JP2011226513A - 電磁弁装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】形状を大型化することなく、開閉駆動時に配管内からキャニスタに伝播する圧力脈動を低減することが可能なチャンバ装置を得る。
【解決手段】圧力導入ポート11と圧力排出ポート12を有し、内部をチャンバ室13としたバルブケース部VCと、チャンバ室13と圧力排出ポート12との間を電磁力で開閉する弁14を有する電磁弁部とを備え、前記チャンバ室13の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材16を設置したものである。
【選択図】図2
【解決手段】圧力導入ポート11と圧力排出ポート12を有し、内部をチャンバ室13としたバルブケース部VCと、チャンバ室13と圧力排出ポート12との間を電磁力で開閉する弁14を有する電磁弁部とを備え、前記チャンバ室13の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材16を設置したものである。
【選択図】図2
Description
この発明は、電磁弁装置に関し、特に、キャニスタから放出された蒸散ガスを作動中のエンジンの吸気系エア通路へ送出するパージ通路に設け、パージ流量を制御する電磁弁装置に関する。
この種の電磁弁装置は、弁を備えた可動子を電磁力により閉弁スプリングに抗して作動させ、エンジンの負圧を利用してキャニスタ内の蒸散ガソリンを、エンジンの吸気系エア通路へ送出させ、そのパージ流量を様々に制御する。
しかし、このパージ流量の制御時、急速に閉弁すると、キャニスタから電磁弁の間のチャンバ部に流入した蒸散ガソリンは、停止・逆流し、圧力波(脈動)が発生する。同時に圧力波が配管内を伝播して、配管およびキャニスタ部にて圧力脈動に起因する作動音および振動が発生する。
しかし、このパージ流量の制御時、急速に閉弁すると、キャニスタから電磁弁の間のチャンバ部に流入した蒸散ガソリンは、停止・逆流し、圧力波(脈動)が発生する。同時に圧力波が配管内を伝播して、配管およびキャニスタ部にて圧力脈動に起因する作動音および振動が発生する。
従来は、この脈動発生を抑えるものとして特許文献1に開示されたバルブ装置と特許文献2に開示された電磁弁がある。
特許文献1に開示されたバルブ装置は、チャンバ入口に柱状部材を設置し、配管への圧力戻りを低減しているものであり、特許文献2に開示された電磁弁は、フィルタ収納空間を塞ぐようにメッシュフィルタを設置し、異物防止、コイル部の冷却を行なっている。しかし、これ等の構成では、パージ流量が大流量化し、圧力脈動も大きくなった近年では、脈動低減が十分に得られない。特に、脈動低減用チャンバ部は大容量化が求められ、大型化するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、脈動低減のために配管内に別体に設置するチャンバ部、または電磁弁装置に内蔵するチャンバ部を大型化することなく、電磁弁装置のポートから配管内に伝播する圧力脈動を低減することが可能な電磁弁装置を提供することを目的とする。
この発明に係る電磁弁装置は、圧力導入ポートと圧力排出ポートを有し、内部をチャンバ室としたバルブケース部と、チャンバ室と圧力排出ポートとの間を電磁力で開閉する弁を有する電磁弁部とを備え、前記チャンバ室の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材を設置したものである。
この発明によれば、チャンバ室の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材を設置したので、チャンバ室の入口部で流体流れを拡散し、圧力を低減するため、配管内に別体に設置するチャンバ部、または電磁弁装置に内蔵するチャンバ部を大型化することなく、電磁弁装置のポートからキャニスタ部に至る配管内に伝播する圧力脈動を低減することができる。
以下、この発明をより詳細に、この発明を実施する形態に基づいて添付の図面について具体的に説明する。
実施の形態1.
