JP2011191233A - 体重計、体重計システムおよび体重計の表示方法 - Google Patents

体重計、体重計システムおよび体重計の表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】温浴施設やスポーツ施設等の利用者の体重変化を手軽に把握できるようにすることを目的とする。
【解決手段】施設内で携帯するRFIDタグであるロッカーキーを、体重計1のRFIDリーダ5にかざして体重を測定すると、ロッカー番号及び何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、測定される体重値が体重計1の記憶部に記憶され、2回目以降の測定時には、ロッカー番号に対応する前回の体重値が記憶部から読出され、体重計1の表示部7に、前回の体重値と今回の体重値が表示されると共に、その差である体重の変化量が表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、体重計、体重計システムおよび体重計の表示方法に関し、更に詳
しくは、電波を用いた認識技術であるRFID(Radio Frequency Identification)を利用した体重計、体重計システムおよび体重計の表示方法に関する。
一般に、温泉や健康ランドのような温浴施設、フィットネスクラブなどのスポーツ施設などには、体重計が設置されており、近年、かかる体重計としてデジタル式の体重計(例えば、特許文献1参照)が主流となりつつある。
特開2006−162589号公報
上記温浴施設やスポーツ施設などに備え付けられている体重計では、施設の利用者が、施設内で消費したカロリーに基づく体重変化、例えば、温浴施設において入浴前と入浴後の体重変化を知りたい場合には、利用者自身が、入浴前に測定した体重値を記憶あるいは書き留めておき、入浴後に測定した体重値との差を計算する必要がある。また、スポーツ施設において、各種のマシンを使用した運動毎の体重変化を知りたい場合には、利用者自身が、各種のマシンによる運動の前後で測定した各体重値を記憶あるいは書き留めておいて、その差を計算する必要がある。
このように入浴前や運動前の体重値を記憶したり、書き留めておくのは面倒であり、また、記憶した体重値を失念してしまう場合もある。
このため、かかる施設において、手軽に体重変化を把握できるようにすることが望まれる。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、不特定の者が利用する施設において、利用者の体重変化を手軽に把握できるようにすることを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明では、次のように構成している。
(1)本発明の体重計は、載台に載る被測定者の体重を測定する体重測定部と、測定した体重値を表示する表示部とを具備する体重計であって、体重を測定する前記被測定者が携帯するRFIDタグの識別情報を読取る読取部と、前記識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、測定される体重値が記憶される記憶部と、前記読取部による前記識別情報の読取りに基づいて、前記記憶部および前記表示部を制御する制御部とを具備し、 前記制御部は、前記読取部で読取った識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、前記重量測定部で測定される体重値を前記記憶部に記憶させる一方、前記記憶部に記憶されている、前記読取部で読取った識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の測定による両体重値および両体重値の差の少なくともいずれか一方を、前記表示部に表示させるものである。
RFIDタグとは、物体の識別に利用される無線ICチップをいい、その形状は、カード状、スティック状、ラベル状など特に限定はなく、ICタグ、RFタグ、無線タグ、電子タグなどの様々な名称で呼ばれるものである。
記憶部には、RFIDタグを特定する読取った識別情報、何回目の体重の測定であるかを示す回数情報及び測定される体重値の全てを記憶させてもよいし、識別情報毎の記憶領域に、回数情報及び体重値を記憶させてもよいし、あるいは、識別情報毎であって、かつ回数情報毎の記憶領域に、体重値のみを記憶させてもよく、識別情報及び回数情報に対応させて、体重値が記憶されればよい。
