JP2011211059A - 超音波発生器、超音波発生器の駆動方法及び超音波センサ - Google Patents

超音波発生器、超音波発生器の駆動方法及び超音波センサ Download PDF

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Abstract

【課題】圧電素子によって構成された超音波発生器およびその超音波発生器を使用している超音波センサにおいて、圧電素子の電極に高電圧を印加しても圧電素子が脱分極することがない超音波発生器および超音波センサを提供する。
【解決手段】積層あるいは単板の圧電素子1にて構成され、圧電素子1は正電極8から負電極9の方向へ分極されていて、圧電素子1の正電極8に交流電圧を印加することで駆動する超音波発生器において、圧電素子1の正電極8に印加する交流電圧に直流バイアス電圧を加えて印加する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカ等の音響機器、モータ等の駆動装置に主に使用され、圧電効果により超音波信号を発生する超音波発生器とその駆動方法、及びその超音波発生器を使用した
送信素子から送信され被検出体にて反射された超音波を受信素子により受信して検出する超音波センサに関する。
超音波発生器は交流電圧を印加することで超音波を発生する圧電素子によって構成されている。そして、超音波発生器を使用している超音波センサ(送信素子)は、被検出体に到達する音波の音圧を大きくするために、高電圧を圧電素子の電極に印加する必要がある。しかし、過大な高電圧を電極に印加したり、一定時間以上にて高電圧を印加することによって、圧電素子の分極特性が劣化して、圧電素子が脱分極を起こしてしまう。脱分極とは圧電素子の分極方向と反対方向に電圧を印加して増大させていくと、圧電素子固有の抗電圧に達したときに圧電素子の分極方向が反転してしまう現象である。このことにより圧電素子に高電圧を印加しても得られる出力は当初より減衰していき、この劣化した圧電素子を使用している超音波センサ(送信素子)から発生する音波の音圧も同様に減衰することになる。
このような圧電素子に高電圧を印加して分極特性が劣化する問題に対して、特許文献1では複数の圧電素子が配列されている超音波探触子において、電圧を印加する圧電素子をスイッチで切り替えたり、圧電素子に印加する入力電圧の印加時間、電圧値を状況に応じて調整する制御を制御回路が行っている。この制御回路は印加する圧電素子のON/OFFを切り替えるためのスイッチも制御することで、過大に圧電素子に高電圧が印加されないようになっている。そして、保存部にて通算の通電時間、圧電素子を再分極させるまでの時間(圧電素子の使用限界期間)を予め設定しておき、圧電素子を再分極させるまでの時間を報知部にて報知している。
特開2004−230033
上記のように、従来は圧電素子の脱分極の問題に対して、圧電素子が脱分極して使用できなくなるまでの使用限界期間以内に新たな圧電素子に切り替えること、或いは圧電素子が脱分極して使用できなくなるまでに再分極することで対処していた。しかし、このような方法では圧電素子が脱分極することを防ぐことはできず、圧電素子が脱分極するまでの時間を延長しているに過ぎず、圧電素子の出力特性は徐々に劣化していた。そして、圧電素子の使用限界期間以内に圧電素子の交換、或いは圧電素子の再分極を行うことが必要なため、その為のコストが余分にかかることになる。更に引用文献1のように制御回路にて圧電素子の印加電圧、時間を制御したり、圧電素子を再分極させるまでの時間を報知部にて報知するシステムを採用すると、システムが大型化してしまい、コストが更に増大してしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、圧電素子によって構成された超音波発生器およびその超音波発生器を使用している超音波センサにおいて、圧電素子の電極に高電圧を印加しても圧電素子が脱分極することがない超音波発生器および超音波センサを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は外部電極である正電極から負電極の方向へ分極され、積層あるいは単板で構成された圧電素子の前記正電極に交流電圧を印加することで駆動する超音波発生器であり、前記正電極に印加する交流電圧に直流バイアス電圧を加えて印加することを特徴としている。
