JP2011219210A - エレベーターの自動着床装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリー容量を低減させることができるエレベーターの自動着床装置を提供すること。
【解決手段】停電時にバッテリー1を電源としてエレベーターの乗りかご及びドアを駆動する自動着床回路4を備えるエレベーターの自動着床装置において、自動着床回路4の指令を受けてバッテリー1の劣化を診断するバッテリー診断回路3を備え、自動着床回路4は、電源として買電電源とバッテリー1のいずれかを選択する切替回路を有し、この切替回路により動作試験時には買電電源を電源として選択し、買電電源によって乗りかご及びドアを駆動するように構成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、停電時に自動で乗りかごを最寄り階に着床させる制御を行うエレベーターの自動着床装置に関する。
エレベーターの自動着床装置は、停電により乗りかごが階と階との間に非常停止し乗客が閉じ込められても、自動で最寄り階に着床させる装置であり、動力源としてバッテリーを具備している(例えば、特許文献1参照)
この種の自動着床装置は、動作試験において、この自動着床装置に含まれる動作試験用釦が押されて試験的に停電状態となった際に、バッテリー電源による自動着床運転を行う動作試験機能を具備している。なお、特許文献1には明記されていないが、この種の従来の自動着床装置では、動作試験時にバッテリーの状態確認と自動着床回路の状態確認が同時に行われることから、前述のようにバッテリー電源による自動着床運転が行われている。そして、一旦放電させた後のバッテリーを充電するためには数時間〜数十時間の長い時間を要している。このため、従来の自動着床装置では通常、動作試験直後に停電が発生した場合に備えて、1回の自動着床運転に必要な容量の2倍程度の容量を有するバッテリーが備えられている。
特開2002−154755号公報
前述のように従来技術におけるバッテリーは、1回の自動着床運転に必要な容量の2倍程度の容量を有していることから、バッテリーのサイズや重量が大きくなり、このバッテリーの交換作業性が低いという問題があった。また、バッテリーの容量が2倍程度と大きくなることに伴って、このバッテリーの単価が高くなる問題もあった。
本発明は、前述した問題を考慮してなされたものであり、その課題は、バッテリー容量を低減させることができるエレベーターの自動着床装置を提供することにある。
本発明は、前述の課題を解決するために、停電時にバッテリーを電源としてエレベーターの乗りかご及びドアを駆動する自動着床回路を備えるエレベーターの自動着床装置において、前記自動着床回路の指令を受けて前記バッテリーの劣化を診断するバッテリー診断回路を備え、前記自動着床回路は、電源として買電電源と前記バッテリーのいずれかを選択する切替回路を有し、この切替回路により動作試験時には前記買電電源を電源として選択し、買電電源によって前記乗りかご及び前記ドアを駆動することを特徴としている。
このように構成した本発明は、バッテリー診断回路によりバッテリーの状態を診断することで、バッテリーが動作可能な状態であることを確認した上で、動作試験を行うことができる。このため、動作試験において、バッテリーの劣化を点検しなくても良いので、自動着床回路を買電電源により動作させることができる。これにより、動作試験における電力消費を考慮することなくバッテリー容量を設定でき、このバッテリーの容量を低減させることができる。例えば、従来にあっては停電時と動作試験時の2回分程度のバッテリー容量を必要としていたが、本発明にあっては、停電時の1回分の容量に低減させることができる。
また本発明は、前記発明において、前記自動着床回路は、前記バッテリーから電力が供給されるか否かを検出する検出回路を有し、前記動作試験時に前記切替回路により前記バッテリーを電源として選択し、前記検出回路により前記バッテリーから電力が供給されるか否かを検出するようにしても良い。
また本発明は、前記発明において、前記動作試験時における前記検出回路による検出に際し、前記バッテリーから電力が供給される時間が、前記買電電源により前記乗りかご及び前記ドアを駆動する時間よりも短くなるようにすると都合が良い。
本発明は、自動着床回路の指令を受けてバッテリーの劣化を診断するバッテリー診断回路を備え、自動着床回路は、電源として買電電源とバッテリーのいずれかを選択する切替回路を有し、この切替回路により動作試験時には買電電源を電源として選択し、買電電源によって乗りかご及びドアを駆動する。すなわち、動作試験に際して自動着床回路を買電電源により動作させることができ、これに伴ってバッテリーの容量を低減させることができる。これにより本発明は、バッテリーの小型、軽量化を図れ、従来に比べてバッテリーの交換作業が容易となると共に、バッテリーの単価を低減させることができる。
