JP2009127808A - 軸受付きシャフト装置 - Google Patents

軸受付きシャフト装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009127808A
JP2009127808A JP2007305794A JP2007305794A JP2009127808A JP 2009127808 A JP2009127808 A JP 2009127808A JP 2007305794 A JP2007305794 A JP 2007305794A JP 2007305794 A JP2007305794 A JP 2007305794A JP 2009127808 A JP2009127808 A JP 2009127808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
bearing
ring
peripheral surface
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007305794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Waseda
義孝 早稲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2007305794A priority Critical patent/JP2009127808A/ja
Priority to EP08020443A priority patent/EP2065603B1/en
Priority to US12/292,735 priority patent/US20090133528A1/en
Priority to EP10015693A priority patent/EP2302241B1/en
Publication of JP2009127808A publication Critical patent/JP2009127808A/ja
Priority to US13/064,353 priority patent/US8539860B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】シャフトの外周面の軸方向に、カム駒等の駒体と、ころ軸受とを容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供する。
【解決手段】シャフト12と、このシャフト12の外周面の軸方向に所定の間隔を保って嵌合された駒体16と、ころ軸受31とを備える。ころ軸受31は、シャフト12の外周面に嵌合されて固定される内輪32と、外輪35と、これら内・外輪32、35の間に転動可能に配設された複数のころ40とを備える。シャフト12側と外輪35側との間には、シャフト12の軸方向への外輪35の移動を規制する第1、第2の規制リング50、51が配設されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、シャフトと、駒体と、ころ軸受とを備えた軸受付きシャフト装置に関する。
シャフトと、駒体と、ころ軸受とを備えた軸受付きシャフト装置としては、例えば、内燃機関のシリンダヘッド部に回転可能に組み付けられる軸受付きカムシャフト装置がある。
軸受付きシャフト装置が軸受付きカムシャフト装置である場合、シャフトと、所定数のカム駒(駒体に相当する)と、シャフトの外周面の一部を内輪軌道面とするころ軸受(例えばころ軸受)がそれぞれ個別に製作された後、シャフトの外周面の軸方向に、カム駒ところ軸受とが所定の間隔を保って所定順に嵌合されて配置される。
また、特許文献1に開示されているように、シャフトの外周面の軸方向に所定数のカム駒が配置された状態において、分割構成されたころ軸受がシャフトの外周面の半径方向外側から組み付けられる構造の軸受付きカムシャフト装置が知られている。
特開2007−192315号公報
ところで、常温の状態で、シャフトの外周面の軸方向に、その外周面の一部を内輪軌道面とするころ軸受と、カム駒とを所定の間隔を保って嵌合すると、シャフトの外周面にカム駒による圧入傷が発生し、ころ軸受としての機能が悪化される。このため、シャフトの外周面を熱処理等によって所望する硬度に表面処理した後、冷し嵌めによってころ軸受と、カム駒とを所定の間隔を保って嵌合する必要があり、コスト高なる。
また、特許文献1においては、ころ軸受を分割構成してシャフトの外周面の半径方向外側から組み付けなければならず、ころ軸受の製作や、組み付けが厄介となる。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、シャフトの外周面の軸方向に、カム駒等の駒体と、ころ軸受とを容易に組み付けることができ、コスト低減を図ることができる軸受付きシャフト装置を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明の請求項1に係る軸受付きシャフト装置は、シャフトと、このシャフトの外周面の軸方向に所定の間隔を保って嵌合された駒体と、ころ軸受とを備えた軸受付きシャフト装置であって、
前記ころ軸受は、前記シャフトの外周面に嵌合されて固定される内輪と、外輪と、これら内外輪の間に転動可能に配設された複数のころとを備え、
