JP2010028882A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】コイルエンド全域に冷却媒体を浸透させることができる回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機10において、回転軸を中心に回転するロータ12と、ロータ12の周面に対向したステータコア14と、ステータコア14に巻回されるコイルのコイルエンド13上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台20と、を備え、回転軸が横向きになるように回転電機10を配置し、回転電機10の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】回転電機10において、回転軸を中心に回転するロータ12と、ロータ12の周面に対向したステータコア14と、ステータコア14に巻回されるコイルのコイルエンド13上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台20と、を備え、回転軸が横向きになるように回転電機10を配置し、回転電機10の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機に係り、特に、コイルエンドの表面に冷媒が流されることで冷却される回転電機に関する。
ハイブリッド自動車や電機自動車等に用いられる回転電機は、図9,10に示されるように、ロータ12と、その周囲に設けられコイルが巻回されるステータコア14とを有する。さらに回転電機には、ステータコア14に巻回されるコイルがステータコア14から突出している部分であるコイルエンド13上の側面131に配置され、コイルから動力線を引き出す部分である箱型形状の端子台19が設けられている。
回転電機は、モータとして機能するときには、コイルに通電してロータ12を回転させる。一方、発電機として機能するときには、ロータ12の回転によってコイルに流れる電流を取り出す。そして、ロータ12が回転するときにコイルに電流が流れると、ステータコア14やコイルが発熱する。このようにステータコア14やコイルが発熱すると回転電機の運転効率に影響を与えることがあるため、冷却する必要がある。
回転電機を冷却する方法として、特許文献1には、回転軸を中心に回転する回転子と、回転子の周面に対向した固定子とを有する回転電機における固定子のコイルエンド構造であって、コイルエンドの表面であって回転軸に垂直な方向に、コイルエンドに供給される冷却媒体を誘導するための誘導手段を有する、コイルエンド構造が開示されている。また、ここでは誘導手段は、コイルエンドの表面に設けられた溝により構成されていると述べられている。
上記特許文献1のようなコイルエンドを利用して、回転電機の上方に位置する冷却部16からコイルエンド13の表面に冷媒を流すこともできる。しかし、このような構成では、コイルエンド13の全域に冷却媒体を浸透させる場合において、図9,10に示されるようにコイルエンド13上の側面131に配置される端子台19の存在によって、冷却部16から流される冷却媒体がブロックされてしまうことがある。これにより、端子台19の下方側の領域Aに冷却媒体が行き渡らず、コイルエンド13の全域に冷却媒体が浸透しないという問題がある。
本発明の目的は、コイルエンド全域に冷却媒体を浸透させることができる回転電機を提供することである。
本発明に係る回転電機は、回転軸を中心に回転するロータと、ロータの周面に対向したステータコアと、ステータコアに巻回されるコイルのコイルエンド上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台と、を備える回転電機であって、回転軸が横向きになるように回転電機を配置し、回転電機の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機において、誘導手段は、端子台の上方側の側壁面を下方側に向けて傾斜させて、冷却媒体を端子台の上方側の側壁面を介して下方側に誘導することが好ましい。
また、本発明に係る回転電機において、誘導手段は、端子台の上面に、冷却媒体を端子台の下方側に誘導するための溝を有することが好ましい。
また、本発明に係る回転電機において、誘導手段は、端子台の上方側と下方側の両側壁面を貫通する貫通孔を有し、冷却媒体を端子台の貫通孔を介して下方側に誘導することが好ましい。
また、本発明に係る回転電機において、誘導手段は、端子台の上方側の側壁面に冷却媒体を貫通孔に案内するための案内リブを設けることが好ましい。
また、本発明に係る回転電機において、誘導手段は、コイルエンドの側壁面に設けられ、冷却媒体を端子台の下方側に誘導するための誘導リブを設けることが好ましい。
上記構成の回転電機によれば、回転電機の上方側からコイルエンドの表面に流された冷却媒体を端子台の下方側のコイルエンドの表面に誘導することができる。これにより、コイルエンド全域に冷却媒体を浸透させることができるため、回転電機を効率よく冷却することができる。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。また、この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。
