JP2011220266A - カムシャフト - Google Patents

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元一 村上
Kenichi Nakaoka
賢一 中岡
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義孝 早稲田
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Abstract

【課題】組立式カムシャフトを得るに際して、その構成部材の変形量を抑制する。
【解決手段】本発明に係るカムシャフト10は、シャフト本体24と、該シャフト本体24が貫通して嵌まる貫通孔28を有する連結部30および互いに離されて該連結部30と一体化された複数のカム部32を有する駆動部材26とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンの吸気弁および/または排気弁を開閉動作させるためのカムシャフトに関する。
従来、自動車等に用いられるエンジンでは、吸排気弁を所定のタイミングで開閉させるべく、カムシャフトが用いられている。カムシャフトは、一般に、単一のシリンダあるいは複数のシリンダ用に複数のカムを備え、エンジンのシリンダヘッドとヘッドカバーとの間に区画形成された動弁室に回転可能に支持される。カムシャフトを回転自在に支持するために滑り軸受や転がり軸受を用いることが可能である。
また、カムシャフトとしては、例えば別々に製造されたシャフト本体とカム部材とを組み立てる(結合する)ことによって得られる組立式カムシャフトが知られている。
他方、特許文献1は、素材鋼管に塑性加工を施してカムシャフト粗材を製造することを開示する。カムシャフトの最終仕上げ形状に近似した形状を備えたカムシャフト粗材には、カムシャフトを回転させるためのスプロケットを装着するためのスプロケット取付ピースが、カムシャフト粗材を拡管することによって固定される。
特開2000−192805号公報
ところで、既知の組立式カムシャフトでは、1つのカム部材は1つのカムないしカムロブに対応付けられているので、カム部材をシャフト本体に固定するとき、それらの間の接触面積は概ね限定される。それ故、カム部材をシャフト本体に取り付けるためには、それらの変形量を大きくすることが必要であった。
そこで、本発明はかかる点に鑑みて創案されたものであり、その目的は、組立式カムシャフトを得るに際して、その構成部材の変形量を抑制することにある。
本発明に係るカムシャフトは、シャフト本体と、該シャフト本体が貫通して嵌まる貫通孔を有する連結部および互いに離されて該連結部と一体化された複数のカム部を有する駆動部材とを備えていることを特徴とする。
好ましくは、上記駆動部材は転がり軸受の転動体が接触する面を含む。その面は複数のカム部の間に定められるとよい。
本発明に係る第1実施形態のカムシャフトの取付状態を示す概略図である。 図1のカムシャフトの駆動部材を示す図である。 図1のカムシャフトの組み立てを説明するための図である。 駆動部材がシャフト本体に取り付けられた図1のカムシャフトを示す図である。 図1のカムシャフトに転がり軸受が取り付けられた状態を示す図である。 本発明に係る第2実施形態のカムシャフトの取付状態を示す概略図である。 別の駆動部材を示す図である。 さらに別の駆動部材を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態が添付図面に基づいて説明される。まず、第1実施形態が説明される。
まず、第1実施形態のカムシャフト10が適用される内燃機関(エンジン)に関して簡単に説明する。図示しないが、エンジンでは、既知の如く、吸気系から吸気弁を介して導かれた空気と燃料噴射弁から噴射された燃料との混合気を燃焼室で燃焼させて、シリンダ内でピストンを往復動させて、クランクシャフトを回転させる。そして、燃焼室での混合気の燃焼により生じた排気ガスは、排気弁を介して排気系から排出される。