前記シャフト側と前記外輪側との間には、前記シャフトの軸方向への前記外輪の移動を規制する第1、第2の規制リングが配設されていることを特徴とする。
前記構成によると、シャフトの外周面の軸方向に駒体と、ころ軸受の内輪とを所定の締め代をもって嵌合(圧入)することによって軸受付きシャフト装置を構成することができる。
このように、シャフトとは別体のころ軸受の内輪をシャフトの外周面に所定の締め代をもって嵌合(圧入)する構造上、シャフトの外周面の一部を内輪軌道面とするころ軸受と異なり、内輪軌道面にカム駒による圧入傷が発生する不具合を解消することができる。
このため、従来と異なり、シャフトの外周面を熱処理等によって表面処理した後、冷し嵌めによってころ軸受と、カム駒とを嵌合する必要性を解消することができ、コスト低減において効果が大きい。
また、ころ軸受は、玉軸受と比較して内輪に対し外輪が軸方向に不測に移動して外れやすいが、シャフト側と外輪側との間に配設した第1、第2の規制リングによって外輪の移動を規制することができるため、内輪に対し外輪が軸方向へ不測に移動して外れる不具合を防止することができる。
このため、軸受付きシャフト装置の運搬、保管等の管理がしやすく、また、軸受付きシャフト装置を所定位置に組み付ける作業もしやすくなる。
この発明の請求項2に係る軸受付きシャフト装置は、請求項1に記載の軸受付きシャフト装置であって、
第1、第2の規制リングのうち、少なくとも一方の規制リングは、ころ軸受の内輪又は外輪の端部に一体に形成されていることを特徴とする。
前記構成によると、ころ軸受の内輪又は外輪の端部に規制リングが一体に形成されることによって、部品点数や組付工数を削減することができ、コスト低減に効果が大きい。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
(実施例1)
この発明の実施例1を図1と図2にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係る軸受付きカムシャフト装置を示す縦断面図である。図2は軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にカム駒ところ軸受とが配置された状態を拡大して示す縦断面図である。
図1に示すように、この実施例1においては、軸受付きシャフト装置が内燃機関のシリンダヘッド部に組み付けられる軸受付きカムシャフト装置(カムシャフトユニット)11である場合を例示する。
軸受付きカムシャフト装置11は、シャフト12と、駒体としての複数のカム駒16と、ころ軸受30とを一体状に備えてユニット化されている。
また、図2に示すように、ころ軸受30は、内輪32と、外輪35と、これら内輪32と、外輪35の間に転動可能に配設された複数のころ40と、これらころ40を保持する保持器45とを備えている。
また、この実施例1において、外輪35の内周面に形成された軌道面36の両側部には、鍔37が中心側へ向けて環状に突出されており、これら鍔37の対向面には、ころ40の両端面を摺動案内する案内面37aが形成されている。
図1に示すように、複数のカム駒16と、ころ軸受30の内輪32は、シャフト12の外周面の軸方向に順次に嵌合されて所定の間隔を保って配置されている。
また、複数のカム駒16の内径寸法(内孔の孔径寸法)、及びころ軸受30の内輪32の内径寸法は、シャフト12の軸上に所要とする締め代をもって嵌合(圧入)して固定できるようにシャフト12の外径寸法よりも小さく設定されている。
図2に示すように、シャフト12側と外輪35側との間には、シャフトの軸方向への外輪の移動を規制して外輪35の外れを防止する第1、第2の規制リング50、51が配設されている。
この実施例1において、ころ軸受30の内輪32の一端部が半径方向外方に直角状に曲げ加工されることによって、環状をなす第1の規制リング50が一体に形成されている。
一方、第2の規制リング51は、金属板により円環状に形成され、その内径寸法はシャフト12の軸上に所要とする締め代をもって嵌合(圧入)して固定できるようにシャフト12の外径寸法よりも小さく設定されている。
そして、第2の規制リング51は、シャフト12の外周面の所定位置に嵌合されて固定される。
また、第1、第2の規制リング50、51の外径寸法は、少なくとも保持器45の外径寸法よりも大きく設定されている。
上述したように構成されるこの実施例1に係る軸受付きカムシャフト装置11において、シャフト12の外周面の軸方向に複数のカム駒16ところ軸受30の内輪32と第2の規制リング51とを所定順に所定の間隔を保ち、かつ所定の締め代をもって嵌合(圧入)して配置(固定)することによって軸受付きカムシャフト装置11が構成される。
前記したように、シャフト12とは別体のころ軸受30の内輪32をシャフト12の外周面に所定の締め代をもって嵌合し固定する構造上、シャフトの外周面の一部を内輪軌道面とする従来のころ軸受と異なり、内輪32の外周面の軌道面33にカム駒16による圧入傷が発生する不具合を解消することができる。
このため、従来と異なり、シャフト12の外周面を熱処理等によって表面処理した後、冷し嵌めによってころ軸受30と、カム駒16とを嵌合する必要性を解消することができ、コスト低減において効果が大きい。