又、好適には前記圧電素子の前記正電極に印加した交流電圧に下記の式で表される直流バイアス電圧γを印加することを特徴としている。
γ=(圧電素子に印加する交流印加電圧)/2+β、
β=(−1)×(圧電素子の安全電界強度)×(圧電素子の厚み)、
βは下限の定格電圧。
又、好適には外部電極である正電極から負電極の方向へ分極され、積層あるいは単板で構成された圧電素子の前記正電極に交流電圧を印加することで駆動する超音波発生器を備えた超音波センサであり、前記正電極に印加する交流電圧に直流バイアス電圧を加えて印加することを特徴としている。
本発明によれば、圧電素子の外部電極である正電極に高電圧を印加しても圧電素子が脱分極することがなくなるため、制御回路やシステム等を別途構成せずに出力音圧を大きくできる。
本発明の超音波発生器を使用した超音波センサの構成を示す概略図である。 (a)は従来の超音波発生器に交流電圧を印加した時の交流電圧と抗電圧を示した図である。(b)は本発明の超音波発生器に交流電圧を印加した時の交流電圧と抗電圧を示した図である。 本発明の超音波センサに交流電圧を印加した時の交流電圧と出力音圧の関係を示した図である。
次に本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の超音波発生器を使用した超音波センサの構成を示す概略図である。超音波センサは、超音波発生器として圧電素子1を使用している。圧電素子1は圧電板と内部電極が交互に積層されて、素子の両端面に外部電極が形成されている積層型圧電アクチュエータおよび単板の圧電アクチュエータのいずれかによって構成されており、圧電素子1の一方の外部電極には正電極8が形成され、他方の外部電極には負電極9が形成されている。圧電素子1の負電極9はGndであり、ケース2に接地している。この圧電素子1の背面には緩衝材3が接しており、圧電素子1の振動を阻害しないようにフェルト等の弾性率が高い材料で構成されている。又、圧電素子1に交流電圧を印加するために図示しない外部電源の正極側から導線(6a)、負極側から導線(6b)が形成され、導線(6a)は中継基板5の正極端子に接続され、導線(6b)は中継基板5の負極端子に接続される。尚、導線(6a、6b)にはAWG30の銅線を用いている。そして、中継基板5の正極端子は導線(7a)に接続され、導線(7a)を介して圧電素子1の正電極8に接続される。一方、中継基板5の負極端子は導線(7b)に接続され、導線(7b)を介してケース2に接地している。尚、導線(7a、7b)にはリッツ線(導体径0.05mm×12本の縒り線)等の細い導線を用いている。ここで導線(6a、6b)と導線(7a、7b)にて太さの異なる線を使用している理由は以下の通りである。直接に圧電素子1の正電極8に導線6を接続して交流電圧を印加すると、導線6が径が太い線である故に素子の大きさに対してハンダ付け面積が大きくなり、共振特性の劣化や素子の振動を抑制してしまう惧れがあり、また、導線(6a、6b)を引っ張る力が働いた際に線が細い場合、断線してしまう恐れがあることからである。そして圧電素子1はケース2の内側端部に接置し、動かないように接着部材で保持させる。接着部材は嫌気性接着剤等が主に用いられる。ケース内部の空洞箇所は絶縁体である充填材4で埋めている。