図1は、本発明の第1実施形態である回転電機10を示し、回転電機10をロータ12の回転軸方向から見た様子を示す図である。図2は、図1に示される回転電機10を矢印B方向から見た様子を示す図である。回転電機10は、ロータ12と、ステータコア14と、ステータコア14に巻回されるコイルと、端子台20とを含んで構成される。ロータ12は、回転電機10がモータあるいは発電機として機能するときに周方向に回転する回転子である。
ステータコア14は、ロータ12の外周に対向して設けられる略円筒形状を有する固定子であり、回転電機10がモータあるいは発電機として機能するときにステータコア14に巻回されるコイルに電流が流れる。
コイルエンド13は、ステータコア14の各ティースにおいて各コイルがステータコア14の径方向に沿って複数回巻回されるもののうち、ステータコア14の端面から突出している部分である。したがって、コイルエンド13には、ステータコア14に巻回された各コイルによって小さな隙間が形成される。コイルエンド13は、コイルエンド13の表面部分をなす側面131と側壁面132を有する。コイルエンド13は、図1に示されるようにロータ12の回転軸方向から見た形状は略円環形状であり、図2に示されるように矢印B(図1参照)から見た形状は略台形形状である。
冷却部16は、回転電機10の上方に配置され、ロータ12が回転することによって発生する熱を冷却するための冷却手段である。回転電機10をロータ12の回転軸に垂直な方向を重力方向(図1における矢印G)と合わせた状態に配置した上で、冷却部16は、回転電機10の上方から冷却媒体をコイルエンド13に向けて流す。冷却部16によって流された冷却媒体は、コイルエンド13の表面である側面131と側壁面132とを介して下方側に流される。
図3は、端子台20の斜視図である。端子台20は、ステータコア14に巻回されるコイルからの動力線取り出し部として機能する。端子台20の側面22には、U相動力線取出口3と、V相動力線取出口5と、W相動力線取出口7とが設けられる。
端子台20の略四角錐台形状を構成する4つの側壁面のうち、湾曲壁面24,26は、側面22と平行な平面上の断面積が側面21側から側面22側に向けて小さくなるように湾曲して傾斜させている。また、端子台20は、図1に示されるように、湾曲側面24が冷却部16を向くように、コイルエンド13の側面131に取り付けられる。
さらに、端子台20の側面22には、湾曲壁面24と湾曲壁面26とを連通する溝部28が形成されている。溝部28は、矢印D方向から見たときに略U字形状を有する溝である。溝部28は、冷却部16から湾曲壁面24に流れた冷却媒体を湾曲壁面26に流すための溝である。
続いて、上記構成からなる回転電機10の動作について、図1〜図3を参照して説明する。冷却部16は、回転電機10におけるロータ12の回転によって発生する熱を冷却するために、回転電機10の上方から冷却媒体を回転電機10のコイルエンド13に流す。そして、冷却媒体は、コイルエンド13の表面である側壁面132に沿って矢印aと矢印bの方向に冷却媒体が流れる。
また、冷却媒体は、コイルエンド13の側面131において矢印cに沿って下方側に流れる。コイルエンド13の側面131の反対方向についても、冷却媒体は、端子台20の湾曲壁面24に流れた後、端子台20の側面22に設けられた溝部28を介して、端子台20の湾曲壁面26へと流れる。このように、冷却媒体は、矢印d1と矢印d2と矢印d3の順番でこれらの矢印の方向に沿って流れる。図1で説明すると、冷却媒体は、矢印dの方向に沿って湾曲壁面24と溝部28と湾曲壁面26を介して流れる。これにより、端子台20の下方側の領域Aにも冷却媒体が行き渡るため、コイルエンド13に形成される隙間からコイル全体に冷却媒体を浸透させることができるため、回転電機10の冷却効率を高めることができる。
次に、図4を参照して本発明の第2実施形態である回転電機について説明する。図4は、第2実施形態である回転電機の端子台30を示す図である。ここで、第2実施形態の回転電機は、上記第1実施形態の回転電機10とほぼ同様の構成を有するため、同一構成要素には同一符号を付して重複することとなる説明を援用によって省略し、異なる構成およびその作用について説明する。第2実施形態の回転電機と回転電機10の相違は、端子台30についてのみである。
端子台30は、略直方体形状を有し、その側面32には、端子台20と同様にU相動力線取出口3と、V相動力線取出口5と、W相動力線取出口7とが設けられる。端子台30は、端子台30を構成する一方側の側壁面34と他方側の側壁面36とにかけて貫通する円形の貫通孔33を有する。
端子台30は、図1における端子台20と同様に、側壁面34が冷却部16を向くようにコイルエンド13の側面131に取り付けられる。端子台30は、さらに冷却部16からの冷却媒体を孔331に案内するために設けられる案内リブ39を有する。矢印Eの方向から見た案内リブ39は、略U字形状を有しており、案内リブ39を構成する両側壁によって冷却媒体を孔331に案内する。
