JP2011212368A - 収納容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 容器本体2側又はキャップ体3側に引き出し部材4が外方に出退自在に設けられ、容器本体2又はキャップ体3の全部又は一部を回動することにより、前記引き出し部材4が外方に突出するようにした。また、容器本体2に対してキャップ体3を開く方向に回動操作することによって、引き出し部材4が外方に突出しその後キャップ体3が容器本体2から外れるようにした。また、容器本体2に対してキャップ体3を閉じる方向に回動操作することによって、容器本体2にキャップ体3が螺合して閉まり、その後外方に突出した状態の引き出し部材4が容器本体2側又はキャップ体3側に後退するようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は上記問題点に鑑み、化粧用具等の引き出し部材の摘み部分等が収納容器の外側面又は天外面に露出しなくて済み外観上の体裁がよい収納容器を提供することを目的とする。
容器本体側又はキャップ体側に引き出し部材が外方に出退自在に設けられ、容器本体又はキャップ体の全部又は一部を回動することにより、前記引き出し部材が外方に突出するようにした点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、容器本体に対してキャップ体を閉じる方向に回動操作することによって、外方に突出した状態の引き出し部材が容器本体側又はキャップ体側に後退すると共に、容器本体にキャップ体が螺合して閉まるようにした点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、容器本体の下側に底板が回動自在に設けられ、底板の相対的回動操作によって前記引き出し部材が外方に突出するようにした点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記キャップ体、天板又は底板等の被回動操作部材と引き出し部材との間に、被回動操作部材の回動操作によって、引き出し部材が外方に突出するカム機構が設けられている点にある。
外キャップが内キャップに対する開く方向の回動で外キャップから引き出し部材が外方に突出するように、内キャップと引き出し部材との間にカム機構が設けられ、
容器本体に対して外キャップを開く方向に回動操作することにより、まず外キャップが容器本体と内キャップとに対して相対回動することにより、外キャップから引き出し部材が外方に突出し、その後外キャップと内キャップとが容器本体に対して相対回動して外キャップと共に内キャップが容器本体から外れようにした点にある。
外キャップが内キャップに対する開く方向の回動で外キャップから引き出し部材が外方に突出し、外キャップが内キャップに対する閉まる方向の回動で外方に突出した状態の引き出し部材が外キャップに後退するように、内キャップと引き出し部材との間にカム機構が設けられ、
容器本体に対して外キャップを開く方向に回動操作することにより、まず外キャップが容器本体と内キャップとに対して相対回動することにより、外キャップから引き出し部材が外方に突出し、その後外キャップと内キャップとが容器本体に対して相対回動して外キャップと共に内キャップが容器本体から外れ、
容器本体に対して外キャップを閉じる方向に回動操作することにより、まず外キャップが容器本体と内キャップとに対して相対的に回動して、外方に突出した状態の引き出し部材が外キャップに後退し、その後外キャップと内キャップとが容器本体に対して回動することにより、外キャップと共に内キャップが容器本体に螺合して閉まるようにした点にある。
キャップ体が容器本体に対する開く方向の回動で外容器体から引き出し部材が外方に突出するように、内容器体と引き出し部材との間にカム機構が設けられ、
容器本体に対してキャップ体を開く方向に回動操作することにより、まずキャップ体と内容器体とが外容器体に対して相対回動することにより、外容器体から引き出し部材が外方に突出し、その後キャップ体が内容器体に対して相対回動してキャップ体が内容器体から外れようにした点にある。
キャップ体が容器本体に対する開く方向の回動で外容器体から引き出し部材が外方に突出するように、内容器体と引き出し部材との間にカム機構が設けられ、
容器本体に対してキャップ体を開く方向に回動操作することにより、まずキャップ体と内容器体とが外容器体に対して相対回動することにより、外容器体から引き出し部材が外方に突出し、その後キャップ体が内容器体に対して相対回動してキャップ体が内容器体から外れ、
