JP2011185982A - 眼鏡のヒンジ部 - Google Patents

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修一 川本
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Abstract

【課題】つる側又はコネクタ側の薄い突片が根元から破損するという事故を発生しにくくする。
【解決手段】つる4と、コネクタ6と、ねじを備えた眼鏡フレームのヒンジ部である。つるは、突片41を有する。コネクタは、溝62形成用の両側部63からなる受け部61を有する。前記つるの突片41に、張り出し部43を設けて補強している。この張り出し部43はつる4の下面および/または上面から外方へ突出するものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、眼鏡フレームのヒンジ部に関する。
従来の眼鏡フレームのヒンジ部は、図19に示すようなもので、眼鏡のつる4とコネクタ6がねじ2により、回動自在に結合されている。つる側の薄い突片41をコネクタ側の両側部63でサンドイッチ式に挟み込み、ねじ2で固定するものである。ヒンジの開閉動作をスムーズにするため、ヒンジにワッシャーを取り付けたものも知られている(たとえば、実用新案登録第3098746号)。
このような眼鏡にある衝撃が加わると、あるいは衝撃がなくても長期間使用することにより、つる側の薄い突片41が根元から破損するという事故が発生している。
本発明は、このような事故を発生しにくくすることを目的とする。
請求項1の本発明は、突片41,41Aを有するつる4,4Aと、溝62,62A形成用の両側部63,63Aからなる受け部61,61Aを有するコネクタ6,6Aと、前記突片41,41Aと前記受け部61,61Aを回動自在に連結するねじ2を備えたヒンジ部において、前記つるの突片41,41Aに張り出し部43,47を設けたことを特徴とする。
請求項2の本発明は、請求項1の本発明において、前記張り出し部43が前記つる4,4Aの下面45,45Aから突出するものである。
請求項3の本発明は、請求項1の本発明において、前記張り出し部47が前記つる4Aの上面46Aから突出するものである。
請求項4の本発明は、突片65を有するコネクタ6B,6Cと、溝50,50C形成用の両側部51,51Cからなる受け部48,48Cを有するつる4B,4Cと、前記突片65と前記受け部48,48Cを回動自在に連結するねじ2を備えたヒンジ部において、前記両側部51,51Cに張り出し部43B,49,52,53を設けたことを特徴とする。
請求項5の本発明は、請求項4の本発明において、前記張り出し部43B,49が前記つるの下面45Bから突出するものである。
請求項6の本発明は、請求項4の本発明において、前記張り出し部52,53が前記つるの上面46Cから突出するものである。
上記発明において、張り出し部の形状は丸みを帯びた円弧状のものであることが好ましいが、特に限定はない。張り出し部の面積についても、美観上の制約に拘束されるのを除き、特に限定はない。
本発明の請求項1によれば、つるの突片が張り出し部により補強されるので、薄い突片41が根元から破損するという事故が起こりにくくなる。
本発明の請求項4によれば、つるの両側部51,51Cが張り出し部により補強されるので、薄い突片41が根元から破損するという事故が起こりにくくなる。
張り出し部はつるの下側(請求項2,5)だけに設けてもよいが、つるの上下(請求項3,6)に設けることにより、さらに補強される。
本発明を適用するサングラスの正面図である。 本発明の第1実施例のヒンジ部を有するサングラスの平面図である。 本発明の第1実施例のヒンジ部の拡大斜視図であり、(a)は結合後、(b)は結合前を示す。 本発明の第1実施例のヒンジ部の(a)底面図、(b)側面図、(c)平面図である。 図4の5−5断面図である。 図4の6−6断面図である。 本発明の第2実施例のヒンジ部の拡大斜視図であり、(a)は結合後、(b)は結合前を示す。 本発明の第2実施例のヒンジ部の(a)底面図、(b)側面図、(c)平面図である。 図8の9−9断面図である。 図8の10−10断面図である。 本発明の第3実施例のヒンジ部の拡大斜視図であり、(a)は結合後、(b)は結合前を示す。 本発明の第3実施例のヒンジ部の(a)底面図、(b)側面図、(c)平面図である。 図12の13−13断面図である。 図12の14−14断面図である。 本発明の第4実施例のヒンジ部の拡大斜視図であり、(a)は結合後、(b)は結合前を示す。 本発明の第4実施例のヒンジ部の(a)底面図、(b)側面図、(c)平面図である。 図16の17−17断面図である。 図16の18−18断面図である。 従来例のヒンジ部を示す(a)側面図、(b)断面図である。
