JP2011192169A - 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム - Google Patents

通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2011192169A
JP2011192169A JP2010059542A JP2010059542A JP2011192169A JP 2011192169 A JP2011192169 A JP 2011192169A JP 2010059542 A JP2010059542 A JP 2010059542A JP 2010059542 A JP2010059542 A JP 2010059542A JP 2011192169 A JP2011192169 A JP 2011192169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
software
period
storage means
driver software
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010059542A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Soshi
浩史 惣司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2010059542A priority Critical patent/JP2011192169A/ja
Publication of JP2011192169A publication Critical patent/JP2011192169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】デバイス機器をその場ですぐに使用することができる通信システムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ(100)は、デバイス機器(200)に送信されるデータを格納する第1の格納手段(102)と、第1の格納手段(102)に格納されているデータをフレームにおける第1の期間でデバイス機器(200)に送信する第1の通信手段(103)と、を有して構成し、デバイス機器(200)は、ホストコンピュータ(100)がデバイス機器(200)にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する第2の格納手段(202)と、ソフトウェアがホストコンピュータ(100)にインストールされていない場合に、第2の格納手段(202)に格納されているソフトウェアをフレームにおける第1の期間とは異なる第2の期間でホストコンピュータ(100)に送信する第2の通信手段(203)と、を有して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアをインストールする技術に関する。
近年、PAN(Personal Area Network)と言われる近距離無線通信では、パソコンやAV機器間において、映像や音の高品質な通信や大量のデータのやりとりが実現できるとして、無線USB(Wireless Universal Serial Bus)が注目されている。
無線USBは、無線通信方式として、WiMedia Allianceが推進するUWB(Ultra Wide Band)方式を採用している。UWBは、低消費電力でありながら、現在普及しているIEEE802.11a/b/gを上回る高速通信が可能であるため、オフィスでの作業効率化、生活の利便性向上のために、様々な機器に搭載されていくことが期待されている。
なお、プリンタやMFP(複合機)などのデバイス機器をホストコンピュータから制御するためには、デバイス機器のドライバソフトをホストコンピュータにインストールする必要がある。デバイス機器のドライバソフトをホストコンピュータにインストールする方法としては、フロッピー(登録商標)ディスクやCD-ROM等の記録媒体からホストコンピュータにインストールする方法が一般的である。
しかし、外出先のデバイス機器を使用する場合は、外出先のオフィスネットワークにホストコンピュータを接続し、デバイス機器のドライバソフトをホストコンピュータにインストールするための操作を行わなければならない。このため、外出先のデバイス機器を使用するには、煩雑な操作が必要になると共に、デバイス機器をその場ですぐに使用することができない。
なお、本発明よりも先に出願された技術文献として、新たに接続された装置のドライバを、ユーザや管理者の手を煩わせることなく、適切なユーザに対してのみ配布する技術について開示された文献がある(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1(特開2005−216232号公報)では、ネットワークに新たに接続された装置を検出し、該検出した装置から装置情報を取得し、該取得した装置情報と予め取得若しくは入力されたユーザ端末の端末情報とを比較し、該比較結果に基づいてドライバを配布するユーザ端末を決定し、該決定したユーザ端末にドライバを配布することにしている。
しかし、上記特許文献1の技術では、装置情報とユーザ端末の端末情報とを比較し、該比較結果に基づいてドライバを配布するユーザ端末を決定し、該決定したユーザ端末にドライバを配布するため、ユーザ端末にドライバを配布するまでにある程度の時間がかかってしまう。また、上記特許文献1の技術では、ネットワークに接続された装置に対応するドライバをデバイス管理装置3で管理する必要がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、デバイス機器をその場ですぐに使用することができる通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有することとする。
<通信システム>
本発明にかかる通信システムは、
ホストコンピュータと、デバイス機器と、を有して構成する通信システムであって、
前記ホストコンピュータは、
前記デバイス機器に送信されるデータを格納する第1の格納手段と、
前記第1の格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する第1の通信手段と、を有し、
前記デバイス機器は、
前記ホストコンピュータが前記デバイス機器に前記データを送信可能とするためのソフトウェアを格納する第2の格納手段と、
前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する第2の通信手段と、
を有することを特徴とする。
<デバイス機器>
本発明にかかるデバイス機器は、
ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段と、
前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信手段と、
を有することを特徴とする。
<ホストコンピュータ>
