JP2011220655A - 沸上制御システム、沸上制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントローラ4は、人体検知センサ16a等によって検出される居住者15a等の位置情報に基づいて、居住者15a等の移動の推移を表す移動パターンを記憶し、貯湯式給湯機100から供給された湯の使用量の推移を表す使用パターンを記憶する。コントローラ4は、記憶された移動パターンと使用パターンとに基づいて、居住者15a等の移動パターンと使用パターンとの関係を学習する。コントローラ4は、この学習結果に基づいて、当日の湯の使用パターンを推定し、推定された使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する。コントローラ4は、この推定結果に基づいて貯湯式給湯機の沸上動作を制御する。
【選択図】図1
Description
貯湯式給湯機100は、ヒートポンプユニット1とタンクユニット2とを備える。ヒートポンプユニット1とタンクユニット2とは、湯水が流れる配管7で接続されている。
住宅10には部屋11a〜11dが設けられている。部屋11a、11bは、居間や寝室であり、給湯端末は設置されていない。部屋11cは浴室であり、部屋11dは台所である。住宅10には、この他には、幾つかの部屋がある。
まず、貯湯式給湯機100の貯湯動作について説明する。
次に、貯湯式給湯機100の給湯動作について説明する。
次に、貯湯式給湯機100の保温・追焚動作について説明する。
次に、貯湯式給湯機100の湯の使用パターンの学習動作について説明する。この学習動作は、コントローラ4の学習部52にて行われる。
次に、貯湯式給湯機100の沸上制御動作について説明する。この沸上制御動作は、コントローラ4の推定部53及び制御部54によって実行される。
2 タンクユニット
3 貯湯タンク
4 コントローラ
5 流量センサ
6 混合弁
7 配管
8a、8b 温度センサ
9 外気温度センサ
10 住宅
11a、11b、11c、11d 部屋
12 浴槽
13 シャワー
14 蛇口
15a、15b、15c 居住者
16a、16b、16c、16d 人体検知センサ
17 ネットワーク端末
18 GPSセンサ
19 リモートコントローラ(リモコン)
20 インターネット
50 通信部
51 記憶部
52 学習部
53 推定部
54 制御部
100 貯湯式給湯機
200 沸上制御システム
Claims (12)
- 沸き上げられた湯を住宅の複数の給湯端末へ供給する貯湯式給湯機と、
前記住宅の居住者の位置情報を検出する位置センサと、
前記位置センサによって検出される居住者の位置情報に基づいて、前記居住者の移動の推移を表す移動パターンを記憶し、前記貯湯式給湯機から供給された湯の使用量の推移を表す使用パターンを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された前記移動パターンと前記使用パターンとに基づいて、前記居住者の前記移動パターンと前記使用パターンとの関係を学習する学習部と、
前記学習部の学習結果に基づいて、当日の湯の前記使用パターンを推定し、推定された前記使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する推定部と、
前記推定部の推定結果に基づいて前記貯湯式給湯機の沸上動作を制御する制御部と、
を備える沸上制御システム。 - 前記位置センサとして、
複数の居住者各々の位置情報をそれぞれ検出する複数の位置センサが設けられ、
前記記憶部は、
前記各位置センサによって検出される前記各居住者の位置情報に基づいて、前記複数の居住者の移動の推移を表す移動パターンを居住者毎に記憶し、
前記学習部は、
前記記憶部に記憶された前記移動パターンと前記使用パターンとに基づいて、前記複数の居住者各々の前記使用パターンを居住者毎に学習し、
前記推定部は、
前記学習部によって学習された前記複数の居住者各々の前記移動パターンと、前記位置センサによって検出される前記複数の居住者各々の当日の位置情報の推移とを照らし合わせることにより、前記複数の居住者各々の当日の湯の前記使用パターンを推定し、前記学習部によって学習された前記複数の居住者各々の前記使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の沸上制御システム。 - 前記学習部は、
前記記憶部に記憶された前記移動パターンと前記使用パターンとに基づいて、湯の前記使用パターンを前記居住者の人数毎に学習し、
前記推定部は、
前記位置センサによって検出される前記複数の居住者各々の位置情報に基づいて、前記住宅内の前記居住者の人数を推定し、推定された人数に対応する前記使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の沸上制御システム。 - 前記学習部は、