また、前記したように構成されるカムシャフト装置11において、第1、第2の規制リング50、51によってころ軸受30の外輪35の軸方向への移動を規制することができる。すなわち、外輪35が軸方向への移動しようとすると、保持器45の一端が第1の規制リング50又は第2の規制リング51に当接する一方、ころ40の一端面が外輪35の一方の鍔34に当接し、これよって外輪35の軸方向への移動が規制される。
このため、内輪32に対し外輪35が軸方向に不測に移動して外れる不具合を防止することができる。
また、前記したよに外輪35の外れを防止することによって、軸受付きカムシャフト装置11の運搬、保管等の管理がしやすく、また、軸受付きカムシャフト装置11を所定位置に組み付ける作業もしやすくなる。
また、この実施例1において、ころ軸受30の内輪32の端部に第1の規制リング50が一体に形成されるため、部品点数や組付工数を削減してコスト低減を図ることができる。
(実施例2)
次に、この発明の実施例2を図3にしたがって説明する。
図3はこの発明の実施例2に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にカム駒ところ軸受とが配置状態を拡大して示す縦断面図である。
図3に示すように、この実施例2においても、シャフト12の軸上に複数のカム駒16ところ軸受130とが配置されると共に、ころ軸受130は、内輪132、外輪135、ころ140、保持器145を備えている。
また、この実施例2において、内輪132の一端に実施例1と同様にして第1の規制リング150が一体に形成され、他端部には第2の規制リング151を固定するための延長筒部132aが形成されている。そして、この延長筒部132aの外周面には環状溝132bが凹設され、この環状溝132bには、弾性的に拡開可能なCリング状の第2の規制リング151が弾性的に嵌込まれて固定されている。
また、第1、第2の規制リング150、151の外径寸法は、外輪135の内径寸法よりも大きく設定されている。
この実施例2のその他の構成は、実施例1と同様にして構成されるため、その説明は省略する。
したがって、この実施例2においても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
但し、この実施例2において、外輪135がシャフト12の軸方向への移動しようとすると、外輪135の一端又は保持器145の一端が第1の規制リング150又は第2の規制リング151に当接することによって外輪35の軸方向への移動が規制される。
(実施例3)
次に、この発明の実施例3を図4にしたがって説明する。
図4はこの発明の実施例3に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にカム駒ところ軸受とが配置状態を拡大して示す縦断面図である。
図4に示すように、この実施例3においても、シャフト12の軸上に複数のカム駒16ところ軸受230とが配置されると共に、ころ軸受230は、内輪232、外輪235、ころ240、保持器245を備えている。
また、この実施例3において、シャフト12の外周面に嵌合(圧入)されて固定されたころ軸受230の内輪232の両側部に位置して、第1の規制リング250と第2の規制リング251とがシャフト12の外周面に所定の締め代をもって嵌合(圧入)されて固定される。
また、第1、第2の規制リング250、251の外径寸法は、少なくとも保持器245の外径寸法よりも大きく設定されており、図4においては、外輪235の内径寸法よりも大きく設定されている。
この実施例3のその他の構成は、実施例1と同様にして構成されるため、その説明は省略する。
したがって、この実施例3においては、第1の規制リング250が内輪232と別体に形成される分だけ部品点数や組付工数が増加される他は、実施例1と同様の作用効果を奏する。
(実施例4)
次に、この発明の実施例4を図5にしたがって説明する。
図5はこの発明の実施例4に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にカム駒ところ軸受とが配置状態を拡大して示す縦断面図である。
図5に示すように、この実施例4においても、シャフト12の軸上に複数のカム駒16ところ軸受330とが配置されると共に、ころ軸受330は、内輪332、外輪335、ころ340、保持器345を備えている。
また、この実施例4において、外輪335の一端部内周面に中心に向けて環状に突出する第1の規制リング350が一体に形成され、他端部には第2の規制リング351を固定するための延長筒部335aが形成されている。そして、この延長筒部335aの内周面には環状溝335bが凹設され、この環状溝335bにCリング状の第2の規制リング351が弾性的に縮小されて嵌込まれる。
また、第1、第2の規制リング350、351の内径寸法は、少なくとも保持器345の外径寸法よりも小さく設定されている。図5においては、第1、第2の規制リング350、351の内径寸法は、内輪332の外径寸法よりも小さく設定されている。
また、内輪332の外周面には、その軌道面333の両側部に鍔334が形成され、これら鍔334の対向面には、ころ340の両端面を案内する案内面334aが形成されている。
この実施例4のその他の構成は、実施例1と同様にして構成されるため、その説明は省略する。
したがって、この実施例4においても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