前後2回の測定は、今回と前回との2回の測定が好ましいが、これに限らず、今回と前々回、前回と前々回など測定回数内の2回の測定であればよい。なお、操作部などを設け、何回目の測定かを操作によって指定できるようにしてもよい。
前後2回の測定による両体重値および両体重値の差の両方を表示するのが好ましいが、前後2回の両体重値または両体重値の差のいずれか一方を表示してもよい。また、表示は、同一の画面に表示するのが好ましいが、画面を切換えて表示するものであってもよい。両体重値および両体重値の差は、数値で表示してもよいし、グラフで表示してもよい。少なくとも前後2回の測定であるから、前後3回以上の測定による3つ以上の体重値およびそれら体重値の差を表示するようにしてもよい。
本発明の体重計によると、被測定者が携帯するRFIDタグを、読取り部の読取り可能範囲内に近接させることによって、読取った識別情報および何回目の測定であるかを示す回数情報に対応させて、体重値を記憶させる一方、既に記憶されている識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の両体重値または両体重値の差の少なくともいずれか一方が表示されるので、既に測定した体重値を利用者が記憶したり、書き留めておく必要がなく、手軽に前後2回の測定における体重の変化を把握することができる。
(2)本発明の体重計の好ましい実施態様では、当該体重計が、各種の施設に設置されるものであり、前記RFIDタグが、前記施設を利用する利用者に貸与されて、該利用者が携帯するロッカーキーであり、前記識別情報が、前記ロッカーキーに対応するロッカー番号である。
各種の施設としては、例えば、温泉や健康ランドのような温浴施設、フィットネスクラブなどのスポーツ施設、宿泊施設、レジャー施設などがある。
この実施態様によると、RFIDタグは、施設が利用者に貸与するロッカーキーであるので、利用者は、施設内で携帯するロッカーキーを用いて手軽に体重を測定してその変化を把握できる一方、施設側は、当該体重計を設置するだけで特段の設備を追加する必要がない。
(3)上記(2)の実施態様では、前記施設が、温浴施設またはスポーツ施設であり、前後2回の測定を、入浴の前後または運動の前後の測定としてもよい。
この実施態様によると、温浴施設における入浴の前後の体重変化、あるいは、スポーツ施設における運動の前後の体重変化を容易に把握できることになる。
(4)上記(2)または(3)の実施態様では、既に測定されて前記記憶部に記憶されている体重値を消去するために操作される操作部を具備し、前記制御部は、前記操作部の操作に基づいて、前記記憶部に記憶されている体重値の内、前記読取部で読取ったロッカー番号に対応する体重値を消去するようにしてもよい。
操作部は、例えば、ロッカーキーを貸与されて最初に体重計を利用するときに操作するものであってもよいし、最後に体重計を利用したときに操作するものであってもよい。
この実施態様によると、操作部の操作によって、読取り部で読取ったロッカー番号に対応する体重値が消去されるので、例えば、ロッカーキーを貸与されて最初に体重計を利用するときに操作部を操作することによって、同一のロッカー番号のロッカーを利用した前回の利用者が測定した体重値を消去することができ、あるいは、最後に体重計を利用したときに操作部を操作することによって、当該利用者の既に記憶されている体重値を消去することができる。
なお、本発明の他の実施形態として、体重計の記憶部に記憶されている体重値を時間の経過によって消去するようにしてもよく、例えば、施設の閉館時刻になったときには、記憶部に記憶されている体重値を消去するようにしてもよい。
(5)本発明の体重計システムは、本発明にかかる体重計と、体重を測定する被測定者が携帯するRFIDタグとを具備している。
本発明の体重計システムによると、被測定者が携帯するRFIDタグから読取った識別情報および何回目の測定であるかを示す回数情報に対応させて、測定した体重値を記憶させる一方、既に記憶されている識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の両体重値または両体重値の差の少なくともいずれか一方が表示されるので、既に測定した体重値を利用者が記憶したり、書き留めておく必要がなく、手軽に前後2回の測定における体重の変化を把握することができる。
(6)本発明の体重計の表示方法は、載台に載る被測定者の体重を測定する体重測定部と、測定した体重値を表示する表示部と、前記被測定者が携帯するRFIDタグの識別情報を読取る読取部と、少なくとも前記体重測定部で測定される体重値が記憶される記憶部とを具備する体重計の表示方法であって、体重を測定する前記被測定者が携帯する前記RFIDタグの識別情報を読取るステップと、読取った前記識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、前記体重測定部で測定される体重値を前記記憶部に記憶するステップと、読取った識別情報に対応する体重値を前記記憶部から読出して、少なくとも前後2回の測定による両体重値および両体重値の差の少なくともいずれか一方を、前記表示部に表示するステップとを具備している。
本発明の体重計の表示方法によると、被測定者が携帯するRFIDタグから読取った識別情報および何回目の測定であるかを示す回数情報に対応させて、体重値を記憶させる一方、既に記憶されている識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の両体重値または両体重値の差の少なくともいずれか一方が表示されるので、既に測定した体重値を利用者が記憶したり、書き留めておく必要がなく、手軽に体重の変化を把握することができる。
このように、本発明によれば、被測定者が携帯するRFIDタグから読取った識別情報および何回目の測定であるかを示す回数情報に対応させて、体重値を記憶させる一方、既に記憶されている識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の両体重値または両体重値の差の少なくともいずれか一方が表示されるので、既に測定した体重値を利用者が記憶したり、書き留めておく必要がなく、手軽に体重の変化を把握することができる。
図1は本発明の実施形態にかかる体重計の斜視図である。 図2はRFIDタグからなるロッカーキーの斜視図である。 図3はロッカーの概略図である。 図4は体重計の構成を示すブロック図である。 図5は入浴の前後の体重の測定結果の表示例である。 図6は体重計のメモリの記憶構成を示す図である。 図7は体重計の動作説明に供するフローチャートである。 図8は他の実施形態にかかる体重計の動作説明に供するフローチャートである。 図9は図8の体重計のメモリの記憶構成を示す図である。 図10は体重の測定結果の表示例である。 図11は更に他の実施形態にかかる体重計を備えるシステムの構成である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態に係る体重計の斜視図である。
この実施形態の体重計1は、例えば、温泉や健康ランドのような温浴施設の脱衣場に設置されている。
体重計1は、体重を測定する被測定者が載る載台を有する体重計本体2と、体重計本体2に取り付けられた支柱3と、支柱3の上部に取り付けられた操作表示部4とを備えると共に、後述のRFIDタグからなるロッカーキーからの情報を読み取るRFIDリーダ5とを備えている。操作表示部4には、複数の操作キー6と7セグメント表示の表示部7とを備えている。
一般に、温泉や健康ランドのような温浴施設では、施設への入館時にフロントで貸与されるロッカーキーを用いて脱衣ロッカーを利用するものである。また、施設の利用終了時には、貸与されたロッカーキーをフロントに返却する。
この実施形態では、貸与されるロッカーキー8は、例えば、図2に示すように、手首に装着できるようにカールコードからなるリストバンド9付のRFIDタグ10から構成されている。このRFIDタグ10は、アンテナ付ICチップ(図示せず)がケースに封入されて構成され、ケースの表面には、該ロッカーキー8に割り当てられているロッカー番号(キー番号)、例えば、「001」が印刷されている。このロッカーキー8には、精算情報を記録することができ、このロッカーキー8を使用して施設の自動販売機等を利用したような場合に、その料金を施設の退館時にフロントで精算することができる。
RF−IDタグ10からなるロッカーキー8は、無線周波数(radio frequency:RF)の電波によってロッカー番号等の情報を送受信するものであり、RF信号の送受信部、ロッカー番号等を記憶する記憶部、それらを制御する制御部を備えている。RFIDは、電磁誘導方式や電波方式等、どのような方式であってもよい。
一方、ロッカー15は、図3に示されるように、各ロッカーボックス16に、ロッカーキー8の情報を読出しあるいは書込むRFIDリーダライタ17が設けられており、各RFIDリーダライタ17は、LAN等を介して図示しない情報管理部に接続されている。
フロントでロッカーキー8を貸与された利用者は、ロッカーキー8に印刷されているロッカー番号のロッカーボックス16を選択し、ロッカーキー8をロッカーのRFIDリーダライタ17にかざしてつまみ(図示せず)を回転操作することによって、ロッカー16のロックあるいはその解除を行うことができる。
