JP2011214605A - スピンドルアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】各種装置に搭載されるスピンドルアセンブリ内に水が侵入するのを防止する。
【解決手段】スピンドルハウジング21に、エア供給口230とエアベアリング連通路231との間にウェータエアセパレータ25を配設し、更に、ウォータエアセパレータ25からエア排出路24に連通しウォータエアセパレータ25内で分離された水を排出する水排出路250を備え、エア供給口230から供給された高圧エアに含有される水分がウォータエアセパレータ25内で分離され、分離された水分が水排出路250から押し出されエア排出路24を介して外部へ排出されるように構成することにより、エアベアリング側へ水分が進入するのを防ぐ。
【選択図】図2
【解決手段】スピンドルハウジング21に、エア供給口230とエアベアリング連通路231との間にウェータエアセパレータ25を配設し、更に、ウォータエアセパレータ25からエア排出路24に連通しウォータエアセパレータ25内で分離された水を排出する水排出路250を備え、エア供給口230から供給された高圧エアに含有される水分がウォータエアセパレータ25内で分離され、分離された水分が水排出路250から押し出されエア排出路24を介して外部へ排出されるように構成することにより、エアベアリング側へ水分が進入するのを防ぐ。
【選択図】図2
Description
本発明は、エアベアリングにより支持されて回転可能なスピンドルシャフトを有するスピンドルアセンブリに関する。
被加工物を切削するダイシング装置等には、スピンドルアセンブリが装備され、スピンドルアセンブリに工具が装着されて各種加工が遂行される。
スピンドルアセンブリは、下記特許文献1に示されるように、スピンドルシャフトと、スピンドルシャフトを回転可能に支持するスピンドルハウジングと、スピンドルシャフトを回転駆動する回転駆動部とを備えている。スピンドルハウジングは、スピンドルシャフトのスラスト方向及びラジアル方向にエアを噴出する噴出口を有し噴出口から噴出されるエアによってスピンドルシャフトを支持するエアベアリングと、エアベアリングに高圧エアを供給するエア供給路と、エアベアリングの噴出口から噴出した使用済みのエアを排出するエア排出路とを含んでいる。かかるエアベアリングには、工場設備の装置外部の高圧エア源から配管を介して高圧エアが供給される。
特開2009−196029号公報
しかし、周囲の環境、結露、その他の外部要因により、または、エア供給設備の不備などにより、供給される高圧エアに水分が混入してしまうことがある。そして、かかる水分がスピンドルアセンブリ内に侵入し、スピンドルアセンブリの故障の原因となっている。
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする技術的課題は、スピンドルアセンブリ内に水が侵入するのを防止することである。
本発明は、スピンドルハウジングと、スピンドルハウジング内を挿通して回転可能に配設されたスピンドルシャフトとを備え、スピンドルハウジングは、スピンドルシャフトのスラスト方向及びラジアル方向に高圧エアを噴出する噴出口を有し噴出口から噴出される高圧エアによってスピンドルシャフトを支持するエアベアリングと、エアベアリングに高圧エアを供給するエア供給路と、エアベアリングの噴出口から噴出した使用済みのエアを排出するエア排出路とを含むスピンドルアセンブリに関するもので、エア供給路は、エアベアリングへ連通するエアベアリング連通路と、高圧エア供給源から流入する高圧エアをエアベアリング連通路に供給するエア供給口とを含み、スピンドルハウジングには、エア供給口とエアベアリング連通路との間にウェータエアセパレータが配設され、更に、ウォータエアセパレータからエア排出路に連通しウォータエアセパレータ内で分離された水を排出する水排出路を有しており、エア供給口から供給された高圧エアに含有される水分は、ウォータエアセパレータ内で分離され、分離された水分は、水排出路から押し出されエア排出路を介して外部へ排出される。
上記スピンドルアセンブリにおいて、スピンドルハウジングには、少なくともエアベアリングの周囲を囲繞するように冷却用流体路が配設され、冷却用流体路は、ウォータエアセパレータの周囲を囲繞するように連通していることが望ましい。
本発明では、スピンドルハウジング内のエア供給口とエアベアリングとの間にウォータエアセパレータを配設し、ウォータエアセパレータにより分離された水分がウォータエアセパレータからエア排出路に排出されて除去されるように構成したため、エアベアリング側へ水分が侵入するのを防ぐことができる。
図1に示す切削装置1は、チャックテーブル10において切削対象のウェーハを保持し、チャックテーブル10に保持されたウェーハに対して切削手段11を作用させてウェーハの切削を行う装置であり、チャックテーブル10は、X軸送り手段12によって駆動されてX軸方向に移動可能に構成され、切削手段11は、Y軸送り手段13及びZ軸送り手段14によって駆動されてY軸方向及びZ軸方向に移動可能に構成されている。
切削手段11は、スピンドルアセンブリ2と、スピンドルアセンブリ2に取り付けられチャックテーブル10に保持されたウェーハを切削する切削ブレード110とを備えている。また、切削手段11には、ウェーハの切削すべき位置を検出して切削ブレード110との位置合わせを行うためのアライメント手段15が固定され、アライメント手段15は切削手段11と連動する構成となっている。アライメント手段15には撮像部150を備えており、撮像部150が取得した画像と予め記憶してあるウェーハの画像とのマッチングによって切削すべき位置を検出することができる。
X軸送り手段12は、X軸方向の軸心を有するボールネジ120と、ボールネジ120に平行に配設された一対のガイドレール121と、ボールネジ120の一端に連結されたモータ122と、図示しない内部のナットがボールネジ120に螺合すると共に下部がガイドレール121に摺接するスライド部123と、スライド部123に固定されチャックテーブル10を所望角度回転させるパルスモータを内部に備えた駆動部124とから構成され、モータ122に駆動されてボールネジ120が回動するのに伴い、スライド部123がガイドレール121上をX軸方向に摺動し、これに伴いチャックテーブル10もX軸方向に移動する構成となっている。
Y軸送り手段13は、Y軸方向の軸心を有するボールネジ130と、ボールネジ130に平行に配設された一対のガイドレール131と、ボールネジ130の一端に連結されたパルスモータ132と、図示しない内部のナットがボールネジ130に螺合すると共に下部がガイドレール131に摺接するスライド部133とから構成され、パルスモータ132に駆動されてボールネジ130が回動するのに伴い、スライド部133がガイドレール131上をY軸方向に摺動し、これに伴い切削手段11もY軸方向に移動する構成となっている。
Z軸送り手段14は、Z軸方向の軸心を有するボールネジ140と、ボールネジ140に平行に配設された一対のガイドレール141と、ボールネジ140の一端に連結されたパルスモータ142と、図示しない内部のナットがボールネジ140に螺合すると共に側部がガイドレール141に摺接し切削手段11を支持する支持部143とから構成され、パルスモータ142に駆動されてボールネジ140が回動するのに伴い支持部143がガイドレール141にガイドされてZ軸方向に昇降し、これに伴い切削手段11もZ軸方向に昇降する構成となっている。
図2に示すように、切削手段11を構成するスピンドルアセンブリ2は、Y軸方向の軸心を有するスピンドルシャフト20がスピンドルハウジング21の内部に挿通されスピンドルハウジング21によって回転可能に支持されて構成されている。スピンドルシャフト20の先端部には、マウント111を介して切削ブレード110が装着される。
スピンドルシャフト20のうち、切削ブレード110が装着される側(図2における左側)には、スピンドルシャフト20の側面20aから平板状に拡径するスラストプレート201が形成されている。また、スピンドルシャフト20の後部側には、モータ200が連結されており、モータ200がスピンドルシャフト20を回転駆動する構成となっている。
スピンドルハウジング21は、ほぼ円筒状に形成されており、スラストプレート201が収容される位置におけるスピンドルハウジング21の内径は、スラストプレート201の外径に対応させて拡径している。スピンドルハウジング21において、スラストプレート201の表裏面に対面する位置には、スラストプレート201の表裏面に向けて噴出口211a、211bからそれぞれエアーを噴出してスピンドルシャフト20をスラスト方向に支持するスラストベアリング211が配設されている。
スピンドルハウジング21の内周面21a、すなわちスピンドルシャフト20の側面20aに対面する面には、スピンドルシャフト20の軸心に向けてエアを噴出する噴出口212aが複数形成されており、これらの噴出口212aは、噴出されるエアによってスピンドルシャフト20をラジアル方向に支持するラジアルベアリング212を構成している。そして、前述のスラストベアリング211とラジアルベアリング212とで、高圧エアによってスピンドルシャフト20を支持するエアベアリング22が構成されている。
スラストベアリング211及びラジアルベアリング212には、これらに高圧エアを供給するエア供給路23が連通している。エア供給路23は、スピンドルハウジング21の後部に連結されるとともに外部の高圧エア供給源3と接続されたエア供給口230を備えている。エア供給口230には、高圧エア供給源3から高圧エアが流入する。