本発明にかかるホストコンピュータは、
デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段と、
前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信手段と、を有するホストコンピュータであって、
前記通信手段は、
前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得することを特徴とする。
<制御方法>
本発明にかかる制御方法は、
ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段を有するデバイス機器で行う制御方法であって、
前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信工程を有することを特徴とする。
本発明にかかる制御方法は、
デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段を有するホストコンピュータで行う制御方法であって、
前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信工程と、
前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得する取得工程と、
を有することを特徴とする。
<プログラム>
本発明にかかるプログラムは、
ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段を有するデバイス機器に実行させるプログラムであって、
前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信処理を、前記デバイス機器に実行させることを特徴とする。
本発明にかかるプログラムは、
デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段を有するホストコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信処理と、
前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得する取得処理と、
を、前記ホストコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、デバイス機器をその場ですぐに使用することができる。
第1の実施形態の通信システムのシステム構成例を示す図である。 第1の実施形態のドライバソフトを転送しない場合の通信フレームを示す図である。 第1の実施形態のドライバソフトを転送する場合の通信フレームを示す図である。 第2の実施形態の通信システムのシステム構成例を示す図である。 第2の実施形態のホストコンピュータ100の処理動作例を示す図である。 第3の実施形態の通信システムのシステム構成例を示す図である。 第3の実施形態のホストコンピュータ100の処理動作例を示す図である。 第4の実施形態の通信システムのシステム構成例を示す図である。 第4の実施形態のホストコンピュータ100の処理動作例を示す図である。
<本実施形態の通信システムの概要>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の通信システムの概要について説明する。
本実施形態の通信システムは、ホストコンピュータ100と、デバイス機器200と、を有して構成する通信システムである。
本実施形態のホストコンピュータ100は、デバイス機器200に送信されるデータを格納する第1の格納手段(RAM102に相当)と、第1の格納手段102に格納されているデータをフレームにおける第1の期間でデバイス機器200に送信する第1の通信手段(無線USB通信デバイス103に相当)と、を有して構成する。
また、本実施形態のデバイス機器200は、ホストコンピュータ100がデバイス機器200にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する第2の格納手段(デバイスドライバソフト格納用ROM202に相当)と、ソフトウェアがホストコンピュータ100にインストールされていない場合に、第2の格納手段202に格納されているソフトウェアをフレームにおける第1の期間とは異なる第2の期間でホストコンピュータ100に送信する第2の通信手段(無線USB通信デバイス203に相当)と、を有して構成する。
これにより、本実施形態のホストコンピュータ100は、ソフトウェアがホストコンピュータ100にインストールされていない場合に、ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間でデータを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間でソフトウェアをデバイス機器200から取得することができるため、デバイス機器200をその場ですぐに使用することができる。以下、添付図面を参照しながら、本実施形態の通信システムについて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
<通信システムのシステム構成例>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の通信システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の通信システムは、ホストコンピュータ100と、デバイス機器200と、を有して構成する。ホストコンピュータ100は、PCなどの情報処理装置である。デバイス機器200は、プリンタ、MFP(複合機)などの機器である。
ホストコンピュータ100は、CPU101と、RAM102と、無線USB通信デバイス103と、を含んで構成する。
CPU101は、コンピュータを構成する部品の1つで、各装置の制御やデータの計算・加工を行うものである。RAM102は、記憶装置であり、コンピュータのメインメモリ(主記憶装置)に利用される。無線USB通信デバイス103は、無線USB通信を行うものである。無線USB通信は、ホストコンピュータ100とデバイス機器200との1対1での通信が可能であるため、ホストコンピュータ100は、オフィスネットワークを介さずにデバイス機器200に直接接続して通信を行うことができる。
デバイス機器200は、CPU201と、デバイスドライバソフト格納用ROM202と、無線USB通信デバイス203と、印刷部204と、を含んで構成する。デバイスドライバソフト格納用ROM202は、記憶装置であり、デバイス機器200を制御するためのドライバソフトを格納している。無線USB通信デバイス203は、無線USB通信を行うものであり、ドライバソフトの転送とデータの転送とを時分割で行うことができる。印刷部204は、公知の印刷処理を行うものである。
ホストコンピュータ100のCPU101は、無線USB通信デバイス103を制御し、デバイス機器200に直接接続して、デバイス機器200と無線USB通信を行う。ホストコンピュータ100にデバイス機器200のドライバソフトがインストールされている場合は、CPU101は、デバイス機器200の印刷部204に無線USB通信で印刷データを送信し、デバイス機器200の印刷部204で印刷することができる。