この実施形態では、温浴施設における入浴の前後の体重の変化を容易に把握できるように、次のように構成している。
すなわち、利用者が、体重を測定する際には、携帯しているロッカーキー8を、上述の図1に示される体重計1のRFIDリーダ5にかざすことによって、体重計1は、ロッカーキー8のロッカー番号を読み取って、そのロッカー番号に対応させて、測定される体重値を記憶するようにしており、入浴後の体重測定の際には、ロッカー番号に対応する入浴の前後の体重値及びその変化量を表示部7に表示するようにしている。なお、この実施形態では、入浴前の体重測定時には、当該利用者にとって始めての使用であること示す使用開始用の操作キー6を操作するようにしている。これによって、同じロッカー番号のロッカーを前に使用した別の利用者が体重を測定した場合に、その別の利用者の測定データを消去するようにしている。
図4は、この実施形態の体重計1の構成を示すブロック図であり、図1に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
この体重計1は、一定の読取可能領域内にロッカーキー8が存在するときに、そのロッカーキー8に記憶されているロッカー番号を非接触で読み取る読取部としてのRFIDリーダ5と、測定した体重値などを記憶する記憶部であるメモリ18と、操作キー6と、重量を検出するロードセルなどからなる重量センサ19と、重量センサ19からのアナログ重量信号をデジタル重量信号に変換するA/D変換器20と、デジタル重量信号に基づいて体重値を算出すると共に、各部を制御する制御部としてのCPU21と、体重値などを表示する表示部7と、各部に電源を供給する電源22とを備えている。重量センサ19、A/D変換器20及びCPU21によって、体重測定部が構成される。
RFIDリーダ5は、CPU、メモリ部及びアンテナを含む送受信部を備えている。このRFIDリーダ5は、ロッカーキー8が読取可能領域内に入ると、送信部から電波信号をロッカーキー8に送信する。ロッカーキー8では、受信した電波信号を整流、平滑化して駆動電力を発生し、記憶部からロッカー番号を読み出してRFIDリーダ5に電波信号として送信する。RFIDリーダ5では、受信部で電波信号を受信し、復調してロッカー番号を読取る。
この実施形態では、次のようにして入浴の前後の体重の測定が行われる。
すなわち、利用者は、入浴前に体重計本体2の載台に載って携帯しているロッカーキー8を、体重計1のRFIDリーダ5にかざすと共に、利用者にとって始めての使用であることを示す使用開始用の操作キー6を操作する。
これによって、体重計1は、RFIDリーダ5によってロッカーキー8のロッカー番号を読取ると共に、同じロッカー番号に対応する測定データが既に記憶されているときには、前に同じロッカー番号のロッカーを利用した別の利用者が既に測定したデータであるとして、その測定データを消去する。また、今回の利用者の体重を測定し、測定した体重値を、表示部7に表示すると共に、読み取ったロッカー番号に対応させてメモリ18の入浴前のエリアに記憶する。この体重の測定では、重量センサ19によって検出される重量値が、所定時間において所定変化範囲内になったとき、すなわち、安定したときの重量値を、体重値として決定する。
入浴後には、入浴を終えた利用者は、体重計本体2の載台に載って携帯しているロッカーキー8を、体重計1のRFIDリーダ5にかざす。
これによって、体重計1は、RFIDリーダ5によってロッカーキー8のロッカー番号を読取ると共に、体重を測定し、測定した体重値を、読み取ったロッカー番号に対応させてメモリ18の入浴後のエリアに記憶する。更に、入浴の前後の体重値を読み出して、その変化量を算出すると共に、入浴の前後の体重値及びその変化量を、例えば、図5に示すように、表示部7に表示する。
図6は、この実施形態の体重計1のメモリ18の記憶構成を示す図である。この図6に示されるように、ロッカー番号毎に、1回目の測定である入浴前と、2回目の測定である入浴後とに対応させて、測定された体重値が記憶される。
図7は、この実施形態の体重計1の動作説明に供するフローチャートである。
利用者が、ロッカーキー8を体重計1のRFIDリーダ5にかざすことによって、ロッカーキー8のロッカー番号を読み込み(ステップS1)、利用者が、初めての測定であるか否かに対応した使用開始用のキー操作をしたか否かを判断し(ステップS2)、使い始めであるときには、同じロッカー番号が登録済みであるか否かを判断し(ステップS3)、登録済みであるときには、同じロッカー番号のロッカーを前に利用した別の利用者の測定データを消去し(ステップS4)、ステップS5に移る。また、ステップS2で使い始めでないと判断したときには、ステップS5に移る。ステップS3で同じロッカー番号が登録済みでないと判断したときには、読み込んだロッカー番号を登録してステップS5に移る(ステップS6)。
