JP2011185936A - 時打ち機構のためのシーケンス制御装置 - Google Patents
時打ち機構のためのシーケンス制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011185936A JP2011185936A JP2011048730A JP2011048730A JP2011185936A JP 2011185936 A JP2011185936 A JP 2011185936A JP 2011048730 A JP2011048730 A JP 2011048730A JP 2011048730 A JP2011048730 A JP 2011048730A JP 2011185936 A JP2011185936 A JP 2011185936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- torque
- wheel
- control device
- timepiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 107
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000003578 releasing effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 8
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005381 potential energy Methods 0.000 claims description 3
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 241000282461 Canis lupus Species 0.000 description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B21/00—Indicating the time by acoustic means
- G04B21/02—Regular striking mechanisms giving the full hour, half hour or quarter hour
- G04B21/12—Reiterating watches or clocks
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/24—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B21/00—Indicating the time by acoustic means
- G04B21/02—Regular striking mechanisms giving the full hour, half hour or quarter hour
- G04B21/04—Hour wheels; Racks or rakes; Snails or similar control mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
【解決手段】シーケンスに従った接触面10と協働する第1のレバー1及び第2のレバー2を制御する、時計機構用の少なくとも2つのレバーのシーケンス制御のための機械装置100に関し、このシーケンスにおいて、各レバーは、該レバーがトルクを蓄える増加段階の間に第1のトルク消費レベルから、該第1のレベルよりも高い第2のトルク消費レベルまで変化し、次いで、レバーが、エネルギーを伝達する減少段階の間に、第2のレベルから第1のレベルまで順次に変化する。第1のレバー1の減少段階の間に、第1のレベルと第2のレベルとの間の第3の中間レベルにおいて安定段階をもたらす遅延手段4を含むことを特徴とする。このタイプの装置100を組み込む時計に関する。
【選択図】図2
Description
本発明は、音響又は視覚表示のために、特に、時打ち機構又は日付機構のために、エネルギーを使用する時計用機構の分野に関する。
前記第1の巻き上げ手段は、第1のホイール・セットの巻き上げと運動の釈放との間に時間遅延をもたらす手段を備え、前記第1のホイール・セットを操作する機構内に蓄えられたポテンシャル・エネルギーを第1の所定時間保持するように、前記第1のホイール・セットをその釈放まで前記第1の所定時間巻き上げられた状態にしておくように構成され、
前記第1の巻き上げ手段は、第1のレバーの制御用の第1の経路を含む接触面に、動力手段を伝達する手段を備え、前記接触面には前記遅延手段を形成する少なくとも1つの遅延面が配置されることを特徴とする。
10 接触面; 30 ホイール; 40 遅延面。
Claims (17)
- 時計ムーブメントの少なくとも第1のレバー及び第2のレバーのシーケンス制御をする機械装置であって、第1のレバー(1)及び第2のレバー(2)は、第1のホイール・セット(7)及び第2のホイール・セット(8)それぞれの運動を弾性戻り手段に抗して制御し、時間的に接近し且つ部分的に重なった2つの運動が行われるように、構成されており、前記第1のホイール・セット(7)を巻き上げるための第1の手段と、前記第2のホイール・セット(8)を巻き上げる第2の手段とが備えられ、前記第1のホイール・セット(7)及び前記第2のホイール・セット(8)が同時ではなく順次に釈放するように構成されされている、機械装置であって、