しかし、ホストコンピュータ100にデバイス機器200のドライバソフトがインストールされていない場合は、デバイス機器200を制御することができない。
このため、本実施形態のホストコンピュータ100のCPU101は、無線USB通信デバイス103を制御し、デバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを、無線USB通信で、ホストコンピュータ100に転送するようにデバイス機器200を制御する。これにより、デバイス機器200は、無線USB通信で接続したホストコンピュータ100とデータ通信を行う以外に、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを時分割でホストコンピュータ100に送信し、ホストコンピュータ100のRAM102にドライバソフトを格納することになる。具体的に説明すると、無線USB通信は、図2に示すように、1つのSuper Frame期間中のBeacon期間中に、接続するデバイスを認識し、どの期間でどのホストコンピュータとどのデバイス機器とがデータ通信を行うかの予約を行い、時分割でデータ通信を行う。この時分割でデータ通信を行う期間を第1の期間とする。本実施形態では、時分割でデータ通信を行う際に、図3に示すように、1つのSuper Frame期間中でデータ通信として使用していない第2の期間に、デバイス機器200からホストコンピュータ100へドライバソフトを転送し、ホストコンピュータ100は、RAM102にドライバソフトを格納する。このため、ホストコンピュータ100のCPU101は、RAM102に格納したドライバソフトをインストールすることでデバイス機器200を制御することが可能となる。これにより、ホストコンピュータ100のCPU101は、デバイス機器200の印刷部204に無線USB通信で印刷データを送信し、デバイス機器200の印刷部204で印刷することができる。
<本実施形態の通信システムの作用・効果>
このように、本実施形態のデバイス機器200は、デバイスドライバソフト格納用ROM202にドライバソフトを格納しておく。そして、ホストコンピュータ100は、無線USB通信でデバイス機器200に直接接続し、ホストコンピュータ100は、デバイスドライバソフト格納用ROM202を、USBメモリをホストコンピュータ100に接続した時と同様にOSのGUI上のアイコンで認識することができ、簡単にドライバソフトの転送を行うことができる。また、1つのSuper Frame期間中でデータ通信として使用していない第2の期間にドライバソフトを時分割で転送することで、ホストコンピュータ100は、デバイス機器200を制御するためのドライバソフトを取得することになる。従って、ホストコンピュータ100は、その場ですぐにデバイス機器200を制御し、デバイス機器200の印刷部204で印刷することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、図4に示すように、デバイス機器200と無線USB通信で直接接続した際に、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトがホストコンピュータ100にインストールされていない場合に、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを無線USB通信でデバイス機器200から取得する。これにより、ホストコンピュータ100は、デバイス機器200を制御するためのドライバソフトを自動的に取得することができる。以下、図4、図5を参照しながら、第2の実施形態について説明する。
まず、図4を参照しながら、本実施形態の通信システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の通信システムは、第1の実施形態と同様に構成し、ホストコンピュータ100の構成例が第1の実施形態と異なり、図4に示すように、ドライバソフト判定部104を有して構成している。
ドライバソフト判定部104は、ドライバソフトの有無を判断する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、無線USB通信デバイス103によりデバイス機器200と接続した際に、図5に示すように、ドライバソフト判定部104は、デバイス機器200のデバイスIDを確認し、ホストコンピュータ100にデバイスIDが示すドライバソフトがインストールされているか否かを判定する(ステップS101)。
ホストコンピュータ100にデバイスIDが示すドライバソフトがインストールされていない場合は(ステップS101/No)、ホストコンピュータ100のCPU101は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、デバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトをホストコンピュータ100に転送するようにデバイス機器200を制御し、デバイス機器200を制御するためのドライバソフトを取得する(ステップS102)。これにより、ホストコンピュータ100は、デバイス機器200のドライバソフトがインストールされていない場合であっても、デバイス機器200に無線USB接続するだけで、ドライバソフトを取得することができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンと、デバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトのバージョンと、を比較する。そして、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンがデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトのバージョンよりも新しい場合は、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトをデバイス機器200に無線USB通信で送信し、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを更新する。また、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンがデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトのバージョンよりも古い場合は、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを取得する。これにより、ホストコンピュータ100は、デバイス機器200に無線USB通信で接続する度にドライバソフトを新しいバージョンに更新することができる。以下、図6、図7を参照しながら、第3の実施形態について説明する。
