JP2011189205A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クリア扉310及び/又はメッキ扉320による演出を行う場合には、液晶表示装置212の表示領域を覆う第1状態に変換して演出表示を行い、クリア扉310及び/又はメッキ扉320による演出を行わない場合には、液晶表示装置212の表示領域を覆わない第2状態に変換する。
【選択図】図1
Description
表示ゲームを表示画面にて行う表示装置を備える遊技機において、
前記表示装置の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部材(メッキ扉320)と、
前記遮蔽部材の前方に配置され、光を透過するクリア部材(クリア扉310)と、
前記遮蔽部材を収納する収納部(収納部110)と、
前記遮蔽部材を、前記表示装置を遮蔽する第1状態と、前記収納部に収納される第2状態と、に変換可能な駆動機構(第2駆動部340)と、
前記遮蔽部材の上方に設けられる天井部(天井部361)と、
前記遮蔽部材の下方に設けられる底部(底部362)と、
を備え、
前記天井部は、前記クリア部材の上部に位置する保護壁(天井保護壁361a)を備え、
前記底部は、前記クリア部材に沿って配設するとともに、当該クリア部材の下部に位置するガイド壁(ガイド壁362a2)を備え、
前記保護壁及び前記ガイド壁は、前記第1状態における、前記遮蔽部材の可動範囲に対応して配設され、
前記駆動機構は、前記保護壁及び前記ガイド壁に沿う経路上に、前記遮蔽部材を移動させることを特徴とする。
表示装置は、液晶表示装置、CRT(陰極線管)表示装置などの単体の装置であっても、また、これら装置と多数の発光素子を配列した表示装置、回転ドラムを使用したメカ式の表示装置などとの組み合わせでもよく、画像表示可能な領域を含んでいればよい。
前記クリア部材は、所定の曲率半径で湾曲した板状の部材で形成されることを特徴とする。
光を照射する照射手段を備え、
前記遮蔽部材は、前記第1状態において、当該遮蔽部材と前記表示装置との間に空間領域を形成し、
前記照射手段は、前記空間領域に配設され、当該空間領域から前記遮蔽部材の裏面に光を照射することを特徴とする。
表示ゲームを表示画面にて行う表示装置を備える遊技機において、
前記表示装置の表示領域の少なくとも一部を遮蔽するとともに、光を透過させる透光部を備える装飾部材と、
前記装飾部材を、前記表示装置の表示領域を覆う第1状態と、前記表示装置の表示領域を覆わない第2状態と、に変換可能な駆動機構と、
光を照射する照射手段と、
を備え、
前記装飾部材は、前記第1状態において、前記装飾部材と前記表示装置との間に空間部を形成し、
前記照射手段は、前記空間部に配設され、当該空間部から前記装飾部材の裏面に光を照射することを特徴とする。
前記透光部の少なくとも一部は、光を拡散させる拡散材で構成され、
前記照射手段が、前記第1状態において、前記装飾部材の裏面に光を照射する際、
前記表示装置は、前記装飾部材により覆われた表示領域を発光表示させることを特徴とする。
前記装飾部材の一部は、光を拡散させる拡散材で構成されるとともに、前記装飾部材における前記拡散材で構成された部分以外の全部又は一部は、光を反射可能な反射材で構成され、
前記照射手段が、前記第1状態において、前記装飾部材の裏面に光を照射する際、
前記表示装置は、前記装飾部材により覆われた表示領域を発光表示させることを特徴とする。
前記装飾部材は、光半透過性部材で構成され、
前記照射手段が、前記第1状態において、前記装飾部材の裏面に光を照射する際、
前記表示装置は、前記装飾部材により覆われた表示領域を発光表示させることを特徴とする。
前記装飾部材は、前記裏面が凹型曲面形状となっており、
前記照射手段が発した光は、前記装飾部材の裏面で反射し、前記表示装置の前面に集光することを特徴とする。
前記装飾部材は、
少なくともその一部が拡散材で構成されるとともに、前記拡散材で構成された部分以外の全部又は一部は、光を反射可能な反射材で構成された第1装飾部材と、