図1は電磁弁装置1を蒸散ガソリンの流通配管2の途中に設けた説明図であり、燃料タンク3とキャニスタ4が配管2aで接続され、このキャニスタ4と電磁弁装置1が配管2bで接続され、また、電磁弁装置1とスロットルバルブ5の流入側が配管2cで接続されている。そして、スロットルバルブ5の流出側のサージタンク(吸気系エア通路)6はエンジン7に接続され、このエンジン7には排気系エア通路8が設けられている。
図1は電磁弁装置1を蒸散ガソリンの流通配管2の途中に設けた説明図であり、燃料タンク3とキャニスタ4が配管2aで接続され、このキャニスタ4と電磁弁装置1が配管2bで接続され、また、電磁弁装置1とスロットルバルブ5の流入側が配管2cで接続されている。そして、スロットルバルブ5の流出側のサージタンク(吸気系エア通路)6はエンジン7に接続され、このエンジン7には排気系エア通路8が設けられている。
燃料タンク3内で蒸発した蒸散ガソリンは配管2aを通ってキャニスタ4に至り、キャニスタ4内に一時的に吸着保持される。このキャニスタ4は大気開放口4aを通して大気に連通している。
そして、電磁弁装置1の電磁弁部EVが作動して開弁され、電磁弁装置1の内部のチャンバ室13を通じて配管2b,2cが連通されると、エンジン7の負圧によって、キャニスタ4内の蒸散ガソリンをエンジン7側にパージする。
そして、電磁弁装置1の電磁弁部EVが作動して開弁され、電磁弁装置1の内部のチャンバ室13を通じて配管2b,2cが連通されると、エンジン7の負圧によって、キャニスタ4内の蒸散ガソリンをエンジン7側にパージする。
図2は上記電磁弁装置1を示す縦断面図であり、圧力導入ポート11と圧力排出ポート12を有し、内部をチャンバ室13としたバルブケース部VCと、前記バルブケース部VCに取付けられ、前記チャンバ室13と前記圧力排出ポート12との間を開閉する弁14を備えた電磁弁部EVとを備えている。
チャンバ室13には密閉用のキャップ部15が設けられており、チャンバ室13の入口部、つまり、圧力導入ポート11の出口には多孔穴構造の流体拡散部材16が設置されている。また、チャンバ室13と圧力排出ポート12との連通口19の軸線上において、同軸にバルブケース部VCから電磁弁部EVに向かって筒部20が突出形成されている。
上記の流体拡散部材16は流体を分散させる多孔穴構造であればよいので、図3に示すような多孔穴形状、図4に示すようなメッシュ形状、図5に示すようなフィルタ形状、その他ハニカム形状等、仕様、用途に応じて様々な形状・材質で構成することができる。
そして、この流体拡散部材16は図6に示すように、キャップ部15と一体成形してもよく、また、図7に示すように、別体として作製し、バルブケース部VCの穴17とキャップ部15の穴18への差込・挟み込み構造で組み付け固定してもよい。
そして、この流体拡散部材16は図6に示すように、キャップ部15と一体成形してもよく、また、図7に示すように、別体として作製し、バルブケース部VCの穴17とキャップ部15の穴18への差込・挟み込み構造で組み付け固定してもよい。
電磁弁部EVは、励磁コイル21、固定鉄心22、弁14を備えたプランジャ23を備えている。励磁コイル21は、ターミナル24を有するボビン25に巻かれた後、樹脂成型によって外装カバー26が施される。このボビン25の中心の貫通穴には固定鉄心22が配置されている。
固定鉄心22の他端面に形成された凹部22bにはピン28を設置し、このピン28の外側にプランジャ23を設置している。このプランジャ23はシール部14を有し、固定鉄心22とプランジャ23との間に介在させたコイルスプリング29で常時閉弁方向に付勢されている。外装カバー26の外側には、ヨーク30が取り付けられており、このヨーク30と磁路の一部をなすプレート31を締結することにより、バルブケース部材VCに取り付けている。
以下、上記の電磁弁装置1の動作について説明する。外部端子が接続されたターミナル24から励磁コイル21に、デューティ駆動用のパルス電圧に基づく電流を流すと、この電流により発生した磁束が固定鉄心22、プランジャ23を通して流れる。このとき発生する磁力により、プランジャ23はスプリング29の付勢力に抗して固定鉄心22側に吸引されて移動し、チャンバ室13と圧力排出ポート12との連通口19を開口する。
この連通口19が開いたとき、エンジン7が稼動中であれば、スロットルバルブ5の流入側の負圧が配管2c、チャンバ室13、配管2bを介してキャニスタ4に作用する。このため、キャニスタ4内の蒸散ガソリンが配管2b、チャンバ室13、配管2cを通ってエンジン7側にパージする。チャンバ室13の入口部には多孔穴構造の流体拡散部材16が設置されているので、キャニスタ4からの蒸散ガソリンは拡散されてチャンバ室13に流入する。
このように、チャンバ室13を介してエンジン7側にキャニスタ4からの蒸散ガソリンをパージしているときに、励磁コイル部21に対する通電を停止すると、可動子24はコイルスプリング29の付勢力によって押し動かされ、直ちに弁14でチャンバ室13と圧力排出ポート12との連通口19を閉じる。
この閉弁時、蒸散ガソリンの流れは急激に停止・逆流し、圧力波が発生する。この場合、従来の電磁弁では、図8に示すように、振幅Tの大きな圧力脈動が発生することになるが、この発明の電磁弁装置1では、チャンバ室13内に流入する蒸散ガソリンの流れを流体拡散部材16で拡散し、脈動を分散(発散)させているので、図9に示すように振幅tの小さな圧力脈動とすることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、チャンバ室内部の構造を工夫して、チャンバ室13の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材16を設置し、チャンバ室13に流入する流体を拡散させて脈動を分散させているので、チャンバ室13の形状を大型化することなく、圧力脈動を効率よく抑制することができる。この結果、圧力脈動に起因して配管2bおよびキャニスタ4に発生する作動音および振動を抑制することができる。また、チャンバ室内部の構造を工夫したので、チャンバ容量を小さくすることができ、レイアウトし易い。
また、流体拡散部材16を図5に示すようにフィルタ形状としたときには、異物侵入防止を兼ね備えることができ、異物混入による動作不良、シール不良対策にもなる。
また、流体拡散部材16を図5に示すようにフィルタ形状としたときには、異物侵入防止を兼ね備えることができ、異物混入による動作不良、シール不良対策にもなる。
実施の形態2.