まず、図6を参照しながら、本実施形態の通信システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の通信システムは、第1、第2の実施形態と同様に構成し、ホストコンピュータ100の構成が第2の実施形態と異なり、図6に示すように、ドライババージョン比較部105を有して構成している。
ドライババージョン比較部105は、ドライバソフトのバージョンを比較する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、無線USB通信デバイス103によりデバイス機器200と接続した際に、図7に示すように、ドライバソフト判定部104は、デバイス機器200のドラバソフトがホストコンピュータ100にインストールされているか否かを確認する(ステップS201)。ドライバソフト判定部104は、デバイス機器200のドライバソフトがホストコンピュータ100にインストールされていない場合は(ステップS201/No)、ドライバソフト自動転送処理を実行し、デバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202からドライバソフトを取得する(ステップS202)。
また、ホストコンピュータ100にドライバソフトがインストールされている場合は(ステップS201/Yes)、ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンと、デバイス機器200のドライバソフトのバージョンと、を比較する(ステップS203,S204)。
ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンがデバイス機器200のドライバソフトのバージョンよりも新しい場合は(ステップS203/Yes)、CPU101は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、ホストコンピュータ100のドライバソフトを無線USB通信でデバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202に転送して上書きする(ステップS205)。これにより、デバイス機器200のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを新しいバーションに更新することができる。
また、ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンがデバイス機器200のドライバソフトのバージョンよりも古い場合は(ステップS204/Yes)、CPU101は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、デバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを取得し、ホストコンピュータ100のドライバソフトを再インストールする(ステップS206)。これにより、ホストコンピュータ100のドライバソフトを新しいバーションに更新することができる。
このように、本実施形態のホストコンピュータ100は、デバイス機器200に無線USB接続するだけで、図7に示す処理を行い、ホストコンピュータ100のドライバソフト、または、デバイス機器200のドライバソフトを新しいバージョンに更新することができる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について説明する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、例えば、図8に示すデバイス機器1のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを更新した場合、または、デバイス機器1のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを取得した場合は、ホストコンピュータ100と無線USB通信で接続された他のデバイス機器2,3に格納されているドライバソフトのバージョンと、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンと、を比較する。そして、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンが他のデバイス機器2,3に格納されているドライバソフトのバージョンよりも新しい場合は、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトを他のデバイス機器2,3に無線USB通信で送信し、他のデバイス機器2,3に格納されているドライバソフトを更新する。また、ホストコンピュータ100にインストールされているドライバソフトのバージョンが他のデバイス機器2,3に格納されているドライバソフトのバージョンよりも古い場合は、他のデバイス機器2,3に格納されているドライバソフトを取得する。これにより、ホストコンピュータ100がデバイス機器1に無線USB通信で接続する度に、無線USB通信で接続したその他のデバイス機器2,3のドライバソフトを含めて新しいバージョンに更新することができる。以下、図8、図9を参照しながら、第4の実施形態について説明する。
まず、図8を参照しながら、本実施形態の通信システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の通信システムは、ホストコンピュータ100は、複数のデバイス機器1,2,3と無線USB接続している。なお、ホストコンピュータ100と、デバイス機器1,2,3と、の内部構成例は、図6に示す第3の実施形態と同様に構成する。
なお、図8では、ホストコンピュータ100としてPCを使用し、デバイス機器1,2,3としてプリンタ、PC、デジタルカメラを使用した。しかし、無線USBは、デジタルカメラなどのPC以外がホストコンピュータ100として機能することも可能である。
本実施形態のホストコンピュータ100は、デバイス機器1以外に接続している他のデバイス機器2,3全てのドライバソフトのバージョンと、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンと、を比較する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、無線USB通信デバイス103によりデバイス機器1と接続した際に、図7に示す処理を行い、その後、他のデバイス機器2,3との間で図9に示す処理を開始する。
まず、ドライバソフト判定部104は、他のデバイス機器2にプリンタドラバソフトがインストールされているか否かを確認する(ステップS301)。ドライバソフト判定部104は、他のデバイス機器2にプリンタドライバソフトがインストールされていない場合は(ステップS301/No)、処理を終了する。
また、他のデバイス機器2にプリンタドライバソフトがインストールされている場合は(ステップS301/Yes)、ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンと、他のデバイス機器2のドライバソフトのバージョンと、を比較する(ステップS302,S303)。
ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンが他のデバイス機器200のドライバソフトのバージョンよりも新しい場合は(ステップS302/Yes)、CPU101は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、ホストコンピュータ100のドライバソフトを無線USB通信で他のデバイス機器2のデバイスドライバソフト格納用ROM202に転送して上書きする(ステップS304)。これにより、他のデバイス機器2のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているプリンタドライバソフトを新しいバーションに更新することができる。
また、ドライババージョン比較部105は、ホストコンピュータ100のドライバソフトのバージョンが他のデバイス機器2のドライバソフトのバージョンよりも古い場合は(ステップS203/Yes)、CPU101は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、他のデバイス機器2のデバイスドライバソフト格納用ROM202に格納されているドライバソフトを取得し、ホストコンピュータ100のドライバソフトを再インストールする(ステップS205)。これにより、ホストコンピュータ100のプリンタドライバソフトを新しいバーションに更新することができる。
なお、ホストコンピュータ100は、上述した図9に示す処理を図8に示す他のデバイス機器3に対しても行うことになる。
これにより、例えば、図8に示すように、プリンタ以外の他のデバイス機器2,3にプリンタドライバソフトが保存されている場合に、ホストコンピュータ100のプリンタドライバソフトのバージョンと、他のデバイス機器2,3のプリンタドライバソフトのバージョンと、を比較する。そして、ホストコンピュータ100のプリンタドライバソフトのバージョンが他のデバイス機器2,3のプリンタドライバソフトのバージョンよりも新しい場合は、ドライバソフト自動転送処理を実行し、ホストコンピュータ100のプリンタドライバソフトを他のデバイス機器2,3に無線USB通信で送信し、他のデバイス機器2,3のプリンタドライバソフトを更新する。これにより、ホストコンピュータ100がプリンタのデバイス機器1に無線USB通信で接続する度に、無線USB通信で接続したその他のデバイス機器2,3のドライバソフトを含めて新しいバージョンに更新することができる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態について説明する。
本実施形態のホストコンピュータ100は、デバイス機器200との無線USB通信切断時に、ドライバソフト削除保持処理を実行する。ドライバ削除保持処理は、ユーザがホストコンピュータ100にドライバソフトの削除設定、または、保持設定をしておく。
これにより、ホストコンピュータ100は、デバイス機器200との無線USB通信切断時に、ドライバソフト削除保持処理を実行し、ホストコンピュータ100に削除設定がされている場合は、デバイス機器200から取得したドライバソフトを削除することができる。また、ホストコンピュータ100に保持設定がされている場合は、デバイス機器200から取得したドライバソフトをホストコンピュータ100に保持したままにすることができる。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、上述した実施形態では、1つのSuper Frame期間中でデータ通信として使用していない第2の期間にドライバソフトを時分割で送信することにした。しかし、第2の期間に時分割で送信するデータは、ドライバソフトに限定するものではなく、ホストコンピュータ100がデバイス機器200にデータを送信可能とするためのソフトウェアであれば、あらゆるソフトウェアを第2の期間に時分割で送信することは可能である。
また、上述した本実施形態の通信システムを構成する各部の制御動作は、ハードウェア、または、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成を用いて実行することも可能である。
なお、ソフトウェアを用いて処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムを、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリにインストールして実行させることが可能である。あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは、記録媒体としてのハードディスクやROM(Read Only Memory)に予め記録しておくことが可能である。あるいは、プログラムは、リムーバブル記録媒体に、一時的、あるいは、永続的に格納(記録)しておくことが可能である。このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウエアとして提供することが可能である。なお、リムーバブル記録媒体としては、フロッピー(登録商標)ディスク、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、MO(Magneto optical)ディスク、DVD(Digital Versatile Disc)、磁気ディスク、半導体メモリなどが挙げられる。
なお、プログラムは、上述したようなリムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールすることになる。また、ダウンロードサイトから、コンピュータに無線転送することになる。また、ネットワークを介して、コンピュータに有線で転送することになる。
また、本実施形態における通信システムは、上記実施形態で説明した処理動作に従って時系列的に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力、あるいは、必要に応じて並列的にあるいは個別に実行するように構築することも可能である。
100 ホストコンピュータ
101 CPU
102 RAM(格納手段)
103 無線USB通信デバイス(通信手段)
104 ドライバソフト判定部
105 ドライバハージョン比較部
200 デバイス機器
201 CPU
202 デバイスドライバソフト格納用ROM(格納手段)
203 無線USB通信デバイス(通信手段)
204 印刷部
特開2005−216232号公報

Claims (11)

  1. ホストコンピュータと、デバイス機器と、を有して構成する通信システムであって、
    前記ホストコンピュータは、
    前記デバイス機器に送信されるデータを格納する第1の格納手段と、
    前記第1の格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する第1の通信手段と、を有し、
    前記デバイス機器は、
