JP2011217621A - 魚のウロコ除去装置 - Google Patents

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幸弘 経澤
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Abstract

【課題】魚の全面のウロコを連続処理で除去し高効率化を図るとともに、ランニングコストを低く抑えることを可能とした魚のウロコ除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム10と、フレーム10に支持され魚体2を搬送する上下二つのネットコンベア21、22と、ネットコンベア21、22の外側を回転し水を魚体2へ向けて噴射するノズル60を有する回転体30とを備え、魚体2が上下のネットコンベア21、22に挟まれて搬送しているとき、回転体30が魚体の搬送方向を回転軸として回転しながらノズル60から魚体2へ向けて水が噴射される。
【選択図】図1

Description

本発明は、魚のウロコ除去装置に関し、特に、魚の全面のウロコを連続処理で除去できる魚のウロコ除去装置に関する。
従来、魚のウロコは、図9で例示するように、ローラーチェーンやベルトを使用して魚を搬送し、水を噴射して魚のウロコを取っていた。そして、水を噴射するノズルは、往復運動等させて、水を魚に当ててウロコを取り除いていた。
特許文献1には、ノズルの水圧を調整する魚の鱗取り機が記載されている。
WO2004/060070
従来の装置は、図9で示すように複雑な構造であった。さらに、図10に示すように、魚をコンベアで送りながら、一方向から、ノズルを往復運動させた場合、特に、魚の背中とお腹の部分の黒く記した部分に取り残し部分がでてしまった。さらに、原料の送り速度を遅くすることにより、ウロコの取り残しを軽減出来ることもあるが、処理能力が低下してしまう。さらに、速度を遅くすることにより同じ部分に何度も水が噴射される部分ができ、原料の品質低下にもなった。また、特許文献1に記載の発明も、一側面からの噴射でありこのような問題は存在する。
本発明は、上記課題に鑑みて、魚の全面のウロコを連続処理で除去し高効率化を図るとともに、ランニングコストを低く抑えることを可能とした魚のウロコ除去装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の魚のウロコ除去装置は、フレームと、前記フレームに支持され魚体を搬送する上下二つのネットコンベアと、前記ネットコンベアの外側を回転し水を前記魚体へ向けて噴射するノズルを有する回転体とを備え、前記魚体が前記上下のネットコンベアに挟まれて搬送しているとき、前記回転体が前記魚体の搬送方向を回転軸として回転しながら前記ノズルから前記魚体へ向けて水が噴射されることを特徴とする。
さらに本発明の魚のウロコ除去装置は、ポンプから接続される給水管と、前記給水管に接続される取付部を備え、前記回転体は、回転軸近傍に前記取付部と回転かつ給水可能に接続される受け部を有し、前記受け部と接続される管を介し前記ノズルが接続され、前記回転体が前記受け部と前記管とともに回転しながら、前記給水管からの水が前記ノズルに送られることを特徴とする。
さらに本発明の魚のウロコ除去装置は、前記回転体は円筒板を有し、前記フレームに回転可能に支持される溝付ローラの溝部と、前記円筒板の外周とが接することにより前記回転体が前記フレームに対して回転可能に支持されることを特徴とする。
さらに本発明の魚のウロコ除去装置は、前記上下のネットコンベアで前記魚体を挟む際、前記ネットコンベアの内側からバネの付勢力で魚体方向に一定の力を加えるための押さえローラを有することを特徴とする。
さらに本発明の魚のウロコ除去装置は、前記ネットコンベアは、金属製であり、表面に突起を有することを特徴とする。
さらに本発明の魚のウロコ除去装置は、前記ノズルは、魚体上の一定範囲を回転するように水を噴射するノズルであることを特徴とする。
本発明によれば、魚のウロコ除去装置において、魚の全面のウロコを連続処理で除去し高効率化を図るとともに、ランニングコストを低く抑えることを可能とする。
本発明の魚のウロコ除去装置の一実施形態を示す側面図である。 本発明の魚のウロコ除去装置の一実施形態を示す上面図である。 本発明の魚のウロコ除去装置の一実施形態を示す正面図である。 本発明の魚のウロコ除去装置の一実施形態を示す背面図である。 本発明の魚のウロコ除去装置におけるコンベア部と回転部の関係を示す斜視図である。 本発明の魚のウロコ除去装置におけるコンベア部の一実施形態を示す側面図である。 本発明の魚のウロコ除去装置におけるノズルからの噴射される水を示す第1の説明図である。 本発明の魚のウロコ除去装置におけるノズルからの噴射される水を示す第2の説明図である。 従来の魚のウロコ除去装置の一例を示す側面図である。 ノズルが往復運動する場合のウロコの取り残しを示す説明図である。
本発明を実施するための形態を説明する。
図1から図4は、本発明の魚のウロコ除去装置の一実施形態を示す図である。図1が側面図、図2が上面図、図3が正面図(図1の右側)、図4が背面図(図1の左側)を示す。また、図5は、本発明の魚のウロコ除去装置におけるコンベア部20と回転部50の関係を示す斜視図である。図6は、本発明の魚のウロコ除去装置におけるコンベア部20の一実施形態を示す側面図である。
ウロコ除去装置1は、大きく分けて、フレーム部10と、コンベア部20、回転部50によって構成される。
フレーム部10は、コンベア部20や回転部50を支える直方体等のフレームによって構成され、上部には、第1モータ11、第2モータ12、第3モータ13、ポンプ14等を有している。下部にキャスター18を有している。
コンベア部20は、上部コンベア21と下部コンベア22を有している。上部コンベア21と下部コンベア22は、ネット状に形成されたエンドレスのネットコンベアである。ネットの目は、魚体2を保持でき、かつ、魚体2のウロコに対して水を噴射する際に妨げにならない程度の大きさを有する。材料としては、例えば、ステンレス等の金属材料を使用すれば、魚体2に押さえローラ35〜38の力を伝達でき魚体2を保持するのに有利である。また、ネットの一部に突起を形成し、魚体3をコンベアにくっつくことを防止する。突起は、例えば、ネットの1つの目に1つ程度、リング状の突起をネットの金属に装着する。