但し、この実施例4において、外輪335がシャフト12の軸方向への移動しようとすると、第1の規制リング350又は第2の規制リング351が内輪332の一端又は保持器345の一端に当接することによって外輪335の軸方向への移動が規制される。
(実施例5)
次に、この発明の実施例5を図6にしたがって説明する。
図6はこの発明の実施例5に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にカム駒ところ軸受とが配置状態を拡大して示す縦断面図である。
図6に示すように、この実施例5においても、シャフト12の軸上に複数のカム駒16ところ軸受430とが配置されると共に、ころ軸受430は、内輪432、外輪435、ころ440、保持器445を備えている。
また、この実施例5において、外輪435の一端部内周面に中心に向けて環状に突出する第1の規制リング450が実施例4と同様にして一体に形成されている。
外輪435の他端部には第2の規制リング451を固定するための延長筒部435aが形成されている。そして、この延長筒部435aの内周面に、環状の第2の規制リング451が所定の締め代をもって嵌合(圧入)されている。
また、第1、第2の規制リング450、451の内径寸法は、少なくとも保持器445の外径寸法よりも小さく設定されている。図6においては、第1、第2の規制リング450、451の内径寸法は、内輪432の外径寸法よりも小さく設定されている。
この実施例5のその他の構成は、実施例4と同様にして構成されるため、その説明は省略する。
したがって、この実施例5においても、実施例4と同様の作用効果を奏する。
なお、この発明は、前記実施例1〜5に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施可能である。
例えば、前記実施例1〜5においては、軸受付きシャフト装置が軸受付きカムシャフト装置11である場合を例示したが、例えば、駒体としてウエート体を有する軸受付きバランサーシャフト装置であってもよく、クランクシャフト装置等であってもよい。
この発明の実施例1に係る軸受付きカムシャフト装置を示す縦断面図である。 同じく軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にころ軸受が配置された状態を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例2に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にころ軸受が配置された状態を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例3に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にころ軸受が配置された状態を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例4に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にころ軸受が配置された状態を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例5に係る軸受付きカムシャフト装置のシャフトの外周面の軸方向にころ軸受が配置された状態を拡大して示す縦断面図である。
符号の説明
11 軸受付きカムシャフト装置(軸受付きシャフト装置)
12 シャフト
16 カム駒(駒体)
30、130、230、330、430、530 ころ軸受
32、132、232、332、432、532 内輪
35、135、235、335、435、535 外輪
40、140、240、340、440 ころ
50、150、250、350、450 第1の規制リング
51、151、251、351、451 第2の規制リング

Claims (2)

  1. シャフトと、このシャフトの外周面の軸方向に所定の間隔を保って嵌合された駒体と、ころ軸受とを備えた軸受付きシャフト装置であって、
    前記ころ軸受は、前記シャフトの外周面に嵌合されて固定される内輪と、外輪と、これら内外輪の間に転動可能に配設された複数のころとを備え、
    前記シャフト側と前記外輪側との間には、前記シャフトの軸方向への前記外輪の移動を規制する第1、第2の規制リングが配設されていることを特徴とする軸受付きシャフト装置。
  2. 請求項1に記載の軸受付きシャフト装置であって、
    第1、第2の規制リングのうち、少なくとも一方の規制リングは、ころ軸受の内輪又は外輪の端部に一体に形成されていることを特徴とする軸受付きシャフト装置。
JP2007305794A 2007-11-27 2007-11-27 軸受付きシャフト装置 Pending JP2009127808A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007305794A JP2009127808A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 軸受付きシャフト装置
EP08020443A EP2065603B1 (en) 2007-11-27 2008-11-25 Shaft apparatus with roller bearing