前記居住者の前記移動パターンと前記使用パターンとの関係を、前記使用パターンの違いに基づいてさらに分類する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 前記制御部は、
前記推定部によって推定された前記使用パターンと、前記貯湯式給湯機から実際に供給された湯量の使用パターンとの偏差を算出し、
前記推定部によって推定される必要沸き上げ量に余剰貯湯量を加算した量を、前記貯湯式給湯機に沸き上げさせ、
前記偏差検出部によって算出された偏差が小さくなればなるほど前記余剰貯湯量を減少させる、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 前記居住者の登録情報を記憶する登録情報記憶部をさらに備え、
前記推定部は、
前記位置センサによって検出される前記複数の居住者各々の位置情報に基づいて、前記住宅内の居住者の人数を推定し、
前記複数の設備に含まれる風呂の湯張り後に、前記登録情報記憶部に登録された前記居住者の数よりも前記住宅内の人数が多い場合に、追加沸き上げ量を所定量増加させる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 前記位置センサには、
前記住宅から外出した前記居住者の位置情報を検出する広域位置センサが含まれ、
前記推定部は、
前記広域位置センサによって検出される前記居住者の位置情報に基づいて、前記居住者の帰宅時刻を推定し、
前記制御部は、
推定された帰宅時刻に基づいて、前記貯湯式給湯機に追加沸き増しを行わせる、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 通信ネットワークを介して前記居住者によって使用されるネットワーク端末からの情報を受信する受信部と、
をさらに備え、
前記制御部は、
前記受信部を介して受信した情報に基づいて、前記推定部により推定された前記必要沸き上げ量に関する情報を変更する、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 前記推定部は、
前記給湯端末としての風呂の湯張り後に、学習された前記使用パターンに基づいて、前記風呂の使用間隔が、所定の期間を超えるか否かを推定し、
前記制御部は、
前記推定部により、前記風呂の使用間隔が所定の期間を超えると推定された場合に、前記風呂の自動保温を停止する、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 前記学習部によって学習された前記複数の居住者の当日の湯の前記使用パターンと、その平均値とを比較表示する表示部をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の沸上制御システム。 - 沸き上げられた湯を住宅の複数の給湯端末へ供給する貯湯式給湯機の沸上げ制御を行う沸上制御方法であって、
前記住宅の居住者の位置情報を検出する位置センサによって検出される居住者の位置情報に基づいて、前記居住者の移動の推移を表す移動パターンを記憶し、前記貯湯式給湯機から供給された湯の使用量の推移を表す使用パターンを記憶する記憶工程と、
前記記憶工程において記憶された前記移動パターンと前記使用パターンとに基づいて、前記居住者の前記移動パターンと前記使用パターンとの関係を学習する学習工程と、
前記学習工程の学習結果に基づいて、当日の湯の前記使用パターンを推定し、推定された前記使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する推定工程と、
前記推定工程の推定結果に基づいて前記貯湯式給湯機の沸上動作を制御する制御工程と、
を含む沸上制御方法。 - 沸き上げられた湯を住宅の複数の給湯端末へ供給する貯湯式給湯機の沸上げ制御を行うコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記住宅の居住者の位置情報を検出する位置センサによって検出される前記居住者の位置情報に基づいて、前記居住者の移動の推移を表す移動パターンを記憶し、前記貯湯式給湯機から供給された湯の使用量の推移を表す使用パターンを記憶する記憶手順と、
前記記憶手順において記憶された前記移動パターンと前記使用パターンとに基づいて、前記居住者の前記移動パターンと前記使用パターンとの関係を学習する学習手順と、
前記学習手順の学習結果に基づいて、当日の湯の前記使用パターンを推定し、推定された前記使用パターンに基づいて、必要沸き上げ量を推定する推定手順と、
前記推定手順の推定結果に基づいて前記貯湯式給湯機の沸上動作を制御する制御手順と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
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