JP2011219313A - 光学ガラス及び分光透過率の劣化抑制方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で、P2O5成分、SiO2成分及びB2O3成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0%以上40.0%以下、Nb2O5成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下である。光学素子は、この光学ガラスからなる。また、ガラス成形体の製造方法は、この光学ガラスを用い、軟化した前記光学ガラスに対して金型内でプレス成形を行う。
【選択図】なし
Description
Bi2O3成分 0〜20.0%及び/又は
WO3成分 0〜20.0%
の各成分をさらに含有する(1)から(5)のいずれか記載の光学ガラス。
Li2O成分 0〜20.0%及び/又は
Na2O成分 0〜35.0%及び/又は
K2O成分 0〜20.0%及び/又は
Cs2O成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する(1)から(7)のいずれか記載の光学ガラス。
MgO成分 0〜5.0%及び/又は
CaO成分 0〜10.0%及び/又は
SrO成分 0〜10.0%及び/又は
BaO成分 0〜20.0%
の各成分をさらに含有する(1)から(10)のいずれか記載の光学ガラス。
Y2O3成分 0〜10.0%及び/又は
La2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Gd2O3成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する(1)から(12)のいずれか記載の光学ガラス。
SiO2成分 0〜40.0%及び/又は
B2O3成分 0〜40.0%及び/又は
GeO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZrO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZnO成分 0〜10.0%及び/又は
Al2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Ta2O5成分 0〜10.0%及び/又は
CeO2成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する(1)から(14)のいずれか記載の光学ガラス。
以下、本発明の光学ガラスを構成する各成分の組成範囲を以下に述べる。本明細書中において、各成分の含有量は特に断りがない場合は、全て酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量%で表示されるものとする。ここで、「酸化物換算組成」とは、本発明のガラス構成成分の原料として使用される酸化物、複合塩、金属弗化物等が溶融時に全て分解され酸化物へ変化すると仮定した場合に、当該生成酸化物の総質量を100質量%として、ガラス中に含有される各成分を表記した組成である。
まず、本発明の光学ガラスにおいて含有量を抑えるべき成分について説明する。
P2O5成分は、ガラス形成成分であり、ガラスの溶解温度を下げる成分であり、本発明の光学ガラス中の任意成分である。特に、P2O5成分の含有率を40.0%以下にすることで、所望の高い屈折率を得つつ、ガラスの磨耗度を所定以上に低下し難くして研磨加工の加工効率を高めることができる。従って、酸化物換算組成のガラス全質量に対するP2O5成分の含有率は、好ましくは40.0%、より好ましくは35.0%、最も好ましくは32.0%を上限とする。P2O5成分は、原料として例えばAl(PO3)3、Ca(PO3)2、Ba(PO3)2、BPO4、H3PO4等を用いてガラス内に含有できる。
次に、本発明の光学ガラスに含有すべきでない成分、及び含有することが好ましくない成分について説明する。
P2O5成分 5.0〜40.0mol%及び
Nb2O5成分 5.0〜30.0mol%、
並びに
TiO2成分 0〜60.0mol%及び/又は
Bi2O3成分 0〜8.0mol%及び/又は
WO3成分 0〜15.0mol%及び/又は
Li2O成分 0〜50.0mol%及び/又は
Na2O成分 0〜50.0mol%及び/又は
K2O成分 0〜30.0mol%及び/又は
Cs2O成分 0〜5.0mol%及び/又は
MgO成分 0〜20.0mol%及び/又は
CaO成分 0〜30.0mol%及び/又は
SrO成分 0〜15.0mol%及び/又は
BaO成分 0〜20.0mol%及び/又は
Y2O3成分 0〜5.0mol%及び/又は
La2O3成分 0〜5.0mol%及び/又は
Gd2O3成分 0〜4.0mol%及び/又は
SiO2成分 0〜50.0mol%及び/又は
B2O3成分 0〜45.0mol%及び/又は
GeO2成分 0〜15.0mol%及び/又は
ZrO2成分 0〜10.0mol%及び/又は
ZnO成分 0〜20.0mol%及び/又は
Al2O3成分 0〜15.0mol%及び/又は
Ta2O5成分 0〜3.0mol%及び/又は
CeO2成分 0〜3.0mol%
本発明の光学ガラスは、ソラリゼーションが5.0%以下であることが好ましい。これにより、光学ガラスを組み込んだ機器は、長期間の使用によってもカラーバランスが悪くなり難くなる。特に、使用温度が高いほどソラリゼーションはより大きく低減するため、車載用等、高温下で用いられる場合に、本発明の光学ガラスは特に有効である。従って、本発明の光学ガラスのソラリゼーションは、好ましくは5.0%、より好ましくは4.8%、最も好ましくは4.5%を上限とする。なお、本明細書中において「ソラリゼーション」とはガラスに紫外線を照射した場合の450nmにおける分光透過率の劣化量を表すものであり、具体的には、日本光学硝子工業会規格JOGIS04−1994「光学ガラスのソラリゼーションの測定方法」に従い、高圧水銀灯の光を照射した前後の分光透過率をそれぞれ測定することにより求められる。