前記第1の巻き上げ手段は、第1のホイール・セット(7)の巻き上げと運動の釈放との間に時間遅延をもたらす遅延手段(4)を備え、前記第1のホイール・セット(7)を操作する機構内に蓄えられたポテンシャル・エネルギーを第1の所定時間保持するように、前記第1のホイール・セット(7)をその釈放まで前記第1の所定時間巻き上げられた状態にしておくように構成され、
前記第1の巻き上げ手段は、第1のレバーの制御用の第1の経路(301)を含む接触面(10)に、動力手段を伝達する手段を備え、前記接触面には前記遅延手段(4)を形成する少なくとも1つの遅延面(40)が配置される、
ことを特徴とする機械装置。 - 前記第1の経路(301)は、前記時計機構の動力手段又は前記装置(100)内に含まれる動力手段によって駆動されるホイール(30)の周辺部に配置され、
前記遅延手段(4)は、前記第1のホイール・セット(7)が巻き上げられた状態のままに置かれる角度幅を有する少なくとも1つの遅延面(40)を含み、前記角度幅が、前記第1のホイール・セット(7)及び前記第2のホイール・セット(8)の巻き上げ及び釈放の完全な累積サイクルに対応する角度幅の15%から25%までの範囲、及び/又は、前記第1のホイール・セット(7)を巻き上げて巻き上げ状態に保持するサイクルに対応する角度幅の25%から40%までの範囲を含む、
ことを特徴とする、請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1の経路(301)は、前記時計機構の動力手段又は前記装置(100)内に含まれる動力手段によって駆動されるホイール(30)の周辺部に配置され、
前記遅延手段(4)は、前記ホイールに対して実質的に接線方向の面にして、前記第1のレバー(1)と協働する前記ホイールの最大半径の6%から10%までの範囲の孤長を持つ、少なくとも1つの遅延面(40)を含む、
ことを特徴とする、請求項1に記載の制御装置。 - 前記第1のホイール・セット(7)のための前記第1の巻き上げ手段は、前記第1のレバー(1)が、第1のトルク消費レベル(11)と前記第1のトルクレベル(11)よりも高い第2のトルク消費レベル(12)との間のエネルギーを蓄える第1の増加段階(14)をもたらすように構成されており、
前記第2のレバー(2)のための前記第2の巻き上げ手段は、前記第2のレバー(2)が、第1のトルク消費レベル(21)と前記第1のレバーよりも高い第2のトルク消費レベル(22)との間のエネルギーを蓄える第1の増加段階(24)をもたらすように構成されており、
前記遅延手段(4)は、前記第1の増加段階(14)に続く前記第1のレバー(1)の第2の減少段階(15)の間に、該第1のトルクレベル(11)と前記第2のトルク消費レベル(12)との間の第3の中間トルク消費レベル(13)で少なくとも1つの安定段階(16)をもたらすように構成されており、
前記第2の減少段階(15)の終わりに、前記第2のレバー(2)が前記第1の増加段階(24)の間に蓄えた全てのエネルギーをユーザ機構に伝達する前又は遅くとも伝達する瞬間に、前記第1のレバー(1)は、前記第1の増加段階(14)の間に蓄積した全てのエネルギーを当該エネルギーを用いる機構に伝達し、前記第1のレバー(1)及び前記第2のレバー(2)の各々のトルク消費を累積することによるトルク消費のピークを防ぐようにする、
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の制御装置。 - 前記第2の巻き上げ手段は、前記時計機構又は前記制御装置(100)内に含まれる動力手段を、前記第2のレバー(2)を制御するための第2の経路(302)を含む接触面(10)に伝達するための手段を含み、前記接触面(10)は、前記経路(301、302)により与えられるシーケンスにおいてトルクの形態のエネルギーを前記レバー(1、2)に伝達するための動力手段の動作によって移動可能であり、このシーケンスにおいて、前記レバー(1、2)の各々は、該レバー(1、2)がエネルギーを蓄える第1の増加段階(14、24)の間に、前記第1のトルク消費レベル(11、21)から該第1のレベル(11、21)よりも高い前記第2のトルク消費レベル(12、22)まで変化し、次いで、前記レバーが前記エネルギーを用いる機構に該エネルギーを伝達する第2の減少段階(15、25)の間に、前記第2のレベル(12、22)から前記第1のレベル(11、21)まで順次に変化する、
ことを特徴とする、請求項4に記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記第2のレバー(2)の第1の増加段階(24)の間に、前記第1のレバー(1)のトルク消費安定段階(16)が生じるように前記シーケンスを定める、
ことを特徴とする請求項5に記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記第1のレバー(1)の前記第2のトルク消費減少段階(15)の後、前記第2のレバー(2)の第2のトルク消費減少段階(25)が終了する前に前記第1のレバー(1)の新しい操作についての新しい増加段階(14)が開始されるように前記シーケンスを定める、