    前記ホストコンピュータが前記デバイス機器に前記データを送信可能とするためのソフトウェアを格納する第2の格納手段と、
    前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する第2の通信手段と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  2. 前記ホストコンピュータは、
    前記デバイス機器と接続した際に、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記第2の期間で前記デバイス機器から取得することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記ホストコンピュータは、
    前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンと、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアのバージョンと、を比較し、
    前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンが前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアのバージョンよりも新しい場合は、前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアを、前記第2の期間で前記デバイス機器に送信し、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを更新し、
    前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンが前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアのバージョンよりも古い場合は、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記第2の期間で前記デバイス機器から取得することを特徴とする請求項2記載の通信システム。
  4. 前記ホストコンピュータは、
    前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを更新した場合、または、前記第2の格納手段に格納されている前記ソフトウェアを取得した場合は、前記ホストコンピュータと接続された他のデバイス機器に格納されている前記ソフトウェアのバージョンと、前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンと、を比較し、
    前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンが前記他のデバイス機器に格納されている前記ソフトウェアのバージョンよりも新しい場合は、前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアを、前記第2の期間で前記他のデバイス機器に送信し、前記他のデバイス機器に格納されている前記ソフトウェアを更新し、
    前記ホストコンピュータにインストールされている前記ソフトウェアのバージョンが前記他のデバイス機器に格納されている前記ソフトウェアのバージョンよりも古い場合は、前記他のデバイス機器に格納されている前記ソフトウェアを、前記第2の期間で取得することを特徴とする請求項3記載の通信システム。
  5. 前記ホストコンピュータは、
    前記デバイス機器との接続を解除した際に、取得した前記ソフトウェアを削除するか、または、前記ホストコンピュータに保持するかを判断し、前記ホストコンピュータに予め設定された情報に応じて、取得した前記ソフトウェアを削除するか、または、前記ホストコンピュータに保持することを特徴とする請求項2から4の何れか1項に記載の通信システム。
  6. ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段と、
    前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信手段と、
    を有することを特徴とするデバイス機器。
  7. デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段と、
    前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信手段と、を有するホストコンピュータであって、
    前記通信手段は、
    前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得することを特徴とするホストコンピュータ。
  8. ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段を有するデバイス機器で行う制御方法であって、
    前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信工程を有することを特徴とする制御方法。
  9. デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段を有するホストコンピュータで行う制御方法であって、
    前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信工程と、
    前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得する取得工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  10. ホストコンピュータがデバイス機器にデータを送信可能とするためのソフトウェアを格納する格納手段を有するデバイス機器に実行させるプログラムであって、
    前記ソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記格納手段に格納されている前記ソフトウェアを、前記ホストコンピュータがフレームにおける第1の期間で前記データを送信する当該第1の期間とは異なる第2の期間で前記ホストコンピュータに送信する通信処理を、前記デバイス機器に実行させることを特徴とするプログラム。
  11. デバイス機器に送信されるデータを格納する格納手段を有するホストコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記格納手段に格納されている前記データをフレームにおける第1の期間で前記デバイス機器に送信する通信処理と、
    前記デバイス機器と接続した際に、前記データを送信可能とするためのソフトウェアが前記ホストコンピュータにインストールされていない場合に、前記ソフトウェアを、前記フレームにおける前記第1の期間とは異なる第2の期間で前記デバイス機器から取得する取得処理と、
    を、前記ホストコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
