JP2011185701A - 温度検出素子の実装構造 - Google Patents

温度検出素子の実装構造 Download PDF

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Abstract

【課題】温度測定対象の部品と温度検出素子を電気的に接続することなく、温度測定対象部品と温度検出素子間の熱伝導率を改善することが可能な温度検出素子の実装構造を提供する。
【解決手段】基板上に部品実装用ランド部102と、温度検出素子実装用ランド部102を形成し、部品実装用ランド部に部品101を、温度検出素子用ランド部にチップサーミスタ103を実装する。また、基板裏面に熱伝導改善用パターン105を形成し、部品実装用ランド部102を熱伝導改善用パターン105とスルーホール106によって接続し、部品101で発生した熱をスルーホール106を介して熱伝導改善用パターン105に逃がし、その熱を利用して熱伝導改善用パターン105から基板上のチップサーミスタ103に伝導することで測定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、チップサーミスタ等の温度検出素子を用いて測定対象部品の温度を検出する温度検出素子の実装構造に関するものである。
従来、部品の温度変化を検出する手法としては、チップサーミスタの抵抗値が温度変化に応じて変化することを利用して検出する方法がある。チップサーミスタを用いた方法では、温度測定対象部品のそばにチップサーミスタを配置し、部品の温度変化による熱でチップサーミスタ本体の温度を変化させ、チップサーミスタの抵抗値変化を測定することで部品温度を検出している。
この方法を用いて部品温度を正確に測定するためには、図5に示すようにチップサーミスタを測定対象の部品と接するように配置するのが理想的であるが、部品とチップサーミスタは接して配置することは出来ないため、実際には図6に示すように部品とチップサーミスタとの間に空間を空けて配置している。そのため、部品の熱は周囲の大気或いはチップサーミスタが実装されている基板から伝わり、チップサーミスタの温度はそれに応じて変化するため特定の温度差、温度変化の遅れが発生する。
そこで、例えば、図7に示すように熱導電率の良い樹脂を部品とチップサーミスタに繋がるように追加するという改善策がある。また、特許文献1にはパワートランジスタを実装するプリント配線パターンにサーミスタを密着して取り付ける構造が記載され、特許文献2にはパワートランジスタのドレイン端子を取り付けるランドとサーミスタを取り付けるランドを一体に形成する構造が記載されている。
特開平10−048057号公報 特開2006−237144号公報
図7の構造では、工数増の要因があったり、樹脂材料を追加する必要がある。また、特許文献1の構造では、配線パターンにサーミスタを密着して取り付けるため、配線パターンとサーミスタとの接触部の熱抵抗にばらつきを生じたり、組立に手間がかかるという課題がある。
更に、特許文献2の構造では、パワートランジスタのドレイン端子を取り付けるランドとサーミスタを取り付けるランドが一体であるため、パワートランジスタのドレイン端子とサーミスタの端子とが電気的に接続されてしまい、それらを電気的に接続できない回路には使用することができない。
本発明の目的は、温度測定対象部品と温度検出素子を電気的に接続することなく、温度測定対象部品と温度検出素子間の熱伝導率を改善することが可能な温度検出素子の実装構造を提供することにある。
本発明は、基板上に、部品を実装するための部品実装用ランド部と、そのランド部に隣接して温度検出素子を実装するための温度検出素子実装用ランド部を形成し、部品実装用ランド部に部品を、温度検出素子用ランド部に温度検出素子をそれぞれ実装する。また、基板の裏面には、熱伝導改善用パターンを形成し、部品実装用ランド部を熱伝導改善用パターンとスルーホールによって接続し、部品で発生した熱をスルーホールを介して熱伝導改善用パターンに逃がし、その熱を利用して熱伝導改善用パターンから基板上の温度検出素子に伝導することで測定する。
本発明によれば、温度検出素子への熱伝導効率を改善でき、温度測定対象部品と温度検出素子との温度差が減少し、より正確に部品温度を検出することができる。また、温度検出素子への熱伝導効率を改善でき、部品と温度検出素子との温度変化差が減少し、より時間的な遅れがなく部品温度を検出することができる。更に、温度測定対象の部品と温度検出素子を電気的に接続することなく、部品と温度検出素子間の熱伝導率を改善することが可能となる。
本発明の第1の実施形態を示す図である。 本発明の第2の実施形態を示す図である。 本発明の第3の実施形態を示す図である。 本発明の第4の実施形態を示す図である。 従来の理想的な温度測定対象部品と温度検出素子の配置を示す図である。 従来の実際の温度測定対象部品と温度検出素子の配置を示す図である。 従来の温度測定対象部品と温度検出素子との間の熱伝導率を改善する方法を示す図である。
次に、発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、一般的な値として熱伝導率を整理すると、大気は約0.026W/mK、基板の材料ガラスエポキシ(FR−4)は約0.36W/mK(大気の約15倍)、パターン及びランドの銅は約380W/mK(大気の1万5千倍)という関係にある。そのため、パターンや基板を有効利用できれば、大気と比較してより有効である事が分かる。以下、これを踏まえて本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明に係る温度検出素子の実装構造の第1の実施形態を示す図である。なお、図1は温度測定対象の部品の端子と温度検出素子の端子とを電気的に接続しない例を示す。図1(a)はプリント配線基板の部品実装面を示す平面図、図1(b)はプリント配線基板の裏面のパターンを示す図、図1(c)はプリント配線基板に部品を実装した状態を示す平面図である。
まず、図1(a)に示すようにプリント配線基板上に温度測定対象の部品101を実装するための部品実装用ランド部102が形成され、その温度測定対象の部品101に隣接して温度検出素子であるチップサーミスタ103を実装するための温度検出素子実装用ランド部102が形成されている。プリント配線基板の表面上には、温度測定対象部品、チップサーミスタそれぞれの配線パターン部104が形成されている。
プリント配線基板の表面には、図1(c)に示すように温度測定対象の部品101が部品実装用ランド部102上に配置され、それに隣接してチップサーミスタ103が温度検出素子実装用ランド部102上に配置されている。また、図1(b)に示すようにプリント配線基板の裏面には、熱伝導改善用パターン105が形成されている。
