JP2011214656A - 遊星歯車機構 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/08General details of gearing of gearings with members having orbital motion
    • F16H57/082Planet carriers

Abstract

【課題】 遊星歯車機構が伝達可能な駆動力を低下させることなく、各ピニオンギヤの荷重分担量を均一化して駆動力の伝達効率および耐久性の向上を図る。
【解決手段】 遊星歯車機構Pのピニオンシャフト15を支持するキャリヤ14のピニオンシャフト支持孔20aの周囲の少なくとも一部に撓み変形可能なスリット20cを設けたので、ピニオンギヤ16がサンギヤ12およびリングギヤ13から受ける噛合反力の合力がピニオンシャフト15を介してキャリヤ14に作用したときに、前記スリット20cが変形してピニオンシャフト15の位置を変化させることで、各ピニオンギヤ16がサンギヤ12およびリングギヤ13から受ける噛合反力を均一化して動力伝達効率を高めるとともに、ピニオンギヤ16の一部に負荷が偏ることを抑制して耐久性を高めることができる。しかもキャリヤ14全体としての剛性は高く保たれるので、遊星歯車機構Pが伝達可能な駆動力が減少することはない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サンギヤと、リングギヤと、前記サンギヤおよび前記リングギヤに噛合するピニオンギヤと、前記ピニオンギヤを支持するピニオンシャフトと、前記ピニオンシャフトを支持するキャリヤとを備える遊星歯車機構に関する。
サンギヤを入力要素とし、キャリヤを出力要素とし、リングギヤを固定要素とした遊星歯車機構において、サンギヤ、キャリヤおよびリングギヤのうちの一つの要素、あるいは二つの要素を径方向に移動可能にフローティング支持し、各ギヤの噛合反力によってサンギヤ、キャリヤまたはリングギヤをセンタリングさせ、またリングギヤの円環部の厚さをできるだけ薄くするなどして剛性を低下させ、ピニオンギヤから受ける噛合反力でリングギヤを弾性変形させることで、各ピニオンギヤの荷重分担量を均一化して動力伝達効率の向上を図るものが、下記特許文献1により公知である。
特開昭59−221463号公報
ところで上記従来のものは、リングギヤをフローティング支持したことによるセンタリング量には遊星歯車機構の構造の幾何学的諸元により決まる限界があり、またリングギヤの低剛性化による弾性変形量にも強度上の限界があるため、各ピニオンギヤの荷重分担量を充分に均一化できないという問題があった。
そこで、キャリヤ全体の剛性を低下させることで、キャリヤの変形によるピニオンシャフト支持部の移動量を増加させて各ピニオンギヤの荷重分担量を均一化することが考えられるが、このようにするとキャリヤの剛性が不足して遊星歯車機構が充分な駆動力を伝達できなくなる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、遊星歯車機構が伝達可能な駆動力を低下させることなく、各ピニオンギヤの荷重分担量を均一化して駆動力の伝達効率および耐久性の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、サンギヤと、リングギヤと、前記サンギヤおよび前記リングギヤに噛合するピニオンギヤと、前記ピニオンギヤを支持するピニオンシャフトと、前記ピニオンシャフトを支持するキャリヤとを備える遊星歯車機構において、前記キャリヤのピニオンシャフト支持孔の周囲の少なくとも一部に撓み変形可能な剛性低減部を設けたことを特徴とする遊星歯車機構が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記キャリヤの前記剛性低減部は、前記ピニオンギヤが前記サンギヤおよび前記リングギヤから受ける噛合反力の合力が前記ピニオンシャフトから前記キャリヤに伝達される位置に設けられることを特徴とする遊星歯車機構が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記剛性低減部は、前記キャリヤの前記ピニオンシャフト支持孔の一部に臨むように形成されたスリットであることを特徴とする遊星歯車機構が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記剛性低減部は、前記キャリヤの前記ピニオンシャフト支持孔の一部に臨むように配置された、該キャリヤの材質よりも低剛性の低剛性部材であることを特徴とする遊星歯車機構が提案される。
尚、実施の形態のスリット18c,20cおよび低剛性部材24は本発明の剛性低減部に対応する。