ことを特徴とする、請求項5又は6に記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記第1のレバー(1)の第1のトルク消費増加段階(14)が終了した後に、前記第2のレバー(2)の第1のトルク消費増加段階(24)が開始するように前記シーケンスを定める、
ことを特徴とする、請求項5〜7のいずれかに記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記時計機構の動力手段又は前記装置(100)内に含まれる動力手段によって駆動されるホイール(30)の周辺部にあり、
前記接触面が、前記の運動のシーケンスを駆動し、前記第1のレバー(1)及び前記第2のレバー(2)が、前記ホイール(30)の軸と平行な軸の周りで且つその外部に枢動可能に取り付けられ、前記駆動が、前記第1のレバー(1)を操作する少なくとも第1の制御カム(31)を含む第1の経路(301)を介して、及び前記第2のレバー(2)を操作する少なくとも第2の制御カム(32)を含み且つ前記第1の経路(301)とは異なる第2の経路(302)を介して行なわれ、前記第1の制御カム(31)が前記遅延手段(4)を構成する遅延面(40)を含む、
ことを特徴とする、請求項5〜8のいずれかに記載の制御装置。 - 前記遅延面(40)は、前記ホイール(30)の軸と併合する軸を有し且つ前記第1のレバー(1)及び前記第2のレバー(2)の移動領域において前記ホイールの最大直径を構成する円筒形セクタにより、又はこのような円筒形セクタに対し実質的に接線方向にある平坦な面により形成される、
ことを特徴とする、請求項9に記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記第1のレバー(1)を操作するための少なくとも第1の制御カム(31)と、前記第2のレバー(2)を操作するための少なくとも第2の制御カム(32)とを含み、前記各制御カム(31、32)は、前記第1の増加段階(14、24)に対する第1の傾斜部(310、311)と、少なくとも前記第2の減少段階(15、25)の終わりに対する第2の傾斜部(320、321)とを含み、少なくとも前記第1の制御カム(31)が、前記第1の傾斜部(310)と前記第2の傾斜部(320)との間に、前記遅延手段を形成する中間面(401)を含む、
ことを特徴とする、請求項5〜10のいずれかに記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、前記第1のレバー(1)を操作するための少なくとも第1の制御カム(31)と、前記第2のレバー(2)を操作するための少なくとも第2の制御カム(32)とを含み、前記各制御カム(31、32)は、前記第1の増加段階(14、24)に対する第1の傾斜部(310、311)及び少なくとも前記第2の減少段階(15、25)の終わりに対する第2の傾斜部(320、321)と、前記第1の傾斜部(310、311)と前記第2の傾斜部(320、321)との間に前記遅延手段(4)を形成する中間面(401、402)とを含む、
ことを特徴とする、請求項5〜11のいずれかに記載の制御装置。 - 前記接触面(10)は、ラック又は取り付けられたラックの組により形成され、または、カム経路又は歯を含む楕円形の幾何学的形状を有するセクタにより形成される、
ことを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の制御装置。 - エネルギー源から供給されるエネルギーの一部を使用して、ハンマーに対する打撃ホイール内に含まれる歯又はカムの動作を介して、少なくとも1つの前記ハンマーを少なくとも1つのゴングに対して動作させる少なくとも1つの打撃ホイールと、請求項1〜13のいずれかに記載の少なくとも1つの制御装置とを含む、時打ち機構(200)であって、
前記制御装置(100)がシーケンス時打ち制御装置であり、前記第1のレバー(1)が時計機構の第1の打撃レバーであり、前記第2のレバー(2)が前記時計機構の第2の打撃レバーであり、前記第1のホイール・セット(7)が第1のハンマーであり、前記第2のホイール・セット(8)が第2のハンマーであり、前記第1のレバー(1)及び第2のレバー(2)それぞれが、前記第1のハンマー及び前記第2のハンマーの運動を制御して2つの打撃を時間的に接近して加えるように構成され、
前記接触面(10)が、打撃ホイール(30)の周辺部に配置され、前記第1のレバー(1)及び前記第2のレバー(2)が各々、前記打撃ホイール(30)が有する歯(31、32)と同じ数の動作を介して、少なくとも1つの前記ハンマーを少なくとも1つのゴング(71、81)に対して動作させるように構成され、前記歯は、前記第1のレバー(1)及び前記第2のレバー(2)と接触しない中間パッドにより終端し、且つ前記接触面を形成する、
することを特徴とする時打ち機構。 - 請求項1〜13のいずれかに記載の制御装置を含む日付機構(300)であって、
前記日付機構の枢動要素内に含まれる少なくとも第1のレバー(1)及び第2のレバー(2)を順次に巻き上げ、又は枢動要素の運動を制御する接触面(10)上の少なくとも1つの遅延面(40)を含む遅延手段(4)を備える、ことを特徴とする日付機構。 - 前記日付機構は、異なるレバーにより順次に巻き上げられる複数の枢動要素を含む瞬間日付機構であり、前記枢動要素の全てが同時にジャンプする、
ことを特徴とする、請求項15に記載の日付機構。 - 動力手段と、少なくとも第1のレバー(1)及び第2のレバー(2)の動作を制御するための釈放手段(3)とを有する時計機構を含む時計(400)であって、
