JP2011204582A - 電線付き端子金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】芯線とワイヤバレル部との接触部分への浸水を防止する。
【解決手段】電線付き端子金具Tは、後端部にオープンバレル状の電線接続部15を有する端子金具10と、電線接続部15に対し包囲された状態で圧着により接続された電線30とを備えて構成され、電線接続部15は、電線30のうち前端部の絶縁被覆32を除去して露出させた芯線31が圧着されるワイヤバレル部16と、電線30のうち絶縁被覆32で覆われている部分が圧着されるインシュレーションバレル部17とから構成され、インシュレーションバレル部17の後端から、電線30の絶縁被覆32で覆われている部分が後方へ導出されている。絶縁被覆32とインシュレーションバレル部17との間は、シール剤41によって液密状にシールされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線付き端子金具に関するものである。
特許文献1には、角筒状をなす端子接続部とオープンバレル状をなす電線接続部とを備えた端子金具と、芯線が端子金具とは異種金属からなる電線とを備えて構成され、電線接続部に、電線が包囲された状態で圧着により接続されている電線付き端子金具が開示されている。
電線接続部は、電線のうち前端部の絶縁被覆を除去して露出させた芯線が圧着されるワイヤバレル部と、電線のうち絶縁被覆で覆われている部分が圧着させるインシュレーションバレル部とから構成され、インシュレーションバレル部の後端からは、電線の絶縁被覆で覆われている部分が後方へ導出されている。
このように電線の芯線と端子金具が異種金属である場合には、芯線とワイヤバレル部との接触部分における電食の発生を防止する必要がある。電食防止手段の1つとして、芯線の露出部分とワイヤバレル部とインシュレーションバレル部とを全体的に覆うように、防食用液剤を塗布する方法が考えられる。
特開2007−305356号公報
インシュレーションバレル部の後方においては、電線が曲げられて配索されたり、電線が外力を受けて曲げられたときに、絶縁被覆の外周と防食用液剤との間に隙間が生じる虞がある。この場合、絶縁被覆と防食用液剤との隙間に浸入した水分が、絶縁被覆とインシュレーションバレル部との隙間を経由して、芯線とワイヤバレル部との接触部分に達し、電食を生じさせることが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、芯線とワイヤバレル部との接触部分への浸水を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、後端部にオープンバレル状の電線接続部を有する端子金具と、電線接続部に対し包囲された状態で圧着により接続された電線とを備えて構成され、前記電線接続部は、前記電線のうち前端部の絶縁被覆を除去して露出させた芯線が圧着されるワイヤバレル部と、前記電線のうち前記絶縁被覆で覆われている部分が圧着されるインシュレーションバレル部とから構成され、前記インシュレーションバレル部の後端からは、前記電線の前記絶縁被覆で覆われている部分が後方へ導出されている電線付き端子金具において、前記絶縁被覆と前記インシュレーションバレル部との間が、シール剤によって液密状にシールされているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記インシュレーションバレル部と前記ワイヤバレル部と前記芯線の露出部分が防食用液剤で覆われているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記シール剤が、前記防食用液剤と同じ材料からなるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
インシュレーションバレル部は金属で形成されていて容易に変形しないので、電線のうちインシュレーションバレル部内に圧着されている部分は変形を生じる虞がなく、電線の変形が原因となってシール剤と絶縁被覆との間に隙間が生じることが防止される。これにより、絶縁被覆とインシュレーションバレル部との間は、シール剤によって液密状態に保持され、絶縁被覆とインシュレーションバレル部との隙間を経由してワイヤバレル部と芯線との接触部分に浸水することを防止できる。
<請求項2の発明>
インシュレーションバレル部とワイヤバレル部と芯線の露出部分を防食用液剤で覆ったので、インシュレーションバレル部の外面を経由して芯線とワイヤバレル部との接触部分に浸水することを防止できる。
<請求項3の発明>
シール剤が、圧着時の圧縮作用によって絶縁被覆とインシュレーションバレル部との間から前方へ押し出されて芯線に接触しても、シール剤と芯線との接触部分において電食が発生する虞はない。
実施形態1において電線付き端子金具をコネクタハウジングに挿入した状態をあらわす断面図 電線付き端子金具の側面図 電線を圧着する前の状態をあらわす端子金具の斜視図
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態の電線付き端子金具Tは、端子金具10と、端子金具10の後端部に導通可能に接続された電線30とを備えて構成されており、コネクタハウジングH内に挿入されるようになっている。
端子金具10は、銅又は銅合金からなり、所定の形状に打ち抜いた金属板材に曲げ加工等を施すことによって所定の形状に成形した単一部品である。端子金具10は、端子接続部11と電線接続部15と連結部21とを有しており、全体として前後方向に細長い雌形の端子である。
端子接続部11は、角筒状をなす周知の形態のものであり、端子金具10の前端部に配置されている。端子接続部11の内部には弾性接触片12が設けられており、前方から端子接続部11内に挿入された雄形の相手側端子(図示省略)は、弾性接触片12と端子接続部11の上面壁13との間で弾性的に上下に挟み付けられ、もって、相手側端子と端子金具10とが導通可能に接続されるようになっている。
電線接続部15は、オープンバレル状をなす周知の形態のものであり、端子金具10の後端部に配置されている。電線接続部15の前端側領域はワイヤバレル部16となっており、後端側領域はインシュレーションバレル部17となっている。ワイヤバレル部16は、板状の基底部18と、基底部18の左右両側縁から一対の前部カシメ片19を立ち上げた形態であり、インシュレーションバレル部17は、ワイヤバレル部16と共有する基底部18の左右両側縁から、ワイヤバレル部16の前部カシメ片19とは独立した一対の後部カシメ片20を立ち上げた形態である。
連結部21は、前後方向に細長い基板部22の両側縁から、前後方向に細長い一対の側板部23を立ち上げた形態であって、連結部21内には、上面側及び前後両端面側に開放された空間が構成され、全体として箱状をなしている。連結部21は、端子接続部11の後端部と電線接続部15(ワイヤバレル部16)の前端部とに連なっている。即ち、基板部22の前端は端子接続部11の底面壁24の後端に対して面一状に連なっており、基板部22の後端は電線接続部15の基底部18の前端に対して面一状に連なっている。また、側板部23の前端は端子接続部11の側面壁25の後端に対して面一状に連なっており、側板部23の後端はワイヤバレル部16の前部カシメ片19の前端に対して面一状に連なっている。基板部22からの側板部23の立ち上がり寸法(側板部23の高さ寸法)は、端子接続部11の側面壁25よりも低い。
電線30は、端子金具10とは異なる金属、即ちアルミニウム又はアルミニウム合金からなる複数本の素線(図示省略)を撚り合わせた芯線31を、絶縁被覆32で包囲した周知の形態のものである。電線30の前端部は、絶縁被覆32が除去されて芯線31が露出された状態となっている。かかる電線30の前端部は、電線接続部15に圧着により接続されている。圧着に際しては、基底部18に電線30の前端部を載置し、ワイヤバレル部16の前部カシメ片19を芯線31に巻き付けて包囲するようにしてカシメ付けると同時に、インシュレーションバレル部17の後部カシメ片20を電線30のうち絶縁被覆32で覆われている部分の前端部領域に巻き付けて包囲するようにしてカシメ付ける。このようにして圧着されることにより、芯線31と電線接続部15とが導通可能に固着されるとともに、絶縁被覆32が覆われている部分が電線接続部15に対して移動規制された状態で固着される。
芯線31の露出部分の長さはワイヤバレル部16よりも長いので、電線30と電線接続部15とを圧着接続した状態では、芯線31の露出部分の前端部は、ワイヤバレル部16の前方へ露出して連結部21内に収容されており、芯線31の露出部分の後端部は、ワイヤバレル部16よりも後方であってインシュレーションバレル部17よりも前方の領域で露出している。電線30のうち絶縁被覆32で覆われている部分の前端部は、インシュレーションバレル部17の前端よりも前方に露出しており、電線30における芯線31の露出部分と絶縁被覆32で覆われている部分との境界は、ワイヤバレル部16とインシュレーションバレル部17との間に位置している。また、インシュレーションバレル部17(端子金具10)の後端からは、電線30の絶縁被覆32で覆われている部分が後方へ導出されている。
電線接続部15と電線30との接続部分においては、芯線31と電線接続部15とが異種金属であるため、芯線31とワイヤバレル部16との接触部分に水がかかると、その接触部分に電食が生じる虞がある。そのため、電食防止の対策として、電線接続部15と芯線31との接触部分は防食用液剤40で覆われている。防食用液剤40の一例としては、常温よりも高い温度にすると粘度が低く、常温では粘度が高くなる性質のものを用いることができる。芯線31に塗布された防食用液剤40は、素線のうち芯線31の外周面に露出しているものの外面を液密状に覆い、素線間の隙間に浸入して素線間を液密状にシールし、さらに芯線31とワイヤバレル部16との隙間に浸入して芯線31とワイヤバレル部16との間を液密状にシールする。
防食用液剤40の前後方向における塗布範囲は、電線30の前端から、インシュレーションバレル部17の前後両端のほぼ中央位置に亘っている。即ち、芯線31の露出部分は、ワイヤバレル部16に圧着(接触)している部分と、ワイヤバレル部16の前後両方へ露出している部分との両方(露出部分の全体)に亘って防食用液剤40で覆われている。また、電線30のうち絶縁被覆32で覆われている部分については、インシュレーションバレル部17の前端から前方へ露出している部分のみが防食用液剤40で覆われている。また、電線接続部15の外面における防食用液剤40の塗布範囲は、電線接続部15の全周に亘っており、電線接続部15よりも前方では防食用液剤40は連結部21の内部に収容されている。この防食用液剤40の塗布により、電線付き端子金具Tのうちインシュレーションバレル部17の後端よりも前方の領域に水分が付着しても、その水分が芯線31とワイヤバレル部16との接触部分に浸入することが防止される。
