JP2011218997A - ワイパ制御装置及びワイパ装置制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】間欠停止時や格納時など、ワイパアームを目標停止位置に停止させるべく電動モータが停止状態にあるとき、目標停止位置とワイパアームの現在位置との間隔を相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、電動モータを制御してワイパアームを目標停止位置に保持する。この停止位置保持制御では、ワイパアームが位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定し、位置保持許容範囲外の場合、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、モータ出力を段階的に増加させる。その後、一定時間経過後も相対位置信号に変化がない場合は、出力をさらに増加させる。一方、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、モータ出力は段階的に減少させる。
【選択図】図3
Description
例えば、前述の実施例1では、ワイパアーム2a,2bが、目標停止位置から規定値以上離れた場合(位置保持許容範囲外に動いた場合)、モータ6に対しDuty出力を行って停止位置保持動作を開始しているが(図3:S4)、停止位置保持動作開始の判断を車速によって行っても良い。すなわち、図7に示すように、CPU11内に、車速検出部24と車速判定部25をさらに設け、車速検出部にて検出された車速を、車速判定部にて所定の閾値(例えば、200km/h以上)と比較し、車速が閾値を超えた場合に、停止位置保持動作を行うべく、Duty出力を開始するようにしても良い。なお、車速が閾値以下の場合(低速時)は、停止位置の保持制御は行わない。
2a,2b ワイパアーム
3 リンク機構
4a,4b ワイパブレード
5 モータユニット
6 電動モータ
7 ギアボックス
8 コントローラ
11 CPU(ワイパアーム位置保持制御部)
12 ROM
13 パルスカウント部
14 停止位置判定部
15 経過時間判定部
16 出力制御部
17 タイマ
21 コントローラ
22 チャタリング検出部
23 チャタリング継続判定部
24 車速検出部
25 車速判定部
Claims (18)
- 所定の反転位置間を往復動するワイパアームと、前記ワイパアームを駆動する電動モータとを備え、前記ワイパアームが所定の位置に存在するときに出力される絶対位置信号と、前記電動モータの回転に伴って出力される相対位置信号とに基づいて、前記ワイパアームの動作を制御するワイパ装置の駆動制御を行うワイパ制御装置であって、
前記ワイパアームを所定の目標停止位置に停止させるべく前記電動モータが停止状態にあるとき、前記目標停止位置と前記ワイパアームの現在位置との間隔を前記相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、前記電動モータを制御して前記ワイパアームを前記目標停止位置に保持する停止位置保持制御を行うワイパアーム位置保持制御部を有することを特徴とするワイパ制御装置。 - 請求項1記載のワイパ制御装置において、前記ワイパアーム位置保持制御部は、
前記相対位置信号をカウントするパルスカウント部と、
前記パルスカウント部にてカウントされた前記相対位置信号のパルス数に基づいて、前記ワイパアームの現在位置を把握し、該ワイパアームが、前記目標停止位置に対して予め設定された位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定する停止位置判定部と、
前記停止位置判定部にて、前記ワイパアームが前記位置保持許容範囲外に位置していると判断された場合、前記ワイパアームを前記位置保持許容範囲内に戻すべく前記電動モータを駆動すると共に、前記目標停止位置からの離間状態に応じて、前記電動モータに対する出力を制御して前記停止位置保持制御を行う出力制御部と、を有することを特徴とするワイパ制御装置。 - 請求項1記載のワイパ制御装置において、前記ワイパアーム位置保持制御部は、
前記相対位置信号をカウントするパルスカウント部と、
前記ワイパ装置が搭載される車両の速度を検出する車速検出部と、
前記車速検出部にて検出された前記車両の速度と所定の閾値とを比較する車速判定部と、
前記車速判定部にて、前記車両の速度が前記閾値を超えていると判断された場合、前記電動モータを駆動すると共に、前記目標停止位置からの離間状態に応じて、前記電動モータに対する出力を制御して前記停止位置保持制御を行う出力制御部と、を有することを特徴とするワイパ制御装置。 - 請求項2又は3記載のワイパ制御装置において、前記出力制御部は、
前記ワイパアームが、前記目標停止位置から前記相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、前記電動モータに対する出力を段階的に増加させることを特徴とするワイパ制御装置。 - 請求項2〜4の何れか1項に記載のワイパ制御装置において、前記出力制御部は、前記電動モータに対する出力を変化させた後、一定時間が経過しても前記相対位置信号に変化がない場合、前記電動モータに対する出力を増加させることを特徴とするワイパ制御装置。
- 請求項2〜5の何れか1項に記載のワイパ制御装置において、前記出力制御部は、前記ワイパアームが、前記目標停止位置に前記相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、前記電動モータに対する出力を段階的に減少させることを特徴とするワイパ制御装置。