前記時計は、該時計内に含まれる時打ち機構(200)又はミニッツリピータ時打ち機構により消費されるトルクを調整するため、及び/又は、該時計(400)内に含まれる日付機構(300)により消費されるトルクを調整するため請求項1〜13までのいずれかに記載の少なくとも1つの制御装置を含む、
ことを特徴とする時計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP10155664.5A EP2363764B1 (fr) | 2010-03-05 | 2010-03-05 | Dispositif de commande séquentielle d'au moins deux levées d'un mécanisme horloger |
EP10155664.5 | 2010-03-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011185936A true JP2011185936A (ja) | 2011-09-22 |
JP5463311B2 JP5463311B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=42563169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011048730A Active JP5463311B2 (ja) | 2010-03-05 | 2011-03-07 | 時打ち機構のためのシーケンス制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8711659B2 (ja) |
EP (2) | EP2363764B1 (ja) |
JP (1) | JP5463311B2 (ja) |
CN (1) | CN102323734B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5955004B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2016-07-20 | モントル チュードル ソシエテ アノニム | 時計ムーブメント部品 |
CN103135428B (zh) * | 2011-12-02 | 2015-06-10 | 清华大学 | 一种用于古代水运仪象台的报时控制装置结构 |
EP3435169B1 (fr) * | 2017-07-25 | 2023-03-01 | Blancpain SA | Mécanisme d'arrêtage pour mécanisme de sonnerie d'horlogerie |
KR102172820B1 (ko) * | 2017-07-25 | 2020-11-03 | 불랑패인쏘시에떼아노님 | 특히 스트라이킹 메카니즘을 가진 타임피스를 위한 토크 스무싱 |
EP3495895B1 (fr) * | 2017-12-11 | 2022-02-23 | Omega SA | Mecanisme d'affichage sonore d'horlogerie, notamment repetition chronographe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330936Y2 (ja) * | 1973-10-08 | 1978-08-02 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH604237B5 (ja) | 1976-05-20 | 1978-08-31 | Dubois & Depraz Sa | |
DE2720522C3 (de) | 1977-05-06 | 1980-02-07 | Yarden Medical Engineering Ltd., Haifa (Israel) | Vorrichtung zur Einstellung des Durchflusses einer Flüssigkeit |
ATE554428T1 (de) * | 2004-12-20 | 2012-05-15 | Glashuetter Uhrenbetrieb Gmbh | Zeitintervallmessungsgerät mit einem schlagwerk |
ATE395639T1 (de) * | 2005-03-31 | 2008-05-15 | Zenith Internat Sa | Repetieruhr mit einem minutenrepetiermechanismus |
EP1708051A1 (fr) * | 2005-03-31 | 2006-10-04 | Zenith International SA | Pièce d'horlogerie comportant un réveil |
DE602005006596D1 (de) * | 2005-12-14 | 2008-06-19 | Montres Breguet Sa | Uhr, die einen Schlagwerkmechanismus mit sofortiger Auslösung umfasst |
EP1944662A1 (fr) * | 2007-01-15 | 2008-07-16 | Vaucher Manufacture Fleurier SA | Mécanisme de sonnerie des heures |
