JP2011208511A - 圧縮機 - Google Patents

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惣吉 日比野
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Abstract

【課題】冷媒の吸入時における吸入抵抗を低減することができ、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能な圧縮機の提供にある。
【解決手段】ピストン20が往復移動可能に設けられたシリンダボア11Aと、冷媒を収容する吸入室22と、シリンダボア11Aと吸入室22との間に設けられたバルブプレート27と、該バルブプレート27に形成された吸入室22とシリンダボア11Aとを連通する吸入ポート30と、該吸入ポート30を開閉する吸入弁26Aとを備えた圧縮機10において、吸入弁26Aに貫通孔32を設け、貫通孔32の形成位置を閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とする。
【選択図】 図4

Description

この発明は、圧縮機に関する。
圧縮機においては、吸入ポートを有する弁板とシリンダブロック端面との間に吸入リード弁が配設されており、ピストンの吸入ストロークに従って吸入リード弁が吸入ポートを開放し、吸入室からシリンダボア内に冷媒ガスを吸入することが周知である(例えば、特許文献1)。特許文献1では、吸入時に舌状リード弁が撓曲して弁座面から離れ、吸入ポートを開放する。しかし、吸入ポートを通過した冷媒ガスは、舌状リード弁と弁板との狭い隙間を流れるため流路が限られており、特に吸入流量の多い場合、吸入抵抗が増大する問題があった。
この問題に対処するために、例えば、特許文献2の図5には、シリンダボアを有するシリンダブロックと、シリンダボア内で往復移動するピストンと、シリンダボアへ冷媒ガスを導く吸入孔とシリンダボア内の冷媒ガスをシリンダボア外へ導く吐出孔とが形成された弁板と、吸入孔を開閉する帯板状の吸入弁と、吐出孔を開閉する帯板状の吐出弁とを備えた圧縮機が開示されている。この従来技術においては、吸入弁の先端側をY字型に拡張し、Y字の分岐部とシリンダボア周壁との間に吸入冷媒ガス通路が形成されている。また、Y字の先端に対峙してシリンダブロックには2つの吸入弁開度規制凹部が形成され、吸入弁の閉弁時にY字の先端部がこの凹部に当接することにより吸入弁の開度の規制が行われる。そのため、吸入孔を通過した冷媒ガスは、Y字の分岐部とシリンダボア周壁との間に形成された吸入冷媒ガス通路を通ってシリンダボア内へ流入する。
特開2000−54961号公報 特開2005−248872号公報
特許文献2で開示された従来技術においては、吸入孔を通過した冷媒ガスが、Y字の分岐部とシリンダボア周壁との間に形成された吸入冷媒ガス通路を通ってシリンダボア内へ流入するため、冷媒ガスの吸入時における吸入抵抗を低減することが可能である。しかし、シリンダブロックには2つの吸入弁開度規制凹部を形成する必要があり、加工工数が増加すると共に、コスト上昇を招く恐れがある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、冷媒の吸入時における吸入抵抗を低減することができ、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能な圧縮機の提供にある。
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ピストンが往復移動可能に設けられたシリンダボアと、吸入室と、前記シリンダボアと前記吸入室との間に設けられた弁板と、該弁板に形成された前記吸入室と前記シリンダボアとを連通する吸入ポートと、該吸入ポートを開閉する吸入リード弁とを備えた圧縮機において、前記吸入リード弁に貫通孔を設け、前記貫通孔の形成位置を、閉弁状態における前記吸入ポートに対向する位置より自由端側で、前記吸入ポートと重ならない位置としたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、吸入ポートを介して吸入室から吸入された冷媒によって吸入リード弁が開弁され、吸入された冷媒は、吸入リード弁と弁板との間の隙間よりシリンダボア内に流入する。