このエンジンには、吸気弁を開閉動作させる吸気側カムシャフトと、排気弁を開閉動作させる排気側カムシャフトとが搭載される。これらの各々としてカムシャフト10が用いられる。以下、両カムシャフトはここでは概ね同じ構成を備えるので、一方のカムシャフト10に関してより詳細に説明する。
カムシャフト10は、エンジンのシリンダヘッド12とヘッドカバーとの間に区画形成された動弁室14に回転可能に支持される。カムシャフトは、カムキャリアまたはシリンダヘッド12に回転可能に支持され得るが、ここではシリンダヘッド12に支持される。
図1に示すように、カムシャフト10は、シリンダヘッド12に形成されたブラケット16(固定支持部材)と、ブラケット16にボルト等の固定手段を用いて取り付けられたカムキャップ18(キャップ部材)との間に挟持される。ブラケット16とカムキャップ18とが転がり軸受20を介してカムシャフト10を支持するので、カムシャフト10は回転自在にされる。なお、図1はカムシャフト10の支持構造を模式的に表していて、図1ではカムシャフト10の本発明に関する特徴的な部分のみが簡単に表されている。例えば、図1では、カムシャフト10の端部に取り付けられるスプロケットは省略されている。
カムシャフト10は、クランクシャフトにより図示していないタイミングチェーン(あるいはタイミングベルト)を介して回転駆動される。タイミングチェーンは、ピストンの往復動作に同期させて吸排気弁を開閉させるべく該カムシャフトを回転させるためのスプロケットに巻き掛けられている。
なお、このエンジンでは、吸気弁と排気弁とはそれぞれ1つのシリンダ当たり2つずつ設けられているが、それぞれ1つのシリンダ当たり1つまたは3つ以上設けられてもよい。なお、当該エンジンでは、吸気側カムシャフトと吸気弁との間および排気側カムシャフトと排気弁との間にロッカアームが配設されていないが、そのようなロッカアームが用いられてもよい。また、吸気側カムシャフトと排気側カムシャフトとが一体とされ、単一のカムシャフトが、吸気弁および排気弁を開閉動作させるために用いられてもよい。また、本実施形態では、1つのカムシャフト10は複数のシリンダのために複数のカム22を備えるが、単一のシリンダのための複数のカム22のみを備えてもよい。また、カムシャフト10には、その他種々の部材が設けられてもよい。
カムシャフト10は、組立式カムシャフトとして構成されている。カムシャフト10は、シャフト本体24と、駆動部材26とを備えて構成されていて、これらを組み立てることにより得られる。
駆動部材26は、カムシャフト10のカム22を構成する部材である。駆動部材26は、貫通孔28を有する連結部30と、該連結部30に一体化されたカム部32とを備えている。ここでは、連結部30とカム部32とは当初から焼結鋳造あるいは鍛造等により一体的に構成されている。連結部30およびカム部32とは別体として構成されて、嵌合、溶接等の種々の機械的結合方法および化学的結合方法を用いて一体とされてもよい。
カム部32は、1つの連結部30に2つ備えられている。これは、上述のように1つのシリンダあたり吸気弁と排気弁とはそれぞれ2つずつ配置されていることに対応している。つまり、1つの駆動部材26は1つのシリンダの2つの弁用の2つのカム部32を備えている。なお、カム部32は一般のカムシャフトのカムに対応する。2つのカム部32はそれぞれ連結部30の両端部に位置付けられ、互いに離されている。したがって、駆動部材26は、貫通孔28の軸線方向において、カム部32の幅aの2倍を超える幅ないし長さを有する。好ましくは、図2に示すように、駆動部材26はカム部32の幅aに対して3倍〜5倍の長さの幅bを有する。なお、各カム部32は、吸気弁や排気弁を駆動するために形作られているので、凸面32aを有する。
連結部30の貫通孔28は、そこにシャフト本体24が貫通して嵌まることができるようにシャフト本体24の外形および寸法に対応した形状および大きさを有する。ここでは、貫通孔28の形状および大きさはシャフト本体24の外形および寸法に対して小さく作られている。これは、後述するように、駆動部材26がシャフト本体24に焼き嵌めによって取り付け固定されるからである。