ステップS5では、体重を測定し、入浴前に対応する1回目の測定であるか否かを判断する(ステップS7)。この判断は、例えば、ロッカー番号の1回目の体重値の記憶エリアに体重値が記憶されているか否かによって行われる。1回目の測定であるときには、1回目の記憶エリアに測定した体重値を記憶し(ステップS8)、体重値を表示部7に表示して終了する(ステップS9)。
入浴後には、ステップS2では、使い始めではないと判断し、ステップS5で体重を測定し、1回目の測定であるか否かを判断し(ステップS7)、1回目の測定ではないので、測定した体重値を、2回目の記憶エリアに記憶し(ステップS10)、記憶した1回目および2回目の体重値を読み出すと共に、その差を算出し(ステップS11)、入浴の前後の体重値及びその体重変化を表示部7に表示して終了する(ステップS12)。
なお、体重を測定した日付を併せて表示するようにしてもよい。また、体重計1にプリンタを接続し、体重値やその変化等を印刷できるようにしてもよい。
このように施設内で携帯するロッカーキー8を用いて入浴の前後で体重を測定することによって、体重計1の表示部7には、入浴の前後の体重値及びその変化量が表示されるので、手軽に体重の変化を把握して体重管理に利用することができる。
(実施形態2)
上述の実施形態では、体重計1は、温浴施設の入浴の前後の体重値を記憶し、入浴の前後の体重変化を表示するようにしたけれども、本発明の他の実施形態として、例えば、フィットネスクラブ等のスポーツ施設で貸与される更衣ロッカーのロッカーキー8を利用して、該スポーツ施設の適所に設置される体重計に、各種のマシンを使用した運動の前後の体重変化を表示できるようにしてもよい。
図8は、かかるスポーツ施設に設置される体重計の動作説明に供するフローチャートであり、上述の図7に対応するフローチャートである。
この実施形態の体重計も、上述の実施形態の体重計1とその基本的な構成は、同様であるので、同じ参照符号を用いて説明する。
利用者が、或るマシンによる運動前の体重測定時に、更衣ロッカーのロッカーキー8を体重計1のRFIDリーダ5にかざすことによって、ロッカーキー8のロッカー番号を読み込み(ステップS1)、利用者が、初めての測定であるか否かに対応した使用開始用のキー操作をしたか否か、すなわち、使い始めであるか否かを判断し(ステップS2)、使い始めであるときには、同じロッカー番号が登録済みであるか否かを判断し(ステップS3)、登録済みであるときには、同じロッカー番号のロッカーを利用した別の利用者の測定データを消去し(ステップS4)、ステップS5に移る。また、ステップS2で使い始めでないと判断したときには、ステップS5に移る。また、ステップS2で使い始めでないと判断したときには、ステップS5に移る。ステップS3で同じロッカー番号が登録済みでないと判断したときには、読み込んだロッカー番号を登録してステップS5に移る(ステップS6)。
ステップS5では、体重を測定し、1回目の測定であるか否かを判断する(ステップS7)。1回目の測定であるときには、1回目の記憶エリアに測定した体重値を記憶し(ステップS8)、体重値を表示部7に表示して終了する(ステップS9)。
或るマシンを使用した運動後の2回目の体重の測定では、ステップS2で、使い始めではないと判断し、体重を測定し(ステップS5)、1回目の測定であるか否かを判断し(ステップS7)、1回目の測定ではないので、2回目の測定であるか否か判断し(ステップS10)、2回目の測定であるので、測定した体重値を、2回目の記憶エリアに記憶し(ステップS11)、記憶した1回目及び2回目の体重値を読み出すと共にその差を算出し(ステップS12)、運動の前後である1回目と2回目の体重値および体重変化を表示部7に表示して終了する(ステップS13)。
また、次のマシンを使用した運動後の3回目の測定では、ステップS2では、使い始めではないと判断し、体重を測定し(ステップS5)、1回目の測定であるか否かを判断し(ステップS7)、1回目の測定ではないので、2回目の測定であるか否か判断し(ステップS10)、2回目の測定ではないので、3回目の測定であるか否かを判断し(ステップS14)、3回目の測定であるので、測定した体重値を、3回目の記憶エリアに記憶し(ステップS15)、記憶した2回目および3回目の体重値を読み出すと共に、その差を算出し(ステップS16)、マシンの使用の前後の体重値及び体重の変化を表示部7に表示して終了する(ステップS17)。