容器本体に対してキャップ体を閉じる方向に回動操作することにより、まずキャップ体と内容器体とが外容器体に対して相対回動して、外方に突出した状態の引き出し部材が外容器体に後退し、その後キャップ体が内容器体に対して相対回動してキャップ体が内容器体に螺合して閉まるようにした点にある。
図1〜図4において、化粧用収納容器1は容器本体2とキャップ体3と引き出し部材4とを備え、キャップ体3は外キャップ6と内キャップ7とを有している。
容器本体2は大径の円筒状に形成された大径筒部9と、円筒状の口部10と、口部10から下方に膨出した底筒部11とを有し、容器本体2(底筒部11及び口部10)内に化粧用クリーム等の化粧品が収納され、口部10の上端開口から化粧品を取り出せるように構成されている。口部10の外周に雄ねじ13が形成されている。
内キャップ7は内天壁24と円筒状の内周壁25と環状の内底壁26と内底壁26の外周端から起立された起立壁27とを有し、内周壁25の内面に雌ねじ28が形成され、起立壁27の上端部に環状の係止突起29が設けられている。内天壁24の下面側にシール板30が嵌合固着されている。
引き出し部材4は、引き出し底壁33と引き出し前壁34と引き出し後壁35と左右一対の引き出し側壁36とを有する収納ケースとされ、ここに化粧品を塗布するための化粧用具、鏡又は櫛等を収納可能に構成されている。外キャップ6の収納部21に引き出し部材4が外方に出退自在に設けられている。引き出し部材4の引き出し前壁34側の外面4aは、引き出し部材4が外キャップ6の収納部21に後退したときに外キャップ6の外周壁16の外面と面一になる凹凸のない円弧面状に形成されている。
従って、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、引き出し部材4を便利に使用することができる。しかも、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、化粧用具の引き出し部材4を引き出すための摘み部分等が不要になるので、引き出し部材4の引き出し前壁34の外面4aを、引き出し部材4が後退したときに外キャップ6の外周壁16の外面と面一になる凹凸のない円弧面状に形成しておくことができ、摘み部分等が外部に露出しなくて済み、外観上の体裁が非常に良くなる。
収納部21の左右の収納側壁20にレール溝49が前後方向にそれぞれ設けられ、引き出し部材4の左右の引き出し側壁36の後部に摺動突起50がそれぞれ突設されており、摺動突起50がレール溝49に前後摺動自在に嵌合され、これにより、引き出し部材4が収納部21からスムーズに出退すると共に、引き出し部材4を引き出した際に引き出し部材4が収納部21から抜脱しないように構成されている。
外容器体53は外底壁部57と円筒状の外周壁部58とを有し、外周壁部58の上部内面に環状の係止突起59が設けられ、外容器体53の下部に収納開口18と左右一対の規制片60とを有する収納部21が形成され、ここに引き出し部材4が外方に出退自在に保持されている。左右一対の規制片60は引き出し部材4が左右に移動するのを規制している。
内容器体54と引き出し部材4との間にカム機構39が設けられている。カム機構39は内容器体54の内底壁部64に下方突設した係合凸部40と、引き出し部材4の突出片62に左右方向に形成した直線状の挿通孔部69とを有している。外容器体53の外底壁部57の上面に円弧状の係止溝部70が形成されており、係合凸部40が挿通孔部69を貫通して係止溝部70に係合することによって、内容器体54が外容器体53に対する開く方向の回動(容器本体2に対してキャップ体3(内キャップ7)が開く方向と同一方向の回動)で、係合凸部40が挿通孔部69を移動すると共に係止溝部70を移動して、外容器体53から引き出し部材4が外方に突出し、内容器体54が外容器体53に対する閉まる方向の回動(容器本体2に対してキャップ体3(内キャップ7)が閉まる方向と同一方向の回動)で、係合凸部40が挿通孔部69を移動すると共に係止溝部70を移動して、外方に突出した状態の引き出し部材4が外容器体53に後退するように構成されている。また、内容器体54が外容器体53に対して相対回動できる範囲は、係合凸部40が係止溝部70を移動する範囲に規制されている。
従って、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、引き出し部材4を便利に使用することができる。しかも、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、化粧用具の引き出し部材4を引き出すための摘み部分等が収納容器の外側面又は天外面に不要になるため、引き出し部材4の引き出し前壁34の外面4aを、引き出し部材4が後退したときに外容器体53の外周壁部58の外面と面一になる凹凸のない円弧面状に形成しておくことができ、摘み部分等が収納容器の外側面又は天外面に露出しなくて済み、外観上の体裁が非常に良くなる。