しかし、吸入リード弁に貫通孔が設けられ、貫通孔の形成位置が、閉弁状態における吸入ポートに対向する位置より自由端側で、吸入ポートと重ならない位置とされていることにより、吸入された冷媒は、吸入リード弁と弁板との間の隙間に加えて、吸入リード弁の自由端側の貫通孔からシリンダボア内に流入する。従って、冷媒の流路面積を増大させることが可能となり、吸入抵抗を低減させることが可能となる。なお、冷媒の流路面積とは、冷媒の流通する流路の断面積のことを指し、この断面積が小さいほど冷媒に作用する吸入抵抗は高くなり、この断面積が大きいほど冷媒に作用する吸入抵抗は低くなる。また、吸入リード弁の自由端側に貫通孔を設けるだけなので、プレス加工により簡単に形成可能であり、シリンダブロックに2つの吸入弁開度規制凹部を形成する必要のある従来技術と比較して、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能となる。
本発明によれば、吸入リード弁の自由端側に貫通孔を設けることにより、冷媒の吸入時における吸入抵抗を低減することができ、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能となる。
本発明の実施形態に係る圧縮機の全体構成を示す縦断面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図2におけるB−B線要部拡大断面図である。 図2における1つのシリンダボアに対応する吸入弁近傍の構成を拡大して示す要部拡大断面図である。
(本発明の実施形態)
以下、本発明の実施形態に係る圧縮機を図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示す圧縮機10は可変容量型斜板式圧縮機である。圧縮機10はシリンダブロック11と、シリンダブロック11の前端に接合固定されたフロントハウジング12と、シリンダブロック11の後端に弁形成体13を介して接合固定されたリヤハウジング14とを備えている。
フロントハウジング12からリヤハウジング14まで通される複数の通しボルト15の前後方向の締め付けにより、フロントハウジング12、シリンダブロック11、弁形成体13及びリヤハウジング14が互いに積層され一体的に固定されている。なお、図1において、紙面左側を前側とし、紙面右側を後側とする。
シリンダブロック11とフロントハウジング12とで囲まれた領域にはクランク室16が区画されている。クランク室16内には、駆動軸17が回転可能に配設されている。駆動軸17は、車両に積載された図示しないエンジンに作動連結され、エンジンからの動力伝達によって回転駆動される。
クランク室16において、駆動軸17上にはラグプレート18が一体回転可能に固定されている。また、クランク室16内には斜板19が収容されている。斜板19は駆動軸17の軸線方向へスライド可能及び傾動可能に支持されている。
シリンダブロック11内には複数(図1においては1つのみ示す)のシリンダボア11Aが形成されており、各シリンダボア11A内には片頭型のピストン20がそれぞれ往復移動可能に収容されている。各ピストン20はシュー21を介して斜板19の外周部に係留されている。従って、駆動軸17の回転に伴う斜板19の回転運動が、シュー21を介してピストン20の往復直線運動に変換される。
シリンダボア11Aの背面側(図1で右方)には、ピストン20と弁形成体13とで囲まれた圧縮室24が区画されている。
リヤハウジング14内の中心側には吸入室22が区画形成されており、リヤハウジング14内の外周側には吐出室23が区画形成されている。
また、リヤハウジング14には、吸入室22へ冷媒ガスを導入するための入口となる吸入通路34と、吐出室23から冷媒ガスを排出する吐出通路35とがそれぞれ形成されており、吸入通路34と吐出通路35とは、図示しないが、外部冷媒回路を介して接続されている。
弁形成体13は、前方よりガスケット25、吸入弁板26、バルブプレート27、吐出弁板28及びリテーナプレート29の順に構成されている。なお、バルブプレート27は弁板に相当する。
吸入弁板26及びバルブプレート27には、圧縮室24と吐出室23とを連通させる吐出ポート31が形成されている。吐出弁板28には、吐出ポート31を開閉する吐出弁28Aが形成されている。リテーナプレート29には、各吐出弁28Aのリフト長を規制するリテーナ29Aが形成されている。
バルブプレート27、吐出弁板28及びリテーナプレート29には、吸入室22と圧縮室24とを連通させる吸入ポート30が形成されている。吸入弁板26には、吸入ポート30を開閉する吸入リード弁に相当する吸入弁26Aが形成されている。