以下、同様にして体重計1の仕様によって予め設定されているn回に亘って測定された体重値を記憶すると共に、前後の体重値及び体重の変化を表示する。
これによって、体重計1のメモリには、例えば、図9に示すように、ロッカー番号に対応する利用者毎の1回目から7回目までの測定値が記憶される。
なお、体重計1の表示部7が、例えば、フルグラフィック表示を行える液晶表示部23であるような場合には、利用者のキー操作に基づいて、複数回の測定値の変化を、例えば、図10に示すようにグラフで表示してもよい。
このように施設内で携帯するロッカーキー8を用いて運動の前後で体重を測定することによって、体重計1の表示部7には、運動の前後の体重値及びその変化量が表示されるので、手軽に体重の変化を把握することができる。
(実施形態3)
図11は、本発明の他の実施形態の体重計を複数備えるシステムの概略構成図である。
この実施形態では、複数、例えば、4台の体重計1〜1は、例えば、フィットネスクラブなどのスポーツ施設の適所に設置されており、上述の実施形態1,2と同様に、各体重計1〜1は、体重計本体2と、体重計本体2に取り付けられた支柱3と、支柱3の上部に取り付けられた操作表示部4とを備えると共に、RFIDタグからなるロッカーキーからの情報を読み取るRFIDリーダ5とを備えている。更に、この実施形態の体重計1〜1は、スポーツ施設に設置されているコンピュータ24との間で無線通信するための無線通信部をそれぞれ内蔵している。また、4台の体重計1〜1を識別して通信できるように、各体重計1〜1には、個別の装置番号が設定されている。
この実施形態では、利用者が、4台の体重計1〜1のいずれの体重計で体重を測定しても、上述の実施形態2と同様に、マシンの運動の前後の体重の変化を知ることができるように次のようにしている。
すなわち、利用者が、いずれかの体重計で体重を測定したときには、測定された体重値は、ロッカーキー8のロッカー番号および測定回数と共に、コンピュータ24に送信され、コンピュータ24では、受信した体重値を、受信したロッカー番号及び測定回数に対応させて記憶部に記憶する。したがって、コンピュータ24は、4台の体重計1〜1で測定した体重値の全てのデータが、ロッカー番号及び測定回数に対応させて記憶されている。
そして、利用者が、いずれかの体重計で2回目以降の測定を行うと、測定された体重値等がコンピュータ24に送信され、コンピュータ24は、その体重値等を受信して記憶部に記憶する一方、そのロッカー番号に対応する前回の測定値である体重値を、記憶部から読出して、体重値等を送信した前記体重計に送信する。これによって、前記体重計では、測定して送信した体重値とコンピュータから送信された前回の体重値とを表示できると共に、その変化量を算出して表示することができる。
したがって、利用者が、例えば、第1の体重計1で上述の実施形態と同様にして運動前の1回目の体重の測定を行ったときには、その体重値、ロッカー番号及び測定回数が、コンピュータ24に送信される。コンピュータ24では、受信した体重値を、受信したロッカー番号及び測定回数に対応させて記憶部に記憶する。
次に、利用者がマシンで運動した後、第1の体重計1とは別の体重計、例えば、第2の体重計1で運動後の2回目の体重の測定を行ったときには、その体重値、ロッカー番号及び測定回数が、コンピュータ24に送信される。コンピュータ24では、受信した体重値を、受信したロッカー番号及び測定回数2回目に対応させて記憶部に記憶する。更に、コンピュータ24は、受信したロッカー番号に対応する1回目の測定値を記憶部から読み出して第2の体重計1に送信する。これによって、第2の体重計1は、受信した1回目の体重値と今回測定した2回目の体重値との差を算出すると共に、上述の実施形態と同様に、1回目及び2回目の体重値並びに体重変化を表示する。
以上のようにして、利用者は、4台の体重計1〜1のいずれで体重を測定しても前後の体重値の変化を把握することができる。
この実施形態では、各体重計1〜1によって測定された体重値をコンピュータ24に送信して記憶し、記憶した体重値を読み出して各体重計1〜1に送信するように構成したけれども、本発明の他の実施形態として、コンピュータ24に代えて、1台の体重計を親機(マスタ)として設定し、子機(スレーブ)である他の各体重計によって測定される体重値を、親機の体重計に送信して記憶し、記憶した体重値を読み出して子機である他の体重計に送信するようにしてもよい。なお、必要に応じて中継器を設置してもよい。