熱伝導改善用パターン105は温度測定対象の部品101とチップサーミスタ103との間の熱伝導率を改善するものであり、図1(b)に示すように部品101、チップサーミスタ103それぞれの外形と略同じ大きさに形成されている。また、熱伝導改善用パターン105は部品101の端子同士が電気的に接触しないように中心付近で分けられている。つまり、部品101は2端子であるが、その2端子が裏面で接続されないように熱伝導改善用パターン105が分けられている。この構造では、上述のように部品101の端子とチップサーミスタ103の端子は電気的に接続されない。
また、熱伝導改善用パターン105の2つに分けられたパターンは、それぞれ図1(b)に示すように部品101側とチップサーミスタ103側が接続された形となっている。なお、温度測定対象の部品101、チップサーミスタ103は熱伝導改善用パターン105の真裏になるように配置されている。また、熱伝導改善用パターン105の大きさは、図1(c)に限るものではない。
熱伝導改善用パターン105はプリント配線基板の表面(部品実装面)のランド部102とスルーホール106によって接続され、温度測定対象の部品101の熱をスルーホール106を通してプリント配線基板の裏面の熱伝導改善用パターン105に逃がし、この熱伝導改善用パターン105から逃がす熱を利用してチップサーミスタ103で部品101の熱をより正確に測定するものである。
つまり、プリント配線基板上の部品101の温度が変化すると、通常は周囲の大気や基板を経由してチップサーミスタ103に温度が伝導するが、本実施形態では、発熱部品の温度上昇を抑制するためスルーホールで基板裏面のパターンに接続し、そこにも熱を逃がしている。本実施形態では、その逃がす熱を逆に利用してチップサーミスタ103で熱を検出する。この点が特許文献2とは異なる。
そうすることで、従来に比べてチップサーミスタ103により多くの熱が伝わるようになり、熱伝導性を改善することが可能となる。熱伝導改善用パターン105は、例えば、図示しないグランドパターン等に接続することが放熱効果を高める上で望ましい。また、本実施形態では、基板表面のランド部からスルーホールを介して基板裏面の熱伝導改善用パターンに熱が伝わる構造であるため、部品の端子とチップサーミスタの端子を電気的に接続することなく、温度測定対象の部品101とチップサーミスタ103との間の熱伝導率を改善することが可能となる。
(第2の実施形態)
図2は本発明の第2の実施形態を示す図である。図2では図1と同一部分には同一符号を付している。図2は温度測定対象の部品の一方の端子と温度検出素子の一方の端子を電気的に接続してもよい場合の例を示す。図2(a)はプリント配線基板の部品実装面を示す平面図、図2(b)はプリント配線基板の裏面のパターンを示す平面図、図2(c)は基板に部品を実装した状態を示す平面図である。
本実施形態では、図2(a)に示すようにプリント配線基板の部品実装面において温度測定対象の部品101の一方のランド部102とチップサーミスタ103の一方のランド部102とが熱伝導改善用パターン105で接続されている。即ち、温度測定対象の部品101の一方の端子とチップサーミスタ103の一方の端子が熱伝導改善用パターン105で電気的に接続されている。
一方、図2(b)に示すようにプリント配線基板の裏面には熱伝導改善用パターン105が形成され、表側の一方のランド部102とスルーホール106で接続されている。熱伝導改善用パターン105の大きさは、部品101側では図1(b)に示すパターンよりやや小さく、チップサーミスタ103側ではその外形より大きく形成され、図1(b)のように2つに分割されてはいない。この熱伝導改善用パターン105も上述のようにグランドパターン等に接続するのが望ましい。
本実施形態は、温度測定対象の部品の一方の端子と温度検出素子の一方の端子を電気的に接続しても良い場合の例であるが、図1と同様に部品とチップサーミスタとの間の熱伝導率を改善することが可能となる。
(第3の実施形態)
図3は本発明の第3の実施形態を示す図である。図3は図2と同様に温度測定対象の部品の一方の端子とチップサーミスタの一方の端子を電気的に接続してもよい場合の例を示す。図3(a)はプリント配線基板上のパターンを示す平面図、図3(b)は基板上に部品とチップサーミスタを実装した状態を示す平面図である。図3では図1、図2と同一部分には同一符号を付している。
図3(a)に示すようにプリント配線基板上に温度測定対象の部品101を実装するためのランド部102とチップサーミスタ103を実装するためのランド部102が形成されている。その際、部品101を実装する一方のランド部102とチップサーミスタ103を実装する一方のランド部102が熱伝導改善用パターン105で接続されている。また、図3(b)に示すようにランド部102上に部品101が実装され、それに隣接してランド部102上にチップサーミスタ103が実装されている。
部品101とチップサーミスタ103の他方側の端子同士は電気的に接続されていない。本実施形態では、図1、図2と同様に部品とチップサーミスタとの間の熱伝導率を改善することが可能となる。なお、本実施形態でも熱伝導改善用パターンはグランドパターン等に接続しても良い。
(第4の実施形態)
図4は本発明の第4の実施形態を示す図である。図4は図1と同様に温度測定対象の部品の端子と温度検出素子の端子を電気的に接続しない例を示す。図4(a)はプリント配線基板上のパターンを示す平面図、図4(b)はプリント配線基板上に部品とチップサーミスタを実装した状態を示す平面図である。図4では図1、図2等と同一部分には同一符号を付している。
図4(a)に示すようにプリント配線基板上に温度測定対象の部品101を実装するためのランド部102とチップサーミスタ103を実装するためのランド部102が形成されている。部品101を実装するための2つのランド部102の間には、そのランド部102と平行に2本の熱伝導改善用パターン105が形成され、このパターン105がチップサーミスタ103を実装するランド部102と接続されている。
また、図4(b)に示すように部品101がランド102上に配置されているが、その際、部品101は部品実装用のランド部102間に配置された2本の熱伝導改善用パターン105上に密着して配置されている。それに隣接してランド部102上にチップサーミスタ103が実装されている。本実施形態では、図1〜図3と同様に部品とチップサーミスタとの間の熱伝導率を改善することが可能となる。本実施形態でも熱伝導改善用パターンはグランドパターン等に接続しても良い。
なお、本発明は、熱伝導改善パターンの形状・位置やスルーホールの個数、或いは部品との位置関係等は、図1乃至図4の実施形態に限ることはない。即ち、温度測定対象の部品とチップサーミスタとの間で熱伝導効率を改善できれば、どのようなパターンや配置等もあって良い。また、幾層の基板に対しても同様の配置を複数行う事でより効果を発揮することができる。
101 温度測定対象の部品
102 ランド部
103 チップサーミスタ
104 パターン部
105 熱伝導改善用パターン
106 スルーホール