EP2133758A1 (fr) * | 2008-06-12 | 2009-12-16 | Blancpain S.A. | Pièce d'horlogerie comportant un mécanisme de sonnerie |
-
2010
- 2010-03-05 EP EP10155664.5A patent/EP2363764B1/fr active Active
-
2011
- 2011-03-02 EP EP11156530.5A patent/EP2363765B1/fr active Active
- 2011-03-07 CN CN201110113144.4A patent/CN102323734B/zh active Active
- 2011-03-07 JP JP2011048730A patent/JP5463311B2/ja active Active
- 2011-03-07 US US13/041,829 patent/US8711659B2/en active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330936Y2 (ja) * | 1973-10-08 | 1978-08-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5463311B2 (ja) | 2014-04-09 |
EP2363764B1 (fr) | 2015-09-16 |
EP2363765A3 (fr) | 2017-08-30 |
US20110216632A1 (en) | 2011-09-08 |
CN102323734B (zh) | 2014-06-11 |
EP2363765B1 (fr) | 2019-05-01 |
EP2363764A1 (fr) | 2011-09-07 |
CN102323734A (zh) | 2012-01-18 |
EP2363765A2 (fr) | 2011-09-07 |
US8711659B2 (en) | 2014-04-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5463311B2 (ja) | 時打ち機構のためのシーケンス制御装置 | |
JP5551309B2 (ja) | カルーセルキャリッジまたはトゥールビヨンキャリッジを周期的ジャンプによって前進させるための機構 | |
JP5097105B2 (ja) | アラーム機構を有するタイムピース | |
JP6740323B2 (ja) | 計時器、特に、ストライク機構を備えた計時器、のためのトルクの平滑化 | |
JP5425340B2 (ja) | 周期的ジャンプによりカルーセルキャリッジを前進させるための機構 | |
EP3435176B1 (fr) | Lissage de couple pour pièce d'horlogerie avec mécanisme de sonnerie, notamment avec mécanisme de sonnerie | |
JP2012098288A (ja) | 時計機構用の同期脱進機 | |
WO2001048565A1 (fr) | Montre mecanique avec unite de commande de rouage | |
JP5295291B2 (ja) | 時打ち動作を停止させるためのトルク測定装置 | |
CN105093896B (zh) | 用于机械振荡器的钟表棘爪叉和钟表时延释放机构 | |
US20050088918A1 (en) | Mechanical timepiece | |
JP2015502546A (ja) | 脱進機構 | |
JP6091298B2 (ja) | 脱進機、ムーブメント、および時計 | |
KR20170125803A (ko) | 시계용 장치 및 상기 장치를 구비한 시계 | |
CN110780573B (zh) | 钟表机芯和钟表 | |
JP6883977B2 (ja) | 時計カレンダーシステム | |
JP2022082425A (ja) | 力制御機構を伴う機械式ムーブメントウオッチ | |
JP7263968B2 (ja) | 時計 | |
JP5645726B2 (ja) | 事前に30日前に設定され得るアラーム・デバイス | |
JP7317899B2 (ja) | 力制御機構を備えた機械式ムーブメントの時計 | |
WO2017006348A1 (en) | A mechanism for increasing power reserve of the mechanical watch | |
JP2002131452A (ja) | 時計装置 | |
JP5330304B2 (ja) | デテント脱進機及び機械式時計 | |
CN110780570B (zh) | 钟表驱动机构 | |
CH702800A2 (fr) | Dispositif de commande séquentielle d'un mécanisme horloger. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5463311 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |