JP2011214485A - 車両用始動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止し、好適に車両の駆動装置の始動および停止を制御可能な車両用始動制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザーからの入力操作を受け付ける入力手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたか否か判定する始動操作判定手段と、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたか否か判定する緊急停止操作判定手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を始動させ、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を停止させる駆動装置制御手段と、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止する始動禁止手段とを備える車両用始動制御装置である。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用始動制御装置に関し、より特定的には、ユーザーからの入力操作に応じて車両の駆動装置を緊急停止可能な車両用始動制御装置に関する。
従来、車室内に設けられたプッシュ式の始動/停止スイッチへのユーザーの操作に応じて、エンジン等の駆動装置を始動または停止する車両用始動制御装置が開発されている。
上記のような車両用始動制御装置の一例が、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示される車両用エンジン始動停止装置は、上記のような始動/停止スイッチの接点を複数設け、各接点の入力を論理演算することにより、ユーザーからのスイッチ入力操作を確実に受け付けることができる。
一般的には、上記のような車両用始動制御装置では、駆動装置の停止中にユーザーが始動/停止スイッチを1回押圧する始動操作を行うと駆動装置が始動する。また、上記のような車両用始動制御装置の一種として、車両の走行中にユーザーが始動/停止スイッチを所定回数連続して押圧する緊急停止操作を行った場合に駆動装置を緊急停止させるものが知られている。
特開2005−140015号公報
しかしながら、上記のような従来の車両用始動制御装置では、ユーザーが駆動装置を緊急停止させるべく始動/停止スイッチを連続的に押圧する操作を継続的に行った際に、駆動装置が緊急停止した後、ユーザーの意図に反して駆動装置が再度始動してしまう虞があった。
例えば、ユーザーが駆動装置を緊急停止しようとする際は、ユーザー自身が始動/停止スイッチを何回押圧したかを把握できず、ユーザーは、駆動装置の始動/停止に関わらず、車両が停止するまで始動/停止スイッチを連続的に押圧し続けてしまうことが想定される。このような場合、従来の車両用始動制御装置は、先ず、始動/停止スイッチの連続的な押圧操作を緊急停止操作と認識して駆動装置を停止する。しかしながら、駆動装置の停止後も尚、ユーザーが始動/停止スイッチを押圧した場合、車両用始動制御装置は、当該継続された始動/停止スイッチへの入力操作を始動操作として認識し、駆動装置を始動してしまう。
このように、従来の車両用始動制御装置では、ユーザーの意図せぬ誤操作についても忠実に駆動装置の始動/停止を制御してしまうため、結果としてユーザーの意図に反する駆動装置の制御を行う場合があった。
本発明は上記の課題を鑑みて成されたものであり、ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止し、好適に車両の駆動装置の始動および停止を制御可能な車両用始動制御装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本願は以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明は、車両の駆動装置の始動および停止を制御する車両用始動制御装置であって、ユーザーからの入力操作を受け付ける入力手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたか否か判定する始動操作判定手段と、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたか否か判定する緊急停止操作判定手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を始動させ、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を停止させる駆動装置制御手段と、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止する始動禁止手段とを備える、車両用始動制御装置である。
第2の発明は、第1の発明において、始動禁止手段は、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、始動操作判定手段による始動操作を受け付ける判定を無効とすることによって駆動装置の始動を禁止することを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明において、入力手段は、押圧式のスイッチであり、始動操作判定手段は、駆動装置の停止中にスイッチが押圧された場合、始動操作を受け付けたと判定し、緊急停止操作判定手段は、車両の走行中にスイッチへの押圧操作を所定時間以内の間隔で所定回数以上連続して受け付けた場合、緊急停止操作を受け付けたと判定することを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、始動禁止手段は、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、少なくともスイッチへの連続した押圧操作が終了するまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止することを特徴とする。
第5の発明は、第1の発明において、始動禁止手段は、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、入力手段における入力操作を無効とすることによって駆動装置の始動を禁止することを特徴とする。
第6の発明は、第1乃至第5の何れか1つの発明において、車両が停止したか否かを推定する車両停止推定手段をさらに備え、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、車両が停止したと推定されるまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止することを特徴とする。
第7の発明は、第6の発明において、車両停止推定手段は、緊急停止操作により駆動装置が停止した時点から所定時間が経過した場合、車両が停止したものと推定することを特徴とする。
第8の発明は、第6乃至7の何れか1つの発明において、車両のシフトポジションを検出するシフト検出手段をさらに備え、車両停止推定手段は、車両のシフトポジションがパーキングレンジに設定されたと検出され場合、車両が停止したものと推定することを特徴とする。
第9の発明は、第6乃至8の何れか1つの発明において、車両の車速を検出する車速検出手段をさらに備え、車両停止推定手段は、車速の値が予め定められた閾値以下となった場合、車両が停止したものと推定することを特徴とする。
第1の発明によれば、駆動装置が緊急停止された後、ユーザーが誤って始動操作を行ったとしても、駆動装置が始動されることがない。したがって、ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止することができる。
第2の発明によれば、始動操作の受け付けを無効にする簡単な処理で駆動装置の再始動を防止することができる。また、始動操作以外の操作については入力手段において受け付けることが可能である。
第3の発明によれば、始動操作および緊急停止操作の内容が似ており、ユーザーが緊急停止操作後に誤って始動操作を行い易い場合にも、確実に始動操作を無効化し、意図せぬ駆動装置の再始動を防止することができる。
第4の発明によれば、連続した押圧操作を終了した後には、始動操作の受け付けを可能とすることができる。したがって、例えば、ユーザーが誤って緊急停止操作を行い駆動装置が停止されてしまった後でも、比較的早期に駆動装置を再始動させることができる。
第5の発明によれば、入力手段の操作を無効化する簡単な処理によって駆動装置の再始動を防止することができる。
第6の発明によれば、車両が停止するまで、駆動装置の再始動を禁止することができる。すなわち、駆動装置の停止後、車両が惰性走行している間に駆動装置が再始動することを防ぐことができる。また、車両が停止した後には、即座に始動操作の受け付けを許可し、駆動装置を再始動可能とすることができる。
第7の発明によれば、駆動装置停止後の経過時間を判定する簡単な処理で車両が停止したか否かを容易に推定することができる。
第8の発明によれば、車両のシフトポジションがパーキングレンジに設定されたか否か判定することによって、車両の停止を確実に推定することができる。
第9の発明によれば、車両の速度が予め定められた閾値以下となったか否か判定することによって、車両の停止を確実に推定することができる。
第1の実施形態に係る車両用始動制御装置1の構成を示すブロック図の一例 車両における始動/停止スイッチ11の配置位置の一例を示す図 第1の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する処理の詳細を示すフローチャートの一例 第1の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャート 第2の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャート 第3の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャート
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る車両用始動制御装置1について説明する。先ず、図1を参照して車両用始動制御装置1の構成について説明する。なお、図1は、第1の実施形態に係る車両用始動制御装置1の構成を示すブロック図の一例である。図1に示すように、車両用始動制御装置1は、始動/停止スイッチ11、シフト装置12、車速センサ13、および始動制御ECU20を備える。
始動/停止スイッチ11は、ユーザーからの入力操作を受け付ける入力装置である。始動/停止スイッチ11は、典型的には、押圧式のスイッチ装置である。始動/停止スイッチ11は、ユーザーからの押圧操作を受け付けると、当該押圧操作があったことを示すプッシュ信号を始動制御ECU20へ出力する。なお、始動/停止スイッチ11は、車両のドライバーが操作可能な位置に配置される。典型的には、始動/停止スイッチ11は、図2に示すように、車両のインストゥルメントパネルに配置される。なお、図2は、車両における始動/停止スイッチ11の配置位置の一例を示す図である。