本発明の一実施形態であるエレベーターの自動着床装置の系統構成を示すブロック図である。 図1に示した本実施形態に係る自動着床装置におけるバッテリー診断の制御手順を示すフローチャートである。 図1に示した本実施形態に係る自動着床装置における自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。
以下、本発明に係るエレベーターの自動着床装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるエレベーターの自動着床装置の系統構成を示すブロック図である。
本実施形態に係るエレベーターの自動着床装置は、バッテリー1と、買電電源(例えば、商用交流電源)によりバッテリー1を充電する充電回路2と、バッテリー1の状態を診断するバッテリー診断回路3と、自動着床回路4とを含んでいる。自動着床回路4は、バッテリー診断回路3に診断命令を送信する機能と、動作試験用釦の押下により、動作試験モードにて自動着床運転する機能を具備しており、停電時や動作試験時に巻上機5、ブレーキ6、ドアモーター7を制御し、乗りかごを最寄り階まで運転させ、最寄り階の到着後にドアを開閉する制御を行う。
この自動着床回路4は、電源として買電電源とバッテリー1のいずれかを選択する切替回路を有すると共に、バッテリー1から電力が供給されるか否かを検出する検出回路を有している。ここで、バッテリー1としては、リチウム電池や鉛蓄電池などの二次電池が適用される。
[バッテリー診断制御]
図2は、図1に示した本実施形態に係る自動着床装置におけるバッテリー診断の制御手順を示すフローチャートである。
バッテリー診断時、自動着床回路4はバッテリー診断回路3に診断命令を送信することにより、バッテリー診断回路3は診断を開始する。バッテリー診断回路3は、自動着床回路4からバッテリー診断命令が有るかを確認し(手順101)、バッテリー診断命令が無ければ待機し、バッテリー診断命令を受信すると充電回路2を買電電源から切り離し、バッテリー1を放電させる(手順102)。この手順102において、バッテリー1はバッテリー診断回路3に放電し、バッテリー診断回路3はバッテリー1の放電状態(例えば放電電流の変化など)から内部抵抗を測定する(手順103)。測定が終わると、バッテリー診断回路3は充電回路2を買電電源に接続して動作復帰させ、バッテリー1は充電状態となる(手順104)。充電回路2の復帰後、バッテリー診断回路3は、手順103で測定された内部抵抗に基づいて、自動着床回路4にバッテリー1の劣化の有無を示す診断結果を送信する(手順105)。なお、バッテリー診断回路3は、手順103で測定された内部抵抗の測定値を正常値と比較することにより、バッテリー1の劣化の有無を診断する。自動着床回路4は、受信した診断結果を例えば記憶装置(図示せず)に記憶させたり、異常を示す診断結果の場合には外部へ発報、あるいは表示したりする。なお、内部抵抗のほか、バッテリー1の充電状態(バッテリー1の端子電圧、温度、充電時間など)等によって、バッテリー1の劣化を検出しても良い。
[自動着床運転制御]
図3は、図1に示した本実施形態に係る自動着床装置における自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。
自動着床装置の動作試験に際して自動着床回路4の動作試験用釦(図示せず)が押下されると、動作試験モードとなる(手順110)。自動着床回路4は、前述したように巻上機5、ブレーキ6、ドアモーター7へ電力を供給する電源として、買電電源とバッテリー1のいずれかを選択する切替回路を有している。手順110において、動作試験用釦が押下されると、自動着床回路4は切替回路によって買電電源を選択する。自動着床回路4は、乗りかごがドアゾーン内に有るかを確認し(手順111)、ドアゾーン内に無い場合は、買電電源を電源として、巻上機5、ブレーキ6を制御して乗りかごを最寄り階まで運転し(手順112)、最寄り階への到着後にドアモーター7を制御しドアを開閉する(手順113)。乗りかごがドアゾーン内に有る場合、自動着床回路4は、最寄り階運転は実行せず、買電電源を電源として、ドアモーター7を制御しドアを開閉する(手順113)。このように本実施形態に係る自動着床装置は、自動着床運転に際して手順112及び手順113により、買電電源を電源として用いて最寄り階運転動作やドア開閉動作における異常の有無を点検することができる。
手順113によるドア開閉後、自動着床回路4は、充電回路2を買電電源から切り離して停電状態を模擬すると共に、切替回路によりバッテリー1を選択して電源として動作させる(手順114)。自動着床回路4は、手順112及び手順113において買電電源による最寄り階運転動作、及びドア開閉動作が正常に実行されることが確認された状態で、巻上機5、ブレーキ6、ドアモーター7が、これらへの電力供給電源を買電電源からバッテリー1に切り替えても、バッテリー1が電源として動作するか、すなわちバッテリー1から正常に電力が供給されるかを、この自動着床回路4に含まれる検出回路によって確認する(手順115)。ここで、検出回路による検出に際し、バッテリー1から電力が供給される時間は、前述した買電電源により乗りかご及びドアを駆動する時間よりも短い。