JP2010059542A 2010-03-16 2010-03-16 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム Pending JP2011192169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010059542A JP2011192169A (ja) 2010-03-16 2010-03-16 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010059542A JP2011192169A (ja) 2010-03-16 2010-03-16 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011192169A true JP2011192169A (ja) 2011-09-29

Family

ID=44796982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010059542A Pending JP2011192169A (ja) 2010-03-16 2010-03-16 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011192169A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0541684A (ja) * 1991-01-31 1993-02-19 Shojiro Nakahara データ配信形伝送方式
JPH10171634A (ja) * 1996-12-05 1998-06-26 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理端末およびプログラム更新システム
JP2004272764A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Toyo Commun Equip Co Ltd コンピュータシステムの機能拡張方法
JP2007148816A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Fujitsu Ltd 携帯端末装置およびソフトウェアインストール方法
JP2007267245A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kyocera Corp 移動体通信システム及び中継装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0541684A (ja) * 1991-01-31 1993-02-19 Shojiro Nakahara データ配信形伝送方式
JPH10171634A (ja) * 1996-12-05 1998-06-26 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理端末およびプログラム更新システム
JP2004272764A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Toyo Commun Equip Co Ltd コンピュータシステムの機能拡張方法
JP2007148816A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Fujitsu Ltd 携帯端末装置およびソフトウェアインストール方法
JP2007267245A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kyocera Corp 移動体通信システム及び中継装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5646712B2 (ja) メモリシステム
EP2963987B1 (en) Information processing device, control method for information processing device, and program
JP2011087249A (ja) 通信装置及び通信制御方法
JP5836873B2 (ja) メモリデバイス及びその無線通信制御方法
US8665474B2 (en) Method, system, apparatus and medium for minimizing unnecessary processing associated with connection/disconnection of a same host
JP2007334898A (ja) データ配信システム及びデータ配信方法
JP5372049B2 (ja) メモリシステム
JP2011070610A (ja) 制御装置及びコンピュータプログラム
EP2950607B1 (en) Communication device, method for controlling communication device, and program
JP2014063421A (ja) プリンタサーバー及び印刷制御プログラム
JP2007200247A (ja) デバイスドライバのインストール方法、情報処理装置および画像処理システム
EP2924955B1 (en) Apparatus, communication control system, and communication control method
JP6366428B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2011192169A (ja) 通信システム、デバイス機器、ホストコンピュータ、制御方法及びプログラム
JP2007323653A (ja) データ配信システム、データ配信方法及びデータ配信プログラム
JP2010117975A (ja) 画像形成システム、端末装置、サーバ、画像形成装置、及び画像形成方法
JP2014238790A (ja) 通信システム、情報通信端末、および情報処理装置
JP2007076187A (ja) プリント制御装置、プリント制御方法
JP2009111769A (ja) 無線通信装置及びその制御方法並びにプリンタ装置
JP2009267852A (ja) 通信システム及び方法、端末局及びプログラム
JP2007199770A (ja) 情報処理装置、アンインストール方法、記憶媒体、プログラム
JP2008294671A (ja) 応答制御方法およびデバイス装置
JP2016057878A (ja) プログラム、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法
JP2011018171A (ja) 画像形成システム、画像形成依頼装置、画像形成依頼プログラム
JP2010003047A (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140520