エア供給口230は、スラストベアリング211及びラジアルベアリング212に直接連通するエアベアリング連通路231に連通しており、エアベアリング連通路231に対して高圧エアを供給する。そして、その高圧エアは、エアベアリング連通路231を介してスラストベアリング211及びラジアルベアリング212に供給され噴出される。
エアベアリング連通路231を流れる高圧エアの一部は、スピンドルシャフト20とスピンドルハウジング21との間に形成された隙間202から噴出され、切削加工中において切削屑や切削水がスピンドルアセンブリ2の内部に入り込むのを防止するエアカーテン203を形成する。
スピンドルハウジング21には、スラストエアベアリング211及びラジアルエアベアリング212から噴出されたエアを回収してエア排出路に導く回収路241が形成されている。
回収路241に回収されたエアは、スピンドルハウジング21の後部側に戻り、エア排出路24から排出される。そして、スピンドルハウジング21の内部の空間を通って排気口240から排気される。
回収路241に回収されたエアは、スピンドルハウジング21の後部側に戻り、エア排出路24から排出される。そして、スピンドルハウジング21の内部の空間を通って排気口240から排気される。
スピンドルハウジング21においては、エア供給口230とエアベアリング連通路231との間にウォータエアセパレータ25が配設されている。このウォータエアセパレータ25は、水分を遮断することによりエアのみをエアベアリング連通路231に通過させるフィルタ251を有している。図示の例におけるウォータエアセパレータ25では、エアの通過方向に直交する方向に水排出路250が設けられており、この水排出路250は、エア排出路24に交差した状態で連通しており、ウォータエアセパレータ25で分離された水分25aをエア排出路24に押し出す機能を有している。水排出路250は、例えば直径が0.5mm程度のオリフィスにより形成される。
スピンドルハウジング21には、エアベアリング22の周囲を囲繞するように冷却用流体路26が形成されている。図示の例における冷却用流体路26は、螺旋状に形成されているが、この形状には限定されない。冷却用流体路26には、スピンドルシャフト20の回転による熱を冷却するための水、空気等の冷却媒体が流れる。冷却用流体路26は、ウォータエアセパレータ25の周囲をも囲繞するように配設されている。
図1に示したチャックテーブル10に保持されたウェーハを切削するにあたっては、図2に示したモータ200によってスピンドルシャフト20を回転駆動して切削ブレード110を高速回転させる。このとき、スラストエアベアリング211及びラジアルエアベアリング212からは常に高圧エアが噴出されており、このエアの圧力によってスピンドルシャフト20とスピンドルハウジング21の内周面21aとの間の間隔は一定に保たれ非接触となっている。そして、その状態で、X軸送り手段12がチャックテーブル10をX軸方向に移動させるとともに、スピンドルアセンブリ2を下降させ、切削ブレード110をウェーハに作用させて切削を行う。
スラストエアベアリング211及びラジアルエアベアリング212に対しては、高圧エア供給源3からエア供給口230を介して高圧エアが供給されるが、この高圧エアには、結露や外部要因等によって水分25aが混入することがある。しかし、その水分25aは、ウォータエアセパレータ25のフィルタ251の外周壁251aにおいて止まって落下し、フィルタ251を通過したエアと分離される。そして、図3に示すように、分離された水分25aは、ウォータエアセパレータ25の内部の圧縮空気によって水排出路250を通ってエア排出路24に導かれる。エア排出路24には、排気口240に向けて高圧エアが流れているため、その高圧エアによって水分も外部に排出される。
ウォータエアセパレータ25の配設位置に特に限定はないが、図2の例のように、高圧エアがエアベアリング22において使用される直前に配設すると、エアベアリング22においてエアが噴出されるまでに水分が混入する可能性が低くなるため、水分が混じったエアが噴出されるのをより確実に防止することができる。
また、ウォータエアセパレータ25の周囲に冷却用流体路26を配設していることにより、ウォータエアセパレータ25に進入したエアの温度が下がることで露点が下がるため、より多くの水分を除去することができる。
1:切削装置
10:チャックテーブル
11:切削手段 110:切削ブレード 111:マウント
12:X軸送り手段
120:ボールネジ 121:ガイドレール 122:モータ 123:スライド部
124:駆動部
13:Y軸送り手段
130:ボールネジ 131:ガイドレール 132:パルスモータ
133:スライド濡
14:Z軸送り手段
140:ボールネジ 141:ガイドレール 142:パルスモータ 143:支持部