シャフト本体24は、図1では単なる丸棒として描かれているが、複数の段部が備えられてもよい。また、シャフト本体24は中実部材として構成されているが、中空部材として構成されてもよい。シャフト部材24が中空部材として構成されるとき、それはエンジンの軽量化に寄与し得る。
ここで、シャフト本体24と駆動部材26との組み立てに関して説明する。まず駆動部材26は、第1所定温度以上かつ第2所定温度以下の温度にまで加熱される。好ましくは、駆動部材26は、200℃以下の温度にまで加熱される。駆動部材26がそのような温度にまで加熱されている状態で、駆動部材26の貫通孔28にシャフト本体24が押圧挿入される(図3参照)。この押圧挿入は、駆動部材26をシャフト本体24の所定位置に位置付けるまで行われる。この押圧挿入時、駆動部材26は200℃以下の温度を有し、シャフト本体24は例えば20℃といった室温ないしは常温を有することが望ましい。こうして駆動部材26にシャフト本体24を嵌合して、シャフト本体24に駆動部材26を一体的に固定することができる。本実施形態では、シリンダは2つ備えられているので、1つのクランクシャフト10に2つの駆動部材26が備えられる。それ故、図4に示すように、2つの駆動部材26がシャフト本体24に取り付けられる。
このようにしてシャフト本体24に駆動部材26が取り付けられる。このとき、上記の如く駆動部材26の幅bはカム部32の幅aの3〜5倍の長さであるので、仮に駆動部材26が1つのカム部32のみで構成されてシャフト本体24に取り付けられる場合に比して、シャフト本体24と駆動部材26との間に十分に大きな接触領域を確保できる。したがって、そのような場合に比して、駆動部材26をシャフト本体24に取り付けるときに、それらの焼き嵌めないしは締まり嵌めの程度を緩やかにすることができる。つまり、そのような場合に比して、駆動部材26の貫通孔28の形状および大きさ(内寸)と、シャフト本体24の外形および寸法との差を小さくすることができる。したがって、駆動部材26をシャフト本体24に取り付けるとき、駆動部材26を非常に高温にまで加熱する必要がない。故に、駆動部材26のシャフト本体24への取り付け作業により、駆動部材26やシャフト本体24に歪や反りが生じたり、それらに硬度低下が生じたりすることを抑制できる。また、これにより、カムシャフト10を組み立てた後に行われる、そのような歪や反り等に起因する加工工程の全部または一部を省くことが可能になり、製造コストを削減することが可能になる。
ただし、組み立てられたカムシャフト10において、駆動部材26のシャフト本体24に対するスリップトルクが規定スリップトルク以上になるように、駆動部材26の貫通孔28の形状および大きさは、シャフト本体24の外形および寸法に対して相互に関係付けられる。なお、駆動部材26は鋳鉄材、焼結材、浸炭材、炭素鋼等の種々の材料から作製可能である。ただし、駆動部材26は、熱処理後、ビッカース硬さで550Hv以上の硬さを有することが望ましい。
そして、2つの駆動部材26およびシャフト本体24が一体的にされたカムシャフト10に転がり軸受20が図5に示すように取り付けられる。本第1実施形態では、転がり軸受20は、転がり軸受20間に駆動部材26が挟まれるように、シャフト本体24の所定位置に取り付けられる。転がり軸受20は分割型軸受である。しかし、転がり軸受20が非分割型軸受であってもよい。転がり軸受20は、外輪20aと、複数のコロ(転動体)20bとを備える。転がり軸受20は内輪を備えておらず、シャフト本体24上を直接的にコロ20bが転がるように構成されている。このように、シャフト本体24は、転がり軸受20のコロ20bが接触する面(転がり面)24aを含み、転がり軸受20の内輪としての機能を発揮するのに足りる材料から作られ、所定の機械的強さを有する。なお、転がり軸受20はグリース封入型であってもよい。また、転がり軸受20は内輪を備えてもよい。また、転がり軸受20は1つのカムシャフト10に1つあるいは複数個備えられてもよい。また、転がり軸受20の転動体は、コロ以外に、ニードル、玉であってもよい。なお、転がり軸受20は、カムシャフト10の一部とみなされ得る。