本実施例では、吸入弁板26は、図2に示すように、弾性変形可能な円形薄板からなっている。図2において、紙面手前側が前側であり、紙面奥側が後側である。各シリンダボア11Aは、吸入弁板26に対して紙面手前側に位置するので、二点鎖線で図示している。吸入弁板26には、半径方向の外周側より中心側に向かって放射状に延びる複数の舌片状の吸入弁26Aが周囲を繰り抜かれて形成されている。各吸入弁26Aの自由端側(中心側)には、三日月形に繰り抜かれた貫通孔32が形成されている。なお、吸入弁26Aの自由端側とは、拘束されずに自由に撓曲する側のことを指す。
図3に示すように、シリンダボア11Aの後側開口部の周縁には、吸入弁26Aの自由端側の自由端部26Bに対応するように半円形状をなすストッパ部33が凹設されている。吸入弁26Aが開弁時には、自由端部26Bがストッパ部33に当接し、吸入弁26Aの最大開度の規制が行われる。
吸入弁26Aの基端部(吸入弁板26の外周側)は、シリンダブロック11とバルブプレート27間に挟持固定されている。
図4に示すように、吸入弁26Aに設けられた貫通孔32の形成位置は、閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とされている。従って、閉弁状態においては吸入ポート30と貫通孔32とが連通することはない。
また、吸入ポート30は、断面長丸孔で形成されている。貫通孔32は、この吸入ポート30に近接する位置に設けられており、貫通孔32における吸入ポート30側の周縁部が、吸入ポート30の長丸孔に沿うように形成されている。そして、貫通孔32の開口面積は、吸入弁26Aの自由端側の機械的強度を損なわない範囲内でできるだけ大きく形成するのが好ましい。
次に、上記構成を有する圧縮機についてその作用説明を行う。
ピストン20が上死点位置より下死点位置へ移動することにより、圧縮室24が負圧になると、吸入室22に収容されている冷媒ガスは、バルブプレート27に形成された吸入ポート30を介して吸入弁26Aを押し開き(開弁状態)、圧縮室24に吸入される。
吸入ポート30から圧縮室24に吸入される冷媒ガスは、バルブプレート27と吸入弁26Aの周縁部との間の隙間からなる流路だけでなく、吸入弁26Aの自由端側に設けられた貫通孔32を通過する新たな流路を通って圧縮室24内に流入する。なお、図4に示すように、矢印Xで示すルートが、バルブプレート27と吸入弁26Aの周縁部との間の隙間からなる流路を表し、矢印Yで示すルートが、貫通孔32を通過する新たな流路を表している。
このように、吸入弁26Aの自由端側に貫通孔32が設けられていることにより、吸入室22から圧縮室24への冷媒ガスの吸入時において、冷媒ガスの通過する流路の流路面積を増大させることが可能となる。従って、冷媒ガスの吸入時の吸入抵抗が低減され、圧力損失を低減することができるので、圧縮機の圧縮効率を向上させることが可能である。
加えて、貫通孔32における吸入ポート30側の周縁部が、吸入ポート30の長丸孔に沿うように形成されていることにより、開弁状態において、吸入ポート30から吸入された冷媒ガスが貫通孔32を通って圧縮室24内に速やかに流入させることができ、吸入抵抗を一層低減可能である。
圧縮室24に吸入された冷媒ガスは、ピストン20が下死点位置から上死点位置へ移動することにより所定の圧力まで圧縮される。このとき、冷媒ガスの圧力上昇に伴い、吸入弁26Aは閉弁されるが、貫通孔32の形成位置が、閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とされていることにより、貫通孔32を介して圧縮室24と吸入ポート30とが連通することはなく、冷媒ガスの漏れを防止できる。そして、所定の圧力まで圧縮された冷媒ガスは、バルブプレート27に形成された吐出ポート31を介して吐出弁28Aを開弁させ吐出室23へと吐出される。
また、吸入弁26Aの製造時において、吸入弁26Aの自由端側に貫通孔32を設けるだけなので、プレス加工により簡単に形成可能である。そして、シリンダブロックに2つの吸入弁開度規制凹部を形成する必要のある従来技術と比較して、本実施例では、シリンダボア11Aの後側開口部の周縁に、ストッパ部33を1箇所だけ凹設すれば良い。従って、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能となる。
この本発明の実施形態に係る圧縮機によれば以下の効果を奏する。
(1)吸入弁26Aに貫通孔32が設けられ、貫通孔32の形成位置が、閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とされていることにより、吸入ポート30から圧縮室24に吸入された冷媒ガスは、バルブプレート27と吸入弁26Aの周縁部との間の隙間からなる流路だけでなく、吸入弁26Aの自由端側に設けられた貫通孔32を通過する新たな流路を通って圧縮室24内に流入する。従って、吸入室22から圧縮室24への冷媒ガスの吸入時において、冷媒ガスの通過する流路の流路面積を増大させることが可能となり、冷媒ガスの吸入時の吸入抵抗を低減することができる。その結果、冷媒ガスの吸入時の圧力損失を低減することができ、圧縮機の圧縮効率を向上させることが可能である。
(2)圧縮工程においては、圧縮室24に吸入された冷媒ガスの圧力上昇に伴い、吸入弁26Aは閉弁されるが、貫通孔32の形成位置が、閉弁状態における吸入ポート30に対向する位置より自由端側で、吸入ポート30と重ならない位置とされていることにより、貫通孔32を介して圧縮室24と吸入ポート30とが連通することはなく、冷媒ガスの漏れを防止できる。
(3)貫通孔32における吸入ポート30側の周縁部が、吸入ポート30の長丸孔に沿うように形成されていることにより、開弁状態において、吸入ポート30から吸入された冷媒ガスが貫通孔32を通って圧縮室24内に速やかに流入させることができ、吸入抵抗を一層低減可能である。
(4)吸入弁26Aの自由端側に貫通孔32を設けるだけなので、プレス加工により簡単に形成可能であると共に、シリンダブロックに2つの吸入弁開度規制凹部を形成する必要のある従来技術と比較して、本実施例では、シリンダボア11Aの後側開口部の周縁に、ストッパ部33を1箇所だけ凹設すれば良く、加工工数及びコスト上昇を抑制することが可能となる。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば、次のように変更しても良い。
○ 本発明の実施形態では、吸入弁26Aの自由端側に設ける貫通孔32を1個としたが、複数個設けても良い。このとき、貫通孔の開口面積を同等とした場合に、例えば、貫通孔が1個の場合と比較して、複数個の場合には、個々の貫通孔の開口面積は小さくなる。しかし、個々の貫通孔間に吸入弁の基材部が存在することになり、吸入弁の機械的強度を向上させることが可能となる。
○ 本発明の実施形態では、吸入ポートの断面形状を長丸孔としたが、丸孔や楕円孔でも良く、どのような形状でも構わない。この場合、吸入ポートに近接して吸入弁に設けられる貫通孔を、吸入ポートの孔に沿うように形成されていることが好ましい。
○ 本発明の実施形態では、リヤハウジング内の中心側に吸入室が区画形成され、リヤハウジング内の外周側に吐出室が区画形成されているとして説明したが、リヤハウジング内の中心側に吐出室が区画形成され、リヤハウジング内の外周側に吸入室が区画形成された圧縮機であっても良い。
○ 本発明の実施形態では、圧縮機を片側ピストン型の可変容量型斜板式圧縮機として説明したが、両側ピストン型でも良く、また固定容量型、ワッブル式でも構わない。更に、圧縮機は斜板式に限らず、スクロール式やベーン式等でも良く、吸入弁を有する圧縮機であれば、圧縮機の形式は特に問わない。
10 圧縮機
11A シリンダボア
13 弁形成体
20 ピストン
22 吸入室
26A 吸入弁
27 バルブプレート
30 吸入ポート
32 貫通孔

Claims (1)

  1. ピストンが往復移動可能に設けられたシリンダボアと、吸入室と、前記シリンダボアと前記吸入室との間に設けられた弁板と、該弁板に形成された前記吸入室と前記シリンダボアとを連通する吸入ポートと、該吸入ポートを開閉する吸入リード弁とを備えた圧縮機において、
    前記吸入リード弁に貫通孔を設け、前記貫通孔の形成位置を、閉弁状態における前記吸入ポートに対向する位置より自由端側で、前記吸入ポートと重ならない位置としたことを特徴とする圧縮機。
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US10316831B2 (en) 2013-09-23 2019-06-11 Hanon Systems Valve assembly for variable swash plate compressor

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