JP2011182581A - 回転電機のステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハイブリッド車両等のトランスアクスル内に設置された回転電機のステータの冷却性を改善する。
【解決手段】ステータ10のステータコア12の端面、特にヨーク部16の端面を伝って流れる、トランスアクスル内の潤滑用または液圧作動用の液体を、ステータコア端面の側方位置に配置された側方ガイド46で受ける。側方ガイド46は受け入れた液体の流れの向きを変えてをコイルエンド部分26に向けて送り出す。送り出された液体は、矢印60のようにコイルエンド部分を伝って、下方に流れる。コイルエンド部分26が掛けられた液体により冷却される。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機のステータの構造、特に液体による冷却のための構造に関する。
原動機として内燃機関と回転電機を備えたハイブリッド車両が知られている。回転電機は、車両を駆動する動力を発生する電動機として機能すると共に、制動時に車両の運動エネルギを電気エネルギに変換する発電機としても機能する。以下では、電動機と発電機の双方の機能を発揮し得る原動機を回転電機と記して説明する。回転電機が、内燃機関のトランスアクスルまたはトランスミッションと一体化されたハイブリッド車両用の動力装置が実用化されている。この動力装置においては、回転電機はトランスアクスル等のケース内に収められており、外気による直接冷却が望めず、トランスアクスル等の潤滑油あるいは作動液体を介して冷却が行われている。
下記特許文献1には、ステータのコイルエンドにケース内の油をかけてステータの冷却を行う技術が開示されている。回転軸を横に寝かせて配置した回転電機のステータ端部において、コイルエンド部分に上方から油を掛けて冷却を行っている。
特開2009−136070号公報
コイルエンド部分に上方から油を掛けても、ステータ端部の下側部分では、多くの油はステータコアの端面を伝って流れ、コイルエンド部分に十分に油を送れない。このため、コイルエンド部分を効率よく冷却することができない。
本発明は、横方向に配置された回転電機のコイルエンド部分を効率よく冷却する構造を提供することを目的とする。
本発明の回転電機のステータは、回転軸を横にして設置される回転電機のステータであって、ステータコアとステータコアに券回されたコイルとを含み、ステータコアは略円筒形状のヨーク部と、ヨーク部から内側に向けて突出し、周方向に配列されたティースを有し、コイルは前記ティース間のスロット内に位置するスロット内部分と、ステータコアの端面に沿ってかつ端面より突出して配置され、異なるスロット内の前記スロット内部分を橋渡しするコイルエンド部分とを有し、さらに、当該ステータは、ステータコア端面における側方位置に配置され、かつヨーク部端面を伝って流れる液体を受けてコイルエンド部分に導くコア端面側方ガイド、を含む。
さらに、前記コイルエンド部分と前記ステータコアの間には、前記ティースに沿って延びるトンネル状の隙間が形成されるようにでき、コア端面側方ガイドは前記液体をこのトンネル状の隙間に導き、導かれた液体はコイルエンド部分の内周面に送られるようにできる。
さらに、コア端面側方ガイドは、コイルエンド部分の外周面を伝って流れる液体も受けるようにできる。
コア端面側方ガイドにより、ステータコアのヨーク部端面を伝って流れる液体をコイルエンド部分に導くことができる。
本実施形態の回転電機を回転軸軸線方向から視た図である。 本実施形態の回転電機を回転軸軸線に対し側方から視た図である。 側方ガイドの一例を示す図である。 図3の側方ガイドの斜視図である。 他例の側方ガイドを装着した回転電機を回転軸軸線方向から視た図である。 他例の側方ガイドを装着した回転電機を回転軸軸線に対し側方から視た図である。 側方ガイドの他例を示す図である。 図7の側方ガイドの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は、本実施形態の回転電機のステータ10の回転軸軸線方向から視た図(正面図)、図2は、側面図および軸線を含む断面図である。本実施形態に係る回転電機は、回転軸を横に倒した状態で設置される。例えば、前輪駆動車の動力装置に搭載される場合には、回転軸がほぼ水平となるように設置され、また、動力装置を車両前部に搭載し後輪を駆動する後輪駆動車両の場合には、幾分、例えば2〜3°後傾して設置される。
図1は、コイルのコイルエンド部分の一部を破断し、ステータの、コイルエンド部分に隠れている部分を見えるようにした図である。ステータ10は、磁性鋼板を回転軸の軸線方向に積層したステータコア12と、ステータコア12に券回されたコイル14とを含む。ステータコア12は、略円筒形状のヨーク部16と、ヨーク部16から内側に向けて突出するティース18を含む。ティース18は、所定の間隔を空けてヨーク部16の円筒内面に周方向に配列されている。周方向に隣り合うティース18の間の空間20はスロットと呼ばれる。ステータコア12は、概略的に円筒形状であり、この円筒の端面、すなわち軸線方向の端面を以下、ステータコア端面22と記す。