この実施形態では、無線で通信したけれども、無線に限らず、有線で通信するようにしてもよい。
(実施形態4)
上述の各実施形態では、測定した体重値を、体重計1あるいはコンピュータ24の記憶部に記憶するようにしたけれども、本発明の他の実施形態として、利用者が、情報の読書きが可能な個人専用のRFIDカードを所有しているような場合には、測定した体重値を、個人専用のRFIDカードに記憶させるようにしてもよい。
この場合、体重計1のRFIDリーダ5を、RFIDリーダライタに変更し、個人専用のRFIDカードであるか、あるいは、上述の実施形態と同様のロッカーキーであるかを識別情報によって識別し、個人専用のRFIDカードであるときには、測定した体重値を、体重計1のメモリ18に書き込むのではなく、個人専用のRFIDカードに書き込むようにし、ロッカーキー8であるときには、上述の実施形態と同様に、体重計1のメモリ18に書き込むようにすればよい。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、脱衣ロッカーや更衣ロッカーのロッカーキーに適用して説明したけれども、下足ロッカーのロッカーキーに適用してもよい。
本発明の体重計には、体重以外に体脂肪率などの他の生体情報の測定機能を追加してもよい。
本発明は、体重計として有用である。
1,1〜1 体重計
4 操作表示部
5 RFIDリーダ
7 表示部
8 ロッカーキー
10 RFIDタグ

Claims (6)

  1. 載台に載る被測定者の体重を測定する体重測定部と、測定した体重値を表示する表示部とを具備する体重計であって、
    体重を測定する前記被測定者が携帯するRFIDタグの識別情報を読取る読取部と、
    前記識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、測定される体重値が記憶される記憶部と、
    前記読取部による前記識別情報の読取りに基づいて、前記記憶部および前記表示部を制御する制御部とを具備し、
    前記制御部は、前記読取部で読取った識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、前記重量測定部で測定される体重値を前記記憶部に記憶させる一方、前記記憶部に記憶されている、前記読取部で読取った識別情報に対応する体重値を読出して、少なくとも前後2回の測定による両体重値および両体重値の差の少なくともいずれか一方を、前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする体重計。
  2. 当該体重計が、各種の施設に設置されるものであり、
    前記RFIDタグが、前記施設を利用する利用者に貸与されて、該利用者が携帯するロッカーキーであり、前記識別情報が、前記ロッカーキーに対応するロッカー番号である、
    請求項1に記載の体重計。
  3. 前記施設が、温浴施設またはスポーツ施設であり、
    前後2回の測定が、入浴の前後または運動の前後の測定である、
    請求項2に記載の体重計。
  4. 既に測定されて前記記憶部に記憶されている体重値を消去するために操作される操作部を具備し、
    前記制御部は、前記操作部の操作に基づいて、前記記憶部に記憶されている体重値の内、前記読取部で読取ったロッカー番号に対応する体重値を消去する、
    請求項2または3に記載の体重計。
  5. 前記請求項1ないし4のいずれかに記載の体重計と、
    体重を測定する被測定者が携帯するRFIDタグと、
    を具備することを特徴とする体重計システム。
  6. 載台に載る被測定者の体重を測定する体重測定部と、測定した体重値を表示する表示部と、前記被測定者が携帯するRFIDタグの識別情報を読取る読取部と、少なくとも前記体重測定部で測定される体重値が記憶される記憶部とを具備する体重計の表示方法であって、
    体重を測定する前記被測定者が携帯する前記RFIDタグの識別情報を読取るステップと、
    読取った前記識別情報および何回目の体重の測定であるかを示す回数情報に対応させて、前記体重測定部で測定される体重値を前記記憶部に記憶するステップと、
    読取った識別情報に対応する体重値を前記記憶部から読出して、少なくとも前後2回の測定による両体重値および両体重値の差の少なくともいずれか一方を、前記表示部に表示するステップと、
    を具備することを特徴とする体重計の表示方法。
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