図10はこの発明の実施の形態2を示す要部の拡大断面図であり、圧力導入ポート11からチャンバ室13内へ導入される内径ポート形状をベル型ノズル形状とした構成であり、他の構成は実施の形態1と同一であるから重複説明を省略する。
図10はこの発明の実施の形態2を示す要部の拡大断面図であり、圧力導入ポート11からチャンバ室13内へ導入される内径ポート形状をベル型ノズル形状とした構成であり、他の構成は実施の形態1と同一であるから重複説明を省略する。
この実施の形態2によれば、圧力導入ポートからチャンバ室内へ導入される内径ポート形状をベル型ノズル形状としたので、流体は圧力導入ポートからチャンバ室内へ導入されるときにも拡散されるため、前記実施の形態1における流体拡散部材16による拡散作用との相乗効果により、圧力脈動の発生をより低減し、圧力脈動に起因して配管2bおよびキャニスタ4に発生する作動音および振動を効果的に抑制することができる。
なお、図2では電磁弁部EVの構成を詳細に説明したが、外部から供給されるパルス電圧に基づく電流で弁14をデユーティ駆動すればよいので、図示の構成に限定されるものではない。
なお、図2では電磁弁部EVの構成を詳細に説明したが、外部から供給されるパルス電圧に基づく電流で弁14をデユーティ駆動すればよいので、図示の構成に限定されるものではない。
1 電磁弁装置、2(2a,2b,2c) 流通配管、3 燃料タンク、4 キャニスタ、4a 大気開放口、5 スロットルバルブ、6 サージタンク(吸気系エア通路)、7 エンジン、8 排気系エア通路、11 圧力導入ポート、12 圧力排出ポート、13 チャンバ室、14 弁、15 キャップ、16 流体拡散部材、17,18 穴、19 連通口、20 筒部、21 励磁コイル、22 固定鉄心、23 プランジャ、24 ターミナル、25 ボビン、26 外装カバー、28 ピン、29 スプリング、30 ヨーク、31 プレート、VC バルブケース部、EV 電磁弁部。
Claims (6)
- 圧力導入ポートと圧力排出ポートを有し、内部をチャンバ室としたバルブケース部と、チャンバ室と圧力排出ポートとの間を電磁力で開閉する弁を有する電磁弁部とを備え、前記チャンバ室の入口部に多孔穴構造の流体拡散部材を設置したことを特徴とする電磁弁装置。
- 流体拡散部材はメッシュ形状としたことを特徴とする請求項1記載の電磁弁装置。
- 流体拡散部材はフィルタ形状としたことを特徴とする請求項1記載の電磁弁装置。
- 流体拡散部材はチャンバ室のキャップもしくは本体ケース部と一体成形したことを特徴とする請求項1記載の電磁弁装置。
- 流体拡散部材は単独で作成後、チャンバ室のキャップもしくは本体ケース部に組み付け固定することを特徴とする請求項1記載の電磁弁装置。
- 圧力導入ポートからチャンバ室内へ導入される内径ポート形状をベル型ノズル形状としたことを特徴とする請求項1記載の電磁弁装置。
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---|---|---|---|---|
JP2014182919A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Sen Corp | イオン注入装置およびイオン注入装置のクリーニング方法 |
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2010
- 2010-04-16 JP JP2010095046A patent/JP2011226513A/ja active Pending
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