コイル14は、スロット20内に配置されるスロット内部分24と、異なるスロット内に配置されたスロット内部分24を橋渡しするコイルエンド部分26を含む。コイルエンド部分26は、ステータコア端面22に沿って延びてスロット内部分24の橋渡しを行い、また、ステータコア端面22より軸線方向に突出して設けられている。また、コイル14は、多数の導線が複雑に巻き重ねられて形成されているが、図1において、特にコイルエンド部分26については、その全体の外形のみが示されており、個々の導線の配置については省略されている。このコイルの導線に電流を流すことで、ティース18が磁化され磁極となる。
図2は、その上部においてステータコアのティース18を含む断面、下部においてスロット20を通る断面が示され、中央部分においては、ステータコア12と一方のコイルエンド部分26の側方視した状態が示されている。コイルエンド部分26は、断面が長方形の円環形状を有している。この円環の外周面28とステータコア端面22(特にヨーク部の端面)により肩部30が形成されている。また、コイルの導線32は、スロット20から出た後、若干、回転軸線方向に延び、その後屈曲して周方向に延びる。導線の周方向に延びる部分もステータコア12から隙間を空けて位置されている。このため、周方向においてティース18の位置には、コイルエンド部分26とステータコア12の間に、ティース18に沿って、つまり径方向に延びる、コイルエンド部分の外周側と内周側を貫くトンネル状の隙間34が形成される。
回転電機の主たる発熱部位は、コイル14であり、効率的に冷却するには、コイル14を冷却することが望まれる。コイルのスロット内部分24は、ティースに挟まれており直接外部に露出していないので、ここを直接冷却するのは難しい。このため、コイルエンド部分を冷却することになる。回転電機が、ハイブリッド車両のトランスアクスル等のケースに収容される場合、トランスアクスル等の内部の液体により冷却が行われる。トランスアクスルは、液圧により制御される変速機構等の各種機構を備えており、この液圧供給のための作動液体をステータ冷却用の冷媒として用いることができる。また、変速機構等の液圧による制御機構がない場合であっても、トランスアクスル内においては潤滑用の液体は必要であり、この液体を冷媒として用いることができる。
冷媒用の液体をコイルエンド部分に効率的に供給するために、ステータ10は、液体を誘導するガイド手段を有している。ガイド手段は、ステータ端部の上部と左右の側部に配置される。図1および図2に示されるように、ステータ端部の上部、より詳細には、ステータコア端面22とコイルエンドの外周面28により形成された肩部30の上方部分に上方ガイド36が配置される。図2に示されるように上方ガイド36は、ステータコア12の外周面が規定する円筒面と、コイルエンド部分の回転軸線方向における端面が規定する平面に囲まれた範囲に収まるように配置され、周方向に延びる周方向部分38と、液体を受けて、周方向部分38に送る受け部分40を含む。周方向部分38は、図1に示されるように全体として円弧状の樋形状であり、図2に示されるように底面に数カ所の穴42が設けられている。ステータ10のさらに上方から供給される液体は、受け部分40で受けられ、この液体が周方向部分38に沿って左右に振り分けられて流れる。その一部は、底面の穴42から、コイルエンド部分26に滴下される。左右に分かれた液体は、それぞれ周方向部分の端から、コイルエンド部分26に落ちる。液体は、さらにコイルエンド部分26に沿って下方に向かうが、一部は、ステータコア端面22を伝って流れる。このステータコア端面22を流れる液体は、コイルエンド部分26の冷却にほとんど寄与しない。また、回転電機の回転軸線の高さより低い部分では、図1に示す矢印44のように、ステータコア端面22から落下する。このステータコア端面22、特にヨーク部16の端面を伝う液体をコイルエンド部分26の冷却に用いるため、ステータ10は、側方ガイド46を備えている。側方ガイド46は、ステータ端面の肩部30の、回転電機の回転軸線の高さとほぼ同じ位置に、すなわち回転軸線の側方に配置されている。
図3および図4には、側方ガイド46が拡大して示されている。側方ガイド46は、ステータコア端面22に接触する底面48と、底面48に連続しステータコア端面22に対して傾いている斜面50と、底面48と斜面50の両側に立設される側面52,54を有している。底面48、斜面50および二つの側面52,54にて断面コの字形の流路を形成している。底面48の上端から、ヨーク部16を伝って流れる液体を受け入れ、斜面50により、ステータコア端面22から回転軸線方向に離れた位置に液体を誘導する(図1の矢印56、図2の矢印58参照)。側方ガイド46に形成された流路の下端は、コイルエンド部分26に向いており、液体はコイルエンド部分26に掛けられる。前述のように、コイルエンド部分26は導線が複雑に巻き重ねられており、液体は、一部は途中で滴下するものの、導線の間に誘導され、ステータの下方部分まで、コイルエンド部分26を伝って流れる(図1の矢印→60参照)。側方ガイド46には、2本の挿入片62が設けられ、これが前述の、ティース18に対応して形成されたトンネル状の隙間34に差し込まれて固定される。