続いて、上記構成からなる第2実施形態の回転電機の動作について、図1,図2,図4を参照して説明する。冷却部16は、第2実施形態の回転電機におけるロータ12の回転によって発生する熱を冷却するために、第2実施形態の回転電機の上方から冷却媒体を回転電機のコイルエンド13に流す。そして、冷却媒体は、コイルエンド13の表面である側壁面132に沿って矢印aと矢印bの方向に流れる。
また、冷却媒体は、コイルエンド13の側面131において矢印cに沿って下方側に流れる。コイルエンド13の側面131の反対方向についても、冷却媒体は、案内リブ39に流れる。そして、案内リブ39に流れた冷却媒体は、孔331から貫通孔33を通過して孔332から排出され、領域Aにも行き渡る。このように、冷却媒体は、矢印e1と矢印e2の方向に沿って流れる。これにより、コイルエンド13の表面全域に冷却媒体を浸透させることができるため、回転電機の冷却効率を高めることができる。また、案内リブ39は、冷却媒体を孔331に効率よく案内することができる。
図5に上記第2実施形態の回転電機の端子台30の変形例を示す。図5は、端子台40を示す図である。端子台40と端子台30との相違は、端子台30には内部に貫通孔33が1つだけ設けられているのに対し、端子台40には内部に貫通孔43,45の2つが設けられていることである。貫通孔43は、側壁面44に形成される孔431から側壁面46に形成される孔432にかけて端子台40を貫通する円形の貫通孔である。貫通孔45は、側壁面44に形成される孔451から側壁面46に形成される孔452にかけて端子台40を貫通する円形の貫通孔である。したがって、冷却部16から流される冷却媒体は、案内リブ49に流れ、その後、冷却媒体は、孔431から貫通孔43を介して孔432から排出されるものと、孔451から貫通孔45を介して孔452から排出されるものとに分かれる。これにより、冷却媒体の排出先を2箇所に分けることができるため、より広い範囲に冷却媒体を行き渡らせることができる。したがって、端子台40によって、領域Aにも冷却媒体を浸透させることができるため、回転電機の冷却効率を高めることができる。
図6に上記第2実施形態の回転電機の端子台30の別の変形例を示す。図6は、端子台50を示す図である。端子台50と端子台30との相違は、端子台30には側壁面34と側壁面36とを貫通する貫通孔33を有するが、端子台50には側壁面54と直交する側壁面57とを貫通する貫通孔53,55を有する点である。貫通孔53は、側壁面54に形成される孔531から側壁面57に形成される孔532にかけて端子台50を貫通する円形の貫通孔である。貫通孔55は、側壁面54に形成される孔551から側壁面57に形成される孔552にかけて端子台50を貫通する円形の貫通孔である。この端子台50によっても、冷却媒体は、貫通孔53,55を介して孔532,552から排出されて領域Aに行き渡らせることができる。これにより、回転電機の冷却効率を高めることができる。
次に、図7を参照して本発明の第3実施形態である回転電機11について説明する。図7は、本発明の第3実施形態の回転電機11を示す図である。図8は、誘導リブ60の斜視図である。ここで、回転電機11は、上記第1実施形態の回転電機10とほぼ同様の構成を有するため、同一構成要素には同一符号を付して重複することとなる説明を援用によって省略し、異なる構成およびその作用について説明する。回転電機11と回転電機10の相違は、誘導リブ60が設けられる点である。
誘導リブ60は、平板部分61に所定の間隔で6つの貫通孔63が設けられた平板である。誘導リブ60は、図7に示されるように、コイルエンド13の側壁面132において端子台20の下方側に平板部分61が冷却部16を向くように取り付けられる。誘導リブ60は、一方端601が側壁面132の端部の位置にくるように配置し、他方端602が側壁面132においてロータ12の回転軸方向の真ん中あたりにくるように配置する。また、誘導リブ60の他方端602は、一方端601よりも冷却部16に近くなるように傾斜をつけて取り付けられている。誘導リブ60は、冷却部16から側壁面132に流れてきた冷却媒体を平板部分61で受け止めてコイルエンド13の側面131に流すとともに、その冷却媒体の一部について貫通孔63を介してコイルエンド13の側壁面132に流すためのリブである。
続いて、上記構成からなる回転電機11の動作について、図1,図7,図8を参照して説明する。冷却部16は、回転電機11におけるロータ12の回転によって発生する熱を冷却するために、回転電機11の上方から冷却媒体を回転電機11のコイルエンド13に流す。そして、コイルエンド13の側壁面132に沿って矢印aと矢印bの方向に冷却媒体が流れる。ここで、矢印bの方向に流れた冷却媒体は、誘導リブ60によって、矢印b1の方向と矢印b2の方向の流れに分流される。矢印b1の方向に流れた冷却媒体は、平板部分61を介してコイルエンド13の側面131に流れることで領域Aに浸透するとともに、一部の冷却媒体は貫通孔63を介してコイルエンド13の下方側にも流れることとなる。これにより、回転電機の冷却効率を高めることができる。