シフト装置12は、ドライバーが車両のシフト位置を選択するための装置である。ドライバーは、シフト装置12を操作することにより、シフト位置の設定(レンジ)を変更する。シフト装置12は、始動制御ECU20に電気的に接続され、シフト位置の設定状態を示す信号を始動制御ECU20へ出力する。
車速センサ13は、車両の車速Vを検出するセンサ装置である。車速センサ13は、始動制御ECU20と電気的に接続され、検出した車速Vを示すデータを始動制御ECU20へ送信する。なお、車速センサ13は、従来周知の任意の手法を用いて車速Vを検出して良い。
始動制御ECU20は、典型的には、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)などの情報処理装置、メモリなどの記憶装置、およびインターフェース回路などを備える制御装置である。始動制御ECU20は、始動/停止スイッチ11、およびシフト装置12から入力される信号に応じて車両のIG電源系統への電力供給状態を制御し、駆動装置30の始動および停止状態を制御する。なお、以下では、車両のIG電源系統に電力が供給されている状態をオン状態、電力が供給されていない状態をオフ状態と各々呼称する。
駆動装置30は、典型的には、エンジンや電気モーターなどの車両に駆動力を発生させる装置である。駆動装置30は、車両のIG電源がオン状態に設定された場合に始動する。
次いで、図3を参照して、始動制御ECU20が実行する処理について説明する。図3は、第1の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する処理の詳細を示すフローチャートの一例である。なお、始動制御ECU20は、例えば、車両に搭載されたバッテリー等から電力を供給されている間、図3に示すフローチャートの処理を実行する。始動制御ECU20は、図3のフローチャートの処理を開始すると、先ず、ステップA1の処理を実行する。
ステップA1において、始動制御ECU20は、IG電源がオン状態か否か判定する。始動制御ECU20は、IG電源がオン状態であると判定した場合、処理をステップA4へ進める。一方、始動制御ECU20は、IG電源がオン状態でないと判定した場合、処理をステップA2へ進める。
ステップA2において、始動制御ECU20は、始動操作を受け付けたか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、上記ステップA1の処理によりIG電源がオフ状態(すなわち駆動装置30が停止状態)であると判定された状況で始動/停止スイッチ11からプッシュ信号を受け付けた場合、始動操作を受け付けたと判定する。始動制御ECU20は、始動操作を受け付けたと判定した場合、処理をステップA3へ進める。一方、始動制御ECU20は、始動操作有りでないと判定した場合、処理をステップA1戻しへ進める。
ステップA3において、始動制御ECU20は、IG電源をオン状態に設定する。当該処理によって、駆動装置30が始動する。始動制御ECU20は、ステップA3の処理を完了すると、処理をステップA1へ戻す。
ステップA4において、始動制御ECU20は、車両が走行中であるか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は車速センサ13から車速Vを示すデータを取得し、当該車速Vの値が予め定められた速度閾値以上であるか否か判定する。始動制御ECU20は、車速Vの値が速度閾値以上である場合、車両が走行中であると判定し、処理をステップA5へ進める。一方、始動制御ECU20は、車速Vの値が速度閾値未満である場合、車両が停止中であると判定し、処理をステップA8へ進める。
ステップA5において、始動制御ECU20は、緊急停止操作(連続入力)を受け付けたか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、先ず、始動/停止スイッチ11から受け付けるプッシュ信号の受信間隔(前回受け付け時からの経過時間)が連続入力受付時間より短い時間間隔である場合、始動/停止スイッチ11が連続入力操作されていると判定する。そして、始動制御ECU20は、上記のような連続入力操作を所定回数(例えば、初回を含めて計3回)以上受け付けた場合、緊急停止操作を受け付けたと判定する。なお、連続入力受付時間は、予め始動制御ECU20に記憶された任意の定数であり、例えば、1秒である。始動制御ECU20は、緊急停止操作を受け付けたと判定した場合、処理をステップA6へ進める。一方、始動制御ECU20は、緊急停止操作を受け付けていないと判定した場合、処理をステップA1へ戻す。
ステップA6において、始動制御ECU20は、IG電源をオフ状態に設定する。当該処理によって、駆動装置30が停止する。始動制御ECU20は、ステップA6の処理を完了すると、処理をステップA7へ進める。
ステップA7において、始動制御ECU20は、始動禁止処理を実行する。始動禁止処理は駆動装置30始動の禁止、および当該禁止状態の解除を制御する処理である。以下、図4を参照して、始動禁止処理について説明する。なお、図4は、第1の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャートである。始動制御ECU20は、図4の処理を開始すると、先ず、ステップA71の処理を実行する。
ステップA71において、始動制御ECU20は、経過時間Tをカウントアップする。経過時間Tは、上述ステップA6の処理により駆動装置30が停止された時点からの経過時間である。経過時間Tの値は、始動制御ECU20の記憶装置に記憶される。具体的には、始動制御ECU20は、本ステップA71において経過時間Tに予め定められた定数値を加算する。なお、始動制御ECU20は、始動禁止処理を開始後、初めてステップA71を実行する際には経過時間Tの値を初期化する。始動制御ECU20は、ステップA71の処理を完了すると、処理をステップA72へ進める。