- 請求項2〜6の何れか1項に記載のワイパ制御装置において、前記出力制御部は、前記電動モータに対する出力の最大値を、前記ワイパ装置が搭載された車両が所定上限速度にて走行中に受ける風圧によって前記ワイパアームが押し上げられない値とし、該最大値の出力を行っても前記ワイパアームが前記目標停止位置から離れる場合、異常負荷と判断して前記電動モータを停止させることを特徴とするワイパ制御装置。
- 請求項2〜7の何れか1項に記載のワイパ制御装置において、前記ワイパアーム位置保持制御部は、
前記停止位置保持制御が前回行われたときの前記電動モータに対する出力開始時点から、今回の停止位置保持制御における前記電動モータに対する出力開始時点までの時間を計時し、その時間が一定時間を超えたときチャタリング発生と判断するチャタリング検出部を有することを特徴とするワイパ制御装置。 - 請求項8記載のワイパ制御装置において、前記ワイパアーム位置保持制御部はさらに、
前記チャタリング検出部にてチャタリング発生が検出された場合、それが一定時間を超えて継続しているか否かを検出するチャタリング継続判定部と有し、
前記出力制御部は、前記チャタリング継続判定部にて、チャタリングが一定時間を超えて継続していると判断された場合、前記電動モータを停止させることを特徴とするワイパ制御装置。 - 所定の反転位置間を往復動するワイパアームと、前記ワイパアームを駆動する電動モータとを備え、前記ワイパアームが所定の位置に存在するときに出力される絶対位置信号と、前記電動モータの回転に伴って出力される相対位置信号とに基づいて、前記ワイパアームの動作を制御するワイパ装置制御方法であって、
前記ワイパアームを所定の目標停止位置に停止させるべく前記電動モータが停止状態にあるとき、前記目標停止位置と前記ワイパアームの現在位置との間隔を前記相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、前記電動モータを制御して前記ワイパアームを前記目標停止位置に保持する停止位置保持制御を行うことを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項10記載のワイパ装置制御方法において、
前記相対位置信号のパルス数に基づいて、前記ワイパアームの現在位置を把握し、該ワイパアームが、前記目標停止位置に対して予め設定された位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定し、
前記ワイパアームが前記位置保持許容範囲外に位置していると判断された場合、前記ワイパアームを前記位置保持許容範囲内に戻すべく前記電動モータを駆動すると共に、前記目標停止位置からの離間状態に応じて、前記電動モータに対する出力を制御して前記停止位置保持制御を行うことを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項10記載のワイパ装置制御方法において、
前記ワイパ装置が搭載される車両の速度と所定の閾値とを比較し、
前記車両の速度が前記閾値を超えていると判断された場合、前記電動モータを駆動すると共に、前記目標停止位置からの離間状態に応じて、前記電動モータに対する出力を制御して前記停止位置保持制御を行うことを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項11又は12記載のワイパ装置制御方法において、
前記ワイパアームが、前記目標停止位置から前記相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、前記電動モータに対する出力を段階的に増加させることを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項11〜13の何れか1項に記載のワイパ装置制御方法において、
前記電動モータに対する出力を変化させた後、一定時間が経過しても前記相対位置信号に変化がない場合、前記電動モータに対する出力を増加させることを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項11〜14の何れか1項に記載のワイパ装置制御方法において、
前記ワイパアームが、前記目標停止位置に前記相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、前記電動モータに対する出力を段階的に減少させることを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項11〜15の何れか1項に記載のワイパ装置制御方法において、
前記電動モータに対する出力の最大値を、前記ワイパ装置が搭載された車両が所定上限速度にて走行中に受ける風圧によって前記ワイパアームが押し上げられない値とし、該最大値の出力を行っても前記ワイパアームが前記目標停止位置から離れる場合、異常負荷と判断して前記電動モータを停止させることを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項11〜16の何れか1項に記載のワイパ装置制御方法において、
前記停止位置保持制御が前回行われたときの前記電動モータに対する出力開始時点から、今回の停止位置保持制御における前記電動モータに対する出力開始時点までの時間を計時し、その時間が一定時間を超えたときチャタリング発生と判断することを特徴とするワイパ装置制御方法。 - 請求項17記載のワイパ装置制御方法において、
前記チャタリング検出部にてチャタリング発生が検出された場合、それが一定時間を超えて継続しているか否かを検出し、
前記出力制御部は、チャタリングが一定時間を超えて継続していると判断された場合、前記電動モータを停止させることを特徴とするワイパ装置制御方法。
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