以下、サングラスを例にとって、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
図1及び2に示すように、このサングラスは、従来のサングラス同様に、左右のレンズ1と、左右のレンズを接続するブリッジ3と、左右のつる4と、つるとレンズを接続するコネクタ6を有する。
レンズ1とブリッジ3、及び、レンズ1とコネクタ6は、差し込みにより、固定される。
図3〜図6は、本発明の第1実施例を拡大して示している。図3(b)に示すように、つる4側の先端には薄い突片41が形成され、コネクタ6側では、断面コの字型の受け部61が形成されている。
突片41は、外方の直線的な部分42と内方の楕円状円弧部分からなり、後者は、つる下面から内方へ大きく張り出した張り出し部43を形成している。突片41の中にねじ挿入用の孔44が設けられている。
コネクタ6側の受け部61は、長手方向中央部が深くえぐられて溝62が形成されている。溝の両側部63には、ねじ挿入用の孔64が設けられている。
突片41と受け部61は、図3(a)のように、突片41を受け部61に挿入することにより、結合される。結合状態を図4及び図5に示す。従来技術と異なるのは、図4(a)(b)及び図5に見られるように、張り出し部43がつるの下面45から飛び出していることである。
この張り出し部43があることにより、突片41が補強されることになり、衝撃が加わっても突片41の根元で突片が破損するという事故を減らすことができる。
図7〜図10は、本発明の第2実施例を拡大して示している。図3(b)に示すように、つる4A側の先端には薄い突片41Aが形成され、コネクタ6A側では、断面コの字型の受け部61Aが形成されている。
突片41Aは、外方及び内方に楕円状円弧部分を有する。この楕円状円弧部分は、つる上面46A及び下面45Aから外方及び内方へ大きく張り出した張り出し部43A,47を形成している。突片41Aの中にはねじ挿入用の孔44Aが設けられている。
コネクタ6A側の受け部61Aは、長手方向中央部が深くえぐられて溝62Aが形成されている。溝62Aの両側部63Aには、ねじ挿入用の孔64Aが設けられている。第1実施例では、溝62は、つる上面46には現れていなかった(図4(c)参照)が、この第2実施例では、つる上面46Aにも溝62Aは形成されている。
突片41Aと受け部61Aは、図7(a)のように、突片41Aを受け部61Aに挿入することにより、結合される。結合状態を図8及び図9に示す。従来技術と異なるのは、張り出し部がつるの上面及び下面から飛び出していることである。
これらの張り出し部43A,47があることにより、突片が補強されることになり、衝撃が加わっても突片の根元で突片が破損するという事故を減らすことができる。張り出し部の容積は、第1実施例の約2倍であるので、突片の強度もそれだけ強化されている。
図11〜図13は、本発明の第3実施例を拡大して示している。この第3実施例は、つる4Bとコネクタ6Bにおける突片と受け部の関係を第1実施例から逆転させたものである。すなわち、図11(b)に示すように、つる4B側で断面コの字型の受け部48が形成され、コネクタ6B側の先端には薄い突片65が形成されている。
つる4B側の受け部48は、長手方向中央部が深くえぐられて溝50が形成されている。溝50の両側部51には、ねじ挿入用の孔44Bが設けられている。両側部51は、内方に楕円状円弧部分を有する。この楕円状円弧部分は、つる下面45Bから内方へ大きく張り出した張り出し部43B,49を有する。
コネクタ6B側の突片65は、コネクタ6Bの両側部を除去することにより、形成されている。突片65の中には、ねじ挿入用の孔64Bが設けられている。
突片65と受け部48は、図11(a)のように、突片65を受け部48に挿入することにより、結合される。結合状態を図12及び図13に示す。従来技術と異なるのは、張り出し部43B,49がつるの下面45Bから2カ所にわたって飛び出していることである。
