JP2011205772A - インバータ保護装置及び方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直流を所望の交流に変換するインバータを構成する複数のパワー素子の過熱を保護するインバータ保護装置10であって、パワー素子の温度を検出する温度検出部11a,11b,11cと、温度検出部11a,11b,11cによって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、第1判定の結果、所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う判定部13と、第2判定で比較される所定回数が、パワー素子の寿命を維持できる回数である寿命回数よりも所定量低く設定されており、第2判定の結果、所定温度以上となった回数が所定回数以上となった場合に、インバータの保護を促す警告信号を出力する警告出力部14と、警告信号に基づいて、パワー素子の出力を制御する制御部15とを具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、直流を所望の交流に変換するインバータを構成する複数のパワー素子の過熱を保護するインバータ保護装置であって、前記パワー素子の温度を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、前記第1判定の結果、前記所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う判定手段と、前記第2判定で比較される前記所定回数が、前記パワー素子の寿命を維持できる回数である寿命回数よりも所定量低く設定されており、前記第2判定の結果、前記所定温度以上となった回数が前記所定回数以上となった場合に、前記インバータの保護を促す警告信号を出力する警告出力手段と、前記警告信号に基づいて、前記インバータの出力を制御する制御手段とを具備するインバータ保護装置を提供する。
このように、パワー素子の温度を検出するとともに、検出した温度が所定温度以上となる回数が、パワー素子の寿命を維持できる寿命回数よりも低く設定された所定回数と比較されるので、パワー素子の寿命を維持した状態(故障する前段階)で、寿命が近付いていることを確実に検出することができる。また、パワー素子が所定温度以上となる回数が所定回数と比較されることにより、パワー素子の過渡的な温度上昇を判定することができ、インバータの能力を最大限生かす制御ができる。さらに、警告信号に基づいて、インバータの出力が制御されるので、寿命回数を超過して使用されることによる故障を防ぐことができる。
〔第1の実施形態〕
図1は、本実施形態に係るモータ制御システム1の概略構成を示した図である。
モータ制御システム1は、駆動させるモータに対応したインバータ3a,3b,3c、インバータ保護装置10、及び入出力装置4を備えている。
図1においては、駆動させる装置に応じたモータ2a,2b,2cに対応してそれぞれインバータ3a,3b,3cが設けられている。例えば、図1に示されるように、走行用モータ2aを駆動する走行用インバータ3a、荷役用モータ2bを駆動する荷役用インバータ3b、操舵用モータ2bを駆動する操舵用インバータ3cがある。
温度検出部11は、インバータ3を構成する複数のパワー素子の温度を検出し、検出した温度情報を駆動部12に出力する。温度検出部11は、例えば、パワー素子被覆等に取り付けられ、そのケース温度を検出することとしてもよいし、アルミワイヤ(ジャンクション)部に直接取り付けることによってパワー素子の温度を直接検出することとしてもよく、温度の検出方法は特に限定されない。
判定部13は、検出部11によって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、第1判定の結果、所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う。具体的には、判定部13は、検出部11から入力された温度が所定温度以上か否か判定し、所定温度以上である場合には、所定温度以上となった回数を計数するカウントアップ数を1増加させる。また、判定部13は、カウントアップ数の合計数が所定回数以上か否かを判定する。また、判定部13は、判定結果を警告出力部14に出力する。
ドライブ回路は、制御信号に基づいて生成される駆動信号によって、インバータ3を制御する。
各温度検出部11により、インバータ3のパワー素子の温度が検出されると、駆動部12に温度情報が出力される。駆動部12の判定部13に温度情報が入力されると(ステップSA1)、検出された温度に対し、第1判定が行われる(ステップSA2)。所定温度以上である場合には、カウントアップ数が1増加され(ステップSA3)、続いて、カウントアップ数に対し、第2判定が行われる(ステップSA4)。第2判定の結果、カウントアップ数の合計数が所定回数以上であると判定された場合には、警告出力部14からインバータ3の保護をオペレータに促すべく入出力装置4に警告信号が出力されるとともに、制御部15に警告信号が出力される(ステップSA5)。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
次に、本発明の第2の実施形態について、図3及び図4を用いて説明する。
本実施形態が、第1の実施形態と異なる点は、警告信号が検出された場合にインバータの出力制御を行うか否かをオペレータに提示する提示部(提示手段)を駆動部12に設ける点である。以下、本実施形態のインバータ保護装置10´について、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
判定部13は、第2判定の結果、カウントアップ数の合計数が所定回数以上となった場合に、その回数情報を提示部16に出力する。
計時部17は、フォークリフトの稼働時間を計測し、計測した時間情報を提示部16に出力する。
図4には、横軸にフォークリフトの稼働時間、縦軸にカウントアップ数を示した図の一例が示されている。図4に示されるグラフに基づいて、インバータ3の出力制限をせずにそのままインバータ3を駆動させた場合(図4のライン(a)参照)には、時刻t1において、パワー素子の第1交換時期に到達することが推定され、提示部16は、その推定結果を入出力装置4に出力する。
入出力装置4は、提示部16から取得した第1交換時期及び第2交換時期にそれぞれ対応する制御モードの情報を出力部42に出力する。また、出力部42から提示した第1交換時期及び第2交換時期に対応する制御モードのうち、オペレータにより制御モードが選定され、入力部41を介して入力されると、入出力装置4は、選定された制御モードの情報をインバータ保護装置10に出力する。
次に、本発明の第3の実施形態について、図6を用いて説明する。
本実施形態では、1組のインバータとモータとを切り替えて異なる装置を駆動するフォークリフトである場合において、判定部の判定結果に応じて装置の制御を段階的に行う点において第1の実施形態及び第2の実施形態と異なる。以下、本実施形態のインバータ保護装置について、第1の実施形態、第2の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
温度検出部11により、インバータ3のパワー素子の温度が検出されると、駆動部12に温度情報が出力される。駆動部12の判定部13に温度情報が入力されると(ステップSC1)、検出された温度に対し、第1判定が行われる(ステップSC2)。所定温度以上である場合には、カウントアップ数が1増加され(ステップSC3)、続いて、この増加後のカウントアップ数が第2判定の第1所定回数か否かが判定される(ステップSC4)。
次に、本発明の第4の実施形態について、図7を用いて説明する。
本実施形態では、異なる複数の装置を駆動させる場合に、共通のインバータとモータとを使用せず、一方の装置の出力制限にともなって他方の装置の出力をも制限する点で第1の実施形態、第2の実施形態、及び第3の実施形態と異なる。以下、本実施形態のインバータ保護装置について、第1の実施形態、第2の実施形態、第3の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
制御部は、異なる複数の装置のうち、少なくとも1つの装置の出力制限を行う場合には、他の装置の出力制限を行う。具体的には、図2及び図7に示される本実施形態の動作フローを用いて説明する。
ステップSD1からステップSD6、及びステップSE1からステップSE6については、第2の実施形態のステップSB1からステップSB6と同様であるため、説明を省略する。
4 入出力装置
10,10´ インバータ保護装置
11a,11b,11c 温度検出部
13 判定部
14 警告出力部
15 制限部
16 提示部
Claims (6)
- 直流を所望の交流に変換するインバータを構成する複数のパワー素子の過熱を保護するインバータ保護装置であって、
前記パワー素子の温度を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、前記第1判定の結果、前記所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う判定手段と、
前記第2判定で比較される前記所定回数が、前記パワー素子の寿命を維持できる回数である寿命回数よりも所定量低く設定されており、前記第2判定の結果、前記所定温度以上となった回数が前記所定回数以上となった場合に、前記インバータの保護を促す警告信号を出力する警告出力手段と、
前記警告信号に基づいて、前記インバータの出力を制御する制御手段と
を具備するインバータ保護装置。 - 前記警告出力手段によって警告信号が出力されるタイミングにおいて、前記第2判定の結果に基づいて、単位時間当たりの前記所定温度以上となる回数であるカウントアップ数により推定される前記パワー素子の交換時期である第1交換時期を提示し、前記制御手段により前記インバータの出力を制限することにより推定される前記パワー素子の交換時期である第2交換時期を提示する提示手段を具備する請求項1に記載のインバータ保護装置。
- 同時に駆動させることのない駆動優先度の高い装置と駆動優先度の低い装置とを切り替えて駆動させるモータと、前記モータに対応して設けられた前記インバータとを具備する産業用車両に適用され、
前記判定手段は、
前記第2判定で比較される前記所定回数が複数設けられ、前記寿命回数までの回数が多く残されている第1所定回数と、前記第1所定回数よりも前記寿命回数寄りの回数である第2所定回数とを有している場合に、
前記制御手段は、
前記第1所定回数を超過し、前記駆動優先度の低い装置を駆動させる場合に、前記インバータの出力を低減させ、
前記第2所定回数を超過し、前記駆動優先度の高い装置及び前記駆動優先度の低い装置を駆動させる場合に、前記インバータの出力を低減させる請求項1または請求項2に記載のインバータ保護装置。 - 異なる複数の装置を駆動させ、前記異なる複数の装置のそれぞれに設けられるモータと、前記モータに対応して設けられた前記インバータとを具備する産業用車両に適用され、
前記制御手段は、前記異なる複数の装置のうち、少なくとも1つの装置の出力制限を行う場合には、他の装置の出力制限を行う請求項1から請求項3のいずれかに記載のインバータ保護装置。 - 直流を所望の交流に変換するインバータを構成する複数のパワー素子の過熱を保護するインバータ保護方法であって、
前記パワー素子の温度を検出する検出過程と、
前記検出過程によって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、前記第1判定の結果、前記所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う判定過程と、
前記第2判定で比較される前記所定回数が、前記パワー素子の寿命を維持できる回数である寿命回数よりも所定量低く設定されており、前記第2判定の結果、前記所定温度以上となった回数が前記所定回数以上となった場合に、前記インバータの保護を促す警告信号を出力する警告出力過程と、
前記警告信号に基づいて、前記パワー素子の出力を制御する制御過程と
を有するインバータ保護方法。 - 直流を所望の交流に変換するインバータを構成する複数のパワー素子の過熱を保護するインバータ保護プログラムであって、
前記パワー素子の温度を検出する検出手段によって検出された温度が所定温度以上であるか否かを判定する第1判定と、前記第1判定の結果、前記所定温度以上となった回数が所定回数以上であるか否かを判定する第2判定とを行う判定処理と、
前記第2判定で比較される前記所定回数が、前記パワー素子の寿命を維持できる回数である寿命回数よりも所定量低く設定されており、前記第2判定の結果、前記所定温度以上となった回数が前記所定回数以上となった場合に、前記インバータの保護を促す警告信号を出力する警告出力処理と、
前記警告信号に基づいて、前記パワー素子の出力を制御する制御処理と
をコンピュータに実行させるためのインバータ保護プログラム。
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