ステップA72において、始動制御ECU20は、連続入力操作が終了したか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、プッシュ信号の受信間隔が連続入力受付時間以上となった場合、すなわち、プッシュ信号を受け付けた後、連続入力受付時間が経過した場合、連続入力操作が終了したと判定する。始動制御ECU20は、連続入力操作が終了したと判定した場合、図4の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ戻す。一方、始動制御ECU20は、連続入力操作が終了していないと判定した場合、処理をステップA73へ進める。
ステップA73において、始動制御ECU20は、駆動装置30が停止された後、所定時間が経過したか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth以上であるか否か判定する。始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth以上であると判定した場合、図4の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ戻す。一方、始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth未満であると判定した場合、処理をステップA74へ進める。
ステップA74において、始動制御ECU20は、シフト位置がパーキングレンジに設定されているか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、シフト装置12から出力されるシフト位置の設定状態を示す信号がパーキングレンジを示している場合、シフト位置がパーキングレンジに設定されていると判定する。始動制御ECU20は、シフトポジションがパーキングレンジに設定されていると判定した場合、図4の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ戻す。一方、始動制御ECU20は、シフトポジションがパーキングレンジに設定されていないと判定した場合、処理をステップA71へ戻す。
上記に示した始動禁止処理によれば、ステップA72からステップA74の何れかの条件が満たされるまで、ステップA2の始動操作を受け付ける処理が実行されることがない。すなわち、始動制御ECU20は、ステップA72からステップA74の何れかの条件が満たされるまで、始動操作の受け付けを無効にする。このような処理によれば、駆動装置30が緊急停止されてから上記各条件が満たされるまでの間、駆動装置30の再始動が禁止される。
また、上記ステップA72の処理によれば、ユーザーによる連続入力操作が停止した場合には、始動禁止処理を終了し、ステップA2の始動操作を受け付ける処理が実行されるため、ユーザーが誤って緊急停止操作を行い駆動装置が停止されてしまった後でも、比較的早期に駆動装置を再始動させることができる。
また、駆動装置30が停止されてから、ある程度の時間が経過した場合、或いはシフト位置がパーキングレンジに設定されている場合は、車両が停止していると考えられる。したがって、ステップA73およびステップA74は各々の処理によれば、車両が停止したと推定された時点で始動操作の受け付けを有効にして、駆動装置30の再始動を許可することができる。
ステップA8において、始動制御ECU20は、通常停止操作を受け付けたか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は、上記のステップA4により車両が停止状態と判定された状況でプッシュ信号を受信した場合、ユーザーによる通常停止操作を受け付けたと判定する。始動制御ECU20は、通常停止操作を受け付けたと判定した場合、処理をステップA9へ進める。一方、始動制御ECU20は、通常停止操作を受け付けていないと判定した場合、処理をステップA1へ戻す。
ステップA9において、始動制御ECU20は、IG電源をオフ状態に設定する。当該処理によって、駆動装置30が停止する。始動制御ECU20は、ステップA9の処理を完了すると、処理をステップA1へ戻す。
以上に示した通り、発明に係る車両用駆動制御装置1によれば、駆動装置30が緊急停止された後、所定の条件が満たされるまでの間、ユーザーが誤って始動操作を行ったとしても駆動装置30が始動されることがない。したがって、ユーザーが誤操作を行ったとしてもユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止することができる。また、適切なタイミングで駆動装置30の再始動を許可することができる。
また、本発明は、上記に示したように始動操作および緊急停止操作が各々同一のスイッチの押下する似た操作である場合、すなわち、ユーザーが緊急停止操作後に誤って始動操作を行い易い場合に、特に効果的である。なお、上記に示した始動操作および緊急停止操作の内容は一例であり、始動制御ECU20が受け付ける始動操作および緊急停止操作の内容を任意の態様に変更して本発明を適用して構わない。具体的には、始動制御ECU20は、ステップA5において、始動/停止スイッチ11への初回の入力を受け付けてから所定の時間間隔内に、始動/停止スイッチ11への所定回数以上の入力を受け付けた場合に緊急停止操作を受け付けたと判定して構わない。例えば、始動制御ECU20は、4秒以内に3回以上の入力を受け付けた場合に緊急停止操作を受け付けたと判定しても構わない。