請求項1の構成によれば、遊星歯車機構のピニオンシャフトを支持するキャリヤのピニオンシャフト支持孔の周囲の少なくとも一部に撓み変形可能な剛性低減部を設けたので、ピニオンギヤがサンギヤおよびリングギヤから受ける噛合反力の合力がピニオンシャフトを介してキャリヤに作用したときに、前記剛性低減部が変形してピニオンシャフトの位置を変化させることで、各ピニオンギヤがサンギヤおよびリングギヤから受ける噛合反力を均一化して動力伝達効率を高めるとともに、一部のピニオンギヤに負荷が偏ることを抑制して耐久性を高めることができる。しかもキャリヤ全体としての剛性は高く保たれるので、遊星歯車機構が伝達可能な駆動力が減少することはない。
また請求項2の構成によれば、ピニオンギヤがサンギヤおよびリングギヤから受ける噛合反力の合力がピニオンシャフトからキャリヤに伝達される位置にキャリヤの剛性低減部を設けたので、ピニオンシャフトの位置を効率的に調整して各ピニオンギヤの噛合反力をより一層均一化することができる。
また請求項3の構成によれば、キャリヤのピニオンシャフト支持孔の一部に臨むように形成されたスリットで剛性低減部を構成したので、簡単な構造で各ピニオンギヤの噛合反力を均一化することができる。
また請求項4の構成によれば、キャリヤのピニオンシャフト支持孔の一部に臨むように配置された低剛性部材で剛性低減部を構成したので、簡単な構造で各ピニオンギヤの噛合反力を均一化することができる。
遊星歯車機構の斜視図。(第1の実施の形態) 図1の2−2線断面図。(第1の実施の形態) 図1の3−3線断面図。(第1の実施の形態) 遊星歯車機構の斜視図。(第2の実施の形態) 図4の5−5線断面図。(第2の実施の形態)
以下、図1〜図3に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、シングルピニオン型の遊星歯車機構Pは、回転軸11にスプライン結合されたサンギヤ12と、サンギヤ12の外周を囲むように同軸に配置された円環状のリングギヤ13と、回転軸11に回転自在に支持されたキャリヤ14と、キャリヤ14に90°間隔で支持された4本のピニオンシャフト15…と、4本のピニオンシャフト15…にニードルベアリング25…を介して回転自在に支持されてサンギヤ12およびリングギヤ13に同時に噛合する4個のピニオンギヤ16…とを備える。尚、リングギヤ13は、回転軸11の外周に相対回転自在に嵌合する図示せぬ支持部材により、回転軸11に対して同軸に保持される。
キャリヤ14は、回転軸11の外周に回転自在に嵌合する筒状部17と、筒状部17の一端に接続された円板状の第1側壁部18と、第1側壁部18の外周部に連なる4分割された周壁部19…と、周壁部19…に結合されて第1側壁部18に平行に対向する円板状の第2側壁部20とを備える。第2側壁部20の内周と回転軸11の外周とは分離されており、よってキャリヤ14は回転軸11に片持ち支持される。
キャリヤの第1、第2側壁部18,20の相互に対向する位置にそれぞれ4個のピニオンシャフト支持孔18a…,20a…が形成されており、これらのピニオンシャフト支持孔18a…,20a…に4本のピニオンシャフト15…の両端部が嵌合する。このとき、各ピニオンシャフト15…の一方の軸端に植設したピン21…が第2側壁部20のピニオンシャフト支持孔20a…に連なるピン溝20b…に嵌合することで、ピニオンシャフト支持孔20a…に対してピニオンシャフト15…が回り止めされる。また第1、第2側壁部18,20の外面に円環状の抜け止め部材22,22をそれぞれ4本のボルト23…で固定することで、ピニオンシャフト支持孔18a…,20a…に対してピニオンシャフト15…が抜け止めされる。
キャリヤ14の第1、第2側壁部18,20のピニオンシャフト支持孔18a…,20a…の周囲であって、ピニオンシャフト支持孔18a…,20a…の中心からキャリヤ14の円周方向一方側に僅かにずれた位置に円弧状のスリット18c…,20c…が形成される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
例えば、サンギヤ12が入力要素となり、リングギヤ13が固定要素となり、キャリヤ14が出力要素となるとき、図1において、サンギヤ12が矢印a方向に回転すると、ピニオンギヤ16…が矢印b方向に回転しながらキャリヤ14が矢印c方向に回転する。このときキャリヤ14は負荷から受ける円周方向の反力で制動されるため、ピニオンシャフト15…が嵌合するピニオンシャフト支持孔18a…,20a…とスリット18c…,20c…とに挟まれた第1、第2側壁部18,20の一部に圧縮荷重が加わってスリット18c…,20c…が潰れるように弾性変形する。
このようなキャリヤ14の弾性変形によってピニオンギヤ16…間での噛み合い伝達誤差の差に対するピニオンギヤ16…間でのトルク差が小さくなり、各ピニオンギヤ16…の荷重分担量を均一化して動力伝達効率を高めるとともに、ピニオンギヤ16…の一部に負荷が偏ることを抑制して遊星歯車機構Pの耐久性を高めることができる。しかも第1、第2側壁部18,20にスリット18c…,20c…を形成するだけなので、キャリヤ14全体としての剛性が高く保たれて遊星歯車機構Pが伝達可能な駆動力が減少することはない。