Claims (5)

  1. 基板上に実装された温度測定対象の部品温度を、前記基板上に温度検出素子を実装して測定する温度検出素子の実装構造であって、
    前記基板上に、前記部品を実装するための部品実装用ランド部と、前記ランド部に隣接して前記温度検出素子を実装するための温度検出素子実装用ランド部が形成され、前記部品実装用ランド部に前記部品が、前記温度検出素子用ランド部に前記温度検出素子がそれぞれ実装され、
    前記基板の裏面には、熱伝導改善用パターンが形成され、前記部品実装用ランド部が前記熱伝導改善用パターンとスルーホールによって接続され、前記部品で発生した熱を前記スルーホールを介して前記熱伝導改善用パターンに逃がし、前記熱伝導改善用パターンから前記基板上の前記温度検出素子に伝導することによって測定することを特徴とする温度検出素子の実装構造。
  2. 前記基板の裏面に形成された熱伝導改善用パターンは、前記部品の端子同士が電気的に接続されないように分離されていることを特徴とする請求項1に記載の温度検出素子の実装構造。
  3. 前記熱伝導改善用パターンは、更に熱を逃がすためのパターンに接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の温度検出素子の実装構造。
  4. 前記部品実装用ランド部の一方が前記前記温度検出素子用ランド部とパターンで接続され、前記部品実装用ランド部の他方がスルーホールを介して前記基板裏面の熱伝導改善用パターンに接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の温度検出素子の実装構造。
  5. 基板上に実装された温度測定対象の部品温度を、前記基板上に温度検出素子を実装して測定する温度検出素子の実装構造であって、
    前記基板上に、前記部品を実装するための部品実装用ランド部と、前記ランド部に隣接して前記温度検出素子を実装するための温度検出素子実装用ランド部が形成され、前記部品実装用ランド部に前記部品が、前記温度検出素子用ランド部に前記温度検出素子がそれぞれ実装され、
    前記基板上に形成された前記部品実装用ランド部の間には、少なくとも2本のパターンが形成され、当該パターン上に前記部品が密着して実装され、前記2本のパターンがそれぞれ前記温度検出素子実装用ランド部に接続されていることを特徴とする温度検出素子の実装構造。
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