JP2011189448A - スロッタ加工方法および工具 - Google Patents

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健一 小野
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Abstract


【課題】 マシニングセンタなど汎用の工作機械において、安価で簡便な方法で任意の角度に割出した位置に溝を加工することができるスロッタ加工方法を提供すること。さらには、安価に製作可能で、工具寿命が安定したスロッタ加工用工具を提供すること。
【解決手段】 主軸オリエンテーションで主軸2の回転を停止し、工具の刃先と主軸の軸心を一致させて溝4を加工する。この方法によれば、汎用のマシニングセンタであっても、任意の角度で分割した位置にスロッタ加工で溝を加工でき、マシニングセンタのテーブルに割出機能を備えたり、インデックステーブル等の割出装置の設置したりする必要がない。また、工具Tは、バイト6をバイトホルダー7のクランプ孔8に固定し、バイト刃先13と主軸2の軸心を一致させる。この工具によれば、バイト6とバイトホルダー7とを別体化できるので、安価に製作することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マシニングセンタなど汎用の工作機械を用いたスロッタ加工方法および工具に関する。
従来、スロッタ専用機以外のマシニングセンタなど汎用の工作機械におけるスロッタ加工方法は、主軸の回転を停止してクランプした状態で、工具をZ軸方向に往復移動させて行うが、例えば、図2のように、孔の内周面の溝加工において、任意の角度で分割した位置に溝をマシニングセンタで加工する場合は、ワークをインデックステーブル等の割出装置で割出してから加工する。また、特許文献1に開示されているマシニングセンタのスロッタ加工方法は、主軸の割出サーボシステムで主軸を任意の角度に旋回割出し、主軸を流体圧ブレーキによりクランプし、主軸頭のZ軸方向の往復移動によりスロッタ加工するもので、上記の割出装置は不要である。
一方、マシニングセンタ用のスロッタ加工の工具としては、軸部の先端に蝶形の切刃が一体に設けられ、この切刃の両側に加工溝形の刃先が成形されたバイトが特許文献2に開示されている。
特開平3−142121号公報 特開平5−228758号公報
特許文献1に記載の方法は、主軸の割出サーボシステムや、流体圧ブレーキを具備している工作機械が必要である。主軸の割出サーボシステムを具備しない工作機械で上記の溝をスロッタ加工するには、工作機械のテーブルに割出機能を具備したり、インデックステーブル等の割出装置を設置したりする必要がある。一方、流体圧ブレーキ等で主軸をクランプしないと、切込み時において刃先に主軸の軸心回りのモーメントが作用し、刃先がワークへ食い込んで破損するおそれがある。しかし、これらを具備すると設備コストが高くなる問題がある。
特許文献2に記載のバイトは、軸部と切刃が一体成形されて工具剛性に優れるが、軸部も工具鋼であるので材料費が高い。また、工具鋼は高硬度なので加工時間を要し、バイトはさらに高価なものになり、刃具コストが高くなる問題がある。
本発明の目的は、従来技術における上記問題点を解決するもので、マシニングセンタなど汎用の工作機械において、安価で簡便な方法で、任意の角度で分割した位置に溝を加工することができるスロッタ加工方法を提供することである。
また、本発明の別の目的は、マシニングセンタなど汎用の工作機械に好適な、安価に製作することが可能で工具寿命が安定したスロッタ加工用工具を提供することである。
上記目的を達成するために第1の課題解決手段は、工作機械の主軸の回転を停止した状態で、工具をZ軸方向に往復移動させてワークに直線状の溝を加工するスロッタ加工方法において、主軸オリエンテーションで主軸の回転を停止し、工具の刃先と主軸の軸心を一致させて前記溝を加工することを特徴とする。
第1の課題解決手段によれば、主軸の割出サーボシステムを持たない工作機械や、工作機械のテーブルに割出機能を備えたり、インデックステーブル等の割出装置の設置をしなくても、主軸オリエンテーションで任意の角度に割出した位置に溝を加工できる。また、切込み時において刃先に主軸の軸心回りのモーメントが作用しない。つまり、スロッタ加工時に主軸を回転させようとする力が働かないので、工作機械の主軸に流体圧ブレーキなどのクランプ装置が必要ない。
第2の課題解決手段は、工作機械の主軸の回転を停止した状態で、工具をZ軸方向に往復移動させてワークに直線状の溝を加工するスロッタ加工用の工具において、工具はバイトを刃具保持部材のクランプ孔に固定して成り、刃具保持部材は、バイトのクランプ孔を有する刃具保持軸と、ツールホルダで把持される把持軸とを備え、刃具保持軸の軸心と把持軸の軸心を互いに偏芯させてバイト刃先と主軸の軸心を一致させたことを特徴とする。
