JP2011208470A - 塀 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2011208470A
JP2011208470A JP2010079174A JP2010079174A JP2011208470A JP 2011208470 A JP2011208470 A JP 2011208470A JP 2010079174 A JP2010079174 A JP 2010079174A JP 2010079174 A JP2010079174 A JP 2010079174A JP 2011208470 A JP2011208470 A JP 2011208470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
light
site
lens
translucent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010079174A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5380345B2 (ja
Inventor
Takuya Maekawa
拓也 前川
Kimiyasu Katao
公泰 片尾
Etsuyoshi Kibayashi
閲祥 木林
Hidetoshi Nakamura
秀敏 中村
Kandai Kamizuma
寛大 上妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP2010079174A priority Critical patent/JP5380345B2/ja
Publication of JP2011208470A publication Critical patent/JP2011208470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5380345B2 publication Critical patent/JP5380345B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fencing (AREA)

Abstract

【課題】太陽光線を敷地内に効率よく取り込むと共に、めかくし機能も備えた塀を提供する。
【解決手段】支柱1の間にパネル材が上下に複数段配置された塀であって、前記パネル材は、設置面側に配置された太陽光線を通す透光パネル3と、その上方に配置された太陽光線を通さない不透明パネル2とを備え、前記透光パネル3は、透明な板材の表面に長手方向に延びる山形状の光屈折部31が上下に複数形成され、前記光屈折部31は斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部32と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部33とから形成されているように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、支柱の間に複数のパネル材が取付けられた塀に関するものである。
一般に、戸建てやマンション等の住宅地において、南側に面する土地は日当たりがよいが、その土地が道路等と接しているとプライバシー確保の点からコンクリートブロックや金属材料からなるパネル材を用いて塀を建ててしまうことが多い。そうすると塀の近傍は日当たりが悪く、敷地の日当たりが悪くなる場合がある。またパネル材として、板材にスリット状の隙間を多数設けたものや、通行人等が塀の外から容易に覗くことができない程度の間隔をおいて板材を配置し、隙間から太陽光を通すものも用いられているが、前記隙間から差し込む太陽光はかなり制限されるため、日当たりを改善する点からは十分なものではなかった。
そこで、特許文献1には、上下両面を鏡とした反射板を斜めに層状に配置して、風通しと採光を確保した通気採光塀が提案されている。
実開平6−59558号公報
しかしながら、前記の通気採光塀においては、太陽の高度によらず、上下に配置された反射板間を太陽光線が通ると、相当量が水平より上方向に反射されるため、太陽光線を敷地内に効率的に受け入れる点では問題があった。また通気採光塀に近づくと反射鏡に敷地内の像が写り、加えて反射鏡を介して敷地内を見ることができるので、プライバシー確保の点でも十分ではなかった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、太陽光線を敷地内に効率よく取り込むと共に、めかくし機能も備えた塀を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る塀は、設置面に適宜間隔をおいて立設された支柱の間にパネル材が上下に複数段配置された塀であって、前記パネル材は、設置面側に配置された太陽光線を通す透光パネルと、その上方に配置された太陽光線を通さない不透明パネルとを備え、前記透光パネルは、透明な材質からなる板材の表面に長手方向に延びる山形状の光屈折部が上下に複数形成され、前記光屈折部は斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部とから形成されていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る塀において、前記透光パネルを、上下に連続して形成された複数の光屈折部からなる光屈曲部群が複数設けられると共に、前記各光屈折部群の間に、板材の表裏が平行な平坦面から形成されている透視部が設けられた構成としてもよい。
本発明によれば、前記パネル材は、設置面側に配置された太陽光線を通す透光パネルと、その上方に配置された太陽光線を通さない不透明パネルとを備えているので、通行人から不透明パネルにより敷地内の様子が見えにくいが、敷地内からは透光パネルから通行人の存在を認識することが可能であり、かつ前記透光パネルは、透明な材質からなる板材の表面に長手方向に延びる山形状の光屈折部が上下に複数形成され、前記光屈折部は斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部とから形成されているので、透光パネルを透過した透過光線を敷地内に効率よく受け入れることが可能となり、加えてレンズ部によって透過光線が敷地の奥に向けて広がりを持って差し込むので、不透明パネルによる日影に照射されて日影部を減らし、敷地を明るくすることができる。
また、本発明に係る塀において、前記透光パネルを、上下に連続して形成された複数の光屈折部からなる光屈曲部群が複数設けられると共に、前記各光屈折部群の間に、板材の表裏が平行な平坦面から形成されている透視部が設けられた構成とすれば、塀の外側からは、透過部から部分的に敷地内が見えても、全体としては、敷地内をはっきり見ることができないため、めかくし効果を発現することができる。一方、敷地内から透光パネル3を見る場合は、塀P付近の通行人等の存在は認識できる。
本発明に係る塀において実施の一形態を示す正面図である。 図1のA−A断面の拡大図である。 図1のB−B端面の拡大図である。 本発明に係る塀において実施の他の形態を示す拡大断面図である。 図4の弾性体の他の実施形態を示す拡大断面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係る塀において実施の一形態を示す正面図、図2は図1のA−A断面図である。図面において、1は地表やコンクリート面等の設置面に立設された支柱、2は支柱1間に取付けられた不透明パネル、3は支柱1間に取付けられ不透明パネル2の下方に配置された透光パネルであり、本発明に係る塀Pは、主に支柱1、不透明パネル2及び透光パネル3から構成されている。なお塀P及びその構成部材において、前方とは通行人等が通る敷地外側を示し、後方とは敷地外と反対側の敷地内側を示している。
支柱1は、一般には強度的に安定しておりコストの安い丸パイプ状の鋼管が用いられているが、角パイプ状の鋼管でもよく、断面H字状やT字状の鋼材等からなる支柱でもよい。又ステンレス合金やアルミニウム合金等の他の金属材料から形成されたものでもよい。かかる支柱1は、その上端部にキャップ11が取付けられ、間隔をおいて地表に立設されると共に、支柱1の間において設置面側に透光パネル3が取付けられ、その上方に不透明パネル2が取付けられている。
不透明パネル2は、塀Pの前方から差し込んでくる太陽光線を遮って、塀Pの前方から敷地内が覗くことができないめかくし効果を備えたものである。かかる不透明パネル2は、本実施形態では、不透明パネル2は、アルミニウム合金からなる板材に上下に間隔をあけて多数の凹溝21を形成し、不透明パネル2の強度と意匠性を高めると共に、敷地外で発生する自動車等の生活騒音を遮るものである。なお不透明パネル2としては、金属板や合成樹脂板やそれらを組み合わせた複合材を用いてもよく、また前記の凹溝21の上壁部を略水平に形成すると共に貫通孔を設け、敷地外からの視線を遮り、かつ敷地外から敷地内に通風可能な構成としてもよい。
取付金具4は、不透明パネル2を支柱1に取付けるものであって、本実施形態では、横長の板状であり、固定ボルトR1によって支柱1に締結される支柱固定部41と、固定ボルトR2によって不透明パネル2に締結されるパネル固定部42とを備えている。
支柱固定部41は、横長の板状の中央部が支柱1の外形に合わせて断面円弧状に形成されると共に、前後に貫通するボルト孔41aを有し、固定ボルトR1がボルト孔41aから支柱1のボルト孔(図示せず)を通って、支柱1の裏面でワッシャーWを介してカバー付きナットN1が螺着され、支柱1に締結されている。パネル固定部42は、支柱固定部41から側方に突設されており、前後に貫通するボルト孔42aを有し、固定ボルトR2がボルト孔42aから支柱1のボルト孔(図示せず)を通って、支柱1の裏面でワッシャーW1、スプリングワッシャーW2を介してカバー付きナットN2が螺着され、不透明パネル2に締結されている。
取付金具4は、一般には強度的に安定しておりコストの安い鋼板を適宜加工して用いられるが、ステンレス合金やアルミニウム合金等の他の金属材料を用いてもよい。また本実施形態では、不透明パネル2を取付けるための取付金具4は上下に2個配置されているが、必要とされる取付強度や不透明パネル2の高さ寸法に応じて用いる個数を変えてもよい。