バッテリー1から正常に電力が供給されずバッテリー1が電源として動作しない場合、自動着床回路4は、買電電源とバッテリー1とを切り替える切替回路の故障、あるいはバッテリー1の接続状態の異常と判断し、故障状態あるいは異常状態を出力する(手順116)。その後、自動着床回路4は、充電回路2を復帰、すなわち買電電源に接続し、バッテリー1を充電状態とする(手順117)。前述した手順115において、バッテリー1から電源が正常に供給されていると確認した場合は、自動着床回路4は、切替回路やバッテリー1の接続状態に故障、及び異常が無いと判断し、充電回路2を買電電源に接続して動作復帰させ、バッテリー1を充電状態とする(手順117)。
他方、停電時においては、自動着床回路4の動作試験用釦が押下されていないため、自動着床装置は、停電モードとなる(手順110)。停電により買電電源からの電力供給が無くなり(手順118)、充電回路2への電力供給が切れ、バッテリー1が自動着床回路4に電力を供給する(手順119)。自動着床回路4は、乗りかごがドアゾーン内に有るかを確認し(手順120)、ドアゾーン内に無い場合は、バッテリー1を電源として、巻上機5、ブレーキ6を制御して乗りかごを最寄り階まで運転し(手順121)、最寄り階への到着後にドアモーター7を制御しドアを開閉する(手順122)。乗りかごがドアゾーン内に有る場合、自動着床回路4は、バッテリー1を電源として、ドアモーター7を制御しドアを開閉する(手順122)。その後、停電が復帰するまで待機し(手順123)、停電復帰後に買電電源により充電回路2が動作復帰すると、バッテリー1は充電状態となる(手順117)。
このように構成した本実施形態によれば、バッテリー診断回路3によりバッテリー1の状態を診断することで、バッテリー1が動作可能な状態であることを確認した上で、動作試験を行うことができる。このため、動作試験において、バッテリー1の劣化を点検しなくても良いので、自動着床回路4を買電電源により動作させることができる。これにより、動作試験における電力消費を考慮することなくバッテリー1の容量を設定でき、このバッテリー1の容量を低減させることができる。例えば、従来にあっては停電時と動作試験時の2回分程度のバッテリー1の容量を必要としていたが、本実施形態にあっては、停電時の1回分の容量に低減させることができる。これにより、本実施形態は、バッテリー1の小型、軽量化を図れ、バッテリー1の交換作業が容易となると共に、バッテリー1の単価を低減させることができる。
また、本実施形態においては、自動着床回路4に切替回路を付加して買電電源とバッテリー1との電源切替を可能にしたが、動作試験時において、バッテリー1への切り替えにより一時的にバッテリー1から電力を供給して自動着床動作を実行させることにより、切替回路やバッテリー1の接続状態の故障や異常有無を確認することができる。
また、バッテリー診断時、及び動作試験時において、本実施形態においては、バッテリー1を使用するが、動作試験時における巻上機5、ブレーキ6、ドアの動作時間に比べて短時間である。さらに、バッテリー診断回路3により、巻上機5、ブレーキ6、ドアを駆動する自動着床動作を実行することなく、バッテリー1の電力消費がわずかである。このため、バッテリー1は充電回路2が復帰すると直ぐに満充電状態となる。従って、動作試験直後に停電が発生した場合においても、自動着床運転を正常に実行することができる。
なお、本実施形態では、充電回路2及びバッテリー診断回路3を自動着床回路4の外部に設けたが、これらの回路2,3を自動着床回路4に組み込んだ場合においても、前述した実施形態と同様の効果が得られる。
1 バッテリー
2 充電回路
3 バッテリー診断回路
4 自動着床回路
5 巻上機
6 ブレーキ
7 ドアモーター

Claims (3)

  1. 停電時にバッテリーを電源としてエレベーターの乗りかご及びドアを駆動する自動着床回路を備えるエレベーターの自動着床装置において、
    前記自動着床回路の指令を受けて前記バッテリーの劣化を診断するバッテリー診断回路を備え、
    前記自動着床回路は、電源として買電電源と前記バッテリーのいずれかを選択する切替回路を有し、この切替回路により動作試験時には前記買電電源を電源として選択し、買電電源によって前記乗りかご及び前記ドアを駆動することを特徴とするエレベーターの自動着床装置。
  2. 請求項1に記載のエレベーターの自動着床装置において、
    前記自動着床回路は、前記バッテリーから電力が供給されるか否かを検出する検出回路を有し、前記動作試験時に前記切替回路により前記バッテリーを電源として選択し、前記検出回路により前記バッテリーから電力が供給されるか否かを検出することを特徴とするエレベーターの自動着床装置。
  3. 請求項2に記載のエレベーターの自動着床装置において、
    前記動作試験時における前記検出回路による検出に際し、前記バッテリーから電力が供給される時間は、前記買電電源により前記乗りかご及び前記ドアを駆動する時間よりも短いことを特徴とするエレベーターの自動着床装置。
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