第2の課題解決手段の作用は次の通りである。すなわち、バイトと刃具保持部材とを別体化できる。また、バイトの刃先と主軸の軸心を一致させたので、切込み時において刃先に主軸の軸心回りのモーメントが作用しない。したがって、刃先のワークへの食い込みによる破損を抑制し、寿命を延ばすことができる。
第3の課題解決手段は、前記バイトは、クランプ部に傾斜面を有し、工具保持部は、前記クランプ孔にバイトの傾斜面に対応する傾斜面を有し、クランプ孔にバイトを挿通し工具保持部の弾性変形を利用してクランプすることを特徴とする。
第3の課題解決手段の作用は次の通りである。すなわち、保持軸を弾性変形させた時に、傾斜面同士が密着し、バイトの刃先中心を主軸の軸心に求心して精度よくクランプすると共に、楔の作用によりバイトの背面を確実にクランプ孔の基準面に押圧できるので、加工精度の向上が期待できる。
第4の課題解決手段は、前記バイトは、刃具保持軸のクランプ孔開口部平面に当接する当接部を備え、クランプ孔開口部平面に当接部を当接させてクランプすることを特徴とする。
第4の課題解決手段の作用は次の通りである。すなわち、クランプ孔開口部平面に当接部を当接させてクランプした時にバイトの刃先と主軸の軸心が確実に一致するようになっているので、上記モーメントの発生を確実に抑えることができる。
上記のように本発明のスロッタ加工方法は、マシニングセンタなど汎用の工作機械において、安価で簡便な方法で、任意の角度で割出した位置に溝を加工することができるスロッタ加工方法を提供できる。
また、本発明のスロッタ加工用工具は、安価に製作することが可能で、工具寿命が安定したマシニングセンタなど汎用の工作機械用のスロッタ加工用工具を提供できる。
本発明の実施形態を示す側面図である。 図1のX−X断面図である 刃具ホルダの3面図である。 バイトの3面図である。 工具の3面図である。 バイトの3面図である。
以下、本発明の1実施形態であるスロッタ加工方法および工具について、上記図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態を示した図で、汎用の工作機械であるマシニングセンタ1の主軸2に工具Tが装着され、ワークWに溝4をスロッタ加工している状態を示している。(a)は、溝加工直後の工具Tの状態を示しており、(b)は、溝加工後、工具TがワークWの上方に退避した状態を示している。このようにスロッタ加工は、マシニングセンタ1の主軸2の回転を停止した状態で、主軸頭3をZ軸方向に往復移動させ、主軸2に装着したツールホルダ5で把持した工具Tにより、ワークWに直線状の溝4を加工する。
加工する溝4が1箇所であれば、主軸の割出サーボシステムやワークWをインデックステーブル等の割出装置で割出さなくても、マシニングセンタ1の主軸オリエンテーションで主軸2を停止させ、その位置にワークWを固定しスロッタ加工することが可能である。主軸オリエンテーションは、所定の位置に主軸2を停止させ、ブレーキによりクランプする機能で、主にATC(自動工具交換)の際にツールホルダ5のキー溝とATCアームのキーの位置(角度)を一致させる為に行なわれる。主軸オリエンテーションは、一般的な汎用のマシニングセンタであれば標準装備している。
本発明では、主軸オリエンテーションが、マシニングセンタ1のCNC(制御装置)のPLC(プログラムロジックコントローラ)に格納するラダープログラムで複数の任意な停止位置、すなわち任意の角度の割出し位置に停止させることができることに着目し、図2に示すワークWのような円周上の3箇所の溝4を加工する場合は、主軸オリエンテーションで主軸2を夫々の角度に旋回割出して溝4を加工するようにした。また、後述する工具Tの刃先13と主軸2の軸心を一致させて溝4を加工するようにした。
上記停止位置の設定は、ラダープログラム上で行なうが、専門の知識を有する者しか設定や変更ができないので、予め停止位置毎のMコードを設定しておき、Mコード指令によって誰もが簡単に設定や変更ができるようにする。具体的には、例えば上記停止位置をPMCパラメータで変更できるようにラダープログラムを作成する。
以上のように、本実施形態のスロッタ加工方法は、主軸オリエンテーションで主軸2を任意の角度に旋回割出し、工具Tの刃先13と主軸2の軸心を一致させて溝4を加工するので、主軸2の割出サーボシステムや、テーブルの割出機能を具備しないマシニングセンタであっても、あるいは、インデックステーブル等の割出装置の設置がないマシニングセンタであっても、任意の角度で分割した位置、本実施形態では円周上の複数箇所にスロッタ加工で溝4を加工できる。
さらに、工具Tの刃先13と主軸2の軸心を一致させて溝4を加工するので、切込み時において刃先13に主軸2の軸心回りのモーメントが作用しない。つまり、スロッタ加工時に主軸2を回転させようとする力が働かないので、主軸2に流体圧ブレーキなどのクランプ装置が必要ない。したがって、加工設備に掛かるコストを削減できる。このように、本実施形態のスロッタ加工方法によれば、マシニングセンタなど汎用の工作機械において、安価で簡便な方法で、任意の角度で割出した位置に溝を加工することができるスロッタ加工方法を提供できる。