この張り出し部43B,49があることにより、つるの両側部が補強されることになり、衝撃が加わっても両側部51の根元で突片が破損するという事故を減らすことができる。
図15〜図18は、本発明の第4実施例を拡大して示している。この第4実施例は、つる4Cとコネクタ6Cにおける突片と受け部の関係を第2実施例から逆転させたものである。すなわち、図15(b)に示すように、つる4B側で断面コの字型の受け部48Cが形成され、コネクタ6C側の先端には薄い突片65Cが形成されている。
つる側の受け48C部は、長手方向中央部が深くえぐられて溝50Cが形成されている。溝50Cの両側部51Cには、ねじ挿入用の孔44Cが設けられている。両側部51Cは、外方及び内方に楕円状円弧部分を有する。この楕円状円弧部分は、つる上面46C及び下面45Cから内方及び外方へ大きく張り出した張り出し部43C,49C;52,53を形成している。
コネクタ側の突片65Cは、コネクタの両側部を除去することにより、形成されている。突片65Cの中には、ねじ挿入用の孔64Cが設けられている。
突片65Cと受け部48Cは、図15(a)のように、突片65Cを受け部48Cに挿入することにより、結合される。結合状態を図16及び図17に示す。従来技術と異なるのは、張り出し部43C,49C;52,53がつるの上面及び下面から2カ所にわたって飛び出していることである。
この張り出し部43C,49C;52,53があることにより、両側部51Cが補強されることになり、衝撃が加わっても突片の根元で突片が破損するという事故を減らすことができる。張り出し部の容積は、第1実施例の約4倍であるので、突片の強度もそれだけ強化されている。
[その他の実施例]
その他、図示しないが、たとえば、次のような変形も可能である。
(1)実施例1において、コネクタ6の受け部61の両側部63にも張り出し部を設けること。
(2)実施例1において、つる4の張り出し部をつるの上面46側のみに設けること。
(3)実施例2において、コネクタ6Aの受け部61Aの両側部63Aにも張り出し部を設けること。
(4)実施例3において、コネクタ6Bの突片65にも張り出し部を設けること。
(5)実施例4において、コネクタ6C突片65Cにも張り出し部を設けること。
実用新案登録第3098746号
1 レンズ
2 ねじ
3 ブリッジ
4 つる
41,41A 突片
43,43A,47,49,52,53 張り出し部
44,44A,44B,44C 孔
6,6A,6B,6C コネクタ
45,45A,45B,45C つる下面
46,46A,46B,46C つる上面
48,48C 受け部
50,50C 溝
51,51C 両側部
61,61A 受け部
62,62A 溝
63 両側部
63,63A 両側部
64,64A 孔
65,65C 突片

Claims (6)

  1. 突片(41,41A)を有するつる(4,4A)と、
    溝(62,62A)形成用の両側部(63,63A)からなる受け部(61,61A)を有するコネクタ(6,6A)と、
    前記突片(41,41A)と前記受け部(61,61A)を回動自在に連結するねじ(2)
    を備えた眼鏡のヒンジ部において、
    前記つるの突片(41,41A)に張り出し部(43,47)を設けたことを特徴とする眼鏡のヒンジ部。
  2. 前記張り出し部(43)が前記つる(4,4A)の下面(45,45A)から突出するものである請求項1記載の眼鏡のヒンジ部。
  3. 前記張り出し部(47)が前記つる(4A)の上面(46A)から突出するものである請求項1記載の眼鏡のヒンジ部。
  4. 突片(65)を有するコネクタ(6B,6C)と、
    溝(50,50C)形成用の両側部(51,51C)からなる受け部(48,48C)を有するつる(4B,4C)と、
    前記突片(65)と前記受け部(48,48C)を回動自在に連結するねじ(2)
    を備えた眼鏡のヒンジ部において、
    前記両側部(51,51C)に張り出し部(43B,49,52,53)を設けたことを特徴とする眼鏡のヒンジ部。
  5. 前記張り出し部(43B,49)が前記つるの下面(45B)から突出するものである請求項4記載の眼鏡のヒンジ部。
  6. 前記張り出し部(52,53)が前記つるの上面(46C)から突出するものである請求項4記載眼鏡のヒンジ部。
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