次に、本発明に係る第2実施形態のカムシャフト100が説明される。だだし、カムシャフト100は、上記カムシャフト10に対して、駆動部材に直接的に転がり軸受が配置されるという特徴を有する。カムシャフト100は、それ以外の点ではカムシャフト10と概ね同じ構成を備え同様の効果を奏し、カムシャフト10と同様の変更が適用され得る。それ故、以下では、カムシャフト100に対する転がり軸受の設置位置およびそれに関するカムシャフト100の構成に関して主に説明し、既に説明した構成要素に対応する構成要素には対応する符号を付して、重複する説明を省略する。
ブラケット16とカムキャップ18との間に、転がり軸受20が介在された状態で、ブラケット16とカムキャップ18とによって駆動部材26つまりカムシャフト100は回転可能に支持される。転がり軸受20は内輪を備えていないので、本第2実施形態では、駆動部材26が転がり軸受20の転動体が接触する面(転がり面)26aを含む。そして、そのような転がり軸受20の転動体であるコロ20bが接触可能な面26aは、カム部32間の連結部30の外表面に定められて形成される。
このように、駆動部材26の外表面が転がり軸受20の内輪としての機能を担うので、駆動部材26は熱処理後、ビッカース硬さで700Hv以上の硬さを有することが望ましい。なお、図6に示すように、シャフト本体24が転がり軸受の内輪としての機能を担う必要がないので、シャフト本体24は鋳鉄等の安価な材料で造ることが可能である。つまり、カムシャフト100の製造コストを低減することができる。
以上、本発明を上記2つの実施形態に基づいて説明したが、種々の変更が可能である。例えば、1つの駆動部材に3つ以上のカム部が備えられてもよい。そして1つの駆動部材における複数のカム部の凸面の向きはそれぞれで異なってもよい。また、例えば、カムシャフトの軽量化を図るため、図7に示すように、駆動部材26aの連結部30aを細くして、連結部30aの外面とカム部32aとの間に段差が生じるようにすることができる。また、カムシャフトの軽量化を図るため、図8に示すように、駆動部材26bのカム部32bの幅を狭くし、連結部30bに対して所望の位置にカム部32bを位置付けることも可能である。なお、図8に示すように、カム部32bは連結部30bの端部に位置付けられなくてもよく、連結部30の長さを上記スリップトルクを考慮して所望の長さにすることができる。
また、1つのカムシャフトには、1つあるいは3つ以上の駆動部材が備えられてもよい。また、上記実施形態では、シャフト本体と駆動部材との組立には焼き嵌めが採用された。しかし、他の方法がその代わりにまたはそれと共に採用されてもよい。例えば、他の嵌合、溶接、接着等の種々の機械的結合方法および化学的結合方法が採用されてもよい。それ故、例えば、駆動部材の貫通孔の形状および大きさは、シャフト本体の外形および寸法に対して小さくなくてもよい。また、カムシャフトを回転自在に支持するために滑り軸受が用いられてもよい。
以上、本発明を上記2つの実施形態およびその変形例に基づいて説明した。しかし、本発明は、それら実施形態等に限定されず、他の実施形態を許容する。本発明には、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が含まれる。したがって本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
10、100 カムシャフト
20 転がり軸受
24 シャフト本体
26 駆動部材
30 連結部
32 カム部

Claims (3)

  1. シャフト本体と、
    該シャフト本体が貫通して嵌まる貫通孔を有する連結部および互いに離されて該連結部と一体化された複数のカム部を有する駆動部材と
    を備えていることを特徴とするカムシャフト。
  2. 前記駆動部材は転がり軸受の転動体が接触する面を含むことを特徴とする請求項1に記載のカムシャフト。
  3. 前記面は前記複数のカム部の間に定められることを特徴とする請求項2に記載のカムシャフト。
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