本発明の光学ガラスは、例えば以下のように作製される。すなわち、原料を各成分が所定の含有量の範囲内になるように均一に混合し、必要に応じて作製した混合物を石英坩堝又はアルミナ坩堝に投入して粗溶融した後、石英、白金、白金合金及びイリジウムのうち1種以上からなる坩堝に入れて所定の温度範囲で所定時間溶融し、攪拌均質化して泡切れ等を行った後、溶融ガラスの温度を下げ、金型に鋳込んで徐冷することにより、光学ガラスが作製される。ここで、溶融ガラスを均等に加熱できる点で、溶融ガラスと接触する部分の少なくとも一部に白金が用いられた坩堝(白金坩堝)を用いて材料を溶解することが好ましいが、白金坩堝からガラスにPt成分が溶出し易くなる。そのため、特に白金坩堝を用いた場合にガラスへのPt成分の溶出を上述の範囲内に低減するには、白金坩堝内でガラスを貯留する際の溶融ガラスの最高温度は、好ましくは1350℃、より好ましくは1300℃、さらに好ましくは1200℃、最も好ましくは1100℃を上限とする。また、溶融ガラスを白金坩堝に貯留する時間は、好ましくは10時間、より好ましくは8時間、最も好ましくは5時間とする。なお、溶融ガラスの温度は、ガラスを溶融する坩堝の上部における溶融ガラスの温度と、ガラスを溶融する坩堝の下部における溶融ガラスの温度との平均を指し、例えばガラスを溶融する坩堝の内部や壁面に設けられた熱電対を用いて求められる。
Claims (20)
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で、P2O5成分、SiO2成分及びB2O3成分からなる群より選択される1種以上を合計で5.0%以上40.0%以下、Nb2O5成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下である光学ガラス。
- Pt成分の含有量が15ppm以下である請求項1記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、Fe成分の含有量が50ppm以下である請求項1又は2記載の光学ガラス。
- 酸化物基準の質量に対する外割りの質量%でSb2O3成分が0.5質量%未満である請求項1から3のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でTiO2成分を5.0%以上45.0%以下さらに含有する請求項1から4のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
Bi2O3成分 0〜20.0%及び/又は
WO3成分 0〜20.0%
の各成分をさらに含有する請求項1から5のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和P2O5+SiO2+B2O3+Nb2O5+TiO2+Bi2O3+WO3が50.0%以上95.0%以下である請求項1から6のいずれか記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
Li2O成分 0〜20.0%及び/又は
Na2O成分 0〜35.0%及び/又は
K2O成分 0〜20.0%及び/又は
Cs2O成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する請求項1から7のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和Li2O+Na2O+K2O+Cs2Oが35.0%以下である請求項8記載の光学ガラス。
- Rn2O成分(式中、RnはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)の少なくともいずれかを必須成分として含有し、酸化物換算組成の質量比Na2O/Rn2Oが0より大きく且つ1未満である請求項8又は9記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
MgO成分 0〜5.0%及び/又は
CaO成分 0〜10.0%及び/又は
SrO成分 0〜10.0%及び/又は
BaO成分 0〜20.0%
の各成分をさらに含有する請求項1から10のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和MgO+CaO+SrO+BaOが20.0%以下である請求項11記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
Y2O3成分 0〜10.0%及び/又は
La2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Gd2O3成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する請求項1から12のいずれか記載の光学ガラス。 - 酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量和Y2O3+La2O3+Gd2O3が20.0%以下である請求項13記載の光学ガラス。
- 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で
SiO2成分 0〜40.0%及び/又は
B2O3成分 0〜40.0%及び/又は
GeO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZrO2成分 0〜10.0%及び/又は
ZnO成分 0〜10.0%及び/又は
Al2O3成分 0〜10.0%及び/又は
Ta2O5成分 0〜10.0%及び/又は
CeO2成分 0〜10.0%
の各成分をさらに含有する請求項1から14のいずれか記載の光学ガラス。 - 1.70以上2.20以下の屈折率(nd)を有し、10以上40以下のアッベ数(νd)を有し、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が500nm以下である請求項1から15のいずれか記載の光学ガラス。
- 請求項1から16のいずれか記載の光学ガラスからなる光学素子。
- 請求項1から16のいずれか記載の光学ガラスからなる精密プレス成形用プリフォーム。
- 請求項18記載の精密プレス成形用プリフォームを精密プレス成形してなる光学素子。
- 請求項1から16のいずれか記載の光学ガラスを用い、軟化した前記光学ガラスに対して金型内でプレス成形を行うガラス成形体の製造方法。
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