JP2011210259A - 画像形成装置及び画像形成装置のデバッグ方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置のデバッグ方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エラーが発生する可能性があるときだけデバッグ機能をオンにして詳細ログを記憶する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成のジョブを実行可能な画像処理部と、ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログを記憶するジョブログ記憶部と、画像処理部に対してジョブ要求があったときに、エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを記憶したジョブログをもとに判断し、条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、要求されたジョブの実行に伴ってエラーが再現されるか否かを判断する制御部と、エラーが再現されたときにデバッグ用の情報を記憶するデバッグ情報記憶部と、を具備する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、デバッグ機能を有する画像形成装置及び画像形成装置のデバッグ方法に関する。
従来、エラーや故障に対するデバッグ機能を備えた画像形成装置がある。デバッグ機能は、画像形成装置(MFP)内部での処理の、より詳細なログを記憶し、MFPの不具合発生時に内部の状態や処理状況をあとから確認し不具合の解析を行うものである。しかしながら、デバッグ機能は内部資源(CPU/ストレージリソース等)の消費につながるため、製品開発時のみに使用され、ユーザがMFPを操作する通常の使用ではデバッグ機能をオフにしている。
またユーザ環境で不具合が発生した場合でも、詳細ログが必要になることがある。このとき、不具合の発生条件が分かっていれば問題ないが、不具合の発生条件が分からず、ユーザが使用しているときにたまに発生する不具合の場合は、デバッグモードを有効にしてユーザに使用し続けてもらう必要があり、対象としない操作の詳細ログも記憶することになる。発生頻度が低い不具合に対応するため、常にデバッグ機能を有効(オン)にしておくのは、内部資源の浪費につながり使用効率が悪い。したがって、さらなる改善が求められている。
特開2009−277060号公報
発明が解決しようとする課題は、エラーが発生する可能性があるときだけデバッグ機能をオンにして詳細ログを記憶する画像形成装置及びデバッグ方法を提供することにある。
実施形態に係る画像形成装置は、デバッグ機能を備え画像形成のジョブを実行可能な画像処理部と、前記ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログを記憶するジョブログ記憶部と、前記画像処理部に対してジョブ要求があったときに、前記エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを前記記憶したジョブログをもとに判断し、条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、前記要求されたジョブの実行に伴って前記エラーが再現されるか否かを判断する制御部と、前記エラーが再現されたときにデバッグ用の情報を記憶するデバッグ情報記憶部と、を具備する。
一実施形態に係る画像形成装置を示す全体構成図。 一実施形態におけるデバッグ機能の動作を示すフローチャート。 第2の実施形態におけるデバッグ機能の動作を示すフローチャート。
以下、発明を実施するための実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付す。
(第1の実施形態)
図1は、一実施形態に係る画像形成装置を示すブロック図である。図1において、10は画像形成装置であり、例えば複合機であるMFP(Multi-Function Peripherals)や、プリンタ、複写機等である。以下の説明ではMFPを例に説明する。
画像形成装置(MFP)10は、画像形成のジョブを実行可能な画像処理部100を有する。画像処理部100には制御部11を設けており、制御部11はプロセッサ12、ROM(リード・オンリー・メモリ)13、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)14を含む。プロセッサ12、ROM13、RAM14は、PCIバス15に接続されている。プロセッサ12はCPUを含み、ROM13にはMFP10の動作に必要な各種の制御プログラムデータが記憶されている。RAM14は、各部の動作時の制御情報等を格納する。