3 U相動力線取出口、5 V相動力線取出口、7 W相動力線取出口、10,11 回転電機、12 ロータ、13 コイルエンド、14 ステータコア、16 冷却部、19,20,30,40,50 端子台、21 底面、22,32,42,52,131 側面、24,26 湾曲壁面、28 溝部、33,43,45,53,55 貫通孔、34,36,44,46,54,56,57,132 側壁面、39,49,59 案内リブ、60 誘導リブ、331,332,431,432,451,452,531,532,551,552 孔、601 一方端、602 他方端。
Claims (6)
- 回転軸を中心に回転するロータと、
ロータの周面に対向したステータコアと、
ステータコアに巻回されるコイルのコイルエンド上に設けられ、動力線の取り出し部である端子台と、を備える回転電機であって、
回転軸が横向きになるように回転電機を配置し、回転電機の上方側からコイルエンドの表面に流される冷却媒体を端子台の下方側に誘導する誘導手段と、
を備えることを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
誘導手段は、
端子台の上方側の側壁面を下方側に向けて傾斜させて、冷却媒体を端子台の上方側の側壁面を介して下方側に誘導することを特徴とする回転電機。 - 請求項2に記載の回転電機において、
誘導手段は、
端子台の上面に、冷却媒体を端子台の下方側に誘導するための溝を有することを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
誘導手段は、
端子台の上方側と下方側の両側壁面を貫通する貫通孔を有し、冷却媒体を端子台の貫通孔を介して下方側に誘導することを特徴とする回転電機。 - 請求項4に記載の回転電機において、
誘導手段は、
端子台の上方側の側壁面に冷却媒体を貫通孔に案内するための案内リブを設けることを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
誘導手段は、
コイルエンドの側壁面に設けられ、冷却媒体を端子台の下方側に誘導するための誘導リブを設けることを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008183452A JP2010028882A (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008183452A JP2010028882A (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010028882A true JP2010028882A (ja) | 2010-02-04 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008183452A Withdrawn JP2010028882A (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010028882A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2011254579A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
WO2013021248A2 (en) | 2011-08-08 | 2013-02-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
US9150113B2 (en) | 2009-12-28 | 2015-10-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle configured to be charged using an external power source |
US9963374B2 (en) | 2013-04-19 | 2018-05-08 | Corning Incorporated | Methods of forming laminated glass structures |
-
2008
- 2008-07-15 JP JP2008183452A patent/JP2010028882A/ja not_active Withdrawn
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WO2013021248A3 (en) * | 2011-08-08 | 2013-10-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
US9438082B2 (en) | 2011-08-08 | 2016-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
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