枠体5は、不透明パネル2の外周部を覆って該外周部が露出しないようにしたものであって、本実施形態では、不透明パネル2の上下端部が挿入される断面コ字状の挿入溝51を有する横枠材52と、不透明パネル2の両側端部が挿入される断面コ字状の挿入溝53を有する縦枠材54とから形成されている。そして横枠材52の挿入溝51に挿入された不透明パネル2の上下端部は、それぞれを前後に貫通するリベットR3により固定されると共に、横枠材52と縦枠材54との端部同士はリベットR3を介して連結されている。
また本実施形態のように、取付金具4を不透明パネル2に取付ける際、縦枠材54及び該縦枠材54の挿入溝53に挿入された不透明パネル2に対して、固定ボルトR2を前後に貫通させ、カバー付きナットN2等を用いて締結してもよい。
枠体5の枠材52、54は、一般には強度的に安定しておりコストの安い鋼板を適宜加工して用いられるが、ステンレス合金やアルミニウム合金等の他の金属材料を用いてもよい。また本実施形態のように凹溝21が形成された不透明パネル2の外周端部を枠材52、54内に挿入することにより、凹溝21の形成方向の強度を高めることができるので好ましい。
透光パネル3は、塀Pの前方から差し込む太陽光線を敷地内に通すものであり、接地面側に透光パネル3、その上方に不透明パネル2を配置することにより、敷地外からの通行人の視線を遮ると共に、敷地内に太陽光線を透過させて敷地内を照射させることができる。透光パネル3としては、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリエステル等の透明な材質からなる合成樹脂であれば比較的軽量であり運搬、施工性を高めることができるが、光の透過性を重視して強化ガラス等の透明な無機材料を用いてもよい。
かかる透光パネル3は、本実施形態では、前記不透明パネル2と同様に取付金具6を介して支柱1に取付けられると共に、透光パネル3の外周部には枠体7が取付けられている。
前記取付金具6は、不透明パネル2に用いられる取付金具3と同形態の横長の板状であり、固定ボルトR1によって支柱1に締結される支柱固定部61と、固定ボルトR2によって透光パネル3に締結されるパネル固定部62とを備えたものであり、支柱1に対する取付構造は、不透明パネル2と同様に、固定ボルトR1、R2、ワッシャーW1、スプリングワッシャーW2、カバー付きナットN2等を介して支柱1に取付けられる。
また、前記枠体7も、不透明パネル2に用いられる枠体4と同形態であり、透光パネル3の上下端部が挿入される断面コ字状の挿入溝71を有する横枠材72と、透光パネル3の両側端部が挿入される断面コ字状の挿入溝73を有する縦枠材74とから形成されており、リベットR4によって、不透明パネル2の上下端部は横枠材52の挿入溝51内に固定されると共に、横枠材72と縦枠材74との端部同士はリベットR3を介して連結されている。加えて、透光パネル2の上下端部には弾性材61が配置されており、透光パネル2の熱膨張を吸収できると共に、リベットR4は、透光パネル3を通らず、該弾性材63を通っている。
取付金具6及び枠体7は、取付金具4及び枠体5と同形態とすることにより、部品の共通化が図れるので好ましいが、透光パネル2を支柱1間に強固に固定できると共に、比較的容易に取付作業、取外し作業ができる形態であれば、特に限定されるものではない。
図3は図1のB−B端面の拡大図である。透光パネル3は、透明な材質からなる板材の一方の表面に、山形状の光屈折部31が上下に複数形成されている。該光屈曲部31は、斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部32と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部33とから形成され、本実施形態では、断面形状が長手方向で変化しない形状となされると共に、該光屈折部31が上下に連続して形成された光屈折部群8が設けられている。
プリズム部32の傾斜面は、本実施形態では、平坦な面状であり、塀Pの前方から入射した太陽光線を敷地上に導くことができる。プリズム部32の傾斜角度αは特に限定されるものではなく、透光レンズ3が面する方角や季節によって太陽光線の照射角度が変化するので、それに応じて適宜設定すればよい。ただ、傾斜角度αが水平に近くなると、プリズム部32に入射した太陽光線がレンズ部33に向かって屈折してレンズ部33から塀Pの前方に透過したり、透光パネル3で全反射を起こしたりするおそれがある。一方、傾斜角度αが大きくなると、透光レンズ3に入射した太陽光線が水平より上方に向けて透過し敷地面を直接照射しないおそれがある。この点から、傾斜角度αは、好ましくは20〜60度であり、更に好ましくは30〜50度である。
