JP2011195485A - 固形粉末化粧料 - Google Patents
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Abstract
顔をリフトアップして若々しく見せるメイクアップ効果を有しながら、さらにその効果が持続する化粧もちに優れる、すなわち、つや感を損なわず、汗や皮脂にも強く、さらには乾燥によるくずれにも強い固形粉末化粧料を提供すること。
【解決手段】
構成成分として(A)薄片状基質表面上に酸化チタンを含有する金属酸化物被覆層が形成されて成るパール顔料の表面を、粒子径200〜400nmの球状有機粉体で全量の2.0〜10.0重量%被覆した複合粉体、(B)表面を特定の含フッ素共重合体の高分子表面処理剤で処理した粉体、並びに(C)25℃でペースト状の油性成分を含有する固形粉末化粧料、さらには、この固形粉末化粧料に添加物として硫酸アルミニウムカリウム12水和物及び/又は塩化ナトリウムを含有する固形粉末化粧料。
【選択図】なし
Description
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Xは−O−又は−NH−、mは1〜10の整数、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基又はパーフルオロアルケニル基である。)
(式中、R2は水素原子又はメチル基、R3は炭素数2〜6のアルキレン基、nは1〜20の整数、R4は水素原子又は炭素数1〜22の不飽和又は飽和の炭化水素基である。)
(式中、R5は水素原子又はメチル基、R6は炭素数2〜6のアルキレン基、pは1〜20の整数である。)
イオン交換水450gに0.01gのラウリル硫酸ナトリウムを溶解し、平均粒子径300nmの球状有機粉体であるメタクリル酸メチルクロスポリマー1.25gを約5分間超音波分散させた。その後、48.75gのパール顔料(メルク社製TIMIRON SUPERSHEEN MP−1001、厚み0.15〜0.30μm電子顕微鏡実測値)を加えて約5分間超音波分散した後、マグネティックスターラーにて撹拌しながら市販のポリ塩化アルミニウム水溶液を適量加えてさらに撹拌を約10分間続け、引き続きろ過と水洗浄を行い、乾燥後、複合粉体を得た。(なお、ここで用いた平均粒子径300nmの球状有機粉体であるメタクリル酸メチルクロスポリマーは、カタログ上0.3μmと表示されているものであり、実測定の一例として、大塚電子社製濃厚系粒子アナライザーFPAR−1000にて、粒子固形分濃度約0.4重量%、測定温度26.3℃、溶媒をイオン交換水、溶媒の屈折率1.3312、溶媒の粘度0.8584cpの測定条件で、キュムラント解析結果として平均粒子径が272.8nmと求められたものを用いた。)
イオン交換水450gに0.01gのラウリル硫酸ナトリウムを溶解し、平均粒子径300nmの球状有機粉体であるメタクリル酸メチルクロスポリマー(複合粉体1で用いたものと同じ)1.25gを約5分間超音波分散させた。その後、48.75gのパール顔料(メルク社製TIMIRON STARLUSTER MP−115、厚み0.35〜0.45μm電子顕微鏡実測値)を加えて約5分間超音波分散した後、マグネティックスターラーにて撹拌しながら市販のポリ塩化アルミニウム水溶液を適量加えてさらに撹拌を約10分間続け、引き続きろ過と水洗浄を行い、乾燥後、複合粉体を得た。
平均粒子径300nmの球状有機粉体であるメタクリル酸メチルクロスポリマー(複合粉体1で用いたものと同じ)7.5gを10重量%濃度のアルコール水溶液450gへ均一に分散した後、42.5gのパール顔料(メルク社製TIMIRON STARLUSTER MP−115、厚み0.35〜0.45μm電子顕微鏡実測値)を加えてスラリー化し、約100℃でスプレードライして複合粉体を得た。
FA1:
単量体 仕込み重量比
CH2=CHCO−O−CH2CH2−C6F13 100
CH2=CHCOO−(CH2CH2O)4.5−H 60
CH2=CHCOO−(CH2CH2O)7−COCH=CH2 4
重量平均分子量約8000
FA2:
単量体 仕込み重量比