US12/292,735 US20090133528A1 (en) 2007-11-27 2008-11-25 Shaft apparatus with bearing
EP10015693A EP2302241B1 (en) 2007-11-27 2008-11-25 Shaft apparatus with roller bearing
US13/064,353 US8539860B2 (en) 2007-11-27 2011-03-21 Shaft apparatus with bearing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007305794A JP2009127808A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 軸受付きシャフト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009127808A true JP2009127808A (ja) 2009-06-11

Family

ID=40818944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007305794A Pending JP2009127808A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 軸受付きシャフト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009127808A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011220266A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Toyota Motor Corp カムシャフト
JP2013044332A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Mahle Internatl Gmbh クランクケース
JP2013124775A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Mahle Internatl Gmbh 軸及び軸受の配置構造、並びにそれに用いられる軸
US10323686B2 (en) 2015-10-01 2019-06-18 Shuichi NOWATARI Radial roller bearing

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011220266A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Toyota Motor Corp カムシャフト
JP2013044332A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Mahle Internatl Gmbh クランクケース
JP2013124775A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Mahle Internatl Gmbh 軸及び軸受の配置構造、並びにそれに用いられる軸
US10323686B2 (en) 2015-10-01 2019-06-18 Shuichi NOWATARI Radial roller bearing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100129023A1 (en) Positioning means for camshaft roller bearing
JPWO2006098276A1 (ja) 針状ころ軸受およびその製造方法
WO2011055630A1 (ja) カムシャフト装置
JP2009030468A (ja) カムシャフトユニット
JP2009127808A (ja) 軸受付きシャフト装置
JP2007120591A (ja) カムフォロアおよびローラフォロア
JP5762698B2 (ja) 分割型ニードル軸受及び軸受装置
JP2009127807A (ja) 軸受付きカムシャフト装置と組付構造
JP2011085239A (ja) 歯車機構の軸受装置
JP4788630B2 (ja) 転がり軸受装置
JP2007024207A (ja) 針状ころ軸受
JP2011027084A (ja) カムシャフト装置
JP4480636B2 (ja) 針状ころ軸受
JP2008232309A (ja) ころ軸受
JP5050954B2 (ja) カムシャフトの軸受装置
JP2015021567A (ja) 複列軸受
JP4480639B2 (ja) 針状ころ軸受および外輪の製造方法
JP2007303598A (ja) 2分割ころ軸受
JP2007327609A (ja) 分割型ころ軸受
JP2009191892A (ja) 軸受付きシャフト装置
JP2008032069A (ja) 2分割ころ軸受
JP2009127803A (ja) 軸受付きシャフト装置
JP2006017133A (ja) 軸受装置
JP2008019986A (ja) ころ軸受
JP2009191893A (ja) 軸受付きシャフト装置