor into a Micropipette Tip | |
JP5361786B2 (ja) | 微量物質検出装置 | |
JP2007255906A (ja) | 電極式溶液測定方法および電極式溶液測定装置 | |
WO2020066472A1 (ja) | 電解質測定装置 | |
JP5361787B2 (ja) | 微量物質検出装置 | |
JP5649326B2 (ja) | 微量物質検出装置 | |
Chen et al. | Determination of hepatitis B virus surface antigen in serum with a sandwich immunoassay and capillary electrophoresis–electrochemical detection |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5631622 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |