JP2011192936A - 光半導体装置用パッケージおよびその製造方法ならびに光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置用パッケージおよびその製造方法ならびに光半導体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光半導体装置リードフレームとパッケージ樹脂部との間に隙間が生じたとしても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止することを目的とする。
【解決手段】パッケージ樹脂14と接触するリードフレーム13に凹部19を有し、リードフレーム13の凹部19とパッケージ樹脂14で空隙20が形成されることにより、透光性樹脂18の充填時にリードフレーム13とパッケージ樹脂14との間に隙間が発生した場合でも、透光性樹脂18はリードフレーム13の凹部19の空隙20に収容され、そのまま硬化してしまうため、毛細管現象の影響を受けやすい構成であっても、光半導体装置10の外部に透光性樹脂18が漏れ出さない構成とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、搭載された光半導体素子を透光性樹脂で封止してなる光半導体装置およびそれに用いる光半導体装置用パッケージならびにその製造方法に関するものである。
光半導体装置は、光半導体装置用パッケージに光半導体素子を搭載し、光半導体素子とリードフレームとを導電材で電気的接続の後、光半導体素子および導電材を透光性樹脂で封止することにより形成される。この時、透光性樹脂がリードフレームとパッケージ樹脂部との隙間から外部に漏れ出した場合、半田付け不具合が発生する。このために、従来の光半導体装置用パッケージおよび光半導体装置では、リードフレームの粗面化や、パッケージ樹脂の材料工夫等により、リードフレーム(基板)とパッケージ樹脂部との密着性を向上させ、リードフレームとパッケージ樹脂部との隙間から外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止していた。
従来の光半導体装置について、図5、図6を用いて説明する。
例えば、従来の光半導体装置では、図5、図6に示すようにリードフレームとパッケージ樹脂との密着力を改善させている場合があった。
図5は、従来のセラミック反射環に凹部を備える光半導体装置の構成を示す断面図である。
図5に示すように、発光ダイオードダイス50とボンディング材51が実装されたセラミック基板52(リードフレームに相当)とセラミック反射環53(パッケージ樹脂に相当)を、耐高温エポキシ樹脂54を介して結合させる。ここで、セラミック反射環53の耐高温エポキシ樹脂54と接触する面には凹槽56が設けられており、高耐熱エポキシ樹脂54がセラミック反射環53の凹槽56内に入り込むことにより、セラミック基板52とセラミック反射環53とが緊密に結合される構造である。さらに、セラミック反射環53内に透光性樹脂18を充填させて発光ダイオードダイス50とボンディング材51とを封止することにより、光半導体装置を形成している(例えば、特許文献1参照)。
図6は、従来のリードフレームに凹部を備える光半導体装置の構成を示す断面図である。
図6に示す従来の光半導体装置は、リードフレーム63が樹脂基板64に埋設され、リードフレーム63に半導体チップ61とワイヤ62が実装される。樹脂基板64に埋設されたリードフレーム63には、凹形状の減厚部65が形成されており、樹脂基板64に埋設される際に、樹脂が減厚部65に流入することにより、樹脂基板64とリードフレーム63との密着力を向上させる構造である(例えば、特許文献2参照)。
実用新案登録第3151331号公報 特開2006−032703号公報
しかしながら、前記従来の光半導体装置による密着力の向上では、リードフレームとパッケージ樹脂部との熱膨張係数の違いや、透光性樹脂を充填させる際の熱ストレスにより、リードフレームとパッケージ樹脂部に隙間が発生する場合があり、その隙間から毛細管現象により透光性樹脂が依然として外部に漏れ出すという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、光半導体装置リードフレームとパッケージ樹脂部との間に隙間が生じたとしても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の光半導体装置用パッケージは、光半導体素子の搭載部または導電材との接続部を備えて互いに電気的に独立する複数のリードフレームと、前記搭載部を含むキャビティ領域を開口して前記リードフレームと一体成形されるパッケージ樹脂部と、少なくとも1つの前記リードフレームの前記パッケージ樹脂部との接触面の一面に形成される凹部と、前記パッケージ樹脂部が未充填の前記凹部の空隙とを有することを特徴とする。
また、前記リードフレーム毎に前記凹部が1つ以上形成されることが好ましい。
また、前記凹部が連続して形成されることが好ましい。
また、前記凹部が前記リードフレームの前記接触面の一面に対する裏面にも形成されることが好ましい。
また、前記凹部が断面V字状の溝であっても良い。
また、前記溝は鋭角であっても良い。
さらに、本発明の光半導体装置は、前記光半導体装置用パッケージに対して、前記搭載部に搭載される前記光半導体素子と、前記光半導体素子と前記接続部とを電気的に接続する前記導電材と、前記キャビティ領域を封止する透光性樹脂とをさらに備えてなることを特徴とする。
また、本発明の光半導体装置用パッケージの製造方法は、前記光半導体装置用パッケージであって、前記パッケージ樹脂を形成する際に、前記パッケージ樹脂を前記凹部内に流入させずに、前記凹部内に前記空隙を形成することを特徴とする。
以上により、リードフレームとパッケージ樹脂部との間に隙間が生じたとしても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止できる。
以上のように、パッケージ樹脂と接触するリードフレームに凹部を有し、リードフレームの凹部とパッケージ樹脂で空隙が形成されることにより、透光性樹脂の充填時にリードフレームとパッケージ樹脂との間に隙間が発生した場合でも、透光性樹脂はリードフレームの凹部の空隙に収容され、そのまま硬化してしまうため、毛細管現象の影響を受けやすい構成であっても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出さない構成とすることができる。
実施の形態1における光半導体装置の断面図 実施の形態1における光半導体装置の要部拡大断面図 実施の形態2における光半導体装置の断面図 実施の形態2における光半導体装置の要部拡大断面図 従来のセラミック反射環に凹部を備える光半導体装置の構成を示す断面図 従来のリードフレームに凹部を備える光半導体装置の構成を示す断面図
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における光半導体装置の断面図である。図2は、実施の形態1における光半導体装置の要部拡大断面図であり、図1のA部を拡大した図である。
図1において光半導体装置10は、凹部19が形成されたリードフレーム13と、リードフレーム13上の搭載部11に実装される光半導体素子16と、光半導体素子16の電極(図示せず)とリードフレーム13の接続部12とを電気的に接続させる導電材17と、光半導体素子16の搭載領域であるキャビティ領域を開口し、内面の光の反射率が高く形成されたパッケージ樹脂14が設けられる。また、リードフレーム13には、光半導体素子16を搭載する搭載部11を備えるリードフレーム13や、外部端子と一体に形成されて導電材17との接続部12を備えるリードフレーム13があり、互いに電気的に独立した状態でパッケージ樹脂14で保持されている。パッケージ樹脂14は搭載部11と接続部12とパッケージ樹脂14の外側で外部接続されるアウターリード15を除きリードフレーム13を覆うように構成される。さらに、パッケージ樹脂14の形成の際に、パッケージ樹脂14に覆われているリードフレーム13の凹部19はパッケージ樹脂14で覆われ、凹部19内部には樹脂14が流入させず空隙20を形成するようにする。これにより、本発明の光半導体装置用パッケージが形成される。その後、光半導体装置用パッケージに、光半導体素子16を搭載し、導電材17で光半導体素子16と接続部12とを電気的に接続した後、光半導体素子16と導電材17とをシリコンやエポキシ等の熱硬化性の透光性樹脂18で封止することにより、光半導体装置が形成される。
かかる構成によれば、リードフレーム13の凹部19に空隙20が形成されているため、熱膨張係数の差等によりリードフレーム13とパッケージ樹脂14との間に隙間が生じたとしても、透光性樹脂18による封止の際に、リードフレーム13の凹部19とパッケージ樹脂14との隙間に流れ込んだ透光性樹脂18は、凹部19の空隙20に流れ込んで、そのまま硬化してしまうため、パッケージ樹脂14の外部に漏れ出すことがなく、光半導体装置10の半田付け不具合の発生を抑えることができる。
ここで、凹部19は、例えば、リードフレーム13の表面から深くなるほど狭くなるような断面V字状の溝形状とする。そして、パッケージ樹脂14の形成時の条件ではパッケージ樹脂14が凹部19に流入せずに空隙20を形成し、透光性樹脂18の形成時の条件では、リードフレーム13とパッケージ樹脂14との間にできた隙間を介して流出してきた透光性樹脂18が空隙20に流入することができるように凹部19の形状や深さ等を決定している。例えば、凹部19のV字状の角度が30°でパッケージ樹脂14の粘度は60Pa・s以上で透光性樹脂18の粘度が5Pa・s以下であることで、リードフレーム13の凹部19とパッケージ樹脂14との隙間に流れ込んだ透光性樹脂18は、凹部19の空隙20に流れ込んで、そのまま硬化する。
なお、本実施の形態において、凹部20はリードフレーム13の透光性樹脂18が接触する面の一つの面上に形成されているが、さらに、パッケージ樹脂14が接触するのなら、リードフレーム13の反対面にも形成しても良い。さらに、リードフレーム13の両面に形成しても良い。
また、図においては、凹部19を各々のリードフレームに1ヶ所形成しているが、複数の凹部19を連続または断続的にして形成しても良い。つまり、リードフレーム13の片側の面に、複数の凹部19を互いに間隔を空けて繋がらないように形成しても良い。
また、本実施の形態において、凹部19の形状は、鋭角なV字状としているが、パッケージ樹脂の粘度を調整することで鈍角なV字状としながら空隙20を形成しても良い。
さらに、凹部19の形状はV字状以外の台形あるいは矩形でも可能で、凹部19の形状および深さは、パッケージ樹脂14が流入せずに空隙20が形成され、透光性樹脂18が流入するように、パッケージ樹脂14および透光性樹脂18の粘度や形成条件を考慮して決定することができる。さらに、凹部19の形状やパッケージ樹脂14および透光性樹脂18の粘度や形成条件によって空隙20を形成する例を示したが、その他、パッケージ樹脂14の製造工程等において、最終的に凹部19に、透光性樹脂18が退避可能な空隙20が形成されていれば良く、その形成方法は限定しない。
また、パッケージ樹脂の材料は、熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂のどちらを使用しても良い。
(実施の形態2)
図3は実施の形態2の光半導体装置の断面図である。図4は、実施の形態2における光半導体装置の要部拡大断面図であり、図3のB部を拡大した図である。
図3において、光半導体装置10は、凹部形状以外は実施の形態1と同じ構成である。実施の形態2の凹部29はパッケージ樹脂14に覆われているリードフレーム13に凹部21と凹部21に隣接して形成される凹部22を形成した構成である。
このような構成とすることで、パッケージ樹脂14が凹部29に流入するとしても、優先的に凹部22に流入させることで、凹部21に確実の空隙20を形成することができる。そして、凹部21の周囲に凹部22を形成することにより、透光性樹脂18は凹部22に空隙20が形成されている場合には、まず凹部22に入り込み、凹部22の内部で硬化する。透光性樹脂18がより多い場合は、さらに凹部21の空隙20に入り込み硬化する。また、凹部22にパッケージ樹脂14が流入して空隙20ができなかった場合でも、凹部21の空隙20に透光性樹脂18が流入してパッケージ樹脂14の外部への流出を防止している。
かかる構成によれば、リードフレーム13の凹部29に空隙20が形成されているため、熱膨張係数の差等によりリードフレーム13とパッケージ樹脂14との間に隙間が生じたとしても、リードフレーム13とパッケージ樹脂部14との隙間に流れ込んだ透光性樹脂18は、凹部22または凹部21の空隙20に収容され、そのまま硬化してしまうため、パッケージ樹脂14の外部に漏れ出すことがなく、光半導体装置10の半田付け不具合の発生を抑えることができる。
なお、凹部29は凹部21と凹部22で形成されているが、十分に透光性樹脂18を受容するために、凹部21と凹部22は複数あるいは複合的に連接されることも可能であり、より効果的な作用が得られる。つまり、凹部21の隣に凹部22を形成し、その凹部22を挟んで更に凹部21が連続して、凹部21+凹部22+凹部21+・・・・、と連なる構成とすることも可能である。
例えば、一般的な光半導体装置10は、幅2.0mm、パッケージ樹脂14の長さ3〜4mm、全高1mm程度である。また、リードフレーム13の厚さは約0.2mmである。
この時の、リードフレーム13への凹部21と凹部22の形成方法を説明する。まず、リードフレーム13に凹部21を約0.1mmの深さで90°のV字形状に形成する。続けて凹部21の両側に隣接するように約0.07mmの深さで90°のV字形状に凹部22を形成し、凹部21の形状を凹部22で変形させることで、楔状の凹みを形成する。この時、凹部21のV字の頂点と凹部22のV字の頂点との間隔は、凹部21の形状を連続した凹部22の形状を形成する際にこの二つの凹部が十分な楔状の状態を形成するために、約0.03mm以上、約0.17mm以下であることが好適である。
なお、凹部21および凹部22の形状はV字形状に限らず、台形あるいは矩形でも可能であり、形状は限定せず、楔状の凹みを形成することが可能であれば、凹部21と凹部22との間隔および深さは、パッケージ樹脂14が流入せずに空隙20が形成され、透光性樹脂18が流入するように、パッケージ樹脂14および透光性樹脂18の粘度や形成条件を考慮して決定することができる。
また、実施の形態1および実施の形態2の光半導体装置のアウターリード部15の形状は任意であり、Jベンド形状やガルウィング形状等の端子形状に対応可能である。
本発明は、リードフレームとパッケージ樹脂部との間に隙間が生じたとしても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止でき、搭載された光半導体素子を透光性樹脂で封止してなる光半導体装置およびそれに用いる光半導体装置用パッケージならびにその製造方法等に有用である。
10 光半導体装置
11 搭載部
12 接続部
13 リードフレーム
14 パッケージ樹脂
15 アウターリード
16 光半導体素子
17 導電材
18 透光性樹脂
19 凹部
20 空隙
21 凹部
22 凹部
29 凹部
50 発光ダイオードダイス
51 ボンディング材
52 セラミック基板
53 セラミック反射環
54 高温エポキシ樹脂
56 凹槽
61 半導体チップ
62 ワイヤ
63 リードフレーム
64 樹脂基板
65 減厚部

Claims (8)

  1. 光半導体素子の搭載部または導電材との接続部を備えて互いに電気的に独立する複数のリードフレームと、
    前記搭載部を含むキャビティ領域を開口して前記リードフレームと一体成形されるパッケージ樹脂部と、
    少なくとも1つの前記リードフレームの前記パッケージ樹脂部との接触面の一面に形成される凹部と、
    前記パッケージ樹脂部が未充填の前記凹部の空隙と
    を有することを特徴とする光半導体装置用パッケージ。
  2. 前記リードフレーム毎に前記凹部が1つ以上形成されることを特徴とする請求項1記載の光半導体装置用パッケージ。
  3. 前記凹部が連続して形成されることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の光半導体装置用パッケージ。
  4. 前記凹部が前記リードフレームの前記接触面の一面に対する裏面にも形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光半導体装置用パッケージ。
  5. 前記凹部が断面V字状の溝であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の光半導体装置用パッケージ。
  6. 前記溝は鋭角であることを特徴とする請求項5記載の光半導体装置用パッケージ。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の光半導体装置用パッケージに対して、
    前記搭載部に搭載される前記光半導体素子と、
    前記光半導体素子と前記接続部とを電気的に接続する前記導電材と、
    前記キャビティ領域を封止する透光性樹脂と
    をさらに備えてなることを特徴とする光半導体装置。
  8. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の光半導体装置用パッケージであって、前記パッケージ樹脂を形成する際に、
    前記パッケージ樹脂を前記凹部内に流入させずに、前記凹部内に前記空隙を形成することを特徴とする光半導体装置用パッケージの製造方法。
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