JP2011199368A - 電力分配器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力分配器を小型化する。
【解決手段】背面にグランドパターンを形成した誘電体基板1の表面に形成する導体線路2における分岐部と抵抗結合部間の分岐路部を誘電体基板の辺(外縁)と近接した位置で該辺と並行となる直線状の外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と内側路部2c3,2d3と内外連結路部2c4,2c5,2d4,2d5に区分し、前記外側路部は前記誘電体基板の辺と近接した位置で該辺と並行するように位置させ、前記内側路部は前記誘電体基板において前記外側路部よりも内側に位置させ、前記外側路部と内側路部を前記内外連結路部により電気的に直列に繋げてミアンダ状に形成することにより、外側路部と誘電体基板の辺との間の距離を短縮可能にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、無線通信等に用いられる高周波信号を複数の高周波信号に分配する電力分配器に関する。
従来の電力分配器として、導体線路(マイクロストリップライン)を用いた伝送線路型(ウイルキンソン型)の電力分配器が知られている(特許文献1、2)。
このウイルキンソン型の電力分配器は、図1に示すように、誘電体基板1と、この誘電体基板1の一方の面(図1では背面)に形成されたグランドパターン(図示省略)と、この誘電体基板1の他方の面(図1では表面)に形成された導体線路2を備える。
導体線路2は、入力ポート2aから分岐部2b、誘電体基板1の両側の辺(外縁)に沿って伸びる2つの分岐路部2c,2d、前記分岐路部2c,2d間を接続する抵抗結合部2e、出力ポート2f,2gの順に繋がる構成である。この導体線路2の線路長は、分岐部2bから抵抗結合部2eまで(つまり、各分岐路部2c,2dの長さ)がλ/4である。
このような電力分配器は、例えば、高周波で無線通信を行う無線端末等の機器に搭載される。
特開2001−28507号公報 特許第2682737号公報
このような電力分配器を搭載する機器は小型化が望まれていることから、電力分配器もより一層の小型化が望まれている。
本発明の目的は、より小型の電力分配器を実現することにある。
本発明は、誘電体基板と、前記誘電体基板の背面に形成されたグランドパターンと、前記誘電体基板の表面に形成された導体線路を備え、前記導体線路は、分岐部と、前記分岐部から分岐して前記誘電体基板の両側の辺(外縁)に沿って伸びる分岐路部と、前記分岐路部間を接続する抵抗結合部を備えた電力分配器において、前記導体線路における分岐部と抵抗結合部間の分岐路部を外側路部と内側路部と内外連結路部に区分し、前記外側路部は前記誘電体基板の辺と近接した位置で該辺と並行するように位置させ、前記内側路部は前記誘電体基板において前記外側路部よりも内側に位置させ、前記外側路部と内側路部を前記内外連結路部により電気的に直列に繋げてミアンダ状に形成することにより、誘電体基板の外縁と外側路部の間の距離を短縮するものである。
本発明は、誘電体基板に形成する導体線路における分岐部と抵抗結合部間の分岐路部を外側路部と内側路部と内外連結路部に区分し、前記外側路部は前記誘電体基板の辺と近接した位置で該辺と並行するように位置させ、前記内側路部は前記誘電体基板において前記外側路部よりも内側に位置させ、前記外側路部と内側路部を前記内外連結路部により電気的に直列に繋げてミアンダ状にすることにより、伝送特性を判定基準以下にまで劣化させることなく、誘電体基板の外縁と外側路部の間の距離を短縮できるため、電力分配器を小型化することができる。
従来のウイルキンソン型電力分配器の平面図である。 図1に示した電力分配器の特性曲線図である。 本発明の実施例1におけるウイルキンソン型電力分配器の平面図である。 実施例1の電力分配器の特性曲線図である。 本発明の実施例2におけるウイルキンソン型電力分配器の平面図である。 実施例2の電力分配器の特性曲線図である。