図5〜図8には、前述の側方ガイド46と形状が異なる側方ガイドの例が示されている。ステータの他の構成は、図1および図2と同様であるので、同一符号を付して説明は省略する。側方ガイド64は、ステータ端面の肩部30の、回転電機の回転軸線の高さとほぼ同じ位置に、すなわち回転軸線の側方に配置されている。側方ガイド64は、ステータコア端面22に接するように配置される底面66と、底面66に略平行に配置される二つの前面68,70、底面66および前面68,70の側方に配置される側面72,74を有する。これらの面で、長方形断面の流路が形成されている。上側に位置する前面68と底面66の距離は、下側に位置する前面70との距離より大きい。上側の開口76は、トンネル状の隙間34の範囲よりステータコア端面22から離れる方向、コイルエンド部分26の外周面の範囲まで延びている。このコイルエンド部分26の導線の外周面に延びるように、側面74が延長された延長舌部78が形成されている。この延長舌部78は、コイルエンド部分26の外周面28を伝って流れる液体を開口76に導く(図6の矢印79参照)。一方、底面66は、側方ガイド46と同様にヨーク部16の端面を伝わる液体を開口76に導く。
側方ガイド64の下側の開口80は、コイルエンド部分26に向いている。この開口は、コイルエンド部分26のトンネル状の隙間34に対向しており、上側の開口76より取り入れられた液体はトンネル状の隙間34内に流れ込む。図5の矢印82で示されるように、側方ガイド64により取り入れられた液体は、トンネル状の隙間34内に送られ、ここを流れてコイルエンド部分の内周面84に至る。そして、内周面84に沿ってステータ10の下部に向かう。このとき、一部の液体は、コイルエンド部分26の導線の隙間に進入し、コイルエンド部分の外周側にも向かう。なお、側方ガイド64にも、側方ガイド46と同様の挿入片86が設けられている。
側方ガイド64は、延長舌部78により、コイルエンド部分26の外周面を伝う液体の一部をトンネル状の隙間34に送るが、外周面を伝う液体は受けないようにし、側方ガイド46のようにヨーク部16の端面を流れる流体を隙間34に送るようにしてもよい。
以上のように、ステータコア端面における側方位置に、ヨーク部の端面を伝って流れる液体をコイルエンド部分に導くことにより、より多くの液体がコイルエンド部分の下側半分に接触し、この部分の冷却性が改善される。また、コイルエンド部分に設けられた隙間を通して、コイルエンド部分の内周面に液体を送るようにすることによっても、冷却性が改善される。また、直後に滴下しやすいコイルエンド部分の外周面を流れる液体を、コイルエンド部分の内周面に送るようにすることで、液体がコイルエンド部分に接触する機会が増え、冷却性が改善される。
10 ステータ、12 ステータコア、14 コイル、16 ヨーク部、18 ティース、22 ステータコア端面、26 コイルエンド部分、28 コイルエンドの外周面、30 肩部、34 トンネル状の隙間、36 上方ガイド、46 側方ガイド、64 側方ガイド。

Claims (3)

  1. 回転軸を横にして設置される回転電機のステータであって、
    略円筒形状のヨーク部と、ヨーク部から内側に向けて突出し、周方向に配列されたティースと、を有するステータコアと、
    前記ティース間のスロット内に位置するスロット内部分と、ステータコアの端面に沿ってかつ端面より突出して配置され、異なるスロット内の前記スロット内部分を橋渡しするコイルエンド部分と、を有するコイルと、
    ステータコア端面における側方位置に配置され、ヨーク部端面を伝って流れる液体を受け、コイルエンド部分に導くコア端面側方ガイドと、
    を含む、回転電機のステータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機のステータであって、
    前記コイルエンド部分と前記ステータコアの間には、前記ティースに沿って延びるトンネル状の隙間が形成され、
    コア端面側方ガイドは前記液体をこのトンネル状の隙間に導き、導かれた液体はコイルエンド部分の内周面に送られる、
    回転電機のステータ。
  3. 請求項2に記載の回転電機のステータであって、コア端面側方ガイドは、コイルエンド部分の外周面を伝って流れる液体も受ける、回転電機のステータ。
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