JP2011196615A - 加熱炉の廃熱回収設備及び廃熱利用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱炉1は、加熱用の全バーナ2がリジェネバーナ2から構成され,該リジェネバーナ2から直接排出される排ガスとは別に炉から排出される排ガス10Bの顕熱を、空気又は不活性ガスの加熱として熱回収するレキュペレータ8と、レキュペレータ8で熱交換された空気又は不活性ガスで上記加熱炉1に装入される前のスラブ3を予熱する予熱手段としての予備室11と、を備える。
【選択図】図1
Description
ここで、上記加熱炉のバーナの一部若しくは全部のバーナをリジェネバーナとして使用する場合がある。リジェネバーナは、各々にセラミックなどからなる蓄熱体を持った一対のバーナを交互に切り替えて燃焼する方式のバーナである。すなわち、一方のバーナが燃焼している間は、他方のバーナの蓄熱体を介して燃焼排ガスを排出することで当該蓄熱体に顕熱を蓄える。つまり、一方のバーナが燃焼のときに他のバーナは蓄熱を行う。そして燃焼と蓄熱を行うバーナを切り替えることで、蓄熱体に蓄えた顕熱を燃焼空気の予熱エネルギーとして使用する。このように、リジェネバーナの場合には、レキュペレータで回収した熱で燃焼空気を予熱する必要がないという利点がある。
リジェネバーナから直接排出される排ガスとは別に、炉から排出される排ガスの顕熱で、空気又は不活性ガスからなる流体を加熱して熱回収するレキュペレータと、
レキュペレータで熱交換された上記流体で上記加熱炉に装入される前の被加熱物を予熱する予熱手段と、を備えることを特徴とする加熱炉の廃熱回収設備を提供する。
不活性ガスとは、窒素、アルゴンなどの気体を指す。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1又は請求項2に記載した構成に対し、 上記予熱手段は、上記熱交換された流体を、加熱炉への装入待機中の被加熱物を収容する保温ボックスヘ供給することで実現することを特徴とするものである。
次に、請求項4に記載した発明は、加熱用の全バーナがリジェネバーナから構成される加熱炉で発生した廃熱利用方法であって、
これに対し、本発明では、上記リジェネバーナから直接排出される排ガス(蓄熱体を通過した排ガス)とは別に、炉から排出される排ガス(蓄熱体を通過しない排ガス)の顕熱を回収し、回収した熱を炉外で有効利用する。このとき、本発明では、回収した熱で、炉に装入する前の被加熱物を予熱することで、加熱炉設備全体の熱効率が向上する。
また請求項2に記載した発明では、少なくとも装入側の空間に、排ガスよりも汚染度が低く且つ加熱した空気又は不活性ガスを供給する。この結果、少なくとも装入前の被加熱物が予熱されると共に、装入口を開いたときに炉内への冷気の侵入を低減可能となる。さらに、炉内の排ガスが開いた装入口から炉外へ漏れることも低減可能となる。
本実施形態の加熱炉として、被加熱物としてのスラブを加熱する加熱炉を例に挙げて説明する。
(第1実施形態)
本実施形態の加熱炉1内は、図1に示すように、図1中左側から予熱帯1A、第1加熱帯1B、第2加熱帯1C、均熱帯1Dの4つの加熱エリア1A〜1Dに区分され、各加熱エリア毎にそれぞれ複数のバーナ2が配置されることで、連続して送られてくるスラブ3を加熱可能となっている。図1では、スラブ3を挟んで上下にそれぞれバーナ2が配置されている。
そして、燃焼に使用するバーナ2Aを所定時間毎に切り替えて燃焼を行う。このとき、一方のバーナ2A(燃焼に使用する側)が燃焼している間は、他方のバーナ2B側から燃焼排ガスを強制吸引する。これによって、バーナ2B側を通過する燃焼排ガス10Aとの熱交換によって強制吸引側の蓄熱体4に顕熱が蓄えられる。このように、一方のバーナ2Aが燃焼している間に他のバーナ2Bの蓄熱体4への蓄熱が実行される。そして、上記燃焼と蓄熱とを切り替えることによって、上記燃焼排ガスが通過する際に蓄熱体4に蓄えた顕熱を、燃焼空気の予熱エネルギーとして使用する。
上記レキュペレータ8で熱交換された空気は、熱風供給配管9によって、加熱炉1の装入側の空間、つまり装入口1a手前の空間に供給可能となっている。
装入口1aから炉内に装入されたスラブ3は、炉内を搬送されながら、各加熱エリアのリジェネバーナ2によって目的の加熱が実行される。
このとき、リジェネバーナ2の燃焼で発生した排ガス10Aの一部は、排ガスファン5によって強制吸引されて煙突7を通じて大気に排出される。上記排ガスファン5によって強制吸引される排ガス10Aは、加熱炉1から排出される全ての排ガス10のおよそ70〜85%であり、その排ガス10Aの温度は、蓄熱体4との熱交換等によって、200℃程度の温度となっている。
すなわち、順次スラブ3が予熱室11に送られ、その後、装入口1aを開けて予熱室11内のスラブ3を炉内に装入する。
以上のように、上記リジェネバーナ2から直接排出される排ガス10Aとは別に炉から排出される排ガス10Bの顕熱を回収することで、排ガス10Bの顕熱を炉外で有効利用することが可能となる。このとき本実施形態では、回収した熱で、炉に装入する前のスラブ3を予熱することで、加熱炉1の設備全体の熱効率が向上する。
ここで、被加熱物がスラブ3の場合を例示したが、他の金属などを被加熱物とした加熱炉1であっても適用可能である。また、加熱炉1は、バッチ炉であっても良い。
また、装入側への加熱された空気の供給は、必ずしも予熱室11を設けることなく、装入口1a手前に位置するスラブ3に向けて吹き付けるように構成しても良い。この場合、装入口1a手前でシャワーカーテンのように所定の幅(例えば装入口1aの幅以上の幅)をもって噴射されることが好ましい。
次に、第2実施形態について図面を参照して説明する。なお、上記第1実施形態と同様な装置などについては同一の符号を付して説明する。
本実施形態の加熱炉1設備の基本構成は、上記第1実施形態と同様である。
ただし、図3に示すように、レキュペレータ8で熱交換されて加熱された流体としての空気を保温ボックス20に供給する点が、第1実施形態と異なる。
上記保温ボックス20には、被加熱物としてのスラブ3が収容されていて、保温ボックス20内のスラブ3は、順次加熱炉1に供給可能となっている。
ここで、レキュペレータ8で熱交換されて加熱された空気を保温ボックス20に供給すると共に、第1実施形態で説明した予熱室11にも供給しても良い。
ここで、全実施形態において、レキュペレータ8で熱交換されて加熱される流体として、空気を例示した。レキュペレータ8で熱交換されて加熱される流体は、窒素等の不活性ガスであっても良い。そして、加熱された不活性ガスを、不酸素雰囲気の加熱炉、熱処理炉、保温ボックス等に送り込んで、被加熱材を予熱することに利用しても良い。
1a 装入口
2 バーナ(リジェネバーナ)
2A バーナ(燃焼側)
2B バーナ(排気側)
3 スラブ(被加熱物)
4 蓄熱体
8 レキュペレータ
10 排ガス
10A 第1排ガス(蓄熱体を通過する排ガス)
10B 第2排ガス(蓄熱体を通過しない排ガス)
11 予熱室
20 保温ボックス
Claims (4)
- 加熱用の全バーナがリジェネバーナから構成される加熱炉で発生した廃熱を回収する廃熱回収設備であって、
リジェネバーナから直接排出される排ガスとは別に、炉から排出される排ガスの顕熱で、空気又は不活性ガスからなる流体を加熱して熱回収するレキュペレータと、
レキュペレータで熱交換された上記流体で上記加熱炉に装入される前の被加熱物を予熱する予熱手段と、を備えることを特徴とする加熱炉の廃熱回収設備。 - 上記予熱手段は、上記熱交換された流体を、上記加熱炉の炉外における装入側及び抽出側の少なくとも装入側にある空間へ供給することで実現することを特徴とする請求項1に記載した加熱炉の廃熱回収設備。
- 上記予熱手段は、上記熱交換された流体を、加熱炉への装入待機中の被加熱物を収容する保温ボックスヘ供給することで実現することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した加熱炉の廃熱回収設備。
- 加熱用の全バーナがリジェネバーナから構成される加熱炉で発生した廃熱利用方法であって、
リジェネバーナから直接排出される排ガスとは別に、炉から排出される排ガスの顕熱で、空気又は不活性ガスを加熱し、上記加熱した空気又は不活性ガスを上記燃焼加熱炉に装入前の被加熱物の予熱に使用することを特徴とする燃焼加熱炉の廃熱利用方法。
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