図1に示した従来のウイルキンソン型電力分配器の分配比を電力等分配(分配比1:1)にすると、導体線路2における分岐部2bから抵抗結合部2eまでの長さがλ/4である同じ特性インピーダンスを持つ2つの分岐路部(マイクロストリップライン)2c,2dと1つ前記抵抗結合部(抵抗素子)2eの構成となる。なお、入・出力インピーダンスを50Ωで設計し、前記マイクロストリップラインの特性インピーダンスを70.7Ω、抵抗素子を100Ωとした。また、設計周波数は700MHzとした。
このとき、λ/4はおよそ107mmとなる。ただし、誘電率を持つ材料を使用した誘電体基板1で設計した場合、誘電体による波長短縮効果により、線路長Lは短縮される(L<107mm)。この例では、厚さ0.8mmのテフロン(登録商標)材(誘電率2.6)を使用し、分岐部2bから抵抗結合部2eまでの線路長Lは66mmとした。因みに、入力ポート2aから抵抗結合部2dまでの線路長は72mmである。
図1に示した電力分配器における寸法は以下のようになる。
a=28.8mm、b=56.4mm、c=1.2mm、d=38.4mm。
A=0.3mm、0.5mm、0.6mm、0.9mm、1.2mm、2.4mm。
図2は、電力分配器における誘電体基板1の辺(外縁)と近接した位置で該辺と並行となる導体線路2と前記辺の間の距離Aに応じた該電力分配器の通過特性(伝送特性)を示す特性曲線である。(a)は入力ポート2aから出力ポート2fへの通過特性(伝送特性)、(b)は入力ポート2aから出力ポート2gへの通過特性(伝送特性)を示している。
図2に示す特性曲線において、距離Aが0.9mm以上の場合は、望ましい所定の伝送特性を示しているが、距離Aが小さくなってくると徐々に伝送特性に変化が現れ、距離Aが0.5mm付近から伝送特性が劣化しているのが分かる。ここで、設計周波数である700MHzにおける伝送損失が3.05dB以上になったときを基準(判定基準)にして伝送特性(通過特性)の劣化を判断すると、伝送損失は、距離Aが0.8mmのときには−3.03dB、0.7mmのときには−3.04dB、0.6mmのときには−3.04dBである。しかし、距離Aが0.5mmになると、−3.05dBとる。これらの伝送損失の値は、出力ポート2f,2gで同じである。したがって、距離Aが0.6mm(λ/713)以上のときは、通過特性(伝送特性)が劣化することはないものの、距離Aが0.5mm以下になると、伝送特性が劣化することが分かる。なお、前記特性曲線は、シミュレーションソフト「Sonnet(有限会社ソネット技研)」を使用して解析して求めた計算結果である。
そこで、本発明は、判定基準以下にまで伝送特性を劣化させずにこの距離Aを短くすることにより、電力分配器の小型化を実現するものである。
図3は、この実施例1における電力等分配のウイルキンソン型電力分配器の平面図である。
この実施例1の電力分配器は、背面にグランドパターン(図示省略)を形成した誘電体基板1の表面に形成する導体線路(マイクロストリップライン)2における分岐部2bと抵抗結合部2e間の分岐路部を直線状の外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と内側路部2c3,2d3と内外連結路部2c4,2c5,2d4,2d5に区分し、前記外側路部2c1,2c2,2d1,2d2は前記誘電体基板1の辺(外縁)と近接した位置で該辺と並行するように位置させ、前記内側路部2c3,2d3は前記誘電体基板1において前記外側路部2c1,2c2,2d1,2d2よりも内側に位置させ、前記外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と内側路部2c3,2d3を前記内外連結路部2c4,2c5,2d4,2d5により電気的に直列に繋げてミアンダ状(ジグザグ状)に形成したものである。2eは抵抗結合部、2f,2gは出力ポートである。そして、設計周波数は700MHzであり、分岐部2bから抵抗結合部2eまでの線路長Lは66mmとした。なお、入力ポート2aから抵抗結合部2eまでの線路長は72mmである。
図3に示した電力分配器における寸法関係は以下のようになる。
e=28.2mm、f=37.2mm、g=1.2mm、h=7.2mm、
i=4.8mm、j=7.2mm。
B=0.1mm、0.2mm、0.3mm、1.2mm、2.4mm。
図4は、この電力分配器における誘電体基板1の辺と近接した位置で該辺と並行となる導体線路2における外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と前記辺の間の距離Bに応じた該電力分配器の通過特性(伝送特性)を示す特性曲線図である。(a)は入力ポート2aから出力ポート2fへの通過特性(伝送特性)、(b)は入力ポート2aから出力ポート2gへの通過特性(伝送特性)を示している。
図4に示す特性曲線において、距離Bが0.3mm(λ/1427)でも通過特性(伝送特性)にほとんど劣化がない。伝送損失は、距離Bが0.3mmのときに−3.04dBであるが、距離Bが0.2mmのときには−3.05dBとなる。したがって、距離Bが0.2mm(λ/2410)以下になると、伝送特性が判定基準以下に劣化する。
この実施例1のように、導体線路2における分岐路部を外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と内側路部2c3,2d3と内外連結路部2c4,2c5,2d4,2d5に区分してミアンダ状に形成し、誘電体基板1の辺と近接した位置で該誘電体基板1の辺と並行となる外側路部2c3,2d3の長さを短くすることにより、伝送特性を劣化させずに距離Bを短縮することができる。
この実施例1の電力分配器では、距離Aが0.6mmまで伝送特性の劣化が見られず、距離Aが0.5mmで伝送特性の劣化が見られた図1に示すウイルキンソン型電力分配器と比較すると、伝送特性が基準値以下に劣化しない距離Bを距離Aの1/2(0.3mm/0.6mm)に短縮することが可能であり、誘電体基板1の幅方向(図面の上下方向)の寸法を小さくして電力分配器を小型化することが可能である。
なお、前記特性曲線は、シミュレーションソフトSonnetを使用して解析して求めた計算結果である。
結局、この実施例1の電力分配器では、誘電体基板1の幅方向の寸法における距離Bを、伝送特性を判定基準以下にまで劣化させることなく、0.3mm(λ/1427)まで短縮できるため、電力分配器を小型化することができる。
図5は、この実施例2における電力等分配のウイルキンソン型電力分配器の平面図である。
この実施例2の電力分配器は、図3に示した実施例1の電力分配器における導体路線2の外側路部2c1,2c2,2d1,2d2と内側路部2c3,2d3の長さを変えた構成である。
この実施例2の電力分配器は、導体線路(マイクロストリップライン)2における外側路部2c1,2c2,2d1,2d2の長さを短くし、内側路部2c3,2d3の長さを長くするように変えた構成である。その他の構成は、実施例1と同様である。
図5に示した電力分配器における寸法は以下のようになる。
k=27.8mm、l=37.2mm、m=1.2mm、n=4.8mm、
o=9.6mm、p=4.8mm。
C=0.1mm、0.2mm、0.3mm、1.2mm、2.4mm。
図6は、この電力分配器における距離Cに応じた該電力分配器の通過特性(伝送特性)を示す特性曲線図である。(a)は入力ポート2aから出力ポート2fへの通過特性(伝送特性)、(b)は入力ポート2aから出力ポート2gへの通過特性(伝送特性)を示している。
図6に示す特性曲線において、距離Cが0.1mm(λ/4280)では通過特性(伝送特性)にほとんど劣化がない。伝送損失は、距離Cが0.2mm(λ/2140)のときに−3.04dB、0.1mmのときに−3.04dBである。したがって、距離Cが少なくとも0.1mm(λ/4280)までは伝送特性の劣化が見られない。