図2は超音波発生器である圧電素子1に交流電圧を印加した時の交流電圧と抗電圧を示した図である。図2(a)は従来の超音波発生器に交流電圧を印加した時の交流電圧と抗電圧を示した図である。圧電素子1の正電極8にピィーク・トゥ・ピィーク電圧が113Vp−pで駆動周波数70kHzの交流電圧を印加すると、抗電圧に達したので脱分極が発生した。ここで抗電圧とは圧電素子の分極の向きを逆転する電界の強さであり、圧電素子は抗電圧においては分極が徐々に解けるようになり、入力電圧に応じた出力特性を得ることが出来なくなる。尚、抗電圧は温度によって変動し、常温時の方が高温時よりも高い電界強度となる。その為、図2(a)では抗電圧に至る交流印加電圧の値をα(Vp−p)とした。尚、常温時に圧電素子5ヶで検証実験を行ったところ、交流印加電圧113Vp−p以上の電圧にて脱分極が発生している傾向にあったのでα=113Vp−pとした。この時の抗電圧は、交流印加電圧113Vp−pの最低電圧A点に該当する―56.5Vである。
図2(a)のように圧電素子に脱分極が発生することは以下の実験にて実証した。圧電素子を図1で示した超音波センサに使用して、この超音波センサの出力音圧を測定した。ここで測定に使用した圧電素子は計5ケである。この圧電素子は外径寸法φ5.0×0.15mmのチタン酸ジルコン酸鉛からなる積層型圧電素子で、電極径φ4.0mm、圧電体1層の厚みが150μm、キュリー温度Tcが180〜320℃のものである。超音波センサの出力音圧の測定には測定器として小野測器社製超音波計(マイクロホン:MI−1531、アンプ:AU−2200)を使用し、常温下にて超音波センサとマイクロホンの距離を30cm離し、周囲に反射物が無い状態にて測定した。
Figure 2011211059
表1は圧電素子5ケを図1で示した超音波センサに使用して、圧電素子に交流電圧を印加して、超音波センサの出力音圧を測定したデータである。ここで、出力音圧は測定された値の範囲を記載している。表1では圧電素子の正電極に印加する交流印加電圧(駆動周波数70kHz)が113Vp−pにおいて出力音圧が最大値107〜108dBになり、それ以上の印加電圧を印加すると出力音圧は減衰していく。このようにして圧電素子の正電極に印加した交流電圧値が113Vp−p以上にて脱分極が始まること(抗電圧に至る交流印加電圧が113Vp−pであること)が実証できた。
一方、図2(b)は本発明の超音波発生器に交流電圧を印加した時の交流電圧と抗電圧を示した図である。図2(b)では圧電素子の正電極に直流バイアス電圧を掛けた上で、160Vp−p、駆動周波数70kHzの交流電圧を印加した。この時の直流バイアス電圧の値は以下のようにした。直流バイアス電圧をγ、下限の定格電圧をβとすると、γ=(圧電素子に印加する交流印加電圧)/2+β、ここで、β=(−1)×(圧電素子の安全電界強度)×(圧電素子の厚み)である。尚、下限の定格電圧とは、圧電素子に印加する交流印加電圧において負の定格電圧で、且つ絶対に抗電圧に至ることがないことを過去の実験データから導き出した下限の定格電圧である。又、圧電素子の電界強度は圧電素子の材料、寸法によって値が規定される。尚、ここで用いる安全電界強度とは圧電素子を製品で使用する際に絶対に脱分極をしないように抗電界の1/3を安全電界強度として定義している。圧電素子の厚みは図1の圧電素子1の厚みを示すHで表されるものである。圧電素子に印加する交流印加電圧は160Vp−p、圧電素子の安全電界強度は150V/mm、圧電素子の厚みは0.15mmなので、β=(−1)×(150V/mm)×(0.15mm)=−22.5Vとなる。次に、この下限の定格電圧β(=−22.5V)を元に直流バイアス電圧γを求めると、γ=(160Vp−p)/2+(−22.5V)=(80V)+(−22.5V)=57.5Vとなる。このように圧電素子の正電極に直流バイアス電圧57.5Vを掛けた上で160Vp−p、駆動周波数70kHzの交流電圧を印加して圧電素子が脱分極を発生しないようになるかを実証するために以下の実験を行った。