また、容器本体2に対して天板78を閉じる方向に回動操作することにより、まず天板78がキャップ体3と容器本体2とに対して相対的に回動して、外方に突出した状態の引き出し部材4が天板78の収納部21内に後退し、その後天板78がキャップ体3と容器本体2に対して回動することにより、キャップ体3が容器本体2に螺合して閉まるようになっている。
従って、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、引き出し部材4を便利に使用することができる。しかも、キャップ体3を開閉する操作によって、引き出し部材4が出退するため、化粧用具の引き出し部材4を引き出すための摘み部分等が不要になり、引き出し部材4の前端外面4aは、引き出し部材4が天板78の収納部21に後退したときに天板78の外周面と面一になる凹凸のない円弧面状に形成できるので、摘み部分等が外部に露出しなくて済み、外観上の体裁が非常に良くなる。
また、前記実施形態では、容器本体2に対してキャップ体3を閉じる場合、まず外方に突出した状態の引き出し部材4が後退し、その後キャップ体3が容器本体2に螺合して閉まるようにしているが、これに代え、容器本体2に対してキャップ体3を閉じる場合、まずキャップ体3が容器本体2に螺合して閉まり、その後に外方に突出した状態の引き出し部材4が後退しするようにしてもよいし、また、外方に突出した状態の引き出し部材4が後退しながら、これと同時にキャップ体3が容器本体2に螺合して閉まるようにしてもよい。
2 容器本体
3 キャップ体
4 引き出し部材
6 外キャップ体
7 内キャップ体
39 カム機構
53 外容器体
54 内容器体
78 天板
Claims (11)
- 容器本体(2)にキャップ体(3)を開閉自在に螺合するようにした収納容器において、
容器本体(2)側又はキャップ体(3)側に引き出し部材(4)が外方に出退自在に設けられ、容器本体(2)又はキャップ体(3)の全部又は一部を回動することにより、前記引き出し部材(4)が外方に突出するようにしたことを特徴とする収納容器。 - 容器本体(2)に対してキャップ体(3)を開く方向に回動操作することによって、引き出し部材(4)が外方に突出しその後キャップ体(3)が容器本体(2)から外れるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。
- 容器本体(2)に対してキャップ体(3)を閉じる方向に回動操作することによって、外方に突出した状態の引き出し部材(4)が容器本体(2)側又はキャップ体(3)側に後退すると共に、容器本体(2)にキャップ体(3)が螺合して閉まるようにしたことを特徴とする1又は2に記載の収納容器。
- キャップ体(3)の上側に天板(78)が回動自在に設けられ、天板(78)の相対的回動操作によって引き出し部材(4)が外方に突出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。
- 容器本体(2)の下側に底板が回動自在に設けられ、底板の相対的回動操作によって前記引き出し部材(4)が外方に突出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。
- 前記キャップ体(3)、天板(78)又は底板等の被回動操作部材と引き出し部材(4)との間に、被回動操作部材の回動操作によって、引き出し部材(4)が外方に突出するカム機構(39)が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の収納容器。
- 前記キャップ体(3)は外キャップ(6)と内キャップ(7)とを有し、内キャップ(7)が外キャップ(6)に相対回動可能に内嵌保持され、容器本体(2)に内キャップ(7)が着脱自在に螺合され、外キャップ(6)に引き出し部材(4)が外方に出退自在に設けられ、
外キャップ(6)が内キャップ(7)に対する開く方向の回動で外キャップ(6)から引き出し部材(4)が外方に突出するように、内キャップ(7)と引き出し部材(4)との間にカム機構(39)が設けられ、