上部コンベア21は、フレーム部10に対して回転自在に取り付けられる上部第1ローラ31と上部第2ローラ32の間にかけて装着される。下部コンベア22は、フレーム部10に対して回動自在に取り付けられる下部第1ローラ33と下部第2ローラ34の間にかけて装着される。上部第1押さえローラ35と下部第1押さえローラ36、上部第2押さえローラ37と下部第2押さえローラ38は、それぞれ対で構成され、アーム35a、36a、37a、38aを介してフレーム部10に回動可能に取り付けられる。アーム35aとアーム36aの間とアーム37aとアーム38aの間に取り付けられた第1バネ39と第2バネ40により、魚体2側にコンベア21、22の内側から一定の力がかけられる。なお、これらのバネ39、40に付設されたネジによりバネの付勢力を調整でき、魚体を押さえる力を調整できるようになっている。また、上部補助ローラ41、下部補助ローラ42により、上部コンベア21、下部コンベア22のテンションが調整される。そして、下部コンベア22の下部第1ローラ33側は、上部コンベア21の上部第1ローラ31側より長く伸びており、ここに最初に魚体2を置ける配置部22aとなっている。
回転部50は、背面側の円板51と、第1円筒板52と、第2円筒板53と、メインパイプ54と、補助パイプ55とを有し、さらに、ノズル60と、ホース62と、受け部61とが設置される。第1円筒板52と第2円筒板53は、メインパイプ54と補助パイプ55によって接続され、第1円筒板52と円板51は、メインパイプ54によって接続されている。メインパイプ54は、円板51と第1円筒板52との間を連通しており、また、第1円筒板52側、円板51側ともに、メインパイプ54を接続する部分に外部とパイプ内を通じさせるための孔が形成されている。
第1円筒板52と、第2円筒板53の外側は、フレーム部10に設けられる外周に溝を有する円盤状のローラ17の溝部と接している。ローラ17は、第1円筒板52と第2円筒板53の外側にそれぞれ回転自在に複数(3箇所)設けられている。これにより、第1円筒板52と第2円筒板53がフレーム部10に対して回転自在に設置され、回転部50が魚体2の搬送方向を中心軸方向として回転可能となっている。コンベア部20は、上部第1ローラ31と下部第1ローラ33側がフレーム部10に支持され、上部第2ローラ32と下部第2ローラ34側は、開口している第1円筒板52側から挿入され、回転部50内部に配置される。これにより、第1円筒板52や第2円筒板53内部には、コンベア部20が位置することになる。
ノズル60は、第1円筒板52に取り付けられる。ノズル60は複数有し(例えば4つ程度)、ノズルの先端は、第1押さえローラ35、36と第2押さえローラ37、38の間を通過する魚体へ向けて水が噴射するように設置される。また、ノズル60は、ウロコを取り易くするため、魚体の一定範囲を回転しながら水を噴射する構成のノズルを適用できる。
フレーム部10の上部に設けられたポンプ14と給水管15が接続され、給水管15は、取付部16と接続される。取付部16は、回転部50の円板51側から、円板51の中心部近傍(すなわち、回転部50の回転軸上)に設けられる受け部61と回転自在かつ給水可能に接続される。一方、受け部61とホース62が接続され、ホース62は円板51外側からメインパイプ54内に入り、中を通り、第1円筒板52側から外側に出る。そして、ノズル60の数に合わせて分岐等させて、ノズル60へ連結される。この構成により、給水管15や取付部16は、回転部50が回転しても回転しないが、受け部61やホース62は、回転部50に合わせて回転するので、ホース62が回転により絡まることがなくなる。なお、ホース62は、ホースに限らず水を送る管であれば適用可能である。
次に、魚体2のウロコを取る作用について説明する。上部コンベア21と、下部コンベア22は、第1モータ11を動力として作動する。第1モータ11の回転は、例えば、チェーンや各ローラに設けられたスプロケット31a、33a等を介して、上部第1ローラ31と下部第1ローラ33に伝達される。各ローラは魚体を搬送する方向に回転する(図5の矢印A,Bの方向)。下部コンベア22の配置部22aに魚体2を置くと魚体2は、下部コンベア22により搬送される。そして、第1押さえローラ35、36と第2押さえローラ37、38の間まで搬送されると、これらのローラにより魚体2を一定の力でコンベア21、22間で挟んで搬送される。これにより、水の噴射によって魚体2が動いてしまうことを防止する。
一方、回転部50は、第2モータ12を動力として回転する。第2モータ12の回転は、例えば、チェーンを介して第1円筒板52近傍に設けられたスプロケット56へ伝達される。これにより、回転部50は一定速度又は速度を変化させて回転する(例えば、図5の矢印Cの方向)。併せて、第3モータ13を動力とするポンプ14から送られる水が、給水管15、取付部16、受け部61、ホース62を介してノズル60へ送られる。これによりノズル60から、第1押さえローラ35、36と第2押さえローラ37、38の間にある魚体3へ向けて水が斜め方向から回転部50を回転させながら噴射される。
図7は、本発明の魚のウロコ除去装置におけるノズルからの噴射される水を示す第1の説明図である。ノズルから噴射される水を図中の点線で示している。本発明は、回転部50が連続回転しながらノズル60から水を噴射するため、魚体2に対して、360°の方向から、水を連続的に当てながら搬送される。そのため、水の噴射ムラがでないためウロコの取り残しが出ず、さらに連続回転させることにより、送り速度を落とすことなく処理出来るため処理能力が低下しない。また同じ部分に何度も水が噴射される事がないため、原料の品質を維持できる。
図8は、本発明の魚のウロコ除去装置におけるノズル60からの噴射される水を示す第2の説明図である。ノズル60から噴射される水が、魚体2の一定範囲を右回転しながら水を噴射する場合、図中の円の矢印のように水が当たり、魚体2を図の右から左に移動させるとウロコを下から起こしてはがす動きになる。これにより、ウロコの除去確率を高くできる。
1 ウロコ除去装置
2 魚体
10 フレーム部
11 第1モータ
12 第2モータ
13 第3モータ
14 ポンプ
15 給水管
16 取付部
17 ローラ
18 キャスター
20 コンベア部
21 上部コンベア
22 下部コンベア
22a 配置部
31 上部第1ローラ
32 上部第2ローラ
33 下部第1ローラ
34 下部第2ローラ
35 上部第1押さえローラ
36 下部第1押さえローラ
37 上部第2押さえローラ
38 下部第2押さえローラ
39 第1バネ
40 第2バネ
41 上部補助ローラ
42 下部補助ローラ
50 回転部
51 円板
52 第1円筒板
53 第2円筒板
54 メインパイプ
55 補助パイプ
60 ノズル
61 受け部
62 ホース