次にスロッタ加工の工具Tについて説明する。工具Tは図5に示すように、図4に示すバイト6を図3に示すバイトホルダー7のクランプ孔8に固定したものである。バイトホルダー7は、バイト6のクランプ孔8を有するバイト保持軸9と、図1に示す主軸2に装着されるツールホルダ5で把持される把持軸10とを備えている。バイトホルダー7は、バイト保持軸9の軸心S2と把持軸10の軸心S1を互いに偏芯させている。バイト保持軸9はクランプ孔8と共にスリット11で分割され、バイト6はクランプ孔8に挿通され、クランプ孔8の前後のボルト12によりバイト保持軸9の弾性変形を利用してクランプされている。バイト6はその刃先13が把持軸10の軸心S1と一致するように取付けられており、主軸2の軸心と把持軸10の軸心S1は同心なので、バイトの刃先13と主軸2の軸心は一致する。これにより、切込み時において刃先13に主軸2の軸心回りのモーメントが作用しない。
バイト6は図4に示すように、クランプ孔8に挿通されるクランプ部14に2箇所の傾斜面15を有している。この傾斜面15は、刃先中央に対して左右対称に形成されている。本発明の実施形態では、R状の刃先13を上にした状態で、ハの字状に形成されている。同様にバイトホルダー7は、クランプ孔8にバイト6の傾斜面15に対応する2箇所の傾斜面16を有している。これによりバイト保持軸9を弾性変形させた時に、傾斜面同士が密着し、刃先13を主軸2の軸心Sに求心して精度よくクランプできる。さらに、楔の作用によりバイト6の背面19を確実にクランプ孔8の基準面20に押圧できるので加工精度が向上する。
さらに、バイト6は図6に示すように、バイト保持軸9のクランプ孔開口部平面17に当接する当接部18を備えているとより好適である。これにより、クランプ孔開口部平面17に当接部18を当接させてクランプした時にバイトの刃先13と把持軸10の軸心S1、すなわち主軸2の軸心とが確実に一致する。
以上のように、実施形態のスロッタ加工用の工具Tは、バイト6をバイトホルダー7と別体とすることができるので、工具鋼の加工箇所が減少し、高価な工具鋼の使用量も減少するので安価に製作することができる。また、バイトの刃先13と主軸2の軸心S1は確実に一致するので、切込み時において刃先13に主軸の軸心回りのモーメントが作用しない。よって、主軸2に流体圧ブレーキなど主軸のクランプ装置を備えていなくても、刃先13のワークWへの食い込みによる破損を抑制し、寿命を延ばすことができる。したがって刃具コストを抑えることができる。
このように、本実施形態のスロッタ加工用工具によれば、安価に製作することが可能で、工具寿命が安定し、マシニングセンタなど汎用の工作機械に好適なスロッタ加工用工具を提供できる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、スロッタ加工を行なう工作機械はマシニングセンタ以外にNC旋盤であっても良い。この場合バイトホルダーは、タレット(刃物台)に装着される。また、発明の要旨を逸脱しない範囲内においてバイト6やバイトホルダー7の形状など、および工具Tの構成の一部を適宜変更して実施することができる。
1 マシニングセンタ(工作機械)
2 主軸
4 溝
6 バイト
7 バイトホルダー(刃具保持部材)
8 クランプ孔
9 バイト保持軸(刃具保持軸)
10 把持軸
13 刃先
14 クランプ部
15 傾斜面
16 傾斜面
17 クランプ孔開口部平面
18 当接部
19 背面
20 基準面
T ツール
W ワーク
S1 バイト保持軸(刃具保持軸)の軸心
S2 把持軸の軸心

Claims (4)

  1. 工作機械の主軸の回転を停止した状態で、工具をZ軸方向に往復移動させてワークに直線状の溝を加工するスロッタ加工方法において、
    主軸オリエンテーションで主軸の回転を停止し、工具の刃先と主軸の軸心を一致させて前記溝を加工することを特徴とするスロッタ加工方法。
  2. 工作機械の主軸の回転を停止した状態で、工具をZ軸方向に往復移動させてワークに直線状の溝を加工するスロッタ加工用の工具において、
    工具はバイトを刃具保持部材のクランプ孔に固定して成り、刃具保持部材は、バイトのクランプ孔を有する刃具保持軸と、ツールホルダで把持される把持軸とを備え、刃具保持軸の軸心と把持軸の軸心を互いに偏芯させてバイト刃先と主軸の軸心を一致させたことを特徴とするスロッタ加工用の工具。
  3. 前記バイトは、クランプ部に傾斜面を有し、工具保持部は、前記クランプ孔にバイトの傾斜面に対応する傾斜面を有し、クランプ孔にバイトを挿通し工具保持部の弾性変形を利用してクランプすることを特徴とする請求項2に記載の工具。
  4. 前記バイトは、刃具保持軸のクランプ孔開口部平面に当接する当接部を備え、クランプ孔開口部平面に当接部を当接させてクランプすることを特徴とする請求項2または3に記載の工具。
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