光半透過性部材で構成された第2装飾部材と、
を備え、
前記第1装飾部材は、所定の曲率半径で湾曲した板部材で構成されるとともに、前記第2装飾部材は、前記第1装飾部材の曲率半径より大きい曲率半径で湾曲した板部材で構成され、
前記駆動機構は、前記第1装飾部材の曲率半径における曲率円の中心及び前記第2装飾部材の曲率半径における曲率円の中心を軸として、前記第1装飾部材及び前記第2装飾部材を回動させ、
前記第1装飾部材の前面に前記第2装飾部材を配設したことを特徴とする。
ここでは、本発明にかかる遊技機の適例としてのパチンコ遊技機について説明を行う。
通常、例えば、変動表示ゲームが行われていない場合等は、図10,11に示すように、クリア扉310及びメッキ扉320は、クリア扉310及びメッキ扉320が閉じた状態、すなわち、液晶表示装置212の表示領域を覆わない状態(第2状態)にある。このとき、第1クリア扉311及び第2クリア扉312並びに第1メッキ扉321及び第2メッキ扉322は、互いに、収納部110に重なり合うように収納されている。
また、特に、LED350が、クリア扉310及びメッキ扉320と液晶表示装置212との間に形成された空間部に配置されるので、クリア扉310及び/又はメッキ扉320による演出を行う場合には、LED350によって、当該空間部からクリア扉310及び/又はメッキ扉320の裏面に光が照射されることとなり、より一層、意外性のある演出表示を行い、従来にない斬新な演出を実現することができる。
従って、液晶表示装置212による演出表示とメッキ扉320による演出とによる意外性のある演出表示によって、装飾性を向上させ、従来にない斬新な演出を実現することができる。
従って、このように、クリア扉310及びメッキ扉320の間で反射を繰り返し出てくる光もあれば、クリア扉310及びメッキ扉320を直接通過して出てくる光もあり、装飾部材による演出効果を好適に向上させることができる。
また、第2クリア扉312及び/又は第2メッキ扉322によって、第1領域E1以外の表示領域の一部である第2領域E2を遮蔽する設計としたが、これに限らず、第1領域E1以外の表示領域の全部を遮蔽する設計であっても良い。
11 センターケース
110 収納部
200 表示装置
300 扉ユニット
310 クリア扉(装飾部材)
320 メッキ扉(装飾部材)
330 第1駆動部(駆動機構)
340 第2駆動部(駆動機構)
350 LED(照射手段)
Claims (3)
- 表示ゲームを表示画面にて行う表示装置を備える遊技機において、
前記表示装置の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部材と、
前記遮蔽部材の前方に配置され、光を透過するクリア部材と、
前記遮蔽部材を収納する収納部と、
前記遮蔽部材を、前記表示装置を遮蔽する第1状態と、前記収納部に収納される第2状態と、に変換可能な駆動機構と、
前記遮蔽部材の上方に設けられる天井部と、
前記遮蔽部材の下方に設けられる底部と、
を備え、
前記天井部は、前記クリア部材の上部に位置する保護壁を備え、
前記底部は、前記クリア部材に沿って配設するとともに、当該クリア部材の下部に位置するガイド壁を備え、
前記保護壁及び前記ガイド壁は、前記第1状態における、前記遮蔽部材の可動範囲に対応して配設され、
前記駆動機構は、前記保護壁及び前記ガイド壁に沿う経路上に、前記遮蔽部材を移動させることを特徴とする遊技機。 - 前記クリア部材は、所定の曲率半径で湾曲した板状の部材で形成されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 光を照射する照射手段を備え、
前記遮蔽部材は、前記第1状態において、当該遮蔽部材と前記表示装置との間に空間領域を形成し、
前記照射手段は、前記空間領域に配設され、当該空間領域から前記遮蔽部材の裏面に光を照射することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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