図2(a)の時と同様に5ケの圧電素子を図1で示した超音波センサに使用して、この超音波センサの出力音圧を測定した。ここで測定に使用した圧電素子の特性、測定器、測定条件は図2(a)のピィーク・トゥ・ピィーク電圧が113Vp−pの交流電圧を圧電素子の正電極に印加したのに対して、ピィーク・トゥ・ピィーク電圧が160Vp−pで駆動周波数70kHzの交流電圧に直流バイアス電圧γ=57.5Vを加えた以外は全く同じ条件とした。
この実証試験で得られた結果を図3に示す。図3は本発明の超音波センサに交流電圧を印加した時の交流電圧と出力音圧の関係を示した図である。図3の実線がピィーク・トゥ・ピィーク電圧160Vp−p(駆動周波数70kHz)の交流電圧に直流バイアス電圧γ=57.5Vを加えた信号を圧電素子の正電極に印加した場合を示していて、点線がピィーク・トゥ・ピィーク電圧113Vp−p(駆動周波数70kHz)の交流電圧(直流バイアス電圧0V)を圧電素子の正電極に印加した場合を示している。ここで、図2(b)のようにピィーク・トゥ・ピィーク電圧160Vp−pで駆動周波数70kHzの交流電圧に直流バイアス電圧γ=57.5Vを加えた信号を圧電素子の正電極に印加した場合は、圧電素子が脱分極を発生せず、C点での最大出力音圧を約110dBとすることができた。一方、図2(a)のようにピィーク・トゥ・ピィーク電圧が113Vp−pの交流電圧(直流バイアス電圧0V)の信号を圧電素子の正電極に印加した場合は脱分極が発生し、B点での最大出力音圧は約107dBとなった。尚、直流バイアス電圧γ=57.5V以上であっても図3の実線と同じ実験結果となった。
これらの実験より、圧電素子の正電極に直流バイアス電圧を掛けた上で交流電圧を印加することによって圧電素子が脱分極を発生せず、更に圧電素子を用いた超音波センサの最大出力音圧を直流バイアス電圧を掛けなかった時に対して約√2倍にすることができるようになることが実証された。この時の直流バイアス電圧γは下限の定格電圧をβとすると、γ=(圧電素子に印加する交流印加電圧)/2+β、β=(−1)×(圧電素子の安全電界強度)×(圧電素子の厚み)の式による導き出される電圧以上にすることが好適である。
以上のように圧電素子の正電極に印加する交流電圧において、直流バイアス電圧を交流電圧に加えて印加することにより、脱分極の発生を防ぐことができ、出力音圧を大きくできる音波発生器および超音波センサを実現することが可能となる。この圧電素子は積層型圧電素子に限らず、単板の圧電素子でも同様に直流バイアス電圧を交流電圧に加えて印加することにより、脱分極の発生を防ぐことができる。
1 圧電素子
2 ケース
3 緩衝材
4 充填材
5 中継基板
6a、6b 導線
7a、7b 導線
8 正電極
9 負電極

Claims (4)

  1. 外部電極である正電極から負電極の方向へ分極され、積層あるいは単板で構成された圧電素子の前記正電極に交流電圧を印加することで駆動する超音波発生器であり、前記正電極に印加する交流電圧に直流バイアス電圧を加えて印加することを特徴とする超音波発生器。
  2. 前記圧電素子の前記正電極に印加した交流電圧に下記の式で表される直流バイアス電圧γを印加することを特徴とする請求項1記載の超音波発生器。
    γ=(圧電素子に印加する交流印加電圧)/2+β、
    β=(−1)×(圧電素子の安全電界強度)×(圧電素子の厚み)、
    βは下限の定格電圧。
  3. 外部電極である正電極から負電極の方向へ分極され、積層あるいは単板で構成された圧電素子の前記正電極に交流電圧を印加することで駆動する超音波発生器を備えた超音波センサであり、前記正電極に印加する交流電圧に直流バイアス電圧を加えて印加することを特徴とする超音波センサ。
  4. 外部電極である正電極から負電極の方向へ分極され、積層あるいは単板で構成された圧電素子の前記正電極に交流電圧に加えて直流バイアス電圧を印加することを特徴とする超音波発生器の駆動方法。
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