(第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、始動禁止処理において、始動制御ECU20が、駆動装置30が停止してから所定時間が経過したこと(ステップA73でYes)、或いはシフト位置がパーキングレンジに設定されたこと(ステップA74でYes)の何れかの条件が満たされた場合に車両が停止したと推定し、即時に入力受け付けを有効化する例について説明したが、始動制御ECU20は、これらの条件が同時に満たされた場合に車両が停止したと推定し、入力受け付けを有効化しても構わない。
以下、第2の実施形態に係る車両用始動制御装置について説明する。第2の実施形態に係る車両用始動制御装置の構成は第1の実施形態に係る車両用始動制御装置1と同様であるため詳細な説明を省略する。また、第2の実施形態に係る始動制御ECU20は、始動禁止処理以外の処理については図3に示した第1の実施形態に係る始動制御ECU20の処理と同様の処理を行う。したがって、以下では、第2の実施形態に係る始動制御ECU20が実施する始動禁止処理について図5を参照して説明する、なお、図5は、第2の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャートである。図5において、上述図4と同様の処理を行うステップについては同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。
第2の実施形態に係る始動制御ECU20は、ステップA72において、連続入力操作が終了したと判定した場合、処理をステップ図5の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ戻す。一方、始動制御ECU20は、連続入力操作が終了していないと判定した場合、処理をステップB73へ進める。
ステップB73において、始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth以上であるか否か判定する。始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth以上であると判定した場合、図4の処理を終了し、処理をステップA74へ進める。一方、始動制御ECU20は、経過時間Tが時間閾値Tth未満であると判定した場合、処理をステップA71へ戻す。
以上の通り、第2の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理によれば、駆動装置30停止後一定時間が経過し、且つ、シフト位置がパーキングレンジに設定された場合に、入力受け付けが有効化される。したがって、第1の実施形態に比べ、より確実に車両が停止したと推定された場合に、駆動装置30の再始動を許可することができる。なお、第2の実施形態に係る車両用始動制御装置によっても、第1の実施形態に係る車両用始動制御装置1と同様にユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止することができる。
(第3の実施形態)
上記第1および第2の実施形態では、始動制御ECU20が車両が停止したか否かを推定するための情報としてシフト位置の設定を用いる例について説明したが、始動制御ECU20は、車両が停止したか否かを他の情報に基づいて推定しても構わない。以下、第3の実施形態に係る車両用始動制御装置3について説明する。
車両用始動制御装置3の構成は上記第1の実施形態と同様であるので詳細な説明は省略し、第3の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する処理について説明する。第3の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する処理は、始動禁止処理を除き、図3に示す第1の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する処理と同様である。したがって、以下では第3の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理について説明する。なお、図6は、第3の実施形態に係る始動制御ECU20が実行する始動禁止処理を示すフローチャートである。
第3の実施形態に係る始動制御ECU20は、始動禁止処理を開始すると、先ず、ステップC71の処理を実行する。ステップC71において、始動制御ECU20は、ステップA72と同様にして連続入力操作が終了したか否か判定する。そして、始動制御ECU20は、連続入力操作が終了したと判定した場合、図6の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ戻す。一方、始動制御ECU20は、連続入力操作が終了していないと判定した場合、処理をステップC72へ進める。
ステップC72において、始動制御ECU20は、車速Vの値が0であるか否か判定する。具体的には、始動制御ECU20は車速センサ13から車速Vを示すデータを取得し、当該車速Vの値が0であるか否か判定する。始動制御ECU20は、車速Vの値が0であると判定した場合、図6の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ進める。一方、始動制御ECU20は、車速Vの値が0でないと判定した場合、処理をステップC71へ戻す。
上記第3の実施形態に係る車両用始動制御装置3によれば、車速Vの値に基づいて車両が停止したか否かを正確に推定することができる。そして、車両が停止したと推定された場合には、上記第1の実施形態および第2の実施形態と同様に、始動操作の受け付けを有効にして駆動装置30の再始動を許可することができる。
なお、第3の実施形態に係る始動制御ECU20は、ステップC72において、車速Vの値が上述の速度閾値未満であるか否か判定しても構わない。具体的には、始動制御ECU20は、車速Vの値が速度閾値未満であると判定した場合、図6の処理を終了し、処理を図3のステップA1へ進める。一方、始動制御ECU20は、車速Vの値が速度閾値以上であると判定した場合、処理をステップC71へ戻す。