また、MFP10には、通信インターフェース(I/F)16を設けており、通信I/F16は、PCIバス15に接続されている。通信I/F16はLANボードなどを含み、外部機器、例えばPCに接続可能である。或いはUSB等の記憶媒体と接続可能である。またPCIバス15には、操作パネル17を接続するとともに、HDD等の記憶装置20を接続している。
操作パネル17は、各種の操作キーを有する操作部18と、液晶パネル等から成るタッチパネル式の表示部19を含む。操作部18は、コピー数等の各種の指示を入力するものであり、表示部19は各種の表示や指示を行う。さらに、PCIバス15には、スキャナ部21、プリンタ部22、ファックス部23を接続しており、画像処理部100は、コピー、プリント等の画像形成のジョブを実行可能である。
スキャナ部21はADF(Automatic Document Feeder)から給送された原稿や、原稿台に置かれた原稿を読み取る。スキャナ部21で読み取った画像データは圧縮処理してHDD20に格納され、HDD20に格納された画像データを読み出して伸張処理し、所定の画像処理(諧調再現など)を施してプリンタ部22に出力する。HDD20への画像データの格納及びHDD20からの画像データの読み出しは、プロセッサ12の制御のもとに行われる。
プリンタ部22は、感光体ドラムとレーザなどを含み、レーザからのレーザビームによって感光体ドラムの表面を走査して露光し、感光体ドラムに静電潜像を作成する。感光体ドラムの周辺には帯電器、現像器、転写器などが配置され、感光体ドラムの静電潜像は現像器によって現像され、感光体ドラムにトナー像が形成される。トナー像は転写器によって用紙に転写される。
またプリンタ部22には、定着器が設けられている。トナー像が転写された用紙は、定着器に搬送される。定着器は、例えば加熱ローラと加圧ローラを対向して配置し、この加熱ローラと加圧ローラ間に用紙を通すことで、用紙に転写されたトナー像を用紙に定着する。
スキャナ部21、プリンタ部22、HDD20は、操作パネル17の操作に応答して用紙に画像を形成する。尚、プリンタ部22の構成としては上述した例に限らず各種の方式が知られている。ファックス部23は、回線を介して画像データを送受信するもので、FAX−CPUやNCU(Network Control Unit)を備えている。
次に、図2のフローチャートを参照して第1の実施形態におけるデバッグ機能の動作を説明する。デバッグ機能はプロセッサ12に備えられ、CPUの制御のもとにデバッグ機能を有効(オン)にしたり、無効(オフ)にすることができる。
図2の動作A0はスタートステップであり、動作A1においてユーザは通常モードでMFP10を使用する。通常モードでは、デバッグ機能はオフしている。動作A2では、各種のジョブの実行においてエラーが発生したか否かを判断する。エラーが発生したか否かはプロセッサ12にて判断する。エラーがなければ動作A1に戻る。エラーが発生したとき(YES)は、動作A3にて、いつ、誰が、どの様なジョブを実行したかをパラメータとともに記憶する。つまり該当するジョブの種別とパラメータを一旦RAM14に記憶し、HDD20に記憶する。尚、ジョブの種別及びパラメータに関する情報を以下の説明ではジョブログと呼ぶ。HDD20はジョブログ記憶部を構成する。
ジョブの種別とは、コピー、プリント、スキャン、ファックス等のジョブ種を示す。またパラメータとは、該当するジョブでの項目を示す。例えばコピー、プリントのジョブでは、枚数、片面印刷、両面印刷、Nin1、モノクロ印刷、カラー印刷、等倍、拡大等のパラメータがある。またスキャンのジョブでは、高速スキャン、文字/写真のスキャン、スキャンto ファイル等のパラメータがある。またファックスのジョブでは、自動受信、手動受信、原稿サイズ指定、濃度調整、インターネットFAX、発信元記憶等のパラメータがある。
またエラーは、ジョブの種別及びパラメータの組み合わせによって発生することもあるため、パラメータの順番に関する情報も記憶する。例えば、コピーにおいて、カラー、2in1、両面コピーの場合にエラーが発生しても、白黒、2in1、両面コピーの場合はエラーが発生しないという場合がある。
したがって、どのようなパラメータの組み合わせでエラーが発生したか示す情報も重要になるため、ジョブの実行順序に従って各ジョブのパラメータを記憶する。またHDD20にジョブログを記憶する際には、エラー発生時のジョブ及び予め設定した範囲内にある前後のジョブのログを記憶する。またパラメータとして、ジョブの終了ステータス(正常終了/エラー終了)に関する情報も記憶する。
ジョブログとしては、以下に例示するようなものがある。例えば、印刷に関するログとして、ジョブID、ユーザ名、ドキュメント名、日時、タイプ(コピーかプリントか)、用紙サイズ、ステータス、ログインユーザドメイン名などがある。またスキャンに関連するログとして、ファイル名、エージェント、日時、状態の詳細、スキャンページ、ログインユーザ名、通信モード、部門コード等がある。またメッセージログとして、日時、エラーレベル、エラーメッセージ(どのようなエラーが発生したかのメッセージ)、エラーコード等がある。
尚、動作A2の判断において、製品仕様で発生したエラーは除外する。例えばスキャンしたデータをネットワークホルダーに記憶するとき、サーバの電源がオフしているときはエラーとなるが、このような仕様内のエラーは無視する。エラーが発生した時、MFP10はエラーコード(アクセスエラー等)を生成するが、エラーの原因を特定できない仕様外のotherエラーが発生したときのみを「エラー」と判断する。
次に動作A4において、ユーザは再びMFP10を使用する。また動作A5において、プロセッサ12はユーザ操作によるジョブ要求がエラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを記憶したジョブログをもとに判断する。例えばコピーにおいて、カラー、2in1、両面コピーを行ったときにエラーが発生した場合に、前回のエラー発生時と同じ条件(コピー、カラー、2in1、両面コピー)のジョブ要求があった場合は、次もエラーが発生する可能性が高くなる。
したがって、条件が一致したとき、プロセッサ12は動作A6でデバッグ機能をオンする。また条件が一致しないときは動作A4に戻る。動作A7でMFP10は、要求のあったジョブを実行する。動作A8では、実行したジョブがエラーとなるか否かをプロセッサ12で判断する。ここで、動作A2で判断したエラーと同じエラーが再現したときは、動作A9において詳細ログのファイルを記憶する。エラーが再現しなかったときは動作A10においてデバッグ機能をオフにして動作A4に戻る。
詳細ログはジョブログとは異なり、ソースコードの流れ、関数、メモリ値等、のソフトウェアをデバッグするための情報であり、以下の説明ではデバッグ情報と呼ぶ。デバッグ情報はRAM14からHDD20に記憶する。HDD20はデバッグ情報記憶部を構成する。動作A11では、MFP10は記憶したデバッグ情報(詳細ログ)を通信I/F16を介して通信するようユーザに通知する。ユーザへの通知は操作パネル17の表示部19によって行われる。したがって操作パネル17は通知部を構成する。
通知に基づきユーザは、例えば通信I/F16を介してPC等の外部機器にデバッグ情報を取り込み、サービスマンがデバッグ情報を解析してエラーの原因を探し出す。或いはUSB等の記憶媒体にデバッグ情報を取り込み、デバッグ情報を解析してエラーの原因を探し出す。また動作A12では、動作A3や動作A9で記憶した情報をクリアしてエンドステップA13で終了する。
上述したように第1の実施形態では、仕様外のエラーが発生した場合、エラー発生時及びその前後のジョブログを記憶し、次にエラー発生時と同じジョブ要求がありエラーが再現されたときにデバッグ情報を記憶するようにしている。
デバッグ情報は膨大な情報量であるため、常時、デバッグ情報を記憶することは動作の遅れ等を招き、合理的ではない。したがってエラーが再現される可能性が高いときだけデバッグ機能をオンし、実際にエラーが再現したときにデバッグ情報を記憶するようにすれば、HDD20の負担も少なくなり、メモリ領域を有効に利用することができる。
即ち、MFP10は問題が無ければデバッグ機能をオンする必要はない。エラーは常時発生するものではなく、1カ月に一回程度に起きるエラーもある。このため常時デバッグ情報を記憶(更新)するのでは、無駄な動作を繰り返すことになり非合理的である。したがってエラーが発生したときだけデバッグ情報を記憶することで合理的な情報処理が可能となる。
(第2の実施形態)
次に図3を参照して第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、動作A8と動作A10の間に動作A20を追加したものである。即ち、図3の動作A8でエラーが再現されなかった場合に、ステップA20でエラーの発生条件を追加し、動作A10でデバッグ機能をオフにして動作A4に戻るようにしたものである。
動作A20では、例えば動作A2でエラーが発生した時のジョブから、さらに前に実行したジョブまで遡ってエラーの発生条件を拡大する。例えばファクス操作をした後にプリントの操作をしてエラーが発生した場合、第1の実施形態(図2)ではプリントのジョブログをもとに動作A5で条件が一致するかを判断している。しかしながら動作A5で条件一致しても動作A8でエラーが再現されない場合は、再び同じ条件でエラーの発生原因を判断することになる。
そこで、図3の動作A20では、例えばプリントの前に操作したファクスのジョブログまで含むようにエラーの判断条件を広げる。そして動作A10でデバッグ機能をオフして動作A4に戻るようにしている。したがって、動作A4でMFP10が使用されたときに、動作A5では追加した条件も含めて一致するか否かを判断する。そして条件が一致した場合は、動作A6でデバッグ機能をオンにする。動作A7でジョブを実行しエラーが再現されれば動作A9において詳細ログのファイルを記憶する。エラーが再現しなかったときは再び動作A20で発生条件を追加する。尚、動作A20で追加する条件に制限を設けて、追加条件が予め設定した数を超えないようにしても良い。
上述したように第2の実施形態では、同様の操作をしてもエラーが再現されないときには、判断条件を追加することでエラー発生の原因を、範囲を広げて探し出すことができる。
尚、本実施形態において述べたジョブログや詳細ログ(デバッグ情報)は一例に過ぎず、どのようなジョブログや詳細ログを記憶するかは任意に設定可能である。
本発明のいくつかの実施形態を述べたが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…画像形成装置(MFP)
100…画像形成部
11…制御部
12…プロセッサ(CPU)
13…ROM
14…RAM
15…PCIバス
16…通信インターフェース(I/F)
17…操作パネル
20…記憶装置
21…スキャナ部
22…プリンタ部
23…ファクス部

Claims (10)

  1. デバッグ機能を備え画像形成のジョブを実行可能な画像処理部と、
    前記ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログを記憶するジョブログ記憶部と、
    前記画像処理部に対してジョブ要求があったときに、前記エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを前記記憶したジョブログをもとに判断し、条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、前記要求されたジョブの実行に伴って前記エラーが再現されるか否かを判断する制御部と、
    前記エラーが再現されたときにデバッグ用の情報を記憶するデバッグ情報記憶部と、を具備する画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記条件が一致しても前記エラーが再現されないときは、有効にした前記デバッグ機能を無効にする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記条件が一致しても前記エラーが再現されないときは、前記エラー発生時の判断条件を拡大し、前記デバッグ機能を無効にして、再度ジョブ要求があったときに、前記拡大した条件と同じジョブ要求か否かを判断する請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記デバッグ情報記憶部に前記デバッグ用の情報が記憶されたとき、ユーザに通知する通知部を有する請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記画像処理部は、複数のジョブを実行可能であって、
    前記ジョブログ記憶部は、前記ジョブの実行順序に従って各ジョブのパラメータを記憶する請求項1記載の画像形成装置。
  6. デバッグ機能を有し画像形成のジョブを実行可能な画像処理部を備え、
    前記ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログをジョブログ記憶部に記憶し、
    前記画像処理部に対してジョブ要求があったときに、前記エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを前記記憶したジョブログをもとに判断し、
    前記条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、前記要求されたジョブの実行に伴って前記エラーが再現されるか否かを判断し、
    前記エラーが再現されたときにデバッグ用の情報をデバッグ情報記憶部に記憶する画像形成装置のデバッグ方法。
  7. 前記条件が一致しても前記エラーが再現されないときは、有効にした前記デバッグ機能を無効にする請求項6記載の画像形成装置のデバッグ方法。
  8. 前記条件が一致しても前記エラーが再現されないときは、前記エラー発生時の判断条件を拡大して前記デバッグ機能を無効にし、
    再度ジョブ要求があったときに、前記拡大した判断条件と同じジョブ要求か否かを判断する請求項6記載の画像形成装置のデバッグ方法。
  9. 前記デバッグ情報記憶部に前記デバッグ用の情報が記憶されたとき、ユーザに通知する請求項6記載の画像形成装置のデバッグ方法。
  10. 前記画像処理部は、複数のジョブを実行可能であって、前記ジョブログ記憶部は、前記ジョブの実行順序に従って各ジョブのパラメータを記憶する請求項6記載の画像形成装置のデバッグ方法。
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