15:アライメント手段 150:撮像部
2:スピンドルアセンブリ
20:スピンドルシャフト 200:モータ 201:スラストプレート 202:隙間
203:エアカーテン
21:スピンドルハウジング
211:スラストベアリング 211a、211b:噴出口
212:ラジアルベアリング 212a:噴出口
22:エアベアリング
23;エア供給路 230:エア供給口 231:エアベアリング連通路
24:エア排出路 240:排気口 241:回収路
25:ウォータエアセパレータ 250:水排出路 251:フィルタ
26:冷却用流体路
10:チャックテーブル
11:切削手段 110:切削ブレード 111:マウント
12:X軸送り手段
120:ボールネジ 121:ガイドレール 122:モータ 123:スライド部
124:駆動部
13:Y軸送り手段
130:ボールネジ 131:ガイドレール 132:パルスモータ
133:スライド濡
14:Z軸送り手段
140:ボールネジ 141:ガイドレール 142:パルスモータ 143:支持部
15:アライメント手段 150:撮像部
2:スピンドルアセンブリ
20:スピンドルシャフト 200:モータ 201:スラストプレート 202:隙間
203:エアカーテン
21:スピンドルハウジング
211:スラストベアリング 211a、211b:噴出口
212:ラジアルベアリング 212a:噴出口
22:エアベアリング
23;エア供給路 230:エア供給口 231:エアベアリング連通路
24:エア排出路 240:排気口 241:回収路
25:ウォータエアセパレータ 250:水排出路 251:フィルタ
26:冷却用流体路
Claims (2)
- スピンドルハウジングと、該スピンドルハウジング内を挿通して回転可能に配設されたスピンドルシャフトと、を備え、
該スピンドルハウジングは、該スピンドルシャフトのスラスト方向及びラジアル方向に高圧エアを噴出する噴出口を有し該噴出口から噴出される高圧エアによって該スピンドルシャフトを支持するエアベアリングと、該エアベアリングに高圧エアを供給するエア供給路と、該エアベアリングの噴出口から噴出した使用済みのエアを排出するエア排出路と、を含む、
スピンドルアセンブリであって、
該エア供給路は、該エアベアリングへ連通するエアベアリング連通路と、高圧エア供給源から流入する高圧エアを該エアベアリング連通路に供給するエア供給口と、を含み、
該スピンドルハウジングには、該エア供給口と該エアベアリング連通路との間にウェータエアセパレータが配設され、更に、該ウォータエアセパレータから該エア排出路に連通し該ウォータエアセパレータ内で分離された水を排出する水排出路を有しており、
該エア供給口から供給された高圧エアに含有される水分は、該ウォータエアセパレータ内で分離され、該分離された水分は、該水排出路から押し出され該エア排出路を介して外部へ排出される、
スピンドルアセンブリ。 - 該スピンドルハウジングには、少なくとも該エアベアリングの周囲を囲繞するように冷却用流体路が配設され、
該冷却用流体路は、該ウォータエアセパレータの周囲を囲繞するように連通している、請求項1記載のスピンドルアセンブリ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010080979A JP2011214605A (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | スピンドルアセンブリ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2011214605A true JP2011214605A (ja) | 2011-10-27 |
Family
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JP2010080979A Pending JP2011214605A (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | スピンドルアセンブリ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200144478A (ko) | 2019-06-18 | 2020-12-29 | 가부시기가이샤 디스코 | 가공 장치 |
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-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010080979A patent/JP2011214605A/ja active Pending
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