Claims (6)

  1. フレームと、前記フレームに支持され魚体を搬送する上下二つのネットコンベアと、前記ネットコンベアの外側を回転し水を前記魚体へ向けて噴射するノズルを有する回転体とを備え、
    前記魚体が前記上下のネットコンベアに挟まれて搬送しているとき、前記回転体が前記魚体の搬送方向を回転軸として回転しながら前記ノズルから前記魚体へ向けて水が噴射されることを特徴とする魚のウロコ除去装置。
  2. 請求項1に記載の魚のウロコ除去装置において、
    ポンプから接続される給水管と、前記給水管に接続される取付部を備え、
    前記回転体は、回転軸近傍に前記取付部と回転かつ給水可能に接続される受け部を有し、前記受け部と接続される管を介し前記ノズルが接続され、
    前記回転体が前記受け部と前記管とともに回転しながら、前記給水管からの水が前記ノズルに送られることを特徴とする魚のウロコ除去装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の魚のウロコ除去装置において、
    前記回転体は円筒板を有し、前記フレームに回転可能に支持される溝付ローラの溝部と、前記円筒板の外周とが接することにより前記回転体が前記フレームに対して回転可能に支持されることを特徴とする魚のウロコ除去装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の魚のウロコ除去装置において、
    前記上下のネットコンベアで前記魚体を挟む際、前記ネットコンベアの内側からバネの付勢力で魚体方向に一定の力を加えるための押さえローラを有することを特徴とする魚のウロコ除去装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の魚のウロコ除去装置において、
    前記ネットコンベアは、金属製であり、表面に突起を有することを特徴とする魚のウロコ除去装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の魚のウロコ除去装置において、
    前記ノズルは、魚体上の一定範囲を回転するように水を噴射するノズルであることを特徴とする魚のウロコ除去装置。
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