この実施例2の電力分配器では、距離Aが0.6mmまで伝送特性の劣化が見られず、距離Aが0.5mmで伝送特性の劣化が見られた図1に示すウイルキンソン型電力分配器と比較すると、伝送特性が判定基準値以下に劣化しない距離Cを少なくとも距離Aの1/6(0.1mm/0.6mm)に短縮することが可能である。
また、実施例1の電力分配器と比較すると、この実施例2では、長さ方向の寸法は同じままで、幅方向の寸法における距離Cを少なくとも距離Bの1/3とすることができる。
この実施例2のように、誘電体基板1の辺と近接した位置で該誘電体基板1の辺と並行となる外側路部2c3,2d3の長さを短くすることにより、誘電体基板1の幅方向の寸法を更に短くして電力分配器を小型化することができる。
なお、前記特性曲線は、シミュレーションソフトSonnetを使用し解析して求めた計算結果である。
結局、この実施例2の電力分配器では、誘電体基板1の幅方向の寸法における距離Cを、伝送特性を判定基準以下にまで劣化させることなく、0.1mm(λ/4280)まで短縮できるため、電力分配器を小型化することができる。
広帯域化を狙った多段のウイルキンソン型電力分配器に適用することができる。
多段の電力分配器は、導体線路が、分岐部から分岐路部、抵抗結合部、λ/4の電気長の導体線路、抵抗結合部、λ/4の電気長の導体線路……のように順次に繋がり、前記λ/4の電気長の導体線路と抵抗結合部の繋がりを繰り返す電力分配器を意味する(トーナメント状の分配構造ではない)。このように構造が複雑になるほど、削減できる誘電体基板の総面積が多くなり、本発明を適用することにより、電力分配器の小型化の効果が一層顕著になる。
各実施例において、電力分配比を不等比とするときには、分岐路部の導体線路の線路幅を違える(分配比に比例した線路幅にする)ことになる。このようなときには、分岐して対向する分岐路部のミアンダ形状(線路配置)を非対称(線路幅が大きい分岐路部の屈曲段数を少なくする)とすることにより、誘電体基板における長さ方向の寸法拡大を抑制して小型化することができる。
各実施例における誘電体基板1の材料としては、前記実施例におけるテフロン(登録商標)材のほかにも、ガラスエポキシ材などを用いることができる。
1…誘電体基板、2…導体線路、2a…入力ポート、2b…分岐部、2c,2d…分岐路部、2c1,2c2,2d1,2d2…外側路部、2c3,2d3…内側路部、2c4,2c5,2d4,2d5…内外連結路部、2e…抵抗結合部(抵抗素子)、2f,2g…出力ポート。

Claims (4)

  1. 誘電体基板と、前記誘電体基板の背面に形成されたグランドパターンと、前記誘電体基板の表面に形成された導体線路を備え、前記導体線路は、分岐部と、前記分岐部から分岐して前記誘電体基板の両側の辺に沿って伸びる分岐路部と、前記分岐路部間を接続する抵抗結合部を備えた電力分配器において、
    前記導体線路における分岐部と抵抗結合部間の分岐路部を外側路部と内側路部と内外連結路部に区分し、前記外側路部は前記誘電体基板の辺と近接した位置で該辺と並行するように位置させ、前記内側路部は前記誘電体基板において前記外側路部よりも内側に位置させ、前記外側路部と内側路部を前記内外連結路部により電気的に直列に繋げてミアンダ状に形成したことを特徴とする電力分配器。
  2. 請求項1において、前記外側路部の長さを前記内側路部よりも短く構成したことを特徴とする電力分配器。
  3. 請求項1又は2において、前記分岐路部の線幅を電力分配比に応じた寸法にすると共にミアンダ形状を非対称とすることを特徴とする電力分配器。
  4. 請求項1〜3の1項において、
    前記導体線路は、分岐部から分岐路部と抵抗結合部とλ/4の電気長の導体線路と抵抗結合部が順次に繋がり、前記λ/4の電気長の導体線路と抵抗結合部の繋がりが繰り返すことを特徴とする多段の電力分配器。
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