次に、図4および図5に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態はキャリヤ14の剛性低減部をスリット18c…,20c…で構成しているが、第2の実施の形態はキャリヤ14の剛性低減部を低剛性部材24…で構成している。低剛性部材24…の材質はキャリヤ14の材質である鉄よりも低剛性のアルミニウム合金であり、低剛性部材24…は第1、第2側壁部18,20のピニオンシャフト支持孔18a…,20a…に連設された段付きの凹部18d…,20d…に嵌合し、抜け止め部材22,22で脱落しないように保持される。
この第2の実施の形態によっても、ピニオンギヤ16…の噛合荷重がピニオンシャフト15…から低剛性部材24…に加わると、低剛性部材24…が潰れるように弾性変形してピニオンギヤ16…間での噛み合い伝達誤差の差に対するピニオンギヤ16…間でのトルクの差が小さくなるため、第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではサンギヤ12が入力要素となり、リングギヤ13が固定要素となり、キャリヤ14が出力要素となる場合について説明したが、キャリヤ14が入力要素となる場合や固定要素となる場合であっても、ピニオンギヤ16…はサンギヤ12およびリングギヤ13から噛合反力の合力を受けるため、本発明は上述した作用効果を奏することができる。
また実施の形態ではピニオンシャフト15…からキャリヤ14に加わる荷重の方向が円周方向一方である場合について説明したが、たとえばサンギヤ12が正逆両方向に回転することでピニオンシャフト15…からキャリヤ14に加わる荷重の方向が円周方向両方である場合には、ピニオンシャフト支持孔18a…,20a…の両側にスリット18c…,20c…あるいは低剛性部材24…を配置しても良い。
また実施の形態ではシングルピニオン型の遊星歯車機構Pを例示したが、本発明はダブルピニオン型の遊星歯車機構に対しても適用することができる。この場合、インナーピニオンギヤはサンギヤおよびアウターピニオンギヤから噛合反力を受け、アウターピニオンギヤはリングギヤおよびインナーピニオンギヤから噛合反力を受けるため、インナーピニオンギヤおよびアウターピニオンギヤが受ける噛合反力の合力の方向はキャリヤ14の円周方向からずれることになる。この場合には、前記円周方向からずれた位置にスリット18c…,20c…あるいは低剛性部材24…を配置することが望ましい。
また低剛性部材24…の材質はアルミニウム合金に限定されず、キャリヤ14の第1、第2側壁部18,20よりも低剛性の材質であれば良い。
12 サンギヤ
13 リングギヤ
14 キャリヤ
15 ピニオンシャフト
16 ピニオンギヤ
18a ピニオンシャフト支持孔
18c スリット(剛性低減部)
20a ピニオンシャフト支持孔
20c スリット(剛性低減部)
24 低剛性部材(剛性低減部)

Claims (4)

  1. サンギヤ(12)と、リングギヤ(13)と、前記サンギヤ(12)および前記リングギヤ(13)に噛合するピニオンギヤ(16)と、前記ピニオンギヤ(16)を支持するピニオンシャフト(15)と、前記ピニオンシャフト(15)を支持するキャリヤ(14)とを備える遊星歯車機構において、
    前記キャリヤ(14)のピニオンシャフト支持孔(18a,20a)の周囲の少なくとも一部に撓み変形可能な剛性低減部(18c,20c,24)を設けたことを特徴とする遊星歯車機構。
  2. 前記キャリヤ(14)の前記剛性低減部(18c,20c)は、前記ピニオンギヤ(16)が前記サンギヤ(12)および前記リングギヤ(13)から受ける噛合反力の合力が前記ピニオンシャフト(15)から前記キャリヤ(14)に伝達される位置に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の遊星歯車機構。
  3. 前記剛性低減部は、前記キャリヤ(14)の前記ピニオンシャフト支持孔(18a,20a)の一部に臨むように形成されたスリット(18c,20c)であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の遊星歯車機構。
  4. 前記剛性低減部は、前記キャリヤ(14)の前記ピニオンシャフト支持孔(18a,20a)の一部に臨むように配置された、該キャリヤ(14)の材質よりも低剛性の低剛性部材(24)であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の遊星歯車機構。
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