容器本体(2)に対して外キャップ(6)を開く方向に回動操作することにより、まず外キャップ(6)が容器本体(2)と内キャップ(7)とに対して相対回動することにより、外キャップ(6)から引き出し部材(4)が外方に突出し、その後外キャップ(6)と内キャップ(7)とが容器本体(2)に対して相対回動して外キャップ(6)と共に内キャップ(7)が容器本体(2)から外れようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。 - 前記キャップ体(3)は外キャップ(6)と内キャップ(7)とを有し、内キャップ(7)が外キャップ(6)に相対回動可能に内嵌保持され、容器本体(2)に内キャップ(7)が着脱自在に螺合され、外キャップ(6)に引き出し部材(4)が外方に出退自在に設けられ、
外キャップ(6)が内キャップ(7)に対する開く方向の回動で外キャップ(6)から引き出し部材(4)が外方に突出し、外キャップ(6)が内キャップ(7)に対する閉まる方向の回動で外方に突出した状態の引き出し部材(4)が外キャップ(6)に後退するように、内キャップ(7)と引き出し部材(4)との間にカム機構(39)が設けられ、
容器本体(2)に対して外キャップ(6)を開く方向に回動操作することにより、まず外キャップ(6)が容器本体(2)と内キャップ(7)とに対して相対回動することにより、外キャップ(6)から引き出し部材(4)が外方に突出し、その後外キャップ(6)と内キャップ(7)とが容器本体(2)に対して相対回動して外キャップ(6)と共に内キャップ(7)が容器本体(2)から外れ、
容器本体(2)に対して外キャップ(6)を閉じる方向に回動操作することにより、まず外キャップ(6)が容器本体(2)と内キャップ(7)とに対して相対的に回動して、外方に突出した状態の引き出し部材(4)が外キャップ(6)に後退し、その後外キャップ(6)と内キャップ(7)とが容器本体(2)に対して回動することにより、外キャップ(6)と共に内キャップ(7)が容器本体(2)に螺合して閉まるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。 - 前記容器本体(2)は、外容器体(53)と外容器体(53)に相対回動自在に内嵌される内容器体(54)とを有し、キャップ体(3)が内容器体(54)に着脱自在に螺合され、外容器体(53)に前記引き出し部材(4)が外方に出退自在に設けられ、
キャップ体(3)が容器本体(2)に対する開く方向の回動で外容器体(53)から引き出し部材(4)が外方に突出するように、内容器体(54)と引き出し部材(4)との間にカム機構(39)が設けられ、
容器本体(2)に対してキャップ体(3)を開く方向に回動操作することにより、まずキャップ体(3)と内容器体(54)とが外容器体(53)に対して相対回動することにより、外容器体(53)から引き出し部材(4)が外方に突出し、その後キャップ体(3)が内容器体(54)に対して相対回動してキャップ体(3)が内容器体(54)から外れようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。 - 前記容器本体(2)は、外容器体(53)と外容器体(53)に相対回動自在に内嵌される内容器体(54)とを有し、キャップ体(3)が内容器体(54)に着脱自在に螺合され、外容器体(53)に前記引き出し部材(4)が外方に出退自在に設けられ、
キャップ体(3)が容器本体(2)に対する開く方向の回動で外容器体(53)から引き出し部材(4)が外方に突出するように、内容器体(54)と引き出し部材(4)との間にカム機構(39)が設けられ、
容器本体(2)に対してキャップ体(3)を開く方向に回動操作することにより、まずキャップ体(3)と内容器体(54)とが外容器体(53)に対して相対回動することにより、外容器体(53)から引き出し部材(4)が外方に突出し、その後キャップ体(3)が内容器体(54)に対して相対回動してキャップ体(3)が内容器体(54)から外れ、
容器本体(2)に対してキャップ体(3)を閉じる方向に回動操作することにより、まずキャップ体(3)と内容器体(54)とが外容器体(53)に対して相対回動して、外方に突出した状態の引き出し部材(4)が外容器体(53)に後退し、その後キャップ体(3)が内容器体(54)に対して相対回動してキャップ体(3)が内容器体(54)に螺合して閉まるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納容器。 - 前記容器本体(2)が化粧品を収納するものであり、前記引き出し部材(4)が、鏡又は櫛等を収納可能な収納ケース、化粧品を塗布するための化粧用具、鏡又は櫛であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の収納容器。
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