レンズ部33は、斜め下方に面しているので、該レンズ部33の上方に入射する入射光線N1、該下方に入射する入射光線N2は、該レンズ部33を透過した透過光線T1、T2となる。もしレンズ部33が鉛直方向に平坦であった場合、前記透過光線T1、T2は透過光線T3、T4となる。したがって、透過光線T1、T2は、透過光線T3、T4より浅く屈折して、敷地の奥側に進み、敷地面の奥側を照射する。これにより、前記不透明パネル2によって敷地面に生じた日影にも前記透過光線T3、T4が照射可能となるので、前記日影の領域を減らして、敷地面を明るくすることができる。
加えてレンズ部33は、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるので、入射光線N1、N2はレンズ部33の上部ほど屈折しやすく、入射光線N1の方が、入射光線N2より更に浅く屈折して、敷地面の更に奥側まで照射する。これにより、前記不透明パネル2によって生じる日影の領域を更に照らして、敷地面を明るくすることができる。
レンズ部33の形態は、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるものであれば、特に限定されるものではない。ただ本実施形態のように、光屈曲部31が上下に連続して光屈曲部群8が形成されていると、レンズ部33は間隔をおいて断続的に配置された形態となる。したがって隣合うレンズ部33を透過した透過光線によって形成される敷地面のそれぞれの照射領域が、少なくとも一部重合して敷地の前後方向に連続的な照射領域が形成されるような形態とすれば、敷地面がより明るく見えるので好ましい。
光屈折部群8は、上下に複数設けられると共に、各光屈折部群5の間に、板材の表裏が平行な平坦面から形成されている透視部9が設けられている。透視部9の高さ寸法は特に限定されるものではないが、本実施形態では、隣合う光屈曲部群8の高さ寸法より短くなされている。これにより、透過部9から部分的に敷地内が見えても、透光パネル3の光屈曲部群8により入射光線は屈折して透過するので、敷地外から透光パネル3を介して敷地内を見たときに像が歪むことから、全体としては、敷地内をはっきり見ることができないため、めかくし効果を発現することができる。一方、敷地内から透光パネル3を見る場合は、前記の通りはっきりとは分からないが、透過部をかいして輪郭を把握することはある程度可能であるため、塀P付近の通行人等の存在を認識できる。
図4は、透光パネル3に対する枠体7の縦枠材74の取付構造の一形態を示す拡大断面図である。すなわち、縦枠材74の挿入溝73内に、透光パネル3と挿入し、挿入溝73の一方の側壁部73aから透光パネルに向けて押さえボルト75を螺入し、透光パネル3をもう一方の側壁部73bに押圧させることにより、挿入溝73内に透光パネル3を取付けるものである。また本実施形態のように、押さえボルト75と透光パネル3との間に押縁材76と弾性体77を配置すれば、透光パネル3を側壁部73bに対して効率よく押圧させることができる。なお、本実施形態では、押縁材76及び弾性体77は棒状体であり、挿入溝73の長手方向にわたって配置されたものであるが、少なくとも押さえボルト75の箇所に配置していればよい。
弾性体77は、一般にはウレタンゴム、シリコンゴム、エラストマー等の弾性又は可撓性を有する合成樹脂が用いられる。弾性体77の形態は、本実施形態では棒状体であるが、図5の(a)に示すように、断面リング状でもよく、また(b)、(c)に示すように外形が断面楔状でもよい。
1 支柱
2 不透明パネル
3 透光パネル
31 光屈曲部
32 プリズム部
33 レンズ部
4、5 取付金具
6、7 枠体
8 光屈折部群
9 透過部
N1、N2 入射光線
T1、T2、T3、T4 透過光線

Claims (2)

  1. 設置面に適宜間隔をおいて立設された支柱の間にパネル材が上下に複数段配置された塀であって、前記パネル材は、設置面側に配置された太陽光線を通す透光パネルと、その上方に配置された太陽光線を通さない不透明パネルとを備え、前記透光パネルは、透明な材質からなる板材の表面に長手方向に延びる山形状の光屈折部が上下に複数形成され、前記光屈折部は斜め上方に面する傾斜面からなるプリズム部と、斜め下方に面する凹曲面レンズからなるレンズ部とから形成されていることを特徴とする塀。
  2. 前記透光パネルは、上下に連続して形成された複数の光屈折部からなる光屈曲部群が複数設けられると共に、前記各光屈折部群の間に、板材の表裏が平行な平坦面から形成されている透視部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の塀。
JP2010079174A 2010-03-30 2010-03-30 Expired - Fee Related JP5380345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010079174A JP5380345B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010079174A JP5380345B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011208470A true JP2011208470A (ja) 2011-10-20
