JP2011224455A - 開放循環冷却水系の水処理薬品注入管理方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】循環冷却水による腐食やスケール、スライム等の生成を防止するために、薬品タンク12、薬品ポンプ13及び薬剤注入路14を介して水処理薬剤を補給水路6に注入する。循環水の電気伝導度を一定に保つと共に、循環水中の薬品濃度を一定に維持するように、補給水量と補給水の電気伝導度の比に応じた量の薬品を所定の補給水量に対して注入する。
【選択図】図1
Description
この自動ブロー管理装置9は、電気伝導度計10で測定される電気伝導度が設定値を超えた場合に自動でブローを行い、循環水の電気伝導度を一定に保つためのものであり、電気伝導度計10の検出値が予め設定した値を超えた場合に弁8を開いて給水を開始してオーバーブローにより循環水の一部をオーバーブロー管1fから排出する。そして循環水の電気伝導度が閾値よりも低下すると、弁8を閉め、補給水を停止する。補給水弁8の開閉の替わりに、ブロー弁を設け、自動ブロー管理装置9によって該ブロー弁を開閉してもよい。
この電気伝導度計17は、補給水の電気伝導度を連続的に測定し、出力する。電気伝導度計17は、補給水路6以外の補給水流入口、補給水タンクなどに設置されてもよい。この実施の形態では、ボールタップ5からの補給水と自動ブロー管理の弁8からの補給水が独立しているので、両方の電気伝導度を測定するために、水路7の分岐部よりも上流側に電気伝導度計17を設置している。ただし、補給水路6に薬品を注入する場合は、薬品添加に伴う電気伝導度の上昇の影響を避けるため、注入点より上流側に電気伝導度計17を設置することが望ましい。また、薬品の注入箇所を補給水路6に代えて冷却塔ピット1dに薬注することも可能であり、補給水の電気伝導度の上昇を生じないという点からはこの方が望ましい。
流量計15は、補給水の流量を連続的に測定し、出力する。流量計15としては、例えば、パルス発信式流量計や流量出力信号を備えた歯車式、電磁式、超音波式などの流量計が用いられるが、これに限定されない。なお、ボールタップ5からの補給水と自動ブロー管理の弁8からの補給水が独立しているので、両方の補給水量を測定するために水路7の分岐部よりも上流側に流量計15が設置されている。
制御器16は、上記(ii)及び(iii)の信号に基づき、一定量の補給水に対してその電気伝導度に応じて注入する薬品量を(3)式の演算結果に基づき決定する。ポンプ13は、この制御に基づき薬注を行う。補給水の電気伝導度は瞬時値で薬注量を決定することができるが、補給水の水質変動が短期間で起こる系では一定量の補給水の電気伝導度の平均値に対して薬注を行うことが望ましい。
[1] 制御装置とポンプを2台設けて、それぞれの補給水量と電気伝導度から、薬品注入量を決定して、別々に注入する方法、
[2] 制御装置を2台、ポンプを1台設けて、それぞれの補給水量と電気伝導度から、薬品注入量を決定して、一括で薬注する方法、
[3] 制御装置とポンプを1台で、それぞれの補給水量と電気伝導度の信号を併せて演算して薬品注入量を決定して一括で薬注する方法
の3通りで対応することができる。
従来の流量比例薬注制御と自動ブローによる管理を行ってきた既存の設備にも簡易な改造で本発明の方法に変更することが可能である。既存の補給水流量比例薬注制御装置付きの冷却塔設備において、例えば(ii)の電気伝導度計としてアナログ信号出力付き補給水電気伝導度計を追加したり、(iv)の薬注ポンプをアナログ信号入力制御型に変更することにより、既存の補給水流量比例薬注制御装置からの薬注信号と電気伝導度計からのアナログ信号に基づいた量の薬品を注入できるようになる。
上記方法では薬品添加による循環水の電気伝導度の上昇を考慮していないため、薬品添加により循環水の電気伝導度が大きく上昇する場合は、循環水中の薬品濃度が設定値より低くなる。そのため、循環水の電気伝導度に薬品による電気伝導度を加味して薬注量を補正することが望ましい。
なお、本発明における循環水の濃縮度を検知する方法として、前述の補給水と循環水の電気伝導度を利用する方法の他、各種の従来法を利用することが可能であり、補給水量の他、蒸発水量又はブロー水量を検知して水バランスから求めた濃縮度を利用することも可能である。
第1図に示す循環冷却水系において本発明による方式で薬品を注入し、循環水中の薬品濃度の推移結果を第2図に示した。
保有水量:1.2m3
循環水量:20m3/hr
冷却対象:蒸気凝縮用プレート熱交換器
補給水:野木町水道水(約25mS/m)と純水(約0mS/m)を任意の割合で混合
循環水電気伝導度設定:55mS/m
また、薬注制御装置として以下のものを用いた。
パルス比例時間薬注制御器16及び自動ブロー管理装置9:栗田工業株式会社製クリオートCT−R
アナログ信号出力付き補給水電気伝導度計17:東亜ディーケーケー株式会社製WBM−100
アナログ信号入力タイプ薬注ポンプ13:株式会社タクミナ製PZDM−30
第2図の通り、補給水の電気伝導率が変動しても循環水中の薬品濃度は設定値の400mg/Lに対して、設定値±10%の範囲で安定して推移した。
実施例1の運転を行った冷却塔設備にて、補給水流量比例薬注制御方式で薬品を注入した。循環水中の薬品濃度の推移結果を第3図に示す。第3図の通り、補給水の電気伝導度の変動により、循環水の薬品濃度も大きく変動した。
Claims (12)
- 開放循環冷却水系における循環水中の水処理薬品濃度を一定に保つための薬品添加方法であって、補給水に対する循環水の濃縮度を検知して補給水量あたりに添加する薬品量を決定することを特徴とする水処理薬品注入管理方法。
- 請求項1において、さらに補給水量を検知する手段で求めた補給水量に応じて補給水量あたりに添加する薬品量を決定することを特徴とする水処理薬品注入管理方法。
- 請求項1又は2において、補給水に対する循環水の濃縮度を検知する方法が、自動ブロー管理装置によって循環水の電気伝導度を一定に保ち、補給水の電気伝導度と前記循環水の電気伝導度との比に基づくものであることを特徴とする水処理薬品注入管理方法。
- 請求項1ないし3のいずれか1項において、薬品添加に由来する循環水の電気伝導度の上昇、冷却塔からの循環水の飛散損失による濃縮度の変化、又は冷却水の循環停止時に生じるオーバーブロー排出による薬品不足、に基づいて薬注量を補正することを特徴とする水処理薬品注入管理方法。
- 請求項1ないし4のいずれか1項において、補給水量と補給水の電気伝導度の比に応じた量の薬品を所定の補給水量に対して注入することにより、循環水中の薬品濃度を一定に維持することを特徴とする水処理薬品注入管理方法。
- 開放循環冷却水系における循環水中の水処理薬品濃度を一定に保つための薬品添加装置であって、補給水に対する循環水の濃縮度を検知する濃縮度検知手段と、該濃縮度検知手段によって検知された濃縮度に基づいて補給水量あたりに添加する薬品量を決定する第1の決定手段とを備えたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
- 請求項6において、さらに補給水量を検知する補給水量検知手段と、該補給水量検知手段で検知された補給水量に応じて補給水量あたりに添加する薬品量を決定する第2の決定手段とを備えたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
- 請求項6又は7において、補給水に対する循環水の濃縮度を検知する手段が、自動ブロー管理装置によって循環水の電気伝導度を一定に保ち、補給水の電気伝導度と前記循環水の電気伝導度との比に基づいて濃縮度を検知するものであることを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
- 請求項6ないし8のいずれか1項において、薬品添加に由来する循環水の電気伝導度の上昇、冷却塔からの循環水の飛散損失による濃縮度の変化、又は冷却水の循環停止時に生じるオーバーブロー排出による薬品不足、に基づいて薬注量を補正する手段を設けたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
- 請求項6ないし9のいずれか1項において、循環水中の薬品濃度を一定に維持するために、補給水量と補給水の電気伝導度の比に応じた量の薬品を所定の補給水量に対して注入する手段を備えたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
- 請求項10において、
循環水の電気伝導度を一定に保つようにする自動ブロー管理装置、
補給水電気伝導度に応じた量の薬品を注入するよう信号を出力する第1の制御器と、
補給水量に比例した量の薬品を注入するよう信号を出力する第2の制御器と、
該第1の制御器及び第2の制御器の双方の制御信号に基づき薬品を注入する薬注ポンプと
を備えたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。 - 請求項11において、薬品による電気伝導度の上昇、冷却塔からの飛散損出、又は落水によるオーバーブロー排出によって不足する薬品注入量を補正する手段を備えたことを特徴とする水処理薬品注入管理装置。
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