なお、上記各実施形態では、始動制御ECU20が始動経過時間T、シフト位置の設定、および車速Vについての条件が、何れか、または同時に満たされた場合に車両が停止したと推定する例について説明したが、始動制御ECU20は、上記の各条件を任意に組み合わせて車両が停止したか否か推定して構わない。また、始動制御ECU20は、上記に限らず他の情報、条件に基づいて車両が停止したか否か推定して構わない。
また、上記各実施形態では、所定の条件が満たされるまでの間、始動操作の判定を無効とすることによって駆動装置30の再始動を禁止する例について説明したが、始動制御ECU20は、上述の所定の条件が満たされるまで始動/停止スイッチ11における入力操作を無効とすることによって駆動装置30の再始動を禁止しても構わない。具体的には、始動制御ECU20は、始動禁止処理を実行している間、始動/停止スイッチ11からのプッシュ信号自体を無視する処理を行う。
本発明に係る車両用始動制御装置は、ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止し、好適に車両の駆動装置の始動および停止を制御可能な車両用始動制御装置などとして有用である。
1、3 車両用始動制御装置
11 始動/停止スイッチ
12 シフト装置
13 車速センサ
20 始動制御ECU
30 駆動装置

Claims (9)

  1. 車両の駆動装置の始動および停止を制御する車両用始動制御装置であって、
    ユーザーからの入力操作を受け付ける入力手段と、
    前記入力手段において前記駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたか否か判定する始動操作判定手段と、
    前記入力手段において前記駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたか否か判定する緊急停止操作判定手段と、
    前記入力手段において前記駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたと判定された場合、前記駆動装置を始動させ、前記入力手段において前記駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、前記駆動装置を停止させる駆動装置制御手段と、
    前記緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、前記駆動装置制御手段による前記駆動装置の始動を禁止する始動禁止手段とを備える、車両用始動制御装置。
  2. 前記始動禁止手段は、前記緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、前記始動操作判定手段による前記始動操作を受け付けたとする判定を無効とすることによって前記駆動装置の始動を禁止することを特徴とする、請求項1に記載の車両用始動制御装置。
  3. 前記入力手段は、押圧式のスイッチであり、
    前記始動操作判定手段は、前記駆動装置の停止中に前記スイッチが押圧された場合、前記始動操作を受け付けたと判定し、
    前記緊急停止操作判定手段は、前記車両の走行中に前記スイッチへの押圧操作を所定時間以内の間隔で所定回数以上連続して受け付けた場合、前記緊急停止操作を受け付けたと判定することを特徴とする、請求項2に記載の車両用始動制御装置。
  4. 前記始動禁止手段は、前記緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、少なくとも前記スイッチへの連続した押圧操作が終了するまでの間、前記駆動装置制御手段による前記駆動装置の始動を禁止することを特徴とする、請求項3に記載の車両用始動制御装置。
  5. 前記始動禁止手段は、前記緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、前記入力手段における入力操作を無効とすることによって前記駆動装置の始動を禁止する、請求項1に記載の車両用始動制御装置。
  6. 前記車両が停止したか否かを推定する車両停止推定手段をさらに備え、
    前記緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、前記車両が停止したと推定されるまでの間、前記駆動装置制御手段による前記駆動装置の始動を禁止することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1つに記載の車両用始動制御装置。
  7. 前記車両停止推定手段は、前記緊急停止操作により前記駆動装置が停止した時点から所定時間が経過した場合、前記車両が停止したものと推定することを特徴とする請求項6に記載の車両用始動制御装置。
  8. 前記車両のシフトポジションを検出するシフト検出手段をさらに備え、
    前記車両停止推定手段は、前記車両のシフトポジションがパーキングレンジに設定されたと検出され場合、前記車両が停止したものと推定することを特徴とする請求項6乃至7の何れか1つに記載の車両用始動制御装置。
  9. 前記車両の車速を検出する車速検出手段をさらに備え、
    前記車両停止推定手段は、前記車速の値が予め定められた閾値以下となった場合、前記車両が停止したものと推定することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1つに記載の車両用始動制御装置。
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