また、本実施形態では、インシュレーションバレル部17の後方において電線30の表面に付着した水分が、電線30とインシュレーションバレル部17との隙間を経由して、芯線31とワイヤバレル部16との接触部分に浸入することを確実に防止する手段が講じられている。即ち、電線30のうち絶縁被覆32で覆われている部分の外周面とインシュレーションバレル部17の内面との間は、全周に亘ってシール剤41で埋められている。電線付き端子金具Tの製造過程では、シール剤41は、電線30の圧着前に予めインシュレーションバレル部17の内面全体に塗布しておき、シール剤41を塗布した状態で電線30の圧着を行う。
インシュレーションバレル部17は金属で形成されていて容易に変形しないので、電線30のうちインシュレーションバレル部17内に圧着されている部分も変形を生じる虞がない。したがって、電線30の変形が原因となってシール剤41と絶縁被覆32との間に隙間が生じることが防止されている。これにより、絶縁被覆32とインシュレーションバレル部17との間は、シール剤41によって液密状態にシールされている。したがって、インシュレーションバレル部17の後方において電線30(絶縁被覆32)の表面に水分が付着しても、その水分が絶縁被覆32とインシュレーションバレル部17との隙間を経由してワイヤバレル部16と芯線31との接触部分に浸水する、ということはない。
また、インシュレーションバレル部17の方向で電線30に付着した水分が、前方へ移動しても、その水分は、インシュレーションバレル部17の外面を伝い、更に防食用液剤40の外面を伝うだけであるから、芯線31とワイヤバレル部16との接触部分に到達することはない。以上のように、本実施形態によれば、芯線31とワイヤバレル部16との接触部分における電食の発生を確実に防止することができる。
また、シール剤41は防食用液剤40と同じ材料からなっている。したがって、シール剤41が、インシュレーションバレル部17の圧着時における圧縮作用によって絶縁被覆32とインシュレーションバレル部17との間から前方へ押し出されて芯線31に接触しても、シール剤41は防食効果を発揮する。これにより、シール剤41が芯線31に接触しても、その接触部分における電食の発生が防止されている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、シール剤を防食用液剤と同じ材料としたが、シール剤は防食用液剤と異なる材料であってもよい。
(2)上記実施形態では、防食用液剤をインシュレーションバレル部の外面を覆うようにしたが、インシュレーションバレル部の前方において電線のうち絶縁被覆で覆われている部分の長さが十分に長い場合には、防食用液剤を、インシュレーションバレル部には塗布せず、インシュレーションバレル部よりも前方の絶縁被覆とインシュレーションバレル部と芯線とに塗布してもよい。
(3)上記実施形態では、電線の芯線と端子金具とを異種金属としたが、本発明は、芯線と端子金具が同種の金属である場合にも適用できる。
(4)上記実施形態では、防食用液剤の前後方向における塗布範囲をインシュレーションバレル部の後端よりも前方の領域としたが、防食用液剤は、インシュレーションバレル部の後端よりも後方の領域に亘って塗布してもよい。つまり、絶縁被覆のうちインシュレーションバレル部よりも後方の領域を覆うように塗布してもよい。この場合、シール剤の塗布領域の全体が、防食用液剤で覆われることになる。
T…電線付き端子金具
10…端子金具
15…電線接続部
16…ワイヤバレル部
17…インシュレーションバレル部
30…電線
31…芯線
32…絶縁被覆
41…シール剤
40…防食用液剤

Claims (3)

  1. 後端部にオープンバレル状の電線接続部を有する端子金具と、前記電線接続部に対し包囲された状態で圧着により接続された電線とを備えて構成され、
    前記電線接続部は、前記電線のうち前端部の絶縁被覆を除去して露出させた芯線が圧着されるワイヤバレル部と、前記電線のうち前記絶縁被覆で覆われている部分が圧着されるインシュレーションバレル部とから構成され、
    前記インシュレーションバレル部の後端からは、前記電線の前記絶縁被覆で覆われている部分が後方へ導出されている電線付き端子金具において、
    前記絶縁被覆と前記インシュレーションバレル部との間が、シール剤によって液密状にシールされていることを特徴とする電線付き端子金具。
  2. 前記インシュレーションバレル部と前記ワイヤバレル部と前記芯線の露出部分が防食用液剤で覆われていることを特徴とする請求項1記載の電線付き端子金具。
  3. 前記シール剤が、前記防食用液剤と同じ材料からなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電線付き端子金具。
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