JP2011226306A - 燃料噴射装置 - Google Patents

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Masanori Mifuji
政徳 三冨士
Shuichi Shimizu
修一 清水
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石川  亨
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Abstract

【課題】燃料噴射弁からシリンダヘッドなどの筒内噴射式内燃機関の構成部分に伝搬する騒音を十分に低減可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射装置1を、燃料噴射弁10と、当該燃料噴射弁10とこれが取り付けられる筒内噴射式内燃機関101との間に配置される音量減衰部材20とから構成する。音量減衰部材20としては、金属線の集合物をリング状に成形してなる金属線のリング状成形品21を用いる。また、この金属線のリング状成形品21の片面側に、プラスチック成形品を一体に形成したものを用いることもできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料噴射装置に係り、特に、燃料噴射弁からシリンダヘッドに伝搬する燃料噴射弁の駆動音を低減する手段に関する。
近年、低燃費かつ高出力の内燃機関として、燃焼室内に燃料を直接噴射する筒内噴射式内燃機関が実用化されている。この筒内噴射式内燃機関のシリンダヘッド又はシリンダブロックには、燃料噴射装置が取り付けられる。燃料噴射装置は、燃料噴射弁内に内蔵された弁体を電磁石や圧電素子等のアクチュエータにて駆動することにより、ノズル先端部から燃料を霧状に噴射するものであるので、弁体の駆動に伴う騒音が発生する。この騒音は、燃料噴射弁からこれが取り付けられるシリンダヘッド等に伝搬されて増幅され、人に耳に達する。したがって、弁体の駆動に伴う騒音を低減するためには、燃料噴射弁からシリンダヘッドに伝搬する騒音を抑制する必要がある。
従来、この種の騒音抑制手段としては、皿状に形成された減衰エレメントを、燃料噴射弁とシリンダヘッドとの間に配置するものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、皿状に形成された減衰エレメントとして、全体が金属で形成されたもの、全体がプラスチックで形成されたもの、及び2枚の金属薄板の間に弾性的な1つの中間層を配置して固く結合したものが挙げられている。
この特許文献1に記載の減衰エレメントを用いると、弁体の駆動に伴って減衰エレメントが弁体の軸線方向に弾性変形するので、その弾性変形エネルギによって振動エネルギが吸収され、燃料噴射弁からシリンダヘッドに伝搬される固体伝搬音を減衰させることができる。特に、2枚の金属薄板の間に弾性的な1つの中間層を配置して固く結合したものは、弁体の駆動に伴って、弾性的な中間層に周期的な剪断変形が生じ、その内部摩擦によっても振動エネルギが吸収されるので、燃料噴射弁からシリンダヘッドに伝搬される固体伝搬音をより有効に減衰させることができる。
特表2008−516133号公報
しかしながら、特許文献1に記載の減衰エレメントは、燃料噴射弁とシリンダヘッドとの間に、1.5mm程度の間隔しか設けることができないので、燃料噴射弁の設定スペースを小型化できる点で有利であるとしても、燃料噴射弁からシリンダヘッドに伝搬する騒音を十分に低減することが難しいという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、燃料噴射弁からシリンダヘッドなどの筒内噴射式内燃機関の構成部分に伝搬する騒音を十分に低減可能な燃料噴射装置を提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するため、燃料噴射弁、及び当該燃料噴射弁とこれが取り付けられる筒内噴射式内燃機関との間に配置される音量減衰部材からなる燃料噴射装置において、前記音量減衰部材は、少なくとも厚さ方向の一部が、金属線の集合物をリング状に成形したものからなるという構成にした。
金属線の集合物をリング状に成形したものは、各金属線間に多数の空孔がランダムに形成されるので、燃料噴射弁で発生した騒音は、筒内噴射式内燃機関に伝搬する際、各金属線で回折されて方向を変え、複数の空孔内に分散する。このため、音量減衰部材における騒音の透過損失が大きく、燃料噴射弁から筒内噴射式内燃機関に伝搬する騒音を効果的に遮音することができる。また、金属線の集合物をリング状に成形したものは、厚さが異なる各種のものを容易に製造でき、厚さが大きいものほど大きな遮音効果が得られるので、必要な厚さの音量減衰部材を適宜適用することにより、燃料噴射弁から筒内噴射式内燃機関に伝搬する騒音を効果的に遮音することができる。
また本発明は、前記構成の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材が、金属線の集合物をリング状に成形したもののみからなるという構成にした。
かかる構成によると、音量減衰部材の製造を容易に行うことができるので、音量減衰部材ひいては燃料噴射装置を安価に実施することができる。
また本発明は、前記構成の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材が、金属線の集合物をリング状に成形したものと、その片面に一体形成されたリング状のプラスチック成形品とからなるという構成にした。
プラスチックは、燃料噴射弁のボディ部や筒内噴射式内燃機関を構成する金属材料よりも密度が小さいので、かかる構成によっても燃料噴射弁から筒内噴射式内燃機関に伝搬する騒音を効果的に遮音することができる。
また本発明は、前記各構成の燃料噴射装置において、前記金属線の集合物をリング状に成形したものは、厚さ方向に圧縮したとき、前記金属線間に存在する空孔が減少して、厚さが小さくなるという構成にした。
かかる構成によると、音量減衰部材の圧縮量を調整することにより、音量減衰部材の遮音効果を適宜調整することができるので、燃料噴射弁にて発生する騒音のレベル等に応じたきめが細かい遮音調整を行うことができる。
また本発明は、前記各構成の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材の厚さ方向の端部に、前記燃料噴射弁のボディ部と当接することにより、当該ボディ部に対する前記音量減衰部材の偏心を自動的に解消するためのテーパ面を形成するという構成にした。
かかる構成によると、燃料噴射弁をシリンダヘッドに取り付ける際、燃料噴射弁のボディ部を音量減衰部材に形成されたテーパ面に当接することにより、ボディ部に対する音量減衰部材の偏心を自動的に解消することができるので、筒内噴射式内燃機関に対する燃料噴射弁及び音量減衰部材の取り付けを容易なものにすることができる。また、ボディ部と音量減衰部材とを常に同心に配置できるので、音量減衰部材の遮音効果を安定化することができる。
本発明によると、燃料噴射弁と筒内噴射式内燃機関との間に配置される音量減衰部材として、少なくとも厚さ方向の一部が、金属線の集合物をリング状に成形したものからなるので、騒音の遮音効果が大きく、燃料噴射弁から筒内噴射式内燃機関に達する騒音を効果的に低減することができる。
実施形態に係る燃料噴射装置の筒内噴射式内燃機関への取り付け状態を示す要部断面図である。 第1実施形態に係る音量減衰部材の断面図である。 第2実施形態に係る音量減衰部材の断面図である。 実施形態に係る燃料噴射装置が取り付けられた筒内噴射式内燃機関の第1例を示す要部断面図である。 実施形態に係る燃料噴射装置が取り付けられた筒内噴射式内燃機関の第2例を示す要部断面図である。
以下、本発明に係る燃料噴射装置の実施形態を、図1乃至図5を用いて説明する。図1に示すように、本例の燃料噴射装置1は、燃料噴射弁10と、音量減衰部材20とから構成される。
燃料噴射弁10は、燃料配管100の連結部11と、図示しない弁体及び当該弁体を駆動するためのコイルが内蔵されたボディ部12と、ボディ部12の先端側に形成されたノズル部13と、連結部11とボディ部12との間に形成された外部コネクタ接続用のコネクタモールド部14とからなる。外部コネクタは、コネクタモールド部14を介して、ボディ部4内に内蔵されたコイルにパルス状の励磁電流(本明細書においては、これを「噴射パルス」という。)を供給するものであり、この外部コネクタをコネクタモールド部14に接続することにより、コイルへの給電が可能になって、燃料噴射弁の駆動が可能になる。
音量減衰部材20は、図2及び図3に示すように、少なくとも厚さ方向の一部が、金属線の集合物をリング状に成形したもの(本明細書においては、これを「金属線のリング状成形品」という。)21をもって構成される。図2は、全体が金属線のリング状成形品からなる音量減衰部材20を示し、図3は、厚さ方向の片側が金属線のリング状成形品21をもって形成され、他の片側がリング状のプラスチック成形品22をもって形成された音量減衰部材20を示している。金属線のリング状成形品21は、厚さ方向に圧縮したとき、金属線間に存在する空孔が減少して、厚さが小さくなるように構成することもできる。また、図2及び図3の各音量減衰部材20には、内周の一端部に、自動調心用のテーパ面23が形成されている。このテーパ面23の作用効果については、後に詳細に説明する。音量減衰部材20の総厚は、燃料噴射弁10に発生する騒音のレベル等に応じて適宜調整される。
なお、金属線の集合物とは、例えば金網のように、単数又は複数の金属線を一定の規則に従って編み又は織ったもののほか、不規則にからめ合わせたものも含む。この金属線のリング状成形品21を構成する金属材料としては、鉄、鋼、銅、アルミニウムなどを用いることができる。金属線のリング状成形品21は、上述した金属線の集合物を上下に折り重ねて立体的な構造物としたのち、プレス成形により所定のリング形状とすることにより形成される。プラスチック成形品22を構成するプラスチック材料としては、適度の柔軟性を有するものであれば、公知に属する任意のものを用いることができるが、筒内噴射式内燃機関に適用するため、適度の耐熱性を有するものを用いることが望ましい。
全体が金属線のリング状成形品21からなる音量減衰部材20は、製造が比較的容易であるので、音量減衰部材20ひいては燃料噴射装置1を安価に実施することができる。また、プラスチック材料は、燃料噴射弁10のボディ部12や筒内噴射式内燃機関を構成する金属材料よりも密度が小さいので、プラスチック成形品22を厚さ方向の一部に備えた音量減衰部材20は、高い遮音効果を発揮することができる。
燃料噴射弁10は、図1に示すように、音量減衰部材20を介して、筒内噴射式内燃機関101に形成された燃料噴射装置設定凹部101aに設定される。即ち、燃料噴射装置設定凹部101a内に形成された保持段部101bに音量減衰部材20を設置した後、燃料噴射弁10をノズル部13側から燃料噴射装置設定凹部101a内に挿入し、ボディ部12の下端部に形成されたテーパ面12aを音量減衰部材20に形成されたテーパ面23に当接する。これにより、燃料噴射弁10の軸心X−Xと音量減衰部材20の軸心との間に偏心がある場合には、音量減衰部材20に径方向の力が働いて、燃料噴射弁10の軸心X−Xに自動調心される。よって、筒内噴射式内燃機関101に対する燃料噴射弁10及び音量減衰部材20の取り付けを容易化できると共に、燃料噴射弁10のボディ部12と音量減衰部材20とを常に同心に配置できるので、音量減衰部材20の遮音効果を安定なものにすることができる。
燃料噴射弁10のノズル部13と燃料噴射装置設定凹部101aの内面との間には、チップシール15が備えられ、筒内噴射式内燃機関101の燃焼室内で発生する燃焼ガスをシールしている。また、燃料配管100は、燃料噴射弁10の連結部11に着脱可能に連結される。これら燃料配管100と連結部11とは、Oリング16及びバックアップリング16をもってシールされる。
図4及び図5に、実施形態に係る燃料噴射装置1の筒内噴射式内燃機関101への取り付け状態を示す。これらの図において、102は燃焼室、103はピストン、104はピストンに形成されるキャビティ、105はシリンダ、106はシリンダヘッド、107は吸気弁装置、108は吸気ポート、109は排気弁装置、110は点火装置、111は吸気通路を示している。図4は、実施形態に係る燃料噴射装置1を筒内噴射式内燃機関101のシリンダ105に取り付けた例であり、図4は、実施形態に係る燃料噴射装置1を筒内噴射式内燃機関101のシリンダヘッド106に取り付けた例である。いずれの場合にも、実施形態に係る燃料噴射装置1は、図1に示したと同様の方法で、筒内噴射式内燃機関101の所定部分に取り付けられる。しかる後に、燃料噴射弁10の連結部11には燃料配管100が連結され、コネクタモールド部14には電源供給用の外部コネクタが接続される。
この状態において、外部コネクタ及びコネクタモールド部14を介して、ボディ部12の内部に収納されたコイルに噴射パルスが供給されると、ボディ部12の全体にコイルの周りを一巡する磁気回路が構成され、ボディ部12の内部に収納された弁体に磁気吸引力が作用する。弁体は、この磁気吸引力によって弁座から引き離される。これにより、弁体のリフト量に応じた量の燃料が、燃焼室内に噴射される。噴射パルスがオフの状態になると、ボディ部12内のコイルに電流が流れなくなり、ボディ部12で発生する磁気吸引力が消失する。これにより、弁体がボディ部12内に収納されたスプリングの弾性力によって閉弁状態に戻り、燃料の噴射が終わる。
このように燃料噴射弁10は、弁体を繰り返し開閉駆動することにより、所要の燃料噴射を行うので、燃料噴射弁10からは弁体の開閉駆動に伴う騒音が発生する。この騒音は、音量減衰部材20を介して筒内噴射式内燃機関101のシリンダ105又はシリンダヘッド106に伝達するが、音量減衰部材20は、燃料噴射弁10、シリンダ105及びシリンダヘッド106を構成する金属材料よりも密度が小さいので、これを通過する過程で騒音は低減される。
実施形態に係る燃料噴射装置1は、音量減衰部材20として、少なくとも一部が金属線のリング状成形品21からなるものを用いたので、金属板からなる従来の音量減衰部材を用いたものに比べて、高い遮音効果を発揮することができる。即ち、金属線のリング状成形品21は、これを構成する各金属線間に多数の空孔がランダムに形成されるので、燃料噴射弁10で発生した騒音は、筒内噴射式内燃機関101に伝搬する際、各金属線で回折されて方向を変え、複数の空孔内に分散する。このため、音量減衰部材20における騒音の透過損失が大きく、燃料噴射弁10から筒内噴射式内燃機関101に伝搬する騒音を効果的に遮音することができる。また、金属線のリング状成形品21は、厚さが異なる各種のものを容易に製造でき、厚さが大きいものほど大きな遮音効果が得られるので、必要な厚さの音量減衰部材を適宜適用することにより、所望の遮音効果を発揮することができる。さらに、金属線のリング状成形品21として、厚さ方向に圧縮したとき、金属線間に存在する空孔が減少して、厚さが小さくなるものを用いた場合には、音量減衰部材20の圧縮量を調整することにより、音量減衰部材20の遮音効果を適宜調整することができるので、燃料噴射弁10にて発生する騒音のレベル等に応じたきめが細かい遮音調整を行うことが可能になる。
1 燃料噴射装置
10 燃料噴射弁
11 連結部
12 ボディ部
12a テーパ面
13 ノズル部
14 コネクタモールド部
15 チップシール
16 Oリング
17 バックアップリング
20 音量減衰部材
21 金属線のリング状成形品
22 プラスチック成形品
23 テーパ面
100 燃料配管
101 筒内噴射式内燃機関
101a 燃料噴射装置設定凹部
101b 保持段部
102 燃焼室
103 ピストン
104 ピストンキャビティ
105 シリンダ
106 シリンダヘッド
107 吸気弁装置
108 吸気ポート
109 排気弁装置
110 点火プラグ
111 吸気通路

Claims (5)

  1. 燃料噴射弁、及び当該燃料噴射弁とこれが取り付けられる筒内噴射式内燃機関との間に配置される音量減衰部材からなる燃料噴射装置において、
    前記音量減衰部材は、少なくとも厚さ方向の一部が、金属線の集合物をリング状に成形したものからなることを特徴とする燃料噴射装置。
  2. 請求項1に記載の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材が、金属線の集合物をリング状に成形したもののみからなることを特徴とする燃料噴射装置。
  3. 請求項1に記載の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材が、金属線の集合物をリング状に成形したものと、その片面に一体形成されたリング状のプラスチック成形品とからなることを特徴とする燃料噴射装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の燃料噴射装置において、前記金属線の集合物をリング状に成形したものは、厚さ方向に圧縮したとき、前記金属線間に存在する空孔が減少して、厚さが小さくなることを特徴とする燃料噴射装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の燃料噴射装置において、前記音量減衰部材の厚さ方向の端部に、前記燃料噴射弁のボディ部と当接することにより、当該ボディ部に対する前記音量減衰部材の偏心を自動的に解消するためのテーパ面を形成したことを特徴とする燃料噴射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011202654A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Denso Corp 燃料噴射弁取付構造

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