CH2=CHCO−O−CH2CH2−C6F13 100
CH2=CHCOO−(CH2CH2O)4.5−H 60
重量平均分子量約8000
FA3:
単量体 仕込み重量比
CH2=CHCO−O−CH2CH2−C6F13 100
CH2=CHCOO−CH2CH2O−H 17
CH2=CHCOO−(CH2CH2O)4.5−H 42
CH2=CHCOO−(CH2CH2O)7−COCH=CH2 4
重量平均分子量約8000
セリサイトを95g、各表面処理剤を20g、水:イソプロピルアルコール=1:1のイソプロピルアルコール水溶液30gを混合し、還流下、撹拌しながら80℃まで昇温して30分間混練した。その後、還流を止め、系をオープンにして溶媒を蒸発させ乾燥操作を行い、さらに120℃で一昼夜乾燥して粉砕し各含フッ素共重合体の5重量%処理セリサイト(FAx処理セリサイト(5%)、xは前記各処理剤の番号)を得た。
(固形粉末化粧料処方)
(調製方法)
成分(1)〜(23)をヘンシェル型ミキサーにて均一に混合し、アトマイザーにて粉砕を行った。さらに、成分(1)〜(23)の混合粉砕物と、予め加熱混合しておいた成分(24)〜(27)をヘンシェル型ミキサーに加えて均一に混合し、アトマイザー粉砕後、ふるいを通し、中皿にプレスしてパウダーファンデーションを得た。
先ず、複合粉体を配合したパウダーファンデーションの、顔をリフトアップし、若々しい印象を与える効果を確認するため、処方例1、2及び比較例1について、モニターによる評価を行った。パウダーファンデーションを化粧実習用のドールに塗布して、外部からの光が入らないよう遮光の無彩色の布地で囲まれた観察用箱の中で、左右約45度の角度から色比較・検査用D65蛍光ランプで一定の距離にて照らして観察し、評価した。モニター5人のうち3人以上が「立体感があり、リフトアップして見える」と判定した場合には良好(○)、2人以下であれば不良(×)として評価した。その結果をまとめると次のようになる。
立体感評価
処方例1 ○
処方例2 ○
比較例1 ×
(固形粉末化粧料処方)
(調製方法)
成分(1)〜(23)をヘンシェル型ミキサーにて均一に混合し、アトマイザーにて粉砕を行った。さらに、成分(1)〜(23)の混合粉砕物と、予め加熱混合しておいた成分(24)〜(27)をヘンシェル型ミキサーに加えて均一に混合し、アトマイザー粉砕後、ふるいを通し、中皿にプレスしてパウダーファンデーションを得た。
顔全体を明るくしながら、顔の凸の部分はより輝かせ、顔の周りの部分は相対的に暗く見えて顔が膨張して見えることなく、リフトアップした、若々しい印象を得られる化粧料であるかを見極めるため、調製した処方例1および比較例2〜4のパウダーファンデーションに対して、光沢測定による光の反射特性の評価を行った。評価の際にはチャート紙を用いてサンプルを作成し測定を行う方法と、疑似皮膚シートに固形粉末化粧料を塗布して測定を行う方法の2つの方法で行った。チャート紙を用いる方法として、先ず、LENETA社製OPACITY CHARTSの黒い部分にニチバン社製両面テープ40mm幅を貼付し、化粧用チークブラシにて均一に各パウダーファンデーションを塗布し、測定サンプルを作成した。測定サンプルを、スガ試験機社製デジタル変角光沢計にて入射角45度に固定し、各受光角における光沢強度を測定した。疑似皮膚シートを用いる方法として、BEAULAX社製BIO SKIN PLATEに各パウダーファンデーションを化粧用パフにて均一に塗布し、チャート紙を用いる光沢測定と同様の手順で各受光角における光沢強度を測定した。
また、これらのパウダーファンデーションを化粧実習用のドールに塗布して、実施例1でのドールを用いた立体感・リフトアップ感の評価と同様の手順で評価を行った。
光沢強度の最大値 Imax/I05 モニターによる
光沢判定
処方例1 2.11 1.21 ○
比較例2 2.09 1.14 ×
比較例3 1.90 1.08 ×
比較例4 1.87 1.10 ×
なお、ここでの結果のうち、左側の「光沢強度の最大値」はチャート紙を用いた光沢測定にて得られた光沢強度の最大値であり、次の「Imax/I05」は疑似皮膚シートを用いた光沢測定にて、それぞれ求めた値である。
(調製方法)
成分(1)〜(26)をヘンシェル型ミキサーにて均一に混合し、アトマイザーにて粉砕を行った。さらに、成分(1)〜(26)の混合粉砕物と、予め加熱混合しておいた成分(27)〜(31)をヘンシェル型ミキサーに加えて均一に混合し、アトマイザー粉砕後、ふるいを通し、中皿にプレスしてパウダーファンデーションを得た。
20〜40代の化粧品専門パネル10名が、上記処方例および比較例のパウダーファンデーションを使用し、上述のドールを用いた立体感・リフトアップ感の評価と同様の観察条件でドールの換わりに人の顔を使って評価した。立体感がありリフトアップしたように見えると8人以上が判断したものを非常に良好として◎、7人又は6人が見えると判断したものは良好として○、5人が見えると判断したものはほぼ良好として△、4人以下であれば不良として×とした。
平均気温が28度、平均湿度が65%である日中に、20〜40代の化粧品専門パネル10名が、上記実施例および比較例のパウダーファンデーションを使用し、3時間経過した時点で、以下の評価基準により評点を付し、ファンデーションごとに評点の平均点を算出し、以下に示す判定基準に従って判定した。
<評価基準>
〔化粧もち〕 〔評点〕
非常に良好 :5
良好 :4
普通 :3
やや不良 :2
不良 :1
<判定基準>
〔評点の平均点〕 〔判定〕
4.0以上 ◎
3.5以上4.0未満 ○
2.5以上3.5未満 △
2.5以下 ×
気温、湿度を一定に制御できる室内にて、気温を18℃、湿度を35%に固定し、当室内にて20〜40代の化粧品専門パネル10名が、上記実施例および比較例のパウダーファンデーションを使用し、3時間経過した時点で、以下の評価基準により評点を付し、ファンデーションごとに評点の平均点を算出し、以下に示す判定基準に従って判定した。
<評価基準>
〔化粧もち〕 〔評点〕
非常に良好 :5
良好 :4
普通 :3
やや不良 :2
不良 :1
<判定基準>
〔評点の平均点〕 〔判定〕
4.0以上 ◎
3.5以上4.0未満 ○
2.5以上3.5未満 △
2.5以下 ×
さらに、上述の皮脂、汗に対する化粧もち試験ならびに乾燥に対する化粧もち試験において、汗や皮脂により顔のテカリが発生するとテカリによる光の反射が顔全体に広がり、顔の立体感が失われたり、乾燥による化粧塗膜のはがれ等からつや感そのものが失われたり、塗膜の粗さが現われて肌から反射してくる光が拡散してしまうことなどが十分予想された。そのため各々3時間経過した時点で、顔の立体感・リフトアップ感の持続についても念のため評価した。皮脂、汗に対する化粧もち試験および乾燥に対する化粧もち試験の両方の試験条件下において、パネル10人中8人以上が「立体感・リフトアップ感が持続している」と判定した場合にのみ良好(○)であるとした。
複合粉体1とFA1処理セリサイト(5%)と25℃でペースト状の油性成分であるマカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、及び塩化ナトリウムを用いて、下記処方の固形粉末チークカラーを調製した。
成分 配合量(重量%)
(1) 複合粉体1 2.00
(2) FA1処理セリサイト(5%) 15.00
(3) タルク 50.00
(4) 雲母チタン 10.00
(5) 合成金雲母 5.00
(6) 無水ケイ酸 1.50
(7) ベンガラ 2.00
(8) 黄酸化鉄 0.50
(9) 酸化チタン 0.20
(10)塩化ナトリウム 0.10
(11)メチルパラベン 0.20
(12)メチルポリシロキサン 5.50
(13)コハク酸ジ2−エチルヘキシル 5.00
(14)マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル 2.00
(15)セスキオレイン酸ソルビタン 1.00
合計 100.00
成分(1)〜(11)をヘンシェル型ミキサーにて均一に混合し、アトマイザーにて粉砕を行った。さらに、成分(1)〜(11)の混合粉砕物と、予め加熱混合しておいた成分(12)〜(15)をヘンシェル型ミキサーに加えて均一に混合し、アトマイザー粉砕後、ふるいを通し、中皿にプレスしてチークカラーを得た。
複合粉体1とFA5処理セリサイト(5%)と25℃でペースト状の油性成分である(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、及び硫酸(AL/K)を用いて、下記処方の固形粉末アイシャドウを調製した。
成分 配合量(重量%)
(1) 複合粉体1 2.00
(2) FA5処理セリサイト(5%) 10.00
(3) シリコーン処理マイカ 25.00
(4) シリコーン処理タルク 15.00
(5) 雲母チタン 13.00
(6) カルミン被覆雲母チタン 5.00
(7) 合成金雲母 5.00
(8) 窒化ホウ素 5.00
(9) 球状シリコーン粉体 2.00
(10)無水ケイ酸 1.00
(11)ベンガラ 0.65
(12)黄酸化鉄 0.20
(13)酸化チタン 0.20
(14)赤色226号 0.30
(15)硫酸(AL/K) 0.10
(16)メチルパラベン 0.50
(17)メチルポリシロキサン 5.00
(18)コハク酸ジ2−エチルヘキシル 8.00
(19)(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)
ジペンタエリスリチル 2.00
(20)トコフェロール 0.05
合計 100.00
成分(1)〜(16)をヘンシェル型ミキサーにて均一に混合し、アトマイザーにて粉砕を行った。さらに、成分(1)〜(16)の混合粉砕物と、予め加熱混合しておいた成分(17)〜(20)をヘンシェル型ミキサーに加えて均一に混合し、アトマイザー粉砕後、ふるいを通し、中皿にプレスしてアイシャドウを得た。
Claims (6)
- 構成成分として(A)薄片状基質表面上に酸化チタンを含有する金属酸化物被覆層が形成されて成るパール顔料の表面を、粒子径200〜400nmの球状有機粉体で全量の2.0〜10.0重量%被覆した複合粉体、(B)一般式(1)で表わされる含フッ素単量体と一般式(2)で表わされるアルキレングリコール(メタ)アクリレート単量体を重合した含フッ素共重合体、及び/又は、該一般式(1)及び一般式(2)の単量体成分と一般式(3)で示される架橋性単量体であるジ(メタ)アクリレート単量体を重合した含フッ素共重合体を、粉体の重量に対して1〜15重量%で被覆処理して得られる化粧料用粉体、並びに(C)25℃においてペースト状である油性成分を含有する固形粉末化粧料。
CH2=CR1CO−X−(CH2)m−Rf (1)
(式中、R1は水素原子又はメチル基、Xは−O−又は−NH−、mは1〜10の整数、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基又はパーフルオロアルケニル基である。)
CH2=CR2COO−(R3O)n−R4 (2)
(式中、R2は水素原子又はメチル基、R3は炭素数2〜6のアルキレン基、nは1〜20の整数、R4は水素原子又は炭素数1〜22の不飽和又は飽和の炭化水素基である。)
CH2=CR5COO−(R6O)p−COCR5=CH2 (3)
(式中、R5は水素原子又はメチル基、R6は炭素数2〜6のアルキレン基、pは1〜20の整数である。) - 構成成分(A)の複合粉体において、被覆されるパール顔料の粒子径が60μm以下である請求項1記載の固形粉末化粧料。
- 構成成分(A)の複合粉体において、当該球状有機粉体がポリメタクリル酸メチル、メタクリル酸メチルクロスポリマー、アクリレーツクロスポリマー、アクリレーツコポリマー、(スチレン/DVB)コポリマーである請求項1又は2いずれか記載の固形粉末化粧料。
- 構成成分(B)の含フッ素共重合体を被覆処理した化粧料用粉体を5〜40重量%含有する請求項1〜3いずれか記載の固形粉末化粧料。
- 構成成分(C)の25℃においてペースト状である油性成分を0.1〜2.0重量%含有する請求項1〜4いずれか記載の固形粉体化粧料。
- 硫酸アルミニウムカリウム12水和物及び/又は塩化ナトリウムを、合計0.05〜0.5重量%含有する請求項1〜5いずれか記載の固形粉末化粧料。
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