JP5380345B2 JP5380345B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=44939793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010079174A Expired - Fee Related JP5380345B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5380345B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013177762A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Sekisui Jushi Co Ltd
JP2015190284A (ja) * 2014-03-29 2015-11-02 積水樹脂株式会社 非常時に破壊可能なフェンス
JP2020037849A (ja) * 2018-08-29 2020-03-12 大日本印刷株式会社 フェンス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651106A (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 Sekisui Jushi Co Ltd 光線屈折型採光板

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651106A (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 Sekisui Jushi Co Ltd 光線屈折型採光板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013177762A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Sekisui Jushi Co Ltd
JP2015190284A (ja) * 2014-03-29 2015-11-02 積水樹脂株式会社 非常時に破壊可能なフェンス
JP2020037849A (ja) * 2018-08-29 2020-03-12 大日本印刷株式会社 フェンス

Also Published As

Publication number Publication date
JP5380345B2 (ja) 2014-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7843640B2 (en) Light shelves for daylighting
US20090262427A1 (en) Light-concentrating panel
JP5380345B2 (ja)
KR102244193B1 (ko) 반사부를 포함하는 태양광 발전장치
JP5810227B2 (ja) 太陽光発電システム
KR101479124B1 (ko) 태양광 발전이 가능한 마이크로 루버 일체형 창호
JP2005126930A (ja) 発電フェンス
KR101931021B1 (ko) 태양광 발전이 가능한 방음벽
KR100892090B1 (ko) 채광패널 시스템
KR102522878B1 (ko) 도심형 태양광 집광판을 구비한 표지판 장치
JP2013247034A (ja) 採光装置
JP2006244710A (ja) 照明装置
KR200405264Y1 (ko) 투광성 복층패널
US9022596B2 (en) Lighting arrangement comprising elongate light emitting members
KR101691138B1 (ko) 기둥과 보를 이용한 자연채광장치 및 이를 이용한 자연채광방법
JP4313841B1 (ja) 太陽レンズと太陽光利用装置
JP4087294B2 (ja) 吸遮音パネルのリフレッシュ方法、吸遮音パネル及びその作製方法
KR101301066B1 (ko) 지붕용 채광구조
KR101306852B1 (ko) 태양광을 이용한 방향 지시판
KR20130043029A (ko) 포물반사경 부착 프리즘식 돔형 태양광 집광기
JP3914385B2 (ja) 太陽光発電機能付防眩装置
JP3104773U (ja) 放物線形状の反射板を利用した採光構造における反射板
CN212583070U (zh) 一种部分遮阳的采光结构
JP5478969B2 (ja) 住宅用フェンスの採光パネル及びこれを用いた住宅用採光フェンス
JP5672462B2 (ja) 集光レンズ、発光ダイオード(可視光線)、反射板を内蔵した太陽電池セル及び